デアンコウ・ロセン(出杏光魯仙)の名言

デアンコウ・ロセン(出杏光魯仙)のプロフィール

デアンコウ・ロセン、出杏光魯仙。ロボットエンジニア。ロボットベンチャー「MUJIN」共同創業者兼CTO(最高技術責任者)。ブルガリア出身。幼少期にアメリカに移住。カリフォルニア大学バークレー校卒業、カーネギーメロン大学ロボティクス研究所で博士号を取得。東京大学博士研究員などを経てMUJINを共同創業。

デアンコウ・ロセン(出杏光魯仙)の名言 一覧

私自身が技術で社会貢献をするためには何が必要かと考えて出した答えは「一番優秀なビジネスパートナー」でした。当初日本には、それに該当する人物を捜し求めて来たのです。

技術分野でも、いかにリソースを効率的に使うかが重要です。MUJINという小さな組織でもここまで成長してこられたのは、無駄の無い開発を心掛けてきたからに他なりません。

実際に現場で稼働しなければ分からないことがたくさんあります。実際に導入し、24時間稼働して1年間一度も問題が起きなければ、そこで初めて「実績」と呼べるでしょう。

弊社では今でも、どんなに忙しくても展示会に出展する機会を大事にしています。お客様のニーズを吸い上げるまたとない機会であり、今後の開発において糧となること間違いありません。

創業当時に一番怖かったのは、自分の時間を1年間費やして開発した結果、それにメリットを感じたのが1社しかないという事態です。

人類がさらなる発展をしていくためには、今後起こりうる問題や課題に取り組む「時間」をどうやって作り出すかが最も重要なテーマ。

ロボティクス分野では、実際に現場で稼働しなければ分からない、想像もしなかった問題が次々と現れてくる。私たちはその問題にぶつかっても、常に逃げることなく取り組み、改善提案をし、クリアして次に進めることができた。

これからMUJINはどういう方向に進んでいくのか、二人の(共同創業者)間では常に一致している。社員もそのビジョンに引き寄せられた。たとえ製品がなくなっても二人が残ればMUJINは続くと信じている。本質的な強みはそこにある。

お客様がいなければ、技術も企業も育たない。顧客のニーズを汲んで開発をしているか、自分が好きな技術だけを追求しているかでは、全く異なります。学生時代は何も考えず、好きな技術だけを研究していましたが、世の中を良くしていこうと思うのなら、社会が何を必要としているのか理解して行動しなければなりません。たとえ技術力を持っていたとしても、顧客のニーズが分からなければ使い様がありませんからね。

まだアメリカにいた時分、東京大学の研究員になったのですが、研究室で一緒にいた人たちは週に一度帰宅する程度。初めての日、「遅くなったからそろそろ帰ります」と彼らに告げると、「そうですね、では我々も」と言って、机の下の寝袋に入って眠り出しました。これには感銘を受けましたね。「自分の仕事を自分の人生にする」という、志がとても高い方々でした。私は、「これからロボティクス分野に入り、時代の最先端を走り続けるためには、こうした志の高い人たちと一緒にやらなければならない」と心から思いました。

人類が今後発展し、宇宙へ冒険していくためには何が必要だと思いますか。時間です。山積する問題に集中して取り組むための時間こそ、最も重要な資源となります。私たちが日常生活を送るために、地道に働いて支えてくれる人たちがいますが、人間として成長するための時間がどうしても単純作業に取られてしまっています。もっと頭を使って、更に良い製品、次世代に向けた技術の進化に集中してもらわなければなりません。そうして今後のより良い社会を実現していくためにも、ロボットを使っての自動化こそ肝要だと考えました。

デアンコウ・ロセン(出杏光魯仙)の経歴・略歴

デアンコウ・ロセン、出杏光魯仙。ロボットエンジニア。ロボットベンチャー「MUJIN」共同創業者兼CTO(最高技術責任者)。ブルガリア出身。幼少期にアメリカに移住。カリフォルニア大学バークレー校卒業、カーネギーメロン大学ロボティクス研究所で博士号を取得。東京大学博士研究員などを経てMUJINを共同創業。

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