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しりあがり寿の名言

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しりあがり寿のプロフィール

しりあがり寿、しりあがり・ことぶき。日本の漫画家、マーケッター。静岡県出身。多摩美術大学卒業後、麒麟麦酒(キリンビール)に入社。サラリーマンとしてマーケティング業務に携わりながら漫画家として活動。その後独立し、専業漫画家になった。主な受賞に紫綬褒章受章、『時事おやじ2000』『ゆるゆるオヤジ』で文藝春秋漫画賞、『弥次喜多 in DEEP』で手塚治虫文化賞マンガ優秀賞、『あの日からのマンガ』で文化庁メディア文化祭マンガ部門優秀賞をそれぞれ受賞。

しりあがり寿の名言 一覧

それまでの既成の価値観にとらわれていたら、新しいマンガなんて描けるわけがない。


来年は還暦。ふた回り目の人生がはじまるわけで、あらためて追求していきたいですね。まだ、なんかあるんじゃないかって。


会社員を辞めて36歳でマンガ家になった。でもなかなか売れず、40代は不安でね。売れたい一心で描きたくないものまで描いちゃって、後悔してますよ。


サラリーマン時代の経験は当然、大いに役立っています。たとえば、マーケティングに携わった経験上、売れる・売れないはある意味博打だということを痛感していました。だからこそ焦らず、独自の道を貫くことができたと思います。独自の道を行きすぎて、今では漫画界の「辺境」に来てしまいましたが(笑)。


ずっとサラリーマンと漫画家の「二足のわらじ」生活を続ける選択肢もあったと思います。漫画家としても、サラリーマンの世界を知っていることは大きなメリットでしたし、一方、会社でも「マンガが描ける人」ということで、いろいろなプロジェクトに参加させてもらえました。でも、徐々に「どちらも中途半端になってしまうんじゃないか」という思いが芽生えてきたのです。当時、吉田戦車さんのような新しい漫画家が出てきて、このままでは取り残されるという危機感もありました。一方、会社でキャリアを積むためには、地方への転勤も覚悟しなければならない年代に来ていました。どちらかの自分を「リストラ」しなければ、すべて中途半端になってしまう。そう思い、36歳のときに独立を選んだのです。


どこかで自分の一部を「リストラ」するタイミングは、誰にでもあるはずです。でも、リストラされたほうの経験も、必ずいつか生きてくるはずです。


紫綬褒章をいただいたことには、何より自分が一番びっくりしています。理由は正直わかりませんが、私が普通の漫画家と比べ、いろいろな分野に挑戦してきたこと、また、社会から目をそらさなかったことを評価してくれたからかな、と思います。


不安はいまでもありますよ。不安だから柄にもなく、大学の教授をやってみたりね。だって一応、定期的な収入があったほうがいいんじゃないですか。こう見えて、心配性の、超安定志向なんです(笑)。


40代に入ってすぐ、文藝春秋漫画賞や手塚治虫文化賞をいただいたんですけど、本はそれほど売れない(笑)。やっぱり僕が目指したものと、みんながほしいものとは違うのかな、と思ってね。もっと噛み砕いて描いたほうがいいのかなと思って、40代は「わかりやすいもの」を目指したり、ほかにもいろいろ手を広げたりしたんですけど、もっと自分の描きたいものをつきつめればよかったなあ……と。だって人の思いつかない視点で描かなければ、自分でマンガを描く意味ないでしょ? ですからこれからもっと攻めていきたいんです。


しりあがり寿の経歴・略歴

しりあがり寿、しりあがり・ことぶき。日本の漫画家、マーケッター。静岡県出身。多摩美術大学卒業後、麒麟麦酒(キリンビール)に入社。サラリーマンとしてマーケティング業務に携わりながら漫画家として活動。その後独立し、専業漫画家になった。主な受賞に紫綬褒章受章、『時事おやじ2000』『ゆるゆるオヤジ』で文藝春秋漫画賞、『弥次喜多 in DEEP』で手塚治虫文化賞マンガ優秀賞、『あの日からのマンガ』で文化庁メディア文化祭マンガ部門優秀賞をそれぞれ受賞。

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