スティーブ・ジョブズの名言

スティーブ・ジョブズのプロフィール

スティーブ・ジョブズ。米国の経営者。アップルの創業者の一人。カリフォルニア州出身。高校時代にヒューレット・パッカードでインターンシップとして働く。そのときに、のちのアップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアックと出会う。リード大学に約1年半在籍したのち中退。ゲーム会社「アタリ」のエンジニアを経てアップルコンピューターを設立。同社を成長させたが、自由奔放な言動により役員から解任される。退社後、パソコンメーカー「NeXT」を設立。その後、業績不振に陥っていたアップルに呼び戻され、iMac、iPod、iPad、iPhoneなど革新的な製品を開発し同社を再興した。

スティーブ・ジョブズの名言 一覧

すばらしい仕事をするには、自分のやっていることを好きにならなくてはいけない。まだそれを見つけていないのなら、探すのをやめてはいけない。安住してはいけない。心の問題のすべてがそうであるように、答えを見つけたときには、自然とわかるはずだ。


あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。


他人の意見で自分の本当の心の声を消してはならない。自分の直感を信じる勇気を持ちなさい。


我々は宇宙に衝撃を与えるためにここにいる。


世の中には、あの大学はすごいとか、あの職業は偉いというようなラベリングがいろいろあるが、それらは先人がつくった人工物にすぎず、従う必要はない。


最高の製品だから、最高の発表をしなければならない。


死は古いものを取り除き、新しいもののために道を開いてくれる、生命にとっての変革の担い手。


「自分はいつか死ぬのだ」と意識することは、何かを失うかもしれないという思考の落とし穴にはまらずに済む最善の方法。


いくら素晴らしいものをつくっても、伝えなければ、ないのと同じ。


僕たちは考え直さなきゃいけない。マイクロソフトが敵か味方だという考えは捨てないと。アップルが元気になる方が大事だ。


ベストを尽くして失敗したら、ベストを尽くしたってことさ。


人は見せてもらうまで、何が欲しいかわからないものだ。


今の自分はiPodのことは全く頭にない。
【覚え書き|iPodが大ヒットしたときの発言。その後、iPhoneが発売され爆発的にヒットした】


よく見ると、一夜にして起こった成功の多くには長い時間が費やされているものだ。


情熱さえあれば上手くいったも同然だ。


前進し続けられたのは、自分がやることを愛していたから。自分が愛せるものを見つけなければならない。


素晴らしい仕事をする唯一の道は、それを好きになること。


原動力は製品であって、利益じゃない。


将来を見据えて点と点をつなぐことはできない。できるのは後からつなぐだけ。だから、いつか点がつながることを信じなければならない。


iPadのような製品をアップルが作れるのは、テクノロジーとリベラルアーツの交差点に立ちたいといつも考えているからだ。


アップルは世界最大のスタートアップ(できたばかりの企業)だ。


わくわくしない。何かピンとこないんだ。
【覚え書き|担当者のアイデアを却下したときのコメント】


君たちができないと言うなら、できるヤツを探すぞ。
【覚え書き|「時間的に難しい」と言った広告担当者に対して】


即戦力など存在しない。だから我々が育てるのだ。


進み続けよ、決して安住してしまってはいけない。


時として人生には、レンガで頭を殴られるようなひどいことが起きる。しかし、信念を失ってはいけない。


ハングリーであれ、愚かであれ。
【覚書き|スタンフォード大学卒業式での発言。出典はある雑誌の裏表紙に一本の田舎道の写真とともに書かれていたキャッチコピー。ジョブズ氏はこの言葉を大学生時代から好んで使っていた】


絶対にマネのできない、マネしようとすら思わないレベルのイノベーションを続けろ。


偉大な大工は、たとえ見えなくてもキャビネットの後ろにちゃちな木材を使ったりはしない。
【覚書き|コンピュータの中の基盤の美しさにまでこだわった理由について語った言葉】


ユーザーは体験から始めて、そしてテクノロジーにさかのぼるんだ。


もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定を私は本当にやりたいだろうか?


当時は分からなかったが、アップル社に解雇されたことは、私の人生で起こった最良の出来事だったと後に分かった。成功者であることの重さが、再び創始者になることの身軽さに置き換わったのだ。何事につけても不確かさは増したが、私は解放され、人生の中で最も創造的な時期を迎えた。


アップル社再建の妙薬は、費用を削減することではない。現在の苦境から抜け出す斬新な方法を編み出すことだ。


私はアップルの経営を上手くやるために仕事をしているわけではない。最高のコンピュータを作るために仕事をしているのだ。


知ってると思いますが、私たちは自分たちの食べる食べ物のほとんどを作ってはいません。私たちは他人の作った服を着て、他人のつくった言葉をしゃべり、他人が創造した数学を使っています。何が言いたいかというと、私たちは常に何かを受け取っているということです。そしてその人間の経験と知識の泉に 何かをお返しができるようなものを作るのは、すばらしい気分です


iPodより高価なスニーカーもある。
(覚書き|iPodの価格が300ドルというのは高いのではないかという質問に対するコメント。商品の値段よりも、値段が高くても顧客が喜んで買ってくれるような価値を持つ商品を発売すればいいという趣旨の発言)


あなたがテレビのスイッチをオンにするのはあなたが自分の脳のスイッチをオフにしたいからだと思います。それに対してコンピュータで仕事をするのは、脳のスイッチをオンにしたいときではないでしょうか。


イノベーションは誰がリーダーで、誰が追随者かをはっきりとさせる。自分がクオリティの基準となりなさい。すばらしいアイデアが要求される環境に慣れてない人もいる。


方向を間違えたり、やりすぎたりしないようにするには、まず本当は重要でもなんでもない1000のことにノーと言う必要がある。


自分たちの製品を知らずに、どうやってお客に勧めるというんだい?
【覚書き|経営危機のアップルに呼び戻されたときの発言。当時の開発陣に製品の利点やターゲット客について尋ねたが誰も答えられなかった。その後、15製品の商品ラインナップを4製品に絞ることとなる】


いまはまたリスクが溢れている。これはとてもいいことだ。そのリスクを覗いて向こう側を見てみると、なんだか大きく化けそうだと思えてくる。


我々は自らのビジョンに賭けているんだ。そうする方が横並びの製品をつくるよりいいと思っている。そういうものは他社に任せるよ。我々にとっていつも大事なのは次の夢なんだ。


卓上計算機しか使ったことがない人にマッキントッシュがどういうものか尋ねても、答えられなかったでしょう。それについて消費者調査をするのは無理です。とにかくつくってみんなに見せ、どう思う?と聞くしかありません。


誰かに腹を殴られ、息ができなくなったような気分だ。私はまだ30歳だ。もの作りを続けるチャンスが欲しい。少なくとも、頭の中にはもう1つ、素晴らしいコンピューターの構想がある。アップル社は私にそれを作るチャンスを与えようとしない。(覚書き|アップル社を追い出される直前に発した言葉。氏の自由奔放な発言によりアップルの役員会はジョブズを解任するも、数年後アップル衰退が進み改革のために氏を呼び戻すこととなる。素晴らしいコンピューターはiMacのこと)


盗んだものを驚くほど効率的に配布できるシステムがある。インターネットと呼ばれているシステムだ。インターネットが閉鎖される可能性はない。
【覚書き|当初iTunes StoreはCDセールスにこだわる音楽業界に不評だった。上記はiTunes Music Storeを売り込んだ際の言葉。当時はファイル共有ソフトナップスターが音楽を無差別配布し音楽業界の脅威になっていた。※ナップスターはのちにシステム変更で合法ファイル販売サービスになってDOCOMOと提携にまで至っている】


音楽業界の転換点として歴史に残るだろう。これは間違いなく歴史的なものになる。大げさに言っているのではない!(覚書き|音楽ダウンロード販売サービスiTunes Storeをスタートさせた時の言葉。このあとiPodだけでなくiTune Storeから多くの利益を得、アップルが再び表舞台に復帰することになる。また、iTuneが音楽流通を変えることとなる)


画面にはとても見た目のよいボタンを配した。思わずなめたくなるだろう(覚書き|Mac OS Xのユーザー・インターフェースAquaアクアに関するコメント。パソコンを事務用の機械ではなく、生活に楽しみを与えるものと捉えている氏の発想が垣間見れる)


残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいか、それとも世界を変えるチャンスが欲しいか?(覚書き|米ペプシコーラ社のマーケティングプロモーションのトップであったジョン・スカリーをアップル社のCEOにヘッドハンティングしたときの言葉。スカリー氏はコーラの銘柄を伏せて試飲させるという広告業界で有名なコマーシャルによって、ペプシがコカコーラ社を追い抜くきっかけを作った人物)


私がここに戻ってから、当社を呑み込もうとする連中がいなくなった。どんな味がするのかと恐れているのだと思う。


デスクトップ・コンピューターの業界は死んだ。イノベーションなど存在しないも同然だ。技術革新とほぼ無縁のマイクロソフト社が支配している。も う終わった。アップル社は敗者だ。デスクトップ市場は暗黒時代に突入しており、あと10年はこの時代が続くだろう。少なくとも、1990年代の終わりまで 続くのは確かだ。


マイクロソフト社がマックをコピーすることに長けていたわけではない。マックが10年もの間コピーしやすい製品だっただけだ。それはアップル社の問題だ。独自性は消えてしまった。(覚書き|アップルはジョブズを追い出した後マイクロソフトに特許侵害の訴訟を起こす。訴訟に時間を取られたこともアップル衰退の一因ともいわれる。ジョブズ復帰後マイクロソフトとすぐに和解が成立する)


アップルには、きわめて大きな資産があるが、ある程度手をかけてやらなければ、会社はたぶん、たぶん……適切な言葉を探しているんだ……たぶん、死んでしまうだろう。


ご存じのとおり、私にはアップル社救済プランがある。それがアップル社にぴったりの製品であり、完璧な戦略であるということ以外は口外できない。しかし、私の考えに聞く耳を持つ者はいないだろう。


私がアップル社の経営者なら、マッキントッシュをできるだけ利用する。そして次の実りある事業に取りかかる。パソコンを巡る戦争は終わった。済んでしまったことなのだ。米マイクロソフト社がずいぶん前に勝利を収めたのだ。


ドイツのミーレ社はプロセスをじっくりと考えた。同社が開発した洗濯機や乾燥機のデザインは素晴らしい。これらの製品には、ここ数年どんなハイテク機器にも感じたことのない興奮を覚えた。(覚書き|ドイツのミーレ社=ドイツのデザイン家電メーカー。スタイリッシュな生活家電を販売し、成熟市場で急成長を遂げた会社。他にないデザインで付加価値を付け、高い値段でも買う客層にフォーカスしている)


イノベーションは、研究開発費の額とは関係がない。アップル社がマックを開発したとき、米IBM社は少なくとも私たちの100倍の金額を研究開発に投じていた。大事なのは金ではない。抱えている人材、いかに導いていくか、どれだけ目標を理解しているかが重要だ。


フォーカスグループによって製品をデザインするのはとても難しい。多くの場合、人は形にして見せてもらうまで、自分は何が欲しいのかわからないものだ。私はずっと、自分たちの事業に関わる主要技術を保有し、自由に操りたいと思っていた。


30代や40代のアーティストが斬新なものを生み出して社会に貢献できることはめったにない。


私は持っているテクノロジーをすべて引き替えにしても、ソクラテスとの午後のひとときを選ぶね。私たちはこの世界に凹みをいれてやろうと思ってここにいるんだ。そうでないなら、なんでそもそもここにいる必要があるんだい?


私が知ってるなかで、一年で2.5億ドルも失った人なんて自分しかいない。でもそれは非常に人格形成に役立ったよ。


仏教には「初心」という言葉があるそうです。初心をもっているのは、すばらしいことだ。


先を見通して点をつなぐことはできない。振り返ってつなぐことしかできない。だから将来何らかの形で点がつながると信じなければならない。


創造的な人生を送りたいと思うなら、あまり過去を振り返るのはよくない。自分がしてきたこと、自分という人間をそのまま受け入れ、それを捨て去らなければならない。


死は生命にとって唯一にして最高の発明だ。
【覚書き|すい臓がん手術をした後に語った言葉】


抽象的思考や論理的分析よりも、直感的な理解や意識の方が重要だと気づいたんだ。


これがマッキントッシュの大きさだ。これ以上、大きくすることは許さない。消費者に受け入れられる限度がそれだ。
【覚書き|マッキントッシュの開発会議での発言。電話帳を持ちながら技術者たちに語りかけた。当時のパソコンは電話帳の倍以上の大きさがあり、技術者たちにとってこのコンパクト化は大きなチャレンジだった】


大事なのは量より質。2塁打2本より、1本のホームランの方がずっといい。


私は断言できます。もし私がアップルをクビになっていなかったら、こうしたことは何一つ起こらなかっただろうと。それは苦い薬でしたが、患者には必要だったのでしょう。
【覚え書き|アップルを離れた時期に行った技術開発がアップルを救ったことについて】


先を読んで点と点をつなぐことはできません。後から振り返って、初めてできるのです。ですから皆さんは「将来何らかの形で点と点がつながる」と信じなければなりません。自分の勇気、運命、人生、カルマ――何かを、信じなくてはなりません。点がやがてどこかでつながると信じることで、たとえそれがみんなが通る人生の道から外れても、自分の心に従う自信が生まれます。これが、大きな違いをもたらしてくれるのです。


「自分はやがて死ぬのだ」と意識することは、私が人生で重大な選択をする際に手にしたツールの中で最も重要なものです。なぜなら、ほとんどのこと――外部からの期待、自分のプライド、屈辱や挫折への恐怖――こうしたことはすべて死に直面すれば消えてなくなり、本当に重要なことだけが残るからです。


スティーブ・ジョブズの経歴・略歴

スティーブ・ジョブズ。米国の経営者。アップルの創業者の一人。カリフォルニア州出身。高校時代にヒューレット・パッカードでインターンシップとして働く。そのときに、のちのアップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアックと出会う。リード大学に約1年半在籍したのち中退。ゲーム会社「アタリ」のエンジニアを経てアップルコンピューターを設立。同社を成長させたが、自由奔放な言動により役員から解任される。退社後、パソコンメーカー「NeXT」を設立。その後、業績不振に陥っていたアップルに呼び戻され、iMac、iPod、iPad、iPhoneなど革新的な製品を開発し同社を再興した。

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