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三毛兼承の名言

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三毛兼承のプロフィール

三毛兼承、みけ・かねつぐ。日本の経営者。「三菱東京UFJ銀行」頭取。東京都出身。慶應義塾大学経済学部卒業、ペンシルベニア大学ウォートンスクールでMBAを取得。三菱銀行(のちの三菱東京UFJ銀行)に入行。総合企画室長、アユタヤ銀行副会長、米MUFGユニオンバンク会長、三菱東京UFJ銀行副頭取・米州本部長などを経て頭取に就任。

三毛兼承の名言 一覧

変革は必須ですが、同時に変えてはいけないものもあります。それは銀行とは、お客様に信頼されると同時に強い存在であり続けなければならないということです。そのための変革でもあります。


お客様のニーズや行動も劇的に変化しており、旧来の改善の積み重ねでは対応できなくなっています。その意味で、銀行には非連続の変革が迫られています。


デジタル化が進むと働き方も変わるし、人に対して新たなニーズが出てくる。


従来にない大変革になる。これから先、いろいろな困難もあると思うが、行員とともに「率先難事(自ら進んで困難に立ち向かう)」の精神で先頭に立って取り組んでいきたい。


赤字だから貸さないということはない。米アマゾンも長きにわたって赤字だった。なぜ赤字かを知ることが大事。その企業が再生のチャンスがあるとなればそれをお手伝いし、創業期の赤字であれば黒字化をお手伝いする。


まだ6割ほどの時間は事務をやっている。デジタル化によって、この事務作業から解き放たれれば、従来の3倍はお客様と向き合う時間ができる。


お客様のニーズに対応するための組織再編や、デジタライゼーションによる事業改革に取り組んでいくが、一方で「変えてはいけないこと」もある。銀行の原点は、信頼される「強い」存在でなければならないということ。そのためにも変革が必要だという強い思いで取り組んでいく。


伝統的な商業銀行のビジネスモデルは構造不況化していると言っても過言ではない。お客様のニーズは大きく変化している。旧来型の改善の積み重ねでは対応できない。「変革」といった非連続な動きをしていかなければならない。


昨日まではお客様の資金繰りが理解できる、あるいはクレジットリスクが判断できることが重要な要素だった。これは変わるわけではないが、それだけでは不十分。営業担当者としての「プロ度」を高めていく必要がある。それを進めるために人事や評価制度、研修、現場を変えていく必要がある。


邦銀には稟議制度があり、常に東京に聞かなければ結論が出せない仕組みだが、欧米の銀行は権限委譲されていて、私以外はその場で即断即決していた。「お前はどうするんだ」と常に迫られていた。

【覚え書き|ロンドン支店時代を振り返って】


(頭取就任要請は)あまりにも突然だったので、正直、葛藤する時間もありませんでした。でもこれまでにも、非連続のアサインメントを与えられることが多かった。12年前にMUFGが誕生した時は、ニューヨークに赴任していたのに突然呼び戻され、事務局をやることになりました。4年前に国際部門担当になったら、いきなりタイに行ってアユタヤ銀行買収をやってくれと言われ、そのままタイに住んでいます。そのプロジェクトが終わったら、アメリカの新体制をつくるためにアメリカに飛び、といった具合です。このように想定外の仕事をさせられたことが何度もあるので、ある意味、想定外慣れしているのかもしれません。


三毛兼承の経歴・略歴

三毛兼承、みけ・かねつぐ。日本の経営者。「三菱東京UFJ銀行」頭取。東京都出身。慶應義塾大学経済学部卒業、ペンシルベニア大学ウォートンスクールでMBAを取得。三菱銀行(のちの三菱東京UFJ銀行)に入行。総合企画室長、アユタヤ銀行副会長、米MUFGユニオンバンク会長、三菱東京UFJ銀行副頭取・米州本部長などを経て頭取に就任。

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