三村孝仁の名言

三村孝仁のプロフィール

三村孝仁、みむら・たかよし。日本の経営者。「テルモ」会長。大阪府出身。関西大学社会学部卒業後、テルモに入社。執行役員、取締役、常務、中国総代表、専務などを経て会長に就任。

三村孝仁の名言 一覧

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55歳で中国の巨大市場の本格開拓を任せられました。もちろん最初は右も左も分かりません。業種に関係なく、いろいろな人にひたすら話を聞きました。そこでとても大きな気づきを得ました。

三村孝仁の名言|まずは業種に関係なく、いろいろな人にひたすら話を聞く


何事も正面から向き合うことが大事です。相手は中国人で自分たちは日本人だからと遠慮しすぎない。叱るべき時はきちんと叱る。同じ人間だから分かってくれます。中国時代の部下たちは今では幹部に育っています。

三村孝仁の名言|何事も正面から向き合うことが大事


日中関係は非常に難しいが、それを意識しすぎると大胆な手が打てない。中国は反日的といわれますが、日本で喧伝されているほどではありません。現地の対日感情はあまり意識せずに前に進むことを決めました。

三村孝仁の名言|意識しすぎると大胆な手が打てない


重視したのが、テルモや日本の文化を理解して、高いロイヤルティを持つ人財を育ててリーダーにすること。採用した中国人社員には、当社の理念を繰り返し伝えました。「みなさんのカルチャーはリスペクトします。でもテルモが何を大事にして、何をやろうとしているのかをきちんと理解してほしい」。対話を繰り返すことでお互いの信頼感と一体感が高まります。

三村孝仁の名言|対話を繰り返すことでお互いの信頼感と一体感が高まる


中国人を信じて任せる。重視したのは「現地化」の徹底です。現地出身のリーダーに経営に参画してもらえば、中国に合わせた市場開拓を加速できる。何もかも日本から持っていって、意思決定も日本の本社が下し、傀儡(かいらい)のような中国人がやる形では決して成功しない。そう考えて、現地出身の幹部に、地域ごとに最適な戦略を考えてもらい、中期計画の策定にも関与してもらうようにしていきました。

三村孝仁の名言|現地出身のリーダーを信じて任せる


三村孝仁の経歴・略歴

三村孝仁、みむら・たかよし。日本の経営者。「テルモ」会長。大阪府出身。関西大学社会学部卒業後、テルモに入社。執行役員、取締役、常務、中国総代表、専務などを経て会長に就任。


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