名言レコメンド

全記事から名言をランダム表示します。人生を変える言葉との偶然の出会いがあるかも?(再読み込みすると新しい名言が表示されます)

リーマンショックのときは、どの企業も多かれ少なかれダメージを受けたと思いますが、弊社が経営立て直しのために最大の課題としたのは、「損益分岐点型経営」の実現でした。リーマン・ショックによって、世界経済全体がドスンと下がってしまったわけですから、その状態から限界利益を急激に上げようとしても不可能です。そこで、まずは固定費を限界利益に見合ったサイズまで縮小し、世界経済が回復基調に入るまで次の成長への布石を打つのを待とうと考えました。
【覚書き|リーマンショックの痛手からV字回復した理由について語った言葉】

私は学ぶこととつくることが大好きなんです。別名「何でもやりたい怪獣」。シノラーの頃も大学に通って服飾やデザインを学んでいましたし、星の書籍を読んだり、イラスト、作詞、写真、楽器……。いまは仏像にはまっていて、個人的に古典彩色を学んでいます。

社長の仕事とは後継者を含めた人づくりにあると考えています。私たちがここまで来られたのは、優れた人材に恵まれたおかげです。大勢の人間が三洋電機に集い、互いの知恵と汗を出し合って、優れた商品を世に出したからなのです。当社は「自分をつくろう」をスローガンにかかげ、私自身も毎週欠かさず教育訓練センターに出かけて、管理職を始めようとする人づくりに取り組んできました。

「素直さ」も大事ですね。人間、そんなに才能に違いはありません。先輩や上司の助言を聞いて自分を変えてゆく素直さがあれば、誰しもそれなりに力がついていくものです。

事業のスピードということでいえば、買収も効果的です。昨年五月、スマートメーターで世界36%のシェアを持つランディス・ギアの株式を取得しました。ランディス・ギアは世界30カ国以上で事業展開をしていますが、それをゼロから始めたら30年はかかるはずです。買収とは、その時間を買うことによって事業を大きくすることにほかなりません。

腐ったらいけない。運が悪いときほど、自分は成長する機会を人より多くもらえたんだと考えた方がいい。

会社を立ち上げて7年たったとき、深刻な業績悪化に見舞われ、20億円の借金を背負ったことがありました。そんな絶体絶命のときに、ぼくの中に芽生えたのが、楽しいか、楽しくないかで仕事を判断する「ちょっとアホ」な考え方。経営のセオリーやトレンドにとらわれない、常識外れのやり方で自分と会社を変えていった結果、V字回復を果たすことができました。

周りからの評価を上げるために、一番簡単なのは行動を変えることだ。なかでも効果が大きいのは発言である。発する言葉が変われば、周囲の見方が変わってくる。リーダーの場にある人なら、職場のムードをえることもできる。

私は教育においても言葉より数字を重視します。その方が相手に伝わるし、行動しやすいからです。

何かやりたいと思った時に、その切なる理由があるかどうか考えていただきたい。もし切なる理由が無ければ、それはやらない方がいい。というのも、何かを成し遂げようとすれば、当然上手くいくことばかりではないからです。大変な苦労や、悔しい目にも遭うことでしょう。でも、切なる理由があれば、何らかの障害が目の前に現れたとしても、折れることなく立ち向かい、きっと乗り越えられる。

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