名言DB

9425 人 / 110833 名言

ロアン・カンの名言

twitter Facebook はてブ

ロアン・カンのプロフィール

ロアン・カン。ハーバード大学で学士号、スタンフォード大学でMBAを取得。タイム・ワーナーを経て、米国マイクロソフトに入社。One Note担当製品マネジャー、Office 2007世界発売責任者などを経て、日本マイクロソフトOfficeビジネス本部業務執行役員本部長に就任。ビル・ゲイツのスピーチ・ライターとしても活躍した。

ロアン・カンの名言 一覧

プレゼンには不変的な原則があります。まず、最も重要なのは聴衆や参加メンバーを知ることです。どんなにプレゼンススキルが優れていても、相手を知らなければ説得力を高めることはできないからです。もうひとつの原則は、メッセージを可能な限りシンプルにまとめることです。


ビル(ゲイツ)はいつも「自分よりも優れた人」を求めていました。英語で「Get the Right People on the Bus」という表現があります。訳すと「適切な人をバスに乗せろ」。要は適材適所ということです。ビジネスや市場の状況は予測しにくく、技術はめざましいスピードで進化しています。様々な能力を持つ人を結集した多様性あふれるチームをつくり、市場の変化に対応するには「優秀な人材をどれだけ集められるか」が重要です。


私から見ると、日本人はスピーチする人を尊重して、話を最初から最後まできちんと聞いてくれます。一方、欧米ではスピーチする人が話している途中でも、疑問があればどんどん質問が飛んできます。ですから、私が日本人相手にプレゼンするなら、事前に綿密なストーリーを構成して、少しずつ納得を重ねながら結論へ導くような流れで話します。しかし、欧米人が相手なら、これはどういうプレゼンで、皆さんにとってどんな意味があるのかを最初に説明。そのうえで、プレゼンの概要を個条書きのように簡潔にまとめてから詳細に入ります。この違いを理解しておくことが、グローバル化するビジネス環境において、効果的なプレゼンを行うためには欠かせないと思います。


欧米でも日本でも、資料のシートにすべて細かく詰め込み、プレゼンターの話がシートの補足になってしまうことがあります。これではその場でプレゼンを行う意味がありません。あくまでもプレゼンターの話がメインで、資料のシートはそれを補足するシンプルなものであるべきです。


ロアン・カンの経歴・略歴

ロアン・カン。ハーバード大学で学士号、スタンフォード大学でMBAを取得。タイム・ワーナーを経て、米国マイクロソフトに入社。One Note担当製品マネジャー、Office 2007世界発売責任者などを経て、日本マイクロソフトOfficeビジネス本部業務執行役員本部長に就任。ビル・ゲイツのスピーチ・ライターとしても活躍した。

他の記事も読んでみる

奥野宣之

「資料を取っておくべき」というのは、一種の幻想だと思うんです。このように常識としてまかり通っていることが、実はとても非効率であるということは、世の中にたくさんあると思うんです。


朝田照男

何を攻め、何から退くか。そんなバランス感覚を大事にしてきたからこそ、リーマンショックのときには大きな傷を残さずに、成長も確保できたのでしょう。


櫻田謙悟(桜田謙悟)

海外に出ていく時には何を求めていくかをはっきりさせなくてはいけない。


西村英俊

現場訪問はそれが予定された行事であっても、突然の訪問であっても、現場そのものであっても、社内食堂であっても、社長の方に意識するテーマが秘められ、またあらかじめ周到に用意された会話にならない限り、役に立ちません。社長の自己満足以上の何ものでもありません。


北条重時

どんなに身分の低い者にも、かれこれ非難をしてはならない。まして恥のある人のことはいうまでもない。美点ならば取り上げてもよいが、悪い点はどこまでも隠してやるように心がけなさい。この点をよく思いわきまえていないと、わが身に対して受ける恥も多くなってきて、功名も何も廃れてしまう。


水越康介

ソーシャルメディアに限らず、マーケティング・リサーチには思いがけない発見がある。男性が買っていると思っていた商材が、意外に女性に売れていた。想定していたのとは別の使用方法が広まっていた。と、いろいろな発見が、次の一手に繋がる。


水野美紀

人前でカッコつけなくなると、攻めの気持ちも生まれ、挑戦しようという意欲が出てきました。それは周囲の方にも伝わるみたいで、新しい分野の話をいただけるようになりました。


村尾信尚

「自分が可愛い。自分は傷つきたくない」という自己中心的な人に仕事を頼まれても、部下ならともかく、対等な立場の人は「あの人が言うから仕方ないか」と納得してくれません。逆に、愚直で誠実に相手に向き合ってくれる人の方が、あとあと協力を得られる場合が多いのです。立場が上になるほど、案件が大きくなるほどその傾向が強くなります。


佐々木常夫

私は昔から、上司や部下の誕生日をすべて手帳に書き込んでいます。そして当日になったら、「おめでとう」と声をかけるのです。すると相手は、「私の誕生日を覚えているなんて」と感激して、こちらに好感を持ってくれるようになる。何十人分もの誕生日を手帳に書いて忘れずに声をかけるのは、なかなか大変な作業です。でも、その努力は必ず報われる。人間関係は努力があってこそ培われるものだということを肝に銘じるべきです。


福岡伸一

ほとんどの現代人が同じ病気にかかっています。一定時間におけるパフォーマンスの最大化を目標にする考え方です。一日、一週間単位でノルマを決め、着実に実行することはビジネスで成功するためには欠かせないことかもしれませんが、生命現象を観察している立場から申し上げると一片のむなしさをそこに感じてしまいます。