名言DB

9,553 人 / 112,978 名言

上島昌佐郎の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

上島昌佐郎のプロフィール

上島昌佐郎、うえしま・まさろう。日本の経営者。「UCC上島珈琲」社長。兵庫県出身。甲南大学経営学部卒業後、UCC上島珈琲に入社。生産・購買本部長、専務、副社長などを経て社長に就任。

上島昌佐郎の名言 一覧

オフィスの一角に社長席を設けています。社員との垣根をできるだけ低くして、お互いに情報を伝えやすくするためです。


今後、取り組んでいきたいと思っているのは、コーヒーの新しい可能性をつくりだしたり、それによって消費者を喜ばせたりすることです。消費者をあっと驚かせるようなこともしたいと思います。消費者との接点が多いことが我々の一番の特徴ですから、細か厳ニーズを汲み取り、新しい製品やサービスの形にするというところには、これからも積極的に取り組んでいくつもりです。


コーヒー市場をさらに拡大していくためには、消費者の細分化された嗜好に応える新機軸の商品を開発したり、アイデア溢れる飲み方を紹介したり、おいしいコーヒーを簡単に淹れられるサーバー製品を開発したりなど、「いつでも」「どこでも」「誰にでも」おいしいコーヒーを手に取ってもらえるように、我々から消費者の皆さんに積極的に提案していくことが重要だと考えています。


成熟したマーケットにこそチャンスがある。水出しコーヒーが米国に上陸して、「コールドブリュー」と名づけられて逆輸入されたことからもわかるように、日本人が好む日本独自のコーヒー文化には底知れぬポテンシャルがあります。事実、世界のコーヒーメーカーの関係者は、日本に短期間のうちに醸成された、高品質なコーヒーを楽しむ文化に大きな興味を持っています。そんな日本の市場に認められたコーヒーなら、きっと欧州の成熟市場にも受け入れてもらえるでしょう。


ブームによってコーヒー会社同士の競争が激しくなると想像する人がいるかもしれませんが、それは違います。1990年代後半から00年代にかけて大流行した「シアトル系コーヒー」ブームでは、それまで、あまりコーヒーを飲まなかった若い世代が、ミルクリッチのラテ系からコーヒーの世界に入り、日常的にコーヒーを楽しむようになったことで市場は勢いよく拡大しました。また、そのときコーヒーを飲みはじめた方々の一部は、現在、ミルクリッチは甘いといってブラックコーヒーを好んで飲むようになっています。このように、市場が拡大するとともに、新しい様々なコーヒー文化が誕生するきっかけになるので、我々にとってコーヒーブームは大歓迎です。


私も生産・購買本部長に就任して以降、中南米をはじめ、アジア、アフリカなど海外の主要なコーヒー生産地を訪ね歩きました。特にアジアは、インドネシア、ベトナムなどの東南アジア諸国をはじめ、中国南西部の雲南省、インド、ネパールも訪問しました。これまでに主要なコーヒー生産地は、ほぼ訪れたと思います。生産地訪問は、どんな目線でコーヒー事業に取り組んでいけばいいのかを考える絶好の機会になりました。


スペシャルティコーヒーをずっとつくってきた中南米の生産者が市場ニーズをきちんと理解しているのに対し、アジアやアフリカの生産者は、その辺の認識が薄かった。ですから私たちのほうから、どんなコーヒー豆なら買うのかという具体的な情報を伝えて、安定供給を実現するためにサポートすることにしました。市場のリアルな情報を提供することが、生産意識の向上につながると考えたのです。この課題は、アジアを中心に品質コンテストを積極的に開催し、評価されるコーヒー豆の品質基準を生産者間で共有できるようにしたことで解決しました。


現在、市場に流通しているコーヒー豆は、主にアラビカ種とロブスタ種の2種類。コーヒーブームを背景に、アラビカ種は供給不足の傾向にあります。そこで我々は、アラビカ種の安定供給を目的として、生産者の支援に力を入れています。こうした役目はトレーディング会社に任せてもいいのかもしれません。しかし、我々はコーヒーの可能性を追求しようという会社ですから、社員自らが世界のコーヒー生産地を訪れて現地の様子を確認するようにしています。


上島昌佐郎の経歴・略歴

上島昌佐郎、うえしま・まさろう。日本の経営者。「UCC上島珈琲」社長。兵庫県出身。甲南大学経営学部卒業後、UCC上島珈琲に入社。生産・購買本部長、専務、副社長などを経て社長に就任。

他の記事も読んでみる

日下孝明

リアルなつながりを大事にしていきたい。店舗で店員とお客さまがリアルにコミュニケーションしている、販売促進もその中で店ごとにやっていける。この中に新しいビジネスチャンスがある。


高橋尚成

30代になったら、考える力がつきましたね。たとえば、シーズンで力が落ちてる時期には、もうひとりの高橋尚成と対話するんです。「どこが疲れてるんだ?」「体よりもメンタルだと思う」みたにね(笑)。ゲームのときも同じです。(阿部)慎之助のサインにうなずく前に、お前ホントにその球種でいいか、と問いかけてくる。孤独なマウンドでも、もう1人の「考える自分」がいるんですよ。


森正文(経営者)

顧客との良好な関係を構築するには、相手のプラスの面を見つけて、それを伝えてみてはどうでしょうか。たとえば、仕事をがんばっている人がいるなら、「○○さんの熱意にはいつも励まされます」と伝えれば、相手も喜びます。そういった魅力的な人との出会いを意識することで、営業が楽しく感じられるようになるのではないでしょうか。


セバスチアン・スラン(セバスチャン・スラン)

最高のメンバーを集め、革新に挑む自由を与え、皆が全力で取り組めば、実現できないケースの方が少ない。


吉冨学

企業理念は確かに私が作りました。でも、それに賛同するのなら、リーダーは誰でもいいんです。一蘭は、私の所有物じゃないんです。


加山雄三

天職と思うようになってステージに立つと、不思議なことが起きたのです。お客さんの反応が変わったのです。以前はコンサートが終わると「最高」とか「よかったですね」とか言ってくれていました。それが、ここ10年ぐらいは、お金を払って来てくれているのに「ありがとうございました」と言われることが多いのです。「勇気を頂きました」「幸せを頂きました」「希望が湧いてきました」といった言葉をかけてくれる人もいます。年配の方だけでなく、20代や30代の若い人たちからもこういったことを言われます。


小杉俊哉

社内起業のネタなんてそうそう見つからないと言う人は、3つの円を描いてみてください。最初の円には自分が社内でやらなければならない項目を、2つ目の円には自分がいまの役割を超えてもっとやれることを書く。最後の円には、制約ゼロという前提で、自分がいまの会社の社長だったらやりたいこと、あるいは外部コンサルタントの視点で「こうしたい」と思うことを書く。この3つの円に入る項目が重なっていれば、それは個人のビジョンと組織のビジョンが重なっているということ。その項目を事業のネタにしてみたらどうだろう。会社のためになるものなら、上司も認めてくれる可能性が高い。


藤本誠之

朝に予測して、夜に反省を繰り返せば、実際買う時の理由に確信が持てるようになる。そして、買った理由がなくなった時に売ればいい。


後藤卓也(花王)

目の前に峠があるのなら、汗水たらして登りましょう。頂上に達したら次に目指す峠が見えてくるかもしれません。断崖絶壁で先に行けなかったら、麓(ふもと)に戻ってまた別の峠を目指せばいいのです。


藤原和博

校長時代、ときには学校にクレームの電話もかかってきました。でも、電話を受けるのは私だけ。就任時に「クレームは先生方に対応させない。校長の私に全部話してください」と宣言したんです。教師が一番嫌いなクレーム処理の仕事を私が引き受けたことで、私への信頼が増した。リクルートでのマネジメント経験を活かすことが出来ました。


ボブ・マーリー

たとえ何が起ころうと構わない。いま殺されてもいい。俺は人々のためにパフォーマンスをしているんだ。


佐々木正悟

記録は暇でなくともしておくべきです。記録というものは、いつどのように役に立つかは分からない。せっかく自分が考えたことも、記録しておかなければ、あとから思い出すのは至難の業です。