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ディオン・ワイズラーの名言

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ディオン・ワイズラーのプロフィール

ディオン・ワイズラー。「ヒューレットパッカード(HP)」社長CEO(最高経営責任者)。豪モナシュ大学卒業。テルストラ、レノボなどを経てHPに入社。上級副社長などを経て社長に就任。

ディオン・ワイズラーの名言 一覧

新しい発想の製品が1つ現れると、他のチームも負けじと頑張る。各セクションが切磋琢磨して、いままでにない製品に挑戦する。そんな好循環も生まれた。


この2年半の間、それ以前のことがまるで昔話に思えるほど、新しいことに相次いで挑戦してきた。


開発陣には毎年新しい製品が出てくるたびに、「素晴らしい。でも、もっとだ」と言い続けた。長年慣れ親しんだものづくりの発想を抜本的に変えるには、トップが妥協してはいけない。


「優れた製品」から「選ばれる製品」へと開発方針を大きく転換した。その結果、今年に入り、パソコンの世界シェアで4年ぶりにトップに返り咲くなど、ようやく明るい兆しが見えてきた。


もう過去の栄光にすがっている場合ではない。「ドッグイヤー」で動いているIT業界では、スピードは最大の武器になる。変化を恐れないで、あらゆる成長のチャンスをものにしていきたい。


韓国サムスン電子の複合機事業の買収も、3Dプリンター事業への積極投資も、旧HPでは実現できなかった。分社前はトップから末端の社員まで、組織の階層が「10」あった。今は「6」に減り、情報がすぐに伝わる。資本力は小さくなったが、それ以上に組織全体が即断即決で動けるようになったことは大きい。


決して小さい金額ではないが、取締役会のメンバーで話し合って本当に一瞬で決定した。多様なIT関連の事業を抱えていた旧HP時代には考えられないスピードで動けた。

【覚え書き|サムスン電子の複合機事業を買収したことについて】


分社化によって、会社の規模は半分になったが、その分、意志決定のスピードと質は格段に上がった。分社後の最初の取締役会で、それ以前の4年間の取締役会で話した以上の内容を議論できた。ボードメンバー(役員)も専門家ばかりで、話が瞬時に通じる。分社前の取締役会がいかにストレスフルだったか、初めて分かった(笑)。


分社化が決まって、私は改めて、自分たちが作ってきた製品を冷静に見つめ直した。このノートパソコンを見てほしい。13年に発売した法人向けの主力製品だ。CPUパワーもセキュリティ機能も高く、米軍の調達基準を満たすほど頑丈。でもある日、10代の2人の娘に製品の感想を聞いたら、素っ気なく「欲しくない」と(笑)。「いいものをつくっていれば売れる」という姿勢が驕りであったことに気付かされた。


ディオン・ワイズラーの経歴・略歴

ディオン・ワイズラー。「ヒューレットパッカード(HP)」社長CEO(最高経営責任者)。豪モナシュ大学卒業。テルストラ、レノボなどを経てHPに入社。上級副社長などを経て社長に就任。

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