三上博史の名言

三上博史のプロフィール

三上博史、みかみ・ひろし。日本の俳優、歌手。東京都生まれ、神奈川県育ち。映画『草迷宮』で俳優デビュー。テレビドラマ、映画、舞台活躍。エランドール賞新人賞、放送文化基金賞男優演技賞、コンフィデンスアワード・ドラマ賞主演男優賞を受賞。

三上博史の名言 一覧

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中庸。やっぱり、真ん中は大事だなと思います。真ん中を大事にしないと。やっぱりね、破滅しますし、偏ったことに熱中すると、体も壊すし、精神も壊す。すると何もしたいことできないですよ。考え方でも、これは絶対正しい、なんて思いついたら、必ず逆の良さを考えるようにしています。


みなさんが物語を楽しんでもらえるように、意識的にリアルにアプローチしたつもりなんですが、みなさんは果たしてどう見てくれたのだろうかと。作品は観客のためにあるのですからね。


大事なのは周りの人の自分に対するイメージをなるべく普段から付けないようにすること。バラエティに出ないとか、クイズ番組に出ないとかね。本性が出るんですよ(笑)。僕はだから年齢も言っていない。若く見られたいとかいうのではなく、○歳というだけで何らかのイメージがついてしまうのが嫌なんです。


スターであることを選ぶのか役者として生きることを選ぶのか、どちらかしか選べない。スターであるということは、役は二の次で、役よりはその人がどれだけ輝いているかということですよね。他方、役者というのはやっぱり役が輝く人。両方は無理なんです、本当は。


役に向かう時、まず自分の考え方とか美学とか、好きなものとかを全部消していきます。例えば僕が歴史小説を好きだとすると、歴史小説断ちを(撮影に入る前から)意識的に始める。そして撮影に入って自分の時間が無くなってくると、好きなことができなくなりますからますます自分が消える。そこに台本を何回も何回も読み込んでいくと、憑依というのか洗脳というのか、そんな状態になる。中身が入れ替わっていくんです。そういう作業をしています。



僕は基本的に役作りという言葉が大嫌いで。作るものではないと思っているんですよね、役って。役者には顔や体など「自分」という制約があります。僕にはこれ(自分の体)しかないわけですから。でも理想は大きく持っている。98歳の老婆を演じたいし、動物までも演じてみたい。そういう難しいところに向かおうとすると、「作る」というアプローチでは知れていると、若い時に気が付きました。では何をするか。せめて自分を無くす作業をしようと思ったんです。中身、外側の両方から。


三上博史の経歴・略歴

三上博史、みかみ・ひろし。日本の俳優、歌手。東京都生まれ、神奈川県育ち。映画『草迷宮』で俳優デビュー。テレビドラマ、映画、舞台活躍。エランドール賞新人賞、放送文化基金賞男優演技賞、コンフィデンスアワード・ドラマ賞主演男優賞を受賞。

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