ロベルト・シンヤシキの名言

ロベルト・シンヤシキのプロフィール

ロベルト・シンヤシキ。ブラジルの精神科医、メンタルトレーナー、作家。サンパウロ州出身。日系三世。医師をしながらサンパウロ大学でMBAと博士号を取得。また、五輪ブラジル代表選手団メンタルトレーナーなどを務めた。

ロベルト・シンヤシキの名言 一覧

課題は変化への好機。困難に直面したときにとる態度が、未来を決めていく。


私たちはライバルの存在に感謝し、困難や課題を歓迎するべきです。ライバルがいるからこそ、現状に安穏としないよう刺激を受けるのですし、課題があるからこそ、限界を超えて成長していけるのです。


私は人生最大の課題を、成功と幸せの統合にあると考えています。幸せのない成功は、一種の失敗です。


人と違う結果を生み出したければ、みんなと同じことをしていてはダメ。


変化に挑戦することは、変化を楽しむこと。どんな経験も、それは過去のもの。手放せたときに本当に活かされるもの。常に前に進んで行きましょう。


より良い結果を得るために、それまでのやり方や習慣を手放し、自分を引き離すことが必要。


夢が魔法のように実現するといった幻想は、あなたをどこにも運んではくれない。


その他大勢と自分を比べても益はありません。残念ながら、彼らはあなたにとっての成功例ではないのですから。


文句や不満が本当の現実を見えなくさせてしまうことがある。文句を言う前に、自分の魂を見つめましょう。


愛するとき、人はあらゆるリスクを引き受け、自惚れすら捨てなければならない。自分をしっかり見つめる勇気がなければ、愛は大いなる脅威に変わる。


私の父はよくこんな風に言っていました。「人に親切にするチャンスを逃してはいけないよ」と。人生を美しいものにする素朴な物事を味わえるようになったとき、心の中で幸福が育ちます。そして自分が本当に必要としているものが、愛する人たちからの愛情であることに気づくのです。


今日があなたの人生最後の日だと知ったら、あなたは何か普段と違うことをしますか? 誰かに謝りますか? 愛を告白しますか? 誰かに「ありがとう」を言いますか? あなたは何を待っているのでしょう。今日が人生最後の日かどうか、はっきりするのを待っているのでしょうか。


人々は役に立つものだけを求めることで、人生の魅力の多くを見逃しています。花の上を舞う蝶に利益を求めてどうなるでしょうか。人はその蝶の美しさを褒め称えることができるだけです。ただ喜びを与えるためだけに存在するものがあることを、私たちは理解しなければなりません。そして、人を幸せにすることの喜びに気づきましょう。


成功を得る一方で人生を失っている人々が大勢います。人生はいつから重荷を背負って歩くものになってしまったのでしょうか。人生は「贈り物」です。そうでなければなりません。人生には意味があり、夢を叶えるという大きなチャレンジにこそ、充実した人生の醍醐味があるのです。


ブラジル人は早い決定を好みます。決断が早いほど責任を果たしているという感覚があるのです。人生においては、早く決断できることに余計な時間をかけるメリットは何もありません。


私にとってノートパソコンは旅行に欠かせないものですが、それが登場したときは、「この機械からは手書きの喜びは得られない」と考え、手を出しませんでした。パソコンを受け入れるためには、慣れ親しんだ紙とペンの質実な感覚から自分を引き離す必要があった。


規律、一定のやり方に従って行動することはエネルギーの無駄を避ける技術。一から道なき道を行くのではなく、先達から学び、切り開かれた道を歩けば、その途切れたところから自分の道を始められます。


「そして2人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ」といって終わるのはお伽噺に過ぎない。現実を生きる私たちは、成長を続け、次々に現れる困難を克服していかなければならない。


愛する人とともに何かを築き上げることほど、この世で素晴らしいものはありません。愛とは、無知から叡智への長い旅路です。その道のりを喜びとともに進むことができないのなら、その愛はただの幻想に過ぎないでしょう。


夢を叶えるための4つの「D」。

  1. Detachment(分離)。より良い結果を得るために、それまでのやり方や習慣を手放し、自分を引き離すこと。
  2. Determination(決意)。確信を持って「これが私の夢だ」と言える内面の強さ。
  3. Dedication(専念)。目標達成のために夢中になれる能力。
  4. Discipline(規律)。一定のやり方に従って行動する能力。

多くの人は、未解決の状況を放置しておくことで、どれほどのストレスが生じるか、十分には気づいていません。後回しにしたことを、心配事として抱え込むのは、より良い人生を生きる秘訣の一つである「自由で柔軟な心」を失うことになります。問題の後回しをやめましょう。そうすれば、自身を変化させる機会が身の回りに溢れていることに気づくでしょう。


良きライバル関係からは、良き友情が生まれます。友情は特別な性格を持った人間関係です。たとえば恋愛では多くの場合、パートナーに完璧さを求めがちですが、友情においては、相手の欠点を知っても、変わらずに好きだということがよくあります。相手の勝利を純粋に祝福し合える関係です。友情とは、「不完全さに対する寛大さの勝利」だと言えるでしょう。


アラスカに「ドードー」という名前の鳥がいました。とてもすばしこく、凍ったツンドラ地帯で厳しい生存競争を生き抜いていました。冬になると少し温暖な地域に渡り、季節が変わるとアラスカに戻ってきます。自然と闘い、困難を克服するのがドードーの生態だったのです。あるとき、ドードーはモーリシャス島に渡りました。食料の豊富なこの島で、ドードーはどんどん太り、長距離の移動も、生存のための競争もやめてしまいました。島では何の努力もなしに、必要なすべてのものが手に入ったからです。しかし、ドードーは巣を地上に作る習性がありました。俊敏さを失ったドードーは、そのために簡単に捕まって食べられ、やがて絶滅してしまいました。


ロベルト・シンヤシキの経歴・略歴

ロベルト・シンヤシキ。ブラジルの精神科医、メンタルトレーナー、作家。サンパウロ州出身。日系三世。医師をしながらサンパウロ大学でMBAと博士号を取得。また、五輪ブラジル代表選手団メンタルトレーナーなどを務めた。

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