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スティーブン・トルドーの名言

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スティーブン・トルドーのプロフィール

スティーブン・トルドー。アメリカの臨床心理士。貧困家庭に生まれ、11歳からドラッグに溺れ薬物依存症になる。弟の自殺を機に薬物依存症を克服し大学に入学。心理学の博士号を取得。その後、臨床心理士として活躍。著書に『優しいのに無敵 弱肉強食社会のなか、あたたのままで成功する行動メソッド34』。

スティーブン・トルドーの名言 一覧

人は、運命の犠牲者ではなく、人生のすべて、周りのすべてと愛と喜びを分かち合える、幸せな成功者になるために生まれてきている。


本当のあなたとは、肉体でも、トラウマでも、知識でも、人生経験でもない。それをすべて取り去ったところにあるものこそが、本来のあなた。愛する人が自分の目をじっと見つめてくる、そのなかに感じるものこそがあなたのコアセルフ(根源的自己)なのです。


私は経済的にとても貧乏な家に生まれました。小さい頃からいじめられていたし、周りの環境も劣悪でした。11歳でドラッグを始め、その依存症が酷くなるにつれ、自分が運命の犠牲者だという思いに駆られていました。弟が自殺したとき、私の心は壊れました。でもそのどん底のなか、なぜか心の奥から「生きる!」という決心が湧いてきた。そしてドラッグを止めて3か月後に日本の武道と出会った。それが、今の私の原点です。自分はどういう人間に、大人になりたいのか、武道が私の基盤を作ってくれた。


元ドラッグ依存症で、無学なバイク乗りの私が大学に入るというのは、とても大きなことでした。でも勇気を出して飛び込んでみると、思った以上に勉強が楽しくて、36歳で心理学者の博士号を取ることができた。でも私は、出世して偉い人になろうとはまったく思わなかった。他の人とはまったく違う心理学者になろうと思った。自分の本来の姿、飾らないラフな自分を維持したまま、それにプラス、教育を受け直すことができた者として、苦しみ傷ついている人たちにこそ寄り添う心理学者になろう、と。


たとえ明日、これまで培ってきたものすべてをなくしたとしても、何度でも立ち上がる自信があります。そして、それはあなたにも必ずできるのです。そう、何度焼き尽くされても灰のなかから蘇り、より美しく強くなって飛翔する伝説の火の鳥のように。なぜなら、あなたも私も、本来の自分=コアセルフ(根源的自己)は完璧だから。


今、どうして社会が病んでいるのか。それはあまりにも消費が凄すぎるからです。心に開いた穴を消費で埋めようとする。でも、そうやって消費すればするほど、じつは心の穴は大きくなっていく。だから、その逆を考えればいいのです。誰かに愛情を与える、助ける。消費ではなく、生産する。そうすることによって、穴はどんどん小さくなっていく。つらい、寂しい、悲しかった絶望と諦めの人生が、のびのびと自由で、大いなる喜びと幸せに溢れるものに変わっていく。


たとえばゴミ収集車の人たちは、午前2時に起きて、町中のゴミを集めてきれいにしてくれています。コアセルフ(根源的自己)を持っている人はきちんと仕事をします。そうでない人は、酔っぱらってやっています。お寿司屋さんでも同じです。すばらしい寿司職人はコアセルフで握る。でもコアセルフがない人は、ただ機械のように握って、寿司への愛情がまるで感じられない。とはいえ高級な寿司店ではなく、始終忙しく働かなければいけない回転寿司のお店であっても、やろうと決めれば愛情を示すことができるんです。つまり、本当の幸せ、真の成功とは、仕事の種類やポジションの上下ではなくて、その人の姿勢、コアセルフを持っているかいないかで決まる。


スティーブン・トルドーの経歴・略歴

スティーブン・トルドー。アメリカの臨床心理士。貧困家庭に生まれ、11歳からドラッグに溺れ薬物依存症になる。弟の自殺を機に薬物依存症を克服し大学に入学。心理学の博士号を取得。その後、臨床心理士として活躍。著書に『優しいのに無敵 弱肉強食社会のなか、あたたのままで成功する行動メソッド34』。

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