名言DB

9,553 人 / 112,978 名言

ティム・コラーの名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

ティム・コラーのプロフィール

ティム・コラー。アメリカのコンサルタント。「マッキンゼー・アンド・カンパニー」ニューヨークオフィス・パートナー。シカゴ大学ビジネススクールでMBAを取得。コンサルティングと、企業価値評価・資本市場に関する調査研究活動を行った。

ティム・コラーの名言 一覧

考え方次第では見える景色が変わる。過去30年の黄金期と比較すれば、今後の見通しはひどく悪く見えるだろう。しかし、比較の対象を過去百年に広げれば、さほど悪くは感じられないはずだ。かつてのノーマルな水準に戻るだけなのだから。


外資に対する規制のある中国やインドのような国・地域を除けば、個人投資家が海外で対象となる企業を発掘して投資することは、昔に比べてはるかに容易になっている。ホームバイアス(自国の金融資産にウェイトを置きすぎる傾向)から脱却して海外に分散投資できれば、より良いリターンを得られるだろう。


投資のリターンだけでなく、運用コスト(信託報酬や手数料などの諸経費)にも目を配ることが、運用難の状況においては一段と重要。


株価指数に連動するインデックス型の投信の中には、信託報酬が低いものがある。それでも実際に掛かっている運用コスト(信託報酬や手数料などの諸経費)を丹念に調べるべきだ。その結果、運用コストを引き下げることができれば、たとえ引き下げ幅がわずかでも長期的にはリターンが大きく変わってくる。


指摘しておきたいのは投資のコストにもっと注意を払うことだ。ファンド(投資信託)のマネジャーや投資アドバイザーに支払っている報酬の額にもっと敏感になった方がいい。購入した投信が市場平均を上回る運用成績を上げたとしても、リターンの多くが高い報酬の支払いに消えてしまっては元も子もない。


投資のリターンは、企業が上げる利益と金利の水準に大きく左右される。この点は変わらない。どんなに投資のツールが洗練されても、どんなに新しい金融派生商品が出てきても、投資家が市場平均を上回るのは概して難しい。


日本に限らず、どの国の個人投資家もグローバルに分散投資すべきだ。企業は既にそうなっている。グローバル化が進んでいる大企業にとって収益源となっている場所は本拠地ではなく、製品やサービスを提供している地域や、イノベーションを起こしている地域になっている。同じように個人投資家も、ローカルベース(自国単位)ではなくグローバルベースで、資産の運用益を上げていくことが求められる。


ティム・コラーの経歴・略歴

ティム・コラー。アメリカのコンサルタント。「マッキンゼー・アンド・カンパニー」ニューヨークオフィス・パートナー。シカゴ大学ビジネススクールでMBAを取得。コンサルティングと、企業価値評価・資本市場に関する調査研究活動を行った。

他の記事も読んでみる

泉谷直木

競争には勝負の面と学びの面とがあると思います。ライバルを競争相手としか見ないのでは、お互いに成長しません。敵を鑑として見ることもできるし、反面教師とすることもできるでしょう。


坂根正弘

コマツの事業責任者や子会社のトップは、毎月一回「フラッシュレポート」と呼ばれるA4一枚の報告書を提出しているが、「業績のことは最後でいいから、レポートの一番上に『バッドニュース』を書くように」と指示している。


須永浩子

オンとオフを分けないと、発送のジャンプが大きくなり、それが仕事への集中力を高めることにもなる。


佐藤康行

根本原因までさかのぼれば、先の戦争にその原因があると私は考えています。日本は第二次世界大戦で誰も望まない戦争に突入した。望まない戦争に人を送り出すには、命令で従わせるしかない。戦後、そうして人を動かしてきた人たちが、同じやり方で会社組織を運営してきた。そんな時代はとっくに終わっているのに、まだその意識が抜けないのが、コミュニケーション不全の遠因だと思います。


小杉俊哉

人は「でも」「しかし」といった言葉を一度発してしまうと、その後に続く否定的な言葉を見つけ出そうとします。イノベイティブな仕事であればあるほど、その目標を実現できる可能性以上にできない可能性が存在しますから、否定的な言葉を見つけるのは簡単です。けれども、「できない」といってしまうと、改革や改善を成し遂げることは不可能ですし、独創性の高い新商品を生み出すことはできません。だから上司は部下のそうした発言を嫌うわけです。


吉田寿

相手から声をかけてもらえるのは、とてもありがたいこと。だから、私は仕事を断りません。


相良暁(経営者)

国内中堅企業である当社は海外から見ればベンチャー企業に過ぎないかもしれませんが、ベンチャーのようなチャレンジ精神は持ちつつ、質的には世界のトップクラスの製薬企業として認知されるようになりたいと考えています。


小山龍介

すべてを計画して実行に移すのではなく、実行しながら考え続けることが大切。


梶谷真司

哲学とは「問い、考え、語ること」と、私はいつも説明しています。特に「問う」ことは哲学の肝です。問いを決めるのに時間をかけるのは、何をどのように問うのかが、私たちが考えることを決めるといっても過言ではないからです。


梅田望夫

不向きな仕事にひたすら耐える働き方をしている人は、たとえ朝から晩まで仕事に打ち込める環境にあっても、集中し続けることが難しい。そうすると、仕事が好きでたまらなく、四六時中没頭している人には、絶対にかなわない。21世紀の仕事というのは、どれだけ没頭できるか、その度合いで勝負が決まるのではないでしょうか。


中山泰男

経済学者のシュンペーターが言っているように、異物と異物が結合してこそイノベーションが生まれる。それには自由闊達で、オープンな組織が必要。


佐藤天彦

極限状態の勝負では、精神的に土俵際まで追い詰められないシステムをつくることが大切。実力を出し切れるかどうかは、感情に大きく左右されるので、あらかじめあらゆる感情への対処を考えておくことが重要。