ティム・コラーの名言

ティム・コラーのプロフィール

ティム・コラー。アメリカのコンサルタント。「マッキンゼー・アンド・カンパニー」ニューヨークオフィス・パートナー。シカゴ大学ビジネススクールでMBAを取得。コンサルティングと、企業価値評価・資本市場に関する調査研究活動を行った。

ティム・コラーの名言 一覧

考え方次第では見える景色が変わる。過去30年の黄金期と比較すれば、今後の見通しはひどく悪く見えるだろう。しかし、比較の対象を過去百年に広げれば、さほど悪くは感じられないはずだ。かつてのノーマルな水準に戻るだけなのだから。


外資に対する規制のある中国やインドのような国・地域を除けば、個人投資家が海外で対象となる企業を発掘して投資することは、昔に比べてはるかに容易になっている。ホームバイアス(自国の金融資産にウェイトを置きすぎる傾向)から脱却して海外に分散投資できれば、より良いリターンを得られるだろう。


投資のリターンだけでなく、運用コスト(信託報酬や手数料などの諸経費)にも目を配ることが、運用難の状況においては一段と重要。


株価指数に連動するインデックス型の投信の中には、信託報酬が低いものがある。それでも実際に掛かっている運用コスト(信託報酬や手数料などの諸経費)を丹念に調べるべきだ。その結果、運用コストを引き下げることができれば、たとえ引き下げ幅がわずかでも長期的にはリターンが大きく変わってくる。


指摘しておきたいのは投資のコストにもっと注意を払うことだ。ファンド(投資信託)のマネジャーや投資アドバイザーに支払っている報酬の額にもっと敏感になった方がいい。購入した投信が市場平均を上回る運用成績を上げたとしても、リターンの多くが高い報酬の支払いに消えてしまっては元も子もない。


投資のリターンは、企業が上げる利益と金利の水準に大きく左右される。この点は変わらない。どんなに投資のツールが洗練されても、どんなに新しい金融派生商品が出てきても、投資家が市場平均を上回るのは概して難しい。


日本に限らず、どの国の個人投資家もグローバルに分散投資すべきだ。企業は既にそうなっている。グローバル化が進んでいる大企業にとって収益源となっている場所は本拠地ではなく、製品やサービスを提供している地域や、イノベーションを起こしている地域になっている。同じように個人投資家も、ローカルベース(自国単位)ではなくグローバルベースで、資産の運用益を上げていくことが求められる。


ティム・コラーの経歴・略歴

ティム・コラー。アメリカのコンサルタント。「マッキンゼー・アンド・カンパニー」ニューヨークオフィス・パートナー。シカゴ大学ビジネススクールでMBAを取得。コンサルティングと、企業価値評価・資本市場に関する調査研究活動を行った。

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