ジャン=パスカル・トリコワの名言

ジャン=パスカル・トリコワのプロフィール

ジャン=パスカル・トリコワ。フランス出身の経営者。「シュナイダーエレクトリック」会長兼CEO(最高経営責任者)。

ジャン=パスカル・トリコワの名言 一覧

良い会社とは、良い人材がいる会社を指す。


国によって確かに違いはある。ただローカルな視点で見ると各国で共通している部分が非常に大きいことも分かる。


自分自身のキャリアを振り返ると、失敗もありましたが、同時に成長もしてきました。だからこそ今もCEOを続けられているのかもしれません。


世界がどこに向かっているか敏感に感じ取り、お客様が求めているものをシンプルに追求していく。


先週はパリで取締役会をして、次の取締役会は中国で開く予定です。ビデオ会議システムなどを使えば特に問題はありません。会合はビジネスのあるところでやればいいんですよ。


若くして経営を任せられると、必然的に長期的なスパンで意思決定するようになります。これは企業にとってはプラスです。40代でグローバル企業のCEOに就任するのは大きなプレッシャーですが、同時に仕事にエキサイティングに取り組める年代でもあります。


長期的な視点を持つことができれば変わることができる。どんなに組織や事業内容が複雑になっても、自分たちが今、何にフォーカスを当て、どういうミッションを持って、何をしようとしているのか。従業員一人ひとりが明確に分かっていないといけませんから。


人材が世界のどこにいるかは大きな問題ではありません。必要な時に必要な場所にいればいい。ですから当社のリーダーは北米、中東、アジアと各地に散らばっています。重要なのは多様化していることでしょう。ですから日本の方々だって、国を出なくてもグローバルな人材になることは十分に可能だと思います。


私たちは100か国以上で事業展開していますが、一方で非常にローカルな存在であるとも考えています。工場や物流センター、研究拠点を各国に設置し、ローカルなお客様が望むものをすぐに提供できる体制を整えていますから。今、確かに世界はグローバル化からローカル化する傾向があるかもしれません。それはローカル展開を進めている私たちにとってはチャンスと捉えることもできます。


国の政策によって、流れが速くなったり、遅くなったりすることはあるかもしれません。ただトレンドの方向そのものを変えることはできないと思います。HV(ハイブリッド車)やEV(電気自動車)が増えているのは、政策によるものではなくて、人々がそういうものを求めているからです。世界中に普及したスマートフォンだって、需要があったから市場が生まれたわけであって、政策は関係なかった。


知り合いの経営者に話を聞くと、自分の会社のITに関するコストは把握しているのですが、会社としていくら電気代を支払っているのか知らない人が多い。実際には、ITに投じているコストより、エネルギーコストの方が大きい場合が多い。乱高下するエネルギー価格に事業を依存するリスクは非常に大きい。事業や製品の競争力を高める上で、エネルギーの効率化は不可欠。


ジャン=パスカル・トリコワの経歴・略歴

ジャン=パスカル・トリコワ。フランス出身の経営者。「シュナイダーエレクトリック」会長兼CEO(最高経営責任者)。

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