名言DB

9419 人 / 110788 名言

三原邦彦の名言

twitter Facebook はてブ

三原邦彦のプロフィール

三原邦彦、みはら・くにひこ。日本の経営者。東京出身。「ビー・スタイル」社長。芝浦工業大学工学部機械工学科卒後、「インテリジェンス」に入社。エンジニア派遣事業部執行役員、子会社「ECサーブテクノロジー」社長などを経て「ビー・スタイル」を設立。

三原邦彦の名言 一覧

厳しい状況を一緒に乗り切ってもらうには、「未来」を見せないとダメ。


僕らのようなベンチャーは立ち上げの時こそ、優秀な人材が必要です。でも、立ち上げたばかりの会社が求人を出しても、なかなか応募してもらえない。だから直接、自分で口説きに行きました。やろうとしている事業が、どれだけ魅力的なことかをまず伝える。そして入社を決断してもらううえで、もう1つ大事なのは、計画が絵に描いた餅ではないことを説明することです。


リーマンショックで危機に瀕したとき、成長が期待できる新規事業を立ち上げるなどして、「この状況は何年も続かせないし、絶対に社員を辞めさせない」というメッセージを社員に伝えました。おかげでほとんどの社員が残ってくれたし、業績も急速に回復しました。


私は会社を立ち上げた時から、いい時も悪い時も毎月、会社の懐事情を説明してきました。そしてオフィス家賃の値下げ交渉をするなど、販管費を下げる取り組みの経過と結果も見せてきた。それが、社員が厳しい状況を受け入れてくれる土壌になっていたと思います。


はじめに企業の人事部門に営業したのですが、前例のない提案だったので上手くいきませんでした。一番、決定権の強い人、つまり経営者へのアピールです。そこでまず、東証1部上場企業の社長全員に「私たちの話を聞いてください」と手紙を出しました。私たちのサービスが珍しかったこと、直接手紙を出す理由を正直に書いたことが効いたのか、思った以上に多くの会社で好意的に受け止めていただけました。


昭和20年代の発売当初、日本人はコカ・コーラを「醤油みたいな色で薬臭い」と嫌いました。その時、営業担当者は「味はうまい」ということをわかってもらうために、とにかく人が飲んでいるシーンを見せてPRしたそうです。「隣の人が飲んでいるなら、うまいのだろう」と心理のハードルを下げさせたのですね。うちもそれを利用しました。まずA社で実績を挙げたら、それを取材して事例を作り、それを持ってB社、C社へ営業する。そうして何十社も続け、広げていったんです。


雇用機会均等法が施行されて以降、男女のキャリアは結婚するまでは同じになった。でも結婚後の状況は20年前と変わりません。それを変えるべきだ、変えていこう。そう思ったのです。そこで既婚女性を中心とした人材派遣会社を立ち上げたのですが、業界を調べてみると、同じような派遣業を目指して挫折した「屍」が見つかった。実は、それほど難易度の高いビジネスというわけです。でも、だからこそ、命を賭して挑戦していこうと、改めて心に誓ったのです。


三原邦彦の経歴・略歴

三原邦彦、みはら・くにひこ。日本の経営者。東京出身。「ビー・スタイル」社長。芝浦工業大学工学部機械工学科卒後、「インテリジェンス」に入社。エンジニア派遣事業部執行役員、子会社「ECサーブテクノロジー」社長などを経て「ビー・スタイル」を設立。

他の記事も読んでみる

曳野孝

私は、リーマンショック後の「モノづくりこそ日本経済の生命線」論に違和感を覚えます。むしろいまこそカネづくりとモノづくりを連携させ、頭打ちの現状を打破する道を探るべきでしょう。モノづくりの枠内だけで戦略を立てても、市場の縮小は乗り切れません。カネづくりによるサポートを得ることで戦略はグンと広がるはずです。


宮坂学

少人数の時は、素直に「自分が先頭に立って引っ張る」という意識が強くて構わない。でも100人を超えると、一人ひとりに目が行き届きにくくなるから、やる気を促すように盛り立てていく意識を強めていくことが重要になってくる。


山下淳一郎

共通理解による協力関係があってこそ、会社は組織として動き出す。


永守重信

大事なのは社員の意識だ。社員が「会社をもっと強くしよう」「もっと大きくしよう」と自ら意識を持つようになって初めて企業は強くなる。


古森重隆

部下を良いスパイラルへと巻き込むには、上司も口先だけでなく、現場で一緒に戦わなければならない。私も部課長時代、毎月のように部下たちと合宿を行った。金曜午後、ホテルに移り、直面する問題をどう解決するか、徹底的に議論するのです。夜10時ごろからは酒を飲み、胸襟を開いて語り合う。翌日はまたディスカッション。この合宿の成果を翌週から現場で一緒に実践していくのです。


高田旭人

僕も36歳で社長をやるから、みんなも背伸びして頑張ろう。
【覚え書き|社長就任時の発言】


伊藤正裕(起業家)

その目標設定をするとき、どうも多くの人は、足し算で考えているのではないかという気がします。なんとなく船に乗って、たまたま島がみえてきたから、「あの島に上陸してみよう」と目標設定をする。なんとなく大企業に入ったから、とりあえず出世を目指そうとか、そんな感じの目標設定が多いと思うんです。つまり、いまの自分が置かれている状況を起点にして、そこに足し算をすることで目標を定めているんですね。でも、たまたまみえてきた島が、本当に自分にぴったりの島であるかどうかはわかりません。「成功」や「幸福」のかたちは、人によって違います。社会的には成功や幸福と見なされることでも、自分にとって成功や幸福であるとは限りません。


宗次徳二

叱るのは、社員の成長が目的なのですから、より効果的な方法を選ばなくてはなりません。


小宮一慶

反省は、物事がうまくいかなかったときだけでなく、うまくいったときもしてください。成功したのは運が良かっただけなのか、再現性のある要因があったのか。それを見極めることも自分の成長につながります。


宮城治男

実際に行動してみると、机上のプランとはケタが違う学びの量に圧倒されるでしょう。失敗しながら、少しずつ経験を積むうちに勘が働くようになり、独創的なアイデアが生まれ、その世界に「なくてはならない人」になります。そのような人が、壁を乗り越え、未来を拓く変革者になると思います。