アルフレッド・アドラーの名言

アルフレッド・アドラーのプロフィール

アルフレッド・アドラー、アルフレート・アードラー。精神科医、心理学者。オーストリア・ウィーン出身。ウィーン大学医学部卒業後、治療院を開業。フロイトのウィーン精神分析協会の中核的メンバーとして活躍。その後、袂を分かち個人心理学(アドラー心理学)を創始した。著書に『人生の意味の心理学』『個人心理学講義 生きることの科学』『子どもの教育』『恋愛はいかに成就されるのか』『人はなぜ神経症になるのか』ほか。

アルフレッド・アドラーの名言 一覧

勇気があり、自信があり、リラックスしている人だけが、人生の有益な面からだけでなく、困難からも益を受けることができる。

アルフレッド・アドラーの名言|困難からも益を受けることができる人

自分だけでなく仲間の利益を大切にすること。受け取るよりも多く相手に与えること。それが幸福になる唯一の道だ。

アルフレッド・アドラーの名言|幸福になる唯一の道

遺伝もトラウマも、あなたを支配してはいない。どんな過去であれ、未来はいまここにいるあなたがつくるのだ。

アルフレッド・アドラーの名言|未来はいまここにいるあなたがつくる

人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生は極めてシンプルである。

アルフレッド・アドラーの名言|人生は極めてシンプル

人生におけるあらゆる失敗の原因は、自分のことしか考えていないことにある。

アルフレッド・アドラーの名言|人生におけるあらゆる失敗の原因

人は過去に縛られているわけではない。あなたの描く未来があなたを規定している。

アルフレッド・アドラーの名言|あなたの描く未来があなたを規定している

楽観的でありなさい。過去を悔やむのではなく、未来を不安視するのでもなく、いま現在だけを見なさい。

アルフレッド・アドラーの名言|楽観的にいま現在だけを見る

自ら変わりたいと思い努力をすれば、性格は死ぬ1、2日前まで変えられる。

アルフレッド・アドラーの名言|性格は死ぬ1、2日前まで変えられる

わかっているけどできませんとは、単にやりたくないだけだ。

アルフレッド・アドラーの名言|わかっているけどできませんとは、単にやりたくないだけだ。

苦しみから抜け出す方法はただひとつ。他者を喜ばせることだ。自分に何ができるかを考え、それを実行すればいい。

アルフレッド・アドラーの名言|苦しみから抜け出す方法はただひとつ

遺伝や育った環境は、単なる素材でしかない。その素材を使って、住みにくい家を建てるか、住みやすい家を建てるかは、あなた自身が決めればいい。

アルフレッド・アドラーの名言|遺伝や育った環境は、単なる素材でしかない

相手を他人と比較してはいけない。ほんのわずかでもできている部分を見つけ、それに気づかせることが重要だ。

アルフレッド・アドラーの名言|相手を他人と比較してはいけない

ピンク色のレンズのメガネをかけている人は、世界がピンク色だと勘違いをしている。自分がメガネをかけていることに気づいていないのだ。

アルフレッド・アドラーの名言|色眼鏡で物事を見ていないか注意

健全な人は相手を変えようとせず、自分が変わる。
不健全な人は相手を操作し、変えようとする。

アルフレッド・アドラーの名言|健全な人は相手を変えようとせず、自分が変わる

重要なことは、人が何を持って生まれたかではなく、与えられたものをどう使いこなすかである。

アルフレッド・アドラーの名言|何を持って生まれたかではなく、与えられたものをどう使いこなすか

「よくできたね」と褒めるのではなく、「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝える。感謝される喜びを体験すれば、自ら進んで貢献を繰り返すだろう。

アルフレッド・アドラーの名言|相手が自ら動くようになる伝え方

判断に迷ったときは、より大きな集団の利益を優先しなさい。自分よりも仲間達、仲間達よりも社会全体。そうすれば判断を誤ることはないだろう。

アルフレッド・アドラーの名言|判断に迷ったときの対処法

変われないのではない。変わらないという決断を自分でしているだけだ。

アルフレッド・アドラーの名言|変われないのではない。変わらないという決断を自分でしているだけだ。

やる気がなくなったのではない。やる気をなくすという決断を自分でしただけだ。

アルフレッド・アドラーの名言|やる気がなくなったのではない。やる気をなくすという決断を自分でしただけだ

人は過去に縛られているわけではない。あなたの描く未来があなたを規定しているのだ。過去の原因は「解説」にはなっても「解決」にはならないだろう。

アルフレッド・アドラーの名言|あなたの描く未来があなたを規定している

間違いを指摘せず、原因研究という吊し上げもせず、「こんなやり方はどうかな?」と提案する。それこそが、相手を育てる有効な方法である。

アルフレッド・アドラーの名言|相手を育てる有効な方法

陰口を言われても嫌われても、あなたが気にすることはない。相手があなたをどう感じるかは相手の課題なのだから。

アルフレッド・アドラーの名言|相手があなたをどう感じるかは相手の課題

妻の機嫌が悪いときに、夫が責任を感じてはいけない。不機嫌でいるか上機嫌でいるかは、妻の課題。その課題を勝手に背負うから苦しいのだ。

アルフレッド・アドラーの名言|不機嫌でいるか上機嫌でいるかは相手の課題

あなたが悩んでいる問題は本当にあなたの問題だろうか。その問題を放置した場合に困るのは誰か、冷静に考えてみることだ。

アルフレッド・アドラーの名言|他人の問題について悩まない

甘やかすと相手の勇気を奪ってしまう。手助けしたり、チヤホヤしたりするのではなく、独り立ちの練習をさせなさい。

アルフレッド・アドラーの名言|甘やかすより独り立ちの練習を

まだ無理だと思ってもやらせてみる。失敗しても「今度は上手くできるはず」と声をかけることが大切。

アルフレッド・アドラーの名言|やらせてみることが大切

命令口調を止めて、お願い口調や私を主語にして伝えるだけで、相手に勇気を与えられるだろう。

アルフレッド・アドラーの名言|相手に勇気を与える話し方

大切なことは共感すること。共感とは、相手の目で見、相手の耳で聞き、相手の心で感じることだ。

アルフレッド・アドラーの名言|共感とは

人の行動の95%は正しい行動である。しかし私たちは、当たり前だからとそれを無視してしまう。わずか5%しかない負の行動に着目してはいけない。

アルフレッド・アドラーの名言|95%に目を向ける

人の心理は物理学とは違う。問題の原因を指摘しても、勇気を奪うだけ。解決法と可能性に集中すべきだ。

アルフレッド・アドラーの名言|解決法と可能性に集中すべき

失敗や未熟さを指摘してはいけない。できないからといって取り上げてもいけない。相手の勇気を奪ってしまうからだ。自ら困難を克服する機会を奪ってしまうのだ。

アルフレッド・アドラーの名言|困難を克服する機会を奪わないことが大切

理不尽な上司や学校の先生に無理矢理認めてもらう必要はない。市場価値の高い人になればいい。より大きな共同体で考えればいいのだ。

アルフレッド・アドラーの名言|上司や先生に認められなかったときは

自分は役に立っていると実感するのに、相手から感謝されることや、褒められる必要はない。貢献感は自己満足でいい。

アルフレッド・アドラーの名言|貢献感は自己満足でいい

自分の不完全さを認め、受け入れなさい。相手の不完全さを認め、許しなさい。

アルフレッド・アドラーの名言|自分と相手の不完全さを認め、許す

人は貢献感を感じ、自分に価値があると思えるときにだけ勇気を持つことができる。

アルフレッド・アドラーの名言|勇気を持つには

勇気とは困難を克服する活力のことだ。勇気のない人が困難に出会うと、人生のダークサイドへと落ちていってしまうだろう。

アルフレッド・アドラーの名言|勇気とは

自分と違う意見を述べる人はあなたを批判したいのではない。違いは当然であり、だからこそ意味がある。

アルフレッド・アドラーの名言|違いは当然であり、だからこそ意味がある

「仕事で失敗しませんでした。働かなかったからです」「人間関係で失敗しませんでした。人の輪に入らなかったからです」。彼の人生は完全で、そして最悪だった。

アルフレッド・アドラーの名言|チャレンジしない人生は完全で最悪

人は居場所がないと感じると、精神を病んだり、アルコールに溺れたりする。他者に貢献することで、居場所を確保すればいい。

アルフレッド・アドラーの名言|居場所を確保するには

自分のことばかり考えてはいないだろうか? 奪う人、支配する人、逃げる人、これらの人は幸せになることができないだろう。

アルフレッド・アドラーの名言|奪う人、支配する人、逃げる人、これらの人は幸せになることができないだろう

誰かが始めなくてはならない。見返りが一切なくても、誰も認めてくれなくても、あなたから始めるのだ。

アルフレッド・アドラーの名言|自分から始めることが大切

人の育て方に迷ったときは、自分に質問するといい。「この体験を通じて、相手は何を学ぶだろうか?」と。そうすれば、必ず答えが見つかるだろう。

アルフレッド・アドラーの名言|人の育て方に迷ったときは

相手に間違いをわからせるには、親しみのある話し合いをすればよい。大切なのは、それができる信頼関係を築くことだ。

アルフレッド・アドラーの名言|相手に間違いをわからせるには

叱ると一時的には効果がある。しかし、本質的な解決にはならない。むしろ相手は活力を奪われ、ますます言うことを聞かなくなるだろう。

アルフレッド・アドラーの名言|叱ることは本質的な解決にはならない

兄弟間で得意分野が異なるのには理由がある。それぞれが違う分野で認められようとするからだ。

アルフレッド・アドラーの名言|兄弟間で得意分野が異なる理由

配偶者を従わせ、教育したいと思い、批判ばかりしているとしたら、その結婚は上手くいかないだろう。

アルフレッド・アドラーの名言|配偶者を従わせ、教育したいと思い、批判ばかりしているとしたら、その結婚は上手くいかないだろう。

愛の課題とは、異性との付き合いや夫婦関係のことである。人生で一番困難な課題であるがゆえに、解決できれば深い安らぎが訪れるだろう。

アルフレッド・アドラーの名言|愛の課題を解決できれば深い安らぎが訪れる

叱られたり褒められたりして育った人は、叱られたり褒められたりしないと行動しなくなる。そして、評価してくれない相手を敵だと思うようになる。

アルフレッド・アドラーの名言|叱ることと褒めることの欠点

子供は親が貼ったレッテル、たとえば「しっかりした子」「甘えん坊」「おてんば」「恥ずかしがり屋」などに対して過剰に応えようと努力する。

アルフレッド・アドラーの名言|子供は親が貼ったレッテルに過剰に応えようと努力する

交友や愛の課題における失敗から逃げるために、必要以上に仕事に熱中する人がいる。そういう人は週末の休日さえ恐れる。

アルフレッド・アドラーの名言|交友や愛の課題における失敗から逃げるために、必要以上に仕事に熱中する人がいる

あなたのために他人がいるわけではない。「○○してくれない」という悩みは自分のことしか考えていない何よりの証拠である。

アルフレッド・アドラーの名言|「○○してくれない」という悩みは自分のことしか考えていない証拠

人生には三つの課題がある。ひとつ目は仕事の課題、二つ目は交友の課題、三つ目は愛の課題。後者のほうになるほど解決は難しくなる。

アルフレッド・アドラーの名言|人生の3つの課題

悩みをゼロにするには、宇宙でたった一人きりになるしかない。

アルフレッド・アドラーの名言|悩みをゼロにするには、宇宙でたった一人きりになるしかない。

歪んだ私的論理に基づく性格では、幸せになることはできないだろう。

アルフレッド・アドラーの名言|歪んだ私的論理に基づく性格では、幸せになることはできないだろう。

ガミガミ叱られ続けた者が暗い性格になるとは限らない。親の考えを受け入れるか、親を反面教師にするかは、自分の意志で決められるからだ。

アルフレッド・アドラーの名言|物事への反応は自分の意志で決められる

使い続けたライフスタイル(生き方の癖)が支障を来しても、人はそれを変えようとはしない。現実をねじ曲げてでも、自分は正しいと思い込む。

アルフレッド・アドラーの名言|人は現実をねじ曲げてでも、自分は正しいと思い込む。

「私は○○である(自己概念)」「世の中の人々は○○である(世界像)」「私は○○であらねばならない(自己理想)」。性格の根っこには、この3つの価値観がある。

アルフレッド・アドラーの名言|性格の根っこ

子供は感情でしか大人を支配できない。大人になってからも感情を使って人を動かそうとするのは幼稚である。

アルフレッド・アドラーの名言|大人になってからも感情を使って人を動かそうとするのは幼稚

感情は車を動かすガソリンのようなものだ。感情に支配されるのではなく、利用すればいい。

アルフレッド・アドラーの名言|感情は車を動かすガソリン

ライフスタイル(生き方の癖)とは、人生の設計図であり、人生という舞台の脚本である。ライフスタイルが変われば、人生はガラリと変わるだろう。

アルフレッド・アドラーの名言|ライフスタイルが変われば、人生はガラリと変わる

嫉妬でパートナーを動かそうとそれば、いずれ相手は去って行くだろう。大人なら理性的に話し合うべきだ。

アルフレッド・アドラーの名言|嫉妬でパートナーを動かそうとそれば、いずれ相手は去って行く

できない自分を責めている限り、永遠に幸せにはなれないだろう。いまの自分を認める勇気を持つ者だけが、本当に強い人間になれる。

アルフレッド・アドラーの名言|いまの自分を認める勇気を持つ者だけが、本当に強い人間になれる

「みんなが私を嫌っている」「今回駄目だったから次も駄目だ」という思い込みは、冷静に立証すれば消えていく。

アルフレッド・アドラーの名言|思い込みは、冷静に立証すれば消えていく

劣等感を言い訳にして人生から逃げ出す弱虫は多い。しかし、劣等感をバネに偉業を成し遂げた者も数知れない。

アルフレッド・アドラーの名言|劣等感を言い訳にしないことが大切

劣等感を抱くこと自体は不健全ではない。劣等感をどう扱うかが問われているのだ。

アルフレッド・アドラーの名言|劣等感を抱くこと自体は不健全ではない。劣等感をどう扱うかが問われているのだ。

あなたが劣っているから劣等感があるのではない。どんなに優秀に見える人にも劣等感は存在する。目標がある限り、劣等感があるのは当然のことだ。

アルフレッド・アドラーの名言|どんなに優秀に見える人にも劣等感は存在する

人間であるということは、劣等感を持っているということだ。

アルフレッド・アドラーの名言|人間であるということは、劣等感を持っているということだ。

人は正しいことをして注目されないと、ときに「負の注目」を集めようとする。人生を惨めにするような努力はやめるべきだ。

アルフレッド・アドラーの名言|人生を惨めにするような努力はやめるべき

敗北を避けるために、ときに人は自ら病気になる。「病気でなければできたのに」と言い訳して、安全地帯に逃げ込み、楽をするのだ。

アルフレッド・アドラーの名言|ときに人は安全地帯に逃げ込み、楽をする

「親が悪いから」「パートナーが悪いから」「時代が悪いから」「こういう運命だから」
これらは責任転嫁の典型的な言い訳である。

アルフレッド・アドラーの名言|責任転嫁の典型的な言い訳

たとえ不治の病の床にあっても、天を恨み泣き暮らすか、周囲に感謝し余生を充実させるか、それは自分で決めることができる。

アルフレッド・アドラーの名言|悲観的に考えるか楽天的に考えるかは自由

人間は、自分の人生を描く画家である。あなたをつくったのはあなた自身。これからの人生を決めるのもあなただ。

アルフレッド・アドラーの名言|あなたをつくったのはあなた自身

暗いのではなく、優しいのだ。
のろまではなく、丁寧なのだ。
失敗ばかりではなく、たくさんチャレンジをしているのだ。

アルフレッド・アドラーの名言|失敗ばかりではなく、たくさんチャレンジをしているのだ。

信用するのではなく、信頼するのだ。信頼とは裏付けも担保もなく相手を信じること。裏切られる可能性があっても相手を信じるのである。

アルフレッド・アドラーの名言|信用ではなく信頼することが大切

アルフレッド・アドラーの経歴・略歴

アルフレッド・アドラー、アルフレート・アードラー。精神科医、心理学者。オーストリア・ウィーン出身。ウィーン大学医学部卒業後、治療院を開業。フロイトのウィーン精神分析協会の中核的メンバーとして活躍。その後、袂を分かち個人心理学(アドラー心理学)を創始した。著書に『人生の意味の心理学』『個人心理学講義 生きることの科学』『子どもの教育』『恋愛はいかに成就されるのか』『人はなぜ神経症になるのか』ほか。

ページの先頭へ