名言DB

9,524 人 / 112,423 名言

上原昭二の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

上原昭二のプロフィール

上原昭二、うえはら・しょうじ。日本の経営者。「大正製薬」社長。兄は参議院議員の土屋義彦。東京薬科大学卒業後、大正製薬に入社。取締役、常務、副社長を経て社長・会長。医療施設向け医療用薬品の取扱高を上げ、同社の基盤をさらに強化した。

上原昭二の名言 一覧

人間でも、力以上のことをすれば必ず破たんする。


父の借金嫌いは、当社の前身である大正製薬所に父が入った時に由来します。小規模なメーカーだった大正製薬所に就職した父は、のちに経営の切り盛りをするぐらい先代に見込まれましたが、一番苦しんだのはその借金でした。借金ばかりにしていた先代の尻拭いをさせられた父は、その返済に相当苦労されたようです。こういう原体験があったからこそ、父は借金経営を避けてきました。


焦らず、無理せず、背伸びせず。私の父、大正製薬前名誉会長の上原正吉から教わった生き方です。父は寡黙な人だったし、私の教育についても自由放任主義でした。ひとつひとつ、ああしろこうしろと押しつけがましいことは全くありませんでした。自分の振る舞い、モノの考え方に接しているうちに把握してくれれば、それで良いというのが父の教育の仕方でした。父の人生、あるいは経営のやり方を見ていて、私なりに解釈したのが冒頭の言葉です。


一つの物事を成し遂げるには、全力を注げということです。四方八方に目配り気配りをし、常になぜそうなるのかを考える。経営者としての原点は、そこにあると思う。私は部下からの報告を聞くとき、なぜそうなるのかと問い返すことが多い。意識しているわけではないのですが、あらゆるケースを想定して、それに答えられるだけの報告でない場合は、なぜという問いかけをしているようです。


自分の力以上のことをやると、破滅を招いてしまう。経営面でいえば、自分たちの力を十分見極め、無理に背伸びをしないことが肝心だということです。これが私の経営観であり、人生訓になっています。


焦らず、無理せず、背伸びせず。


上原昭二の経歴・略歴

上原昭二、うえはら・しょうじ。日本の経営者。「大正製薬」社長。兄は参議院議員の土屋義彦。東京薬科大学卒業後、大正製薬に入社。取締役、常務、副社長を経て社長・会長。医療施設向け医療用薬品の取扱高を上げ、同社の基盤をさらに強化した。

他の記事も読んでみる

岩瀬大輔

短期の目標を達成するためでなく、「10年後のためにハードワークする」と考えることが大切です。たとえば営業のノルマがあるとしましょう。そのとき営業活動がお客さんと長期的な信頼関係を築くことにつながっているなら、がむしゃらにやればいい。しかし、そうでないなら「ノルマなんてクソくらえ」でもかまわない。同じハードワークでも、そうした意識を持っているかどうかで疲弊度はまったく違うでしょう。


一瀬邦夫

私は昔から山が好きで、登る価値のある山にはどんどん挑戦してきました。ところが最初から登らない人もいます。これは成功もなければ失敗もしません。もちろん登っていけば失敗するかもしれませんが、成功する可能性もあります。何より登っている途中で景色が変わるのです。


おちまさと

会議は何日も前から始まっています。ちゃんと準備することが必要です。僕だって、前の晩は寝られないくらい考えてから会議に臨むのに、当日いきなり「今日は何の会議でしたっけ」なんて若いヤツに言われたら「お前、帰っていいよ」と言いたくもなりますよ。


茂木健一郎

私の周辺でも、「あいつは欠かせないな」という人物が何人かいる。そのような人物は、ある特定の問題の専門家であるというよりは、「場」をつくることができる人物だというケースが多い。単純なようだが、宴会のときに注文などを仕切ることができる。話題を絶やさずに、その場にいる人を楽しませることができる。その人がいると、何とはなしに安心で、楽しい。姿が見えないと、あいつはいないのかと探してしまう。そういう人は、必要な人だ。人と人との関係を、潤滑油として触媒することができる。そのような人は、結局、会社に求められる。


茂木啓三郎

衛生を心掛け、食事は麦飯に汁一椀にせよ。使用人と同じ品に限る。


太田義勝

他人(代理店)任せでは市場動向が分からんし、儲かる消耗品も扱えない。このままではダメですよ。


出口治明

人間は感情の動物であり、人生の豊かさは喜怒哀楽の総量。


ガルブレイス

政治の世界においては、もの忘れの才ほど珍重されるものはない。記憶力の悪さほど政治の世界で重宝なものはない。政治は可能性の芸術ではない。悲惨なことと不快なことのどちらかを選ぶかという苦肉の策である。


井村雅代

一流選手になる人は、何か壁にぶつかったとき「自分には才能がない」「仕方がない」と諦めるのではなく、「自分は頑張ってきたつもりだけど、おそらく頑張り方がまだ足りない。だから、もっと頑張ろう」と素直に思える。あるいは、「なんとか壁を突破する方法はないか」と前向きに考えられる姿勢を持っている。悪くいえば、「しつこい」ともいえます(笑)。


武居秀幸

この5年で売上高を2倍以上に増やせた理由は、仕事に使うものだけを売るという、従来の作業用品店の常識を変えたことです。


内永ゆか子

仕事の中には、ロジックでは割り切れないこともあります。判断に迷うこともたくさんあります。だからこそ私は毎秒、考えます。あんまり考えるので、「もう、この一時間は考えない。頭をからっぽにしてテレビ番組を楽しむ」と自分に言い聞かせることもありますが……それでも問題意識を持っていると、アンテナが反応して情報がどんどん入ってきます。


岡藤正広

商売を成功させるために最も重要なことは何だと思いますか?儲けの秘訣と言い換えてもいいでしょう。正解は簡単です。それは、「お客さんに儲けてもらうこと」なんです。