名言DB

9,553 人 / 112,978 名言

おかざき真里の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

おかざき真里のプロフィール

おかざき真里、おかざき・まり。日本の漫画家、イラストレーター。長野県出身。多摩美術大学卒業後、博報堂を経て『バスルーム寓話』で、少女漫画雑誌『ぶ~け』新人長編部門第1席を受賞し漫画家デビュー。『サプリ』がテレビドラマ化、『渋谷区円山町』が実写映画化された。

おかざき真里の名言 一覧

誰かと触れあうことで人は初めて他人との境界線を認識し、同時に自分の存在を確かなものとして実感できるのではないか。折に触れて重なり合う手を描いているのは、そんな思いがあるからかもしれません。


だめだったら次へ行こうと思える選択肢があるのって大事ですよね。それは仕事に限ったことではなくて、家族と一緒にいるのがちょっとしんどかったら友達、そうでなければ職場、というように人間関係も居場所を複数もつことはその人を救うことに繋がる気がします。


どんなに近づいても自分と他人が完全に混ざり合うことはないと思ってはいるけれど、境界線を溶かすことはできる。境界線はときに自分の限界を示すものかもしれないし、あるいは生と死の区別かもしれない。あらゆる境界線にとらわれず、しなやかに自由に人生を泳ぐこと。その象徴として魚を描くことも多いです。


(『阿・吽』の)1巻から2巻にかけては物語のほとんどが山中で展開していたので、だったら樹を描くことを極めてやろうと、一時期は葉っぱの写真ばかりを撮ってひたすら練習してました。葉っぱって、気温や湿度とかによって全然違う顔を見せてくれるので、挑戦しがいがありました。


(『阿・吽』は)チャレンジできる原作はないかと探していたところにいただいたお話だったんです。できることなら普段自分が描きがちなものからは遠い、広い視野をもった作品を手がけたいと思っていた私には渡りに船に見えてしまいました。


昔、熱帯魚を飼っていたんですけど、毎日餌をあげるたびに彼らは寄ってくるんですよ。だけどときどき、寄ってくることも食べることもしなくなる魚がいる。だいたいそういう魚から死んでいくんですよね。それを見て、ああ、食べられているうちは大丈夫なんだなあと思って。


単純に好きなんです。細かい絵をひたすら描いていくのが。暇さえあればオリジナルの文様やトーンを描いちゃうくらい(笑)。これまでの作品ではデザインバランスを崩しかねないからとセーブしていたものを、『阿・吽』ではむしろ世界観が色濃く出る気がして、思い切って解放してみました。おかげさまでものすごく楽しいです。


私が就職したのはマンガを描くという自分と向き合いながら孤独に作業していくしかない毎日に、きっと耐えられないだろうと思ったから。その経験をもとに『サプリ』を描いたし、副業という逃げ道をもつ大切さを知っているから『& -アンド-』を、結婚して子供を産んだから『ひねもす暦』というエッセイマンガも描けた。いまは結局、専業のマンガ家として作品を描き続けているけれど、「人生で何が助けになるかわからないな」という実感はあります。それに今の時代、ひとつの事だけをやって生きていくには人生長すぎますから。


実は二人(空海と最澄)に関してはっきりわかっていることは、それほど多くはなくて。それぞれのエピソードは布教用に整えられたものですし、来歴については、何年に大学へ入ったとか唐へ渡ったとか客観的な事実ばかり。どんな人物だったかを知るに至っては「書」、つまり手ずから書いた文字しか残されていません。でも、二人の書を比べてみるだけで案外、いろんなことがイメージできるんですよ。最澄は本当に美しくきっちりと書くのに対し、空海は自由自在にいろんな書体を使い分け、ときにオリジナルの書体さえ作り出していることもある。数少ない手がかりからも二人の性格が浮かんできて、そこから私なりに造型を深めていきました。


『サプリ』『& -アンド-』、どちらも長期間かけて、働くことや女性の生き方について描いてきましたが、どんなに角度を変えてみても当時の私が辿りつく先はけ結局同じだと気づいたんです。私は物語をクローズアップしながら描くタイプなので、どうしてもテーマをそのつど狭く深く掘っていくことになる。次も現代女性を主人公に描いて、また同じところに辿りついてしまったら、掘るもの自体がなくなってしまうんじゃないかと思ったんです。雨宮まみさん原作の『ずっと独身でいるつもり?』をコミカライズしたのは、テーマは似ているかもしれないけれど、私ではない方の眼差しが入った作品ならばアプローチを変えられると思ったから。


おかざき真里の経歴・略歴

おかざき真里、おかざき・まり。日本の漫画家、イラストレーター。長野県出身。多摩美術大学卒業後、博報堂を経て『バスルーム寓話』で、少女漫画雑誌『ぶ~け』新人長編部門第1席を受賞し漫画家デビュー。『サプリ』がテレビドラマ化、『渋谷区円山町』が実写映画化された。

他の記事も読んでみる

山本憲明

打ち合わせなどで外出するときは、いくつかの訪問先を同じ日にまわって、移動時間のロスを少なくしています。また、週に一日は何も予定を入れない日を作って、集中して仕事をする時間を確保しています。


湖中謙介

変革の幹ではない細かな部分に関しては、日々どんどん変えていくことが大切です。そもそも、私どものように店舗があるビジネスだと、ある日突然、ガラッとすべてを変えるのは難しい。自分たちの中で小さなバージョンアップを日々続けて、あるときふと気づくと大きな変化になっていた。企業にとってはそういう変革のあり方が理想ではないでしょうか。


麻生哲朗

作ったテレビCMが消費者の印象に残るかどうかの生命線は、発想の過程で生じる違和感への向き合い方。


新浪剛史

規模で見た強者が勝つと決まっているなら、戦略も戦術も考える意味がないはずです。全面戦争を挑もうというのではなく、「どこで、どう戦うか」ということを突き詰めて考える。決まったらそこに資源を集中投下し、その局地戦では必ず勝つようにするのです。


野坂英吾

会社が危機のときは今までのやり方が通用しなかったときですから、変化が求められます。つまり思い切った変革が出来るチャンスでもあるわけです。


岩倉昌弘

昨年から「CRAZY KRACIE(クレイジー・クラシエ)」というキャッチコピーを掲げています。これまでは「普通の会社」になるための期間でした。ここでもう一度固定観念を捨てて挑戦しようと、あえて刺激的な言葉を使っています。


俣野成敏

組織では、どんな提案に対しても、2割は賛成、6割は日和見、2割は反対するものです。この反対する2割を説得しようとしてもイライラするだけ。日和見の6割についても、なんとか賛成に回らせようとするのは得策ではありません。重要なのは、自分たちを「勝ち馬」に見せることです。勝ち馬には乗りたがるものなのです。まずは情報を発信すること。すると、そのうちに「何か面白いことをやっているみたいだよ」という雰囲気が広まり、「協力できることがあればするよ」と言ってくれる人が現われてくるはずです。


岡野雅行(岡野工業)

俺は若いころ遊びが好きで、また戦争で学校にちゃんと行けなかった。履歴書を書いたって誰も雇ってくれない。いつも絶体絶命。それがよかった。目の前の仕事しかないんだから、やる気がないなんて言っていられなかったんだ。それに、学問を知らないという劣等感がある。これがいまでも、大学や大学院で勉強した奴に負けるもんかという自負心のもとになっているんだ。


廣瀬光雄

私も80歳の傘寿を迎える歳になりました。これまでを振り返ってみると、1つは大きな巡り合わせに恵まれていたこと。そしてもう1つが人に助けられてきたこと。この2つが挑戦を続けてきた自分の人生に励みを与えてくれたのだと感謝の気持ちでいっぱいです。「出会い」、この一言に私の人生は集約されているようにも思います。


いとう伸

「つかみ」の重要性は、一般的な営業でも同じです。最初にお客様に嫌われてしまったら、その後どんなに時間をかけても挽回するのは困難です。ただ逆にいえば、つかみでお客様の心を開くことができれば、成約できたも同然。第一印象次第で、売れない営業マンもどんどん売れるようになります。


丸山栄樹

1回の人生ですから、今度は看板なしでどれだけ自分が通用するか、違う人生を歩みたいと思った。
【覚え書き|起業したことについて】


森下泰

自由経済社会の高度化に比例して政治と経済は密着の度を増している。だから、経済をよく知っている人間が政治を行う必要がある。