キケロの名言

キケロのプロフィール

マルクス・トゥッリウス・キケロ。共和制ローマ時代の政治家、作家、哲学者。当時の大哲学者ポセイドニオスに弁論術を学び、弁護士となる。その後、アカデメイアがあるアテナイで数年暮らしたのち、シリア属州リリュバエウム行政区の財務官に就任。その後、ローマの按察官、法務官を経て執政官に就任。カエサルを殺したマルクス・アントニウスを批判し暗殺されこの世を去る。稀代の弁論家として知られる人物。

キケロの名言 一覧

自分の生まれる前のことについて無知でいることは、ずっと子供のままでいることだ。


血気さかんなる官能と放縦は、疲れ果てたる肉体を老齢に追いやる。


強欲を棄て去りたくば、その母たる贅沢を棄てよ。


第1に必要になるものは大胆、第2に必要となるものも大胆、第3に必要になるものも大胆なり。


賢明な思考よりも、慎重な行動の方が重大である。


節倹は大いなる収入である。


時間が和らげてくれない悲しみなど存在しない。


同じ石に二度もつまずくことは、世間の笑いものになる恥辱である。


暇のあるときほど暇のないときはなく、孤独であるときほど孤独でないときはない。


友情において次の掟を守りなさい。厚顔無恥な事柄を要求せず、また要求された場合でも了承しないこと。


「名誉を軽んじろ」と書物に書く人も、我が名をその書物に記している。


習慣は第二の天性である。


平和は静かな自由であるが、隷属はいっさいの悪のうちで最悪であり、戦いによってだけでなく、死をもって排除しなければならないものだ。奴隷制度は人間の権利の否定であり、人間価値の否定である。


金銭に対する欲は避けるべきだ。富を愛するほどに狭量かつ卑しき精神はない。自己の所有しているもの以上に望まぬ者は富者である。借金は底なしの海である。


哲学者たちの全生涯は死に対する準備なり。心の真の医薬は哲学なり。


沈黙を守っている知恵、あるいは発言する力なき知恵は無益である。知恵とは、求むべきもの及び、避けるべきものについての知識である。


神によって与えられた人生は短いものだが、楽しく過ごした人生の記憶は永遠である。


汝は生きるために食べなさい。食べるために生きてはいけない。


食べ物の最高の調味料は飢えである。飲み物にとっては渇きである。


自信とは、心が確信できる希望と、信頼を持って、偉大なる栄誉ある道に乗り出す感情である。


あらゆる物事の初めは、小さなことからはじまる。


困難が大きければ大きいほど、栄光は大きくなる。


自分自身に全面的に頼り、自分自身のうちにすべてを所有する者が幸福でないということは有りえない。幸福なる生活は、心の平和があってこそ成り立つ。


人生を支配するのは幸運であって、英知ではない。


私にとって真の道理のほうが、民衆の意見より価値があるものだ。


感謝の心は最大の美徳であるということだけでなく、あらゆる美徳の生みの親である。


うそつきは、真実を語っても信じられることはない。


人間はすべて誤るものなり。ただし、過失を固守するは愚者なり。


人が友情を望むは、自己と無力と貧しさのためではなきか。すなわち、お互いに尽くし合い、自己のみでできかねることを、他人から受け、あるいは当方からも仕返しする、ということではなきか。


キケロの経歴・略歴

マルクス・トゥッリウス・キケロ。共和制ローマ時代の政治家、作家、哲学者。当時の大哲学者ポセイドニオスに弁論術を学び、弁護士となる。その後、アカデメイアがあるアテナイで数年暮らしたのち、シリア属州リリュバエウム行政区の財務官に就任。その後、ローマの按察官、法務官を経て執政官に就任。カエサルを殺したマルクス・アントニウスを批判し暗殺されこの世を去る。稀代の弁論家として知られる人物。

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