こざき亜衣の名言

こざき亜衣のプロフィール

こざき亜衣、こざき・あい。日本の漫画家、イラストレーター。千葉県出身。多摩美術大学映像演劇学科中退後、漫画家アシスタントなどを経て、『さよならジル様』で「ちばてつや賞」一般部門大賞を受賞しデビュー。代表作に『あさひなぐ』。

こざき亜衣の名言 一覧

真剣にやるってことの大切さは部活でも仕事でもなんでも同じ。結局は自分と向き合うことに繋がる。

こざき亜衣の名言|真剣にやることは自分と向き合うことに繋がる

いつも大切にしていることは、目の前の1話がどうやったら面白くなるのかな、と。そのために必要なのは、こういう展開になるとこの子はこういう気持ちになるよなとか、こっちの子はいい気がしないだろうなとか、登場人物ひとりひひとりの感情を丁寧に考えていくことだと思っています。

こざき亜衣の名言|登場人物ひとりひひとりの感情を丁寧に考えていく

(『あさひなぐ』は)旭が高2のインターハイで終わりにする、ということはずっと前から決めていました。一生懸命、描ききります。いまはもう大変すぎて、その後は引退して好きな絵でも描いて暮らしたいという気持ちでいっぱいですが(笑)、終わったらまた新しいものを描きたくなるんだろうなと。結局はそこにしか私の幸せはないのだと思います。

こざき亜衣の名言|終わったらまた新しいものを描きたくなるんだろうな

出来事の連なりだけで、主人公がひたすら活躍して「イェーイ、強~い」ってなるものも読者として読んでいるぶんには気持ちいいんですけど、自分で描きたいのはそれだけじゃなくって。あなたは勝って嬉しいかもしれないけど、裏で負けた人が泣いていること忘れるなよ、と。主人の周りの人の気持ちも丁寧に考えていくと、勝ち負けだけじゃない喜びとか、勝っても悲しいとか、そういう感情がどんどん見つかってくるんですよね。そこが一番、マンガを描いていて面白いと思っているところなんです。

こざき亜衣の名言|マンガを描いていて一番面白いと思っているところ

この作品(『あさひなぐ』)の裏テーマは、親の知らない人間関係を築くこと、なんです。それまで家族の中でしか社会生活を営んでこなかった子供が、家族以外の場所に自分のことをより深く知ってくれる人ができたり、家族よりも濃密な時間を過ごす、初めての瞬間を描きたかった。私自身がそうだったんですよ。高校の時に初めて「家族といるよりも一緒にいて楽しい」と思えるような友達ができたし、そういう関係に今も自分を支えてもらっている感覚があるんです。

こざき亜衣の名言|高校の時に初めて「家族といるよりも一緒にいて楽しい」と思えるような友達ができたし、そういう関係に今も自分を支えてもらっている感覚がある

こざき亜衣の経歴・略歴

こざき亜衣、こざき・あい。日本の漫画家、イラストレーター。千葉県出身。多摩美術大学映像演劇学科中退後、漫画家アシスタントなどを経て、『さよならジル様』で「ちばてつや賞」一般部門大賞を受賞しデビュー。代表作に『あさひなぐ』。

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