名言DB

9,553 人 / 112,978 名言

ゴードン・トムの名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

ゴードン・トムのプロフィール

ゴードン・トム。イギリスの経営者、外交官、コンサルタント。「シャークニンジャ」社長。スコットランド出身。イギリス外務省外交官などを経てダイソン日本法人・アメリカ法人社長、シャークニンジャ日本法人社長を務めた。

ゴードン・トムの名言 一覧

(競合との)戦いだとはまったく考えていません。確かに競争は激しいですが、あくまでもフォーカスはユーザーの満足に向けています。いい物をつくって商品の良さを伝えること、これが私たちの責任だと思っています。


企業がユーザーの使い方を限定するようではいけない。「使い方はご自由に」、これが本当の使いやすさだと考えています。


日本向け商品プロジェクトをスタートさせる際に重視したのが、「日本の一般家庭での使いやすさ」です。基本的な構造は本国モデルを踏襲しつつも、単にサイズを変更しただけのモデルチェンジではなく、徹底的に日本の消費者に寄り添ってほぼ新しいモデルとして作り直しました。


アメリカの掃除機市場は約2000万台。比べて、日本は800万台と40%ほどです。一見するとあまり大きくない市場に思えますが、掃除機にかける平均単価はアメリカの倍。つまり台数は40%でも、金額ベースの市場規模は約80%にもなります。いいモノには掃除機でもお金を惜しまない、綺麗好きな国民性がうかがえます。


本社の売り上げは現在およそ2000億円で、その内95%は北米です。北米では掃除機だけでなく、ほとんどの調理家電に関しても高いシェアを獲得しています。ある意味シェアを獲得し尽くしてしまった状態です。では今後どうするかと考えたとき、選択肢は3つありました。ひとつは「まだ会社が作っていない製品を開発する」。2つ目は「まだ売っていない市場に進出する」。3つ目は「その両方を取る」。迷うことなく3つ目の道を選びました。


日本進出は、数字だけではない大きなメリットがあります。日本の消費者は品質に対して非常に細かくて厳しい。たとえば北米向けの商品ですと製造ラインも割とのんびりとしたものですが、日本向けの品質管理はそうはいかない。製品に指紋がひとつ残っていたらアウトです。ですから、日本市場に進出するということは製造ラインの品質管理レベルが上がるということになります。結果、日本の消費者が満足できる製品を作ると、どんな国でも満足していただけるという副次的効果もあります。これはメーカーにとって非常によいこと。だから私は日本の消費者が大好きなのです。


数多くの他社製品と比較されるなかで選ばれるために、口酸っぱく各部署に言い続けてきたことがあります。それは「無駄な数字は使わない」ということ。部品をバラバラにしたCG写真に、フィルターが微細な粒子を99.97%除去できる性能だとか、何万Gの遠心力だとか、あれこれ書いても、読んだ人が理解できなければ意味がありません。もちろんシャークの製品にも最先端のテクノロジーが詰まっています。しかし、それは専門的な数字を並べ立てずとも十分に伝えられるのです。たとえばiPhoneはたくさんの技術が入っていても、説明書さえついていません。私もたくさんのアップル製品を持っていますが、詳しいテクノロジーはわかりません。でも使いやすいから使う。なぜならその製品のよさは肌で体感しているからです。この思いは日本の消費者の皆様にも伝わると確信しています。


初めは英国外務省の外交官として、駐日英国大使館で勤務したのが日本との関わりのスタートです。その際に、私はビジネスでも政治でも日英関係がこれから一層重要なものになると考えていたので、率先して日本語を勉強しました。その後は、ダイソンに入社し、98年のダイソン日本法人の設立に合わせて初代社長に就任しました。


ゴードン・トムの経歴・略歴

ゴードン・トム。イギリスの経営者、外交官、コンサルタント。「シャークニンジャ」社長。スコットランド出身。イギリス外務省外交官などを経てダイソン日本法人・アメリカ法人社長、シャークニンジャ日本法人社長を務めた。

他の記事も読んでみる

徳重徹

進化力と実現力は、当社の重要な企業価値。


晝馬明

我々の製品そのものが社会貢献。研究機関や医療機器などに使ってもらい、科学技術の発展そのものに貢献している。それが社員のプライドでもある。


寺尾恵介

業者の言うことを鵜呑みにするのもNGです。たとえば、家賃保証を謳う管理会社は多くありますが、その原資はなんなのかを考えてみるべきでしょう。その会社が管理している物件がほぼ満室なのであれば問題ないでしょうが、空室が多ければ、ビジネスモデルとして破綻する可能性が高いはずです。


馬越嘉彦

原画が描けなくなるというのは、相当不安ではありますよね。キャラデザインはキャラデザインで面白いんですよ。自分で作品の方向性が作れるというのがあるから。でも、そうなると原画を忘れちゃいそうになるんですよ。あれ、原画ってどうやって描いてたっけ?って、それが怖いから、必ず何かしら原画の仕事を入れるようにしているんです。


マハトマ・ガンジー

必要なものだけを得る、シンプルで簡素な暮らしでいい。そんな精神を持って働く人々の仕事を評価しないのは大いなる損失である。


大塚寿

リクルートで営業をしていた20代の頃は、1日のうち9割は心が不安定でしたね。その理由は、どう見ても達成不可能なノルマ。達成できなければ怒号が飛ぶ。そのプレッシャーにつぶされ、過敏性腸症候群に。通勤途中で下車しトイレに駆け込んでばかりいました。そこで、あの手この手でプレッシャーと戦っていました。そのひとつが、「箴言(しんげん)を読むこと」。手帳に元気が出る言葉を書き留めておいて、何か辛いことがあるたびに読みました。これを読むと辛さに立ち向かう元気が出てくるんです。結果的に、営業成紙で全国1位も取れて、その後も好成績を維持できた原動力は、この習慣でしょう。


嶋聡

時代の流れを読むのはもちろん重要ですが、単にそれにとどまらず、みずからの意志と行動力で未来をつくり出す。それこそが最良の先見力。


瀧川克弘

弊社では報連相を禁止しています。最初は責任の重さに重圧を感じても、慣れてくれば即決できるように。自分で決めることが楽しくなります。


陰山英男

受験英語ってバカにしちゃいけないと思いますよ。コミュニケーションツールとしての英語といえば聴くことと話すことですが、本当に高度な英語が必要とされるビジネスパーソンや学者の場合、文語つまり文書や論文を読み書きする力も重要になりますよね。このときに役立つのが受験英語なんですよ。いま日本の英語教育においてマイナスといわれているものが意外にプラスだと、海外で仕事をするようになってわかりました。


鈴木博之(経営者)

大阪は逆に東京から離れているから自由がある。その自由をいかに享受するかというのが大阪人の、そもそもの考え方だし、もとを言えば、近江商人だって大阪商人だって、皆、自立精神を持ってやってきて、栄えた時代もあったわけです。そういう気持ちで事業に従事していけばよいだけです。東京は東京で伸びたらいいし、大阪は大阪で伸びていく方法を考えればいい。


原田泳幸

社員からのミーティングの要請があって私に時間がない場合は、固定的な予約にせず随時空いた時間を活用します。ですから、歩いている時間やエレベーターの中で社員からの相談に応じることも珍しくありません。


湯浅誠(社会活動家)

自分から「しんどいんだ、しんどいんだ」と言える人は、まだそれを言う元気がある人。非常にしんどい時は、なかなか自分から「しんどい」と言えないもの。周りにいる人たちが本人の状況に気づいて声をかけてあげることが大切。