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ウィル・ダノフの名言

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ウィル・ダノフのプロフィール

ウィル・ダノフ。アメリカのカリスマファンドマネジャー。ペンシルベニア大学経営大学院でMBAを取得。米フィデリティに入社。株式調査アナリスト、ピーター・リンチの「マゼラン・ファンド」ポートフォリオアシスタント、「コントラ・ファンド」ポートフォリオマネジャーなどを務めた。数々の賞を受賞。

ウィル・ダノフの名言 一覧

超優良な企業に注目すればいい。相場は日々上下に動くが、それらの企業のビジネスは変わらないのだから。


常に暴落の可能性はある。心の準備はしておくべきだ。


柔軟な姿勢を保つことを自分に言い聞かせている。状況は常に変化するからだ。それに応じて自分の考えも変えていかなければならない。


株式市場が急落した時こそ、有望な銘柄を購入することに集中して、ポートフォリオの質を高める絶好の機会だ。相場は必ず反転する。相場が再び下落したら、私はベスト・オブ・ブリード(最高品質)の会社の株を買い増しする。


私は「ベスト・オブ・ブリード(最高品質)の会社」の株を探し求めている。それがどの国に本拠を構えているかは関係ない。業界のリーディング企業が欧州にあれば、その株を買うだけだ。


投資の機会は常にある。たとえば米国のヘルスケアセクターの市場規模は非常に大きく、3兆ドルにも達する。これほど大きな市場で高い成長を遂げる企業を見つけられなかったら、それは真剣に調査していない証拠だ。アナリストたちにはいつもそう話している。


暴落が起きた08年や翌年の09年に私が取った行動を振り返ろう。それは平時と同じだ。ベスト・オブ・ブリード(最高品質)の企業の株に集中しようとした。それらの価格も、現在の10分の1や20分の1に下がっていたからだ。

【覚え書き|リーマンショック時を振り返って】


私は、既存の小売業の株も避けている。アマゾンとの厳しい競争にさらされているからだ。大半が苦戦を強いられ続けるだろう。


私が好むのは、基本的に利益の増加に伴って価格が上昇する銘柄だ。低成長の大企業の株には関心がない。また、赤字の企業や多額の負債を抱えている企業の株は買わない。私が好むのは健康な企業の株だ。不健康な企業の株は買いたくない。私の運用する投信は健康な銘柄に投資する。


私は化粧品業界にも注目している。「見た目を良くしたい」という思いを誰もが強めている世界的なメガトレンドを追い風に業界全体が成長しているからだ。資本が少なく済む点も好ましい。エスティローダー、ロレアル、資生堂などの業界のリーディング企業、支配的なプレーヤーはメガトレンドに乗ってまだ成長し続けるだろう。


(ヘルスケアは)他の業種に比べると投資のハードルは高い。なぜなら、新薬が承認されるまでは赤字の会社が多いからだ臨床試験の第2相で良いデータが出ていても、承認を得て発売までこぎ着けられるかどうかは判断がつかない。だから、臨床試験の最終段階である第3相で良好なデータが出てから関心を持ち始めるようにしている。


金融は、金利が上昇したら確実に恩恵を受ける業種だ。特に銀行については米トランプ政権が規制を緩和しようとしている。景気の回復で融資の案件の内容も良くなっている。銀行は融資を増やして収益を拡大すると同時に、規制に対応するために必要だったコストを減らせる。その結果、配当や自社株買いを増やして株主に対する還元を拡大するだろう。銀行にとってのこの経営環境の改善は数年にわたって続く可能性がある。


ITに特別な思い入れがあるわけではない。だが、ITが人々の暮らしの中で果たす役割は広がる一方だ。スマートフォンやタブレット向けに新しいアプリが次々と登場し、インターネットの使用時間は増え続けている。EC(電子商取引)を手掛ける企業は品ぞろえを増やす一方で、価格を下げ続けている。いつでも注文できて商品を家まで届けてくれる。こんな便利なサービスを利用しない人などいないだろう。人々は友人と会ったり、商品の実物を試したりするために依然としてショッピングモールを訪れる。従来の小売りがなくなることはない。だが、EC企業がシェアを今後も奪い続けるのは確実だ。

【覚え書き|ポートフォリオのIT銘柄比率が高いことについて】


ウィル・ダノフの経歴・略歴

ウィル・ダノフ。アメリカのカリスマファンドマネジャー。ペンシルベニア大学経営大学院でMBAを取得。米フィデリティに入社。株式調査アナリスト、ピーター・リンチの「マゼラン・ファンド」ポートフォリオアシスタント、「コントラ・ファンド」ポートフォリオマネジャーなどを務めた。数々の賞を受賞。

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