フィリップ・フィッシャーの名言
フィリップ・フィッシャーのプロフィール
フィリップ・フィッシャー、米国有名証券アナリスト、世界的投資家のウォーレン・バフェットも彼の投資原理に大きな影響を受けた
フィリップ・フィッシャーの名言 一覧
究極の成長株を見つける15の質問
- 少なくとも数年間にわたって、会社の売上を大きく伸ばす製品や、サービスがあるか
- そうした成長の牽引役となる製品やサービスを、次々と生み出そうとしているか
- 研究開発費が有効に活用され、成果を上げているか
- 強い営業体制はあるか
- 営業利益率が高いか
- 営業利益率をさらに高める努力をしているか
- コスト分析や、財務分析がきっちりできるか
- 労使関係が良好か
- 幹部社員のやる気を引き出す、社風や体制があるか
- 幹部社員に優秀な人材が多いか
- その業界で勝ち抜くための独特のノウハウを十分に持っているか
- 長期的な視野に立って、企業運営されているか
- むやみに新株を発行していないか
- 自社にとって、不利益な材料を正直に説明しているか
- 株主に対して誠実であるか
投資家は決して10%や20%の小さな利益にではなく、何年間もかけて10倍近くになるような株価の成長にこそ興味をもつべきだ。企業経営者は長期に渡って立派な会社を作り上げることを最優先課題とすべきである。大きく儲ける秘訣は、並外れて優秀な企業を選んで株を買い、 その企業が成長し内容が充実していく間は何年間でもずっと持ち続けられることだ 。
よい銘柄について1回1回いいタイミングを計りつつも、いちどきに買ってしまうのではなくて、時間を分散しながら徐々に買い増していくべき。あくまでも企業の状態を分析して、『買ってよい株価水準』として判断されれば、どんなに景気後退期でも買うべきだ。
やる気も能力もある”傑出した企業”が、トラブルに見舞われたり、経営が悪化したところが買い場である。『何があっても売らずに、持ち続けよう』と思えるくらい価値ある株を、初めから探して投資していくべきだ。十年も上がり続け、何十倍、何百倍になる”究極の成長株”を探し、保有し続けることが株式投資の王道だ。
あらゆる事業で売り上げを上げることは基本でそれがなければ生き残ることは不可能。
株を売る3つのタイミング。
- 最初の株式購入時の判断が誤っていた場合
- 環境・企業の変化により買うべき企業の条件を満たさなくなった場合
- もっと有望な企業を発見しそちらに乗り換える場合。
行き過ぎた分散投資はしてはいけない。厳しく選び抜かれた少数の最優良株に投資し、最小のリスクで資産を最大化しなさい。その企業が並み外れた成功を収めるための条件を満たしている間は、その株は決して売ってはならないこと。
株を買う3つのタイミング。
- 新製品の工場を立ち上げて経費がかさみ利益が減少し株価が下落した時。
- 新製品販売の特別な経費をかけたため利益が減少し株価が下落した時
- 優良企業に一時的なトラブルが生じた時(労使関係の悪化など)
フィリップ・フィッシャーの経歴・略歴
フィリップ・フィッシャー、米国有名証券アナリスト、世界的投資家のウォーレン・バフェットも彼の投資原理に大きな影響を受けた
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