ジョン・マッケンローの名言
ジョン・マッケンローのプロフィール
ジョン・マッケンロー。ドイツ生まれのプロテニスプレーヤー。優勝回数は83回、うちグランドスラム7回。そのほか輝かしい実績を成した選手。現役引退後は米国チーム監督を務めた
ジョン・マッケンローの名言 一覧
僕の心の奥に、いつも僕にはまだ何か可能性が残っている。それを試さずにやめるのは卑怯じゃないか。自分自身を騙しているという気持ちがあったんだ。
ジョン・マッケンローの経歴・略歴
ジョン・マッケンロー。ドイツ生まれのプロテニスプレーヤー。優勝回数は83回、うちグランドスラム7回。そのほか輝かしい実績を成した選手。現役引退後は米国チーム監督を務めた
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2004年以降、プロジェクトを進捗状況ごとに精査する体制になっています。3億円以上の大型案件については、経営メンバーで1件1件すべて精査し、採算が合わないものはストップをかけました。
チャンピオンとは立ち上がれないときに立ち上がる人間のことだ。
飽きられない努力をすることが大事です。それにはやっぱり新しいものを探すしかないんです。焼肉でも毎日食べていたら飽きちゃうでしょ。でも、視聴率を気にすると、どうしても焼肉、焼肉となる。そうやって守りに入るから、すぐに飽きられてしまうんです。だから僕らは、あえて視聴率を落とすという意識で、新しいことにチャレンジする。それがなくなったら終わりですから。
京セラは確かに大企業だが、実際は事業体ごとの中小企業の集合体で、それぞれは零細企業と言ったほうがいい。だからこそ、安く買うことを一生懸命に繰り返しているのだ。
経営コンサルティングの世界に入ったのも、シリコンバレーに行ったのも、ネットの黎明期に関わったのも、興奮のるつぼの中に身を置きたかったからです。僕は内側から何かを生み出せる人間ではありません。創造的なアウトプットには、外界からの刺激が必要なんです。
毎週ジムに行っていますが、ここ5年ぐらいのことです。ジムに行って40分ぐらいマシンやって、4.5キロぐらい走って、1キロ泳ぐっていうのを1セット毎週やっています。自分の精神は肉体に支配されているなと思いまして、良いアウトプットは健康でないと出ないなとつくづく思ったので。あとは、常に仕事が激動・激変・新しいチャレンジだったので、それそのものが鍛錬という感じですね。
極端な形での「頑張らない生き方」をしていると、奈落の底に落ちる危険がある。
どんな提案であれ、重視しているのは、プロコン(賛否)、つまり、メリットとデメリットを必ず併記することです。たとえば、A、Bの選択肢があったとき、Aのメリットとデメリット、Bのメリットとデメリットというように書く。Aならこういうプロセスになって、こんなことができる、と書くだけでは、デメリットがよくわかりません。細かい説明は要らないので、どんな案件でもメリットとデメリットを併記して、長くても10~20行くらいに整理してもらう。それを見れば決断できます。
メモを取ることが大切。頭の中を巡っている悩みも、書き出してみたら意外と少なかったりするもの。
国際競争に勝つためには、業態間の溝を埋めて、新しいニーズを生み出していくことが必要。
手帳を隙間なく書いても、仕事の質とは関係ありません。余白をあえて作り、そこで新しい仕事を作る時間と意識づけています。
他人の幸せが自分の幸せと関係があるということに気づき、合理的な利他主義を選択したとき、世界はよりよい方向へ進むことができる。
市場のニーズは常に更新されますから、基礎的な要素技術であっても、時代の少し先を見据えた組み合わせ次第で優位なポジショニングが可能です。当社は使い方の独自性を見いだす提案を心掛けています。
グローバル化が進む時代の経営トップは、優秀なサラリーマンではもうダメだ。英ピルキントンを買収するまでの過程で、つくづくそう感じました。志や大望のような「ぜひこうしたい」というビジョンがリーダーにないと、現状の延長線上でしか改革できません。
交渉の場で新しい選択肢を創造するカギは、ムダ話の中にこそ転がっている。ブレスト(ブレインストーミング)によって新しい選択肢を創造するなどというと身構えてしまうかもしれないが、選択肢創造のポイントは「既存のものの組み合わせを変える」ことにある。何もこれまで世の中に存在しなかったものを生み出せというのではない。新しい組み合わせによって、新しい価値の創造を模索していくのである。