鈴木成一の名言

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鈴木成一のプロフィール

鈴木成一、すずき・せいいち。日本の装丁家。北海道出身。筑波大学芸術専門学群卒業、同大学院芸術学研究科修士課程中退。大学在学中に装丁の仕事を開始。1万冊以上の装丁を手がけた。

毎日何百冊と新刊が発売され、書店に並ぶ中で人の目を引くのは、シンプルで強いものなのではないでしょうか。


イラストを入れたり、著者の写真を入れたり、手書きの文字をタイトルに使ったり……、それぞれの個性に合わせた工夫をするのが常。ただそれは、本来の意図から遊離した過剰な演出である必要はまったくありません。あくまでその本の個性に従順であるべきだと考えます。むしろ外連味のない、その本が最初からそこにあったかのような佇まい、そして大事なのは、そこに発見があること。これが私の理想です。


どのようなジャンルであっても装丁の根拠は本の内容にある。私はそう考えています。ですから、装丁を手がける本の原稿がなければ始まりません。他の仕事とやりくりしながら一カ月くらいのうちに原稿を読み込み、そこにある「個性」を探り、それをいかにまっすぐ伝えられるかを考えます。


鈴木成一の経歴・略歴

鈴木成一、すずき・せいいち。日本の装丁家。北海道出身。筑波大学芸術専門学群卒業、同大学院芸術学研究科修士課程中退。大学在学中に装丁の仕事を開始。1万冊以上の装丁を手がけた。

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