赤井益久の名言

このエントリーをはてなブックマークに追加

赤井益久のプロフィール

赤井益久、あかい・ますひさ。日本の文学者(中国古典文学)。「國學院大學」学長。早稲田大学第二文学部東洋文化専修卒業、國學院大學大学院文学研究科博士課程後期満期退学。國學院大學文学部助教授・教授・教務部長・副学長・学長などを務めた。

新しいものの創造が失敗と背中合わせなのは大学も同じ。発展を目指していく上でリーダーの寛容な姿勢は重要。


どうしたって失敗は批判され、落ち込みます。社会へ出る前の段階で、負けない抵抗力を鍛えておくことは大切。


大学時代には、社会で許されない失敗をしないための練習機会がある。


いまは検索で簡単に正解を得られますが、本当の学びには試行錯誤が必要。


本物の価値は寄り道を含むプロセスの中で手にできる。


いきなり相手を否定するのではなく、いったん受け止めてから話を進めると議論がぐっと深まる。


計画の実現には、たえず同じ話をすることで教職員全員が理念や問題を共有し、常に全員のベクトルが一致するように努めています。


任されれば、主体性や自立心が芽生えてくる。基本は企業も大学も同じ。私は、学生、教職員にいかに当事者として達成感を感じさせるか常に考えています。


教員にも学生を引きつけるキャラクターが求められる。「講義は再現性のないライブ」というのが私の持論。臨場感を大切にして、食い入るように聞かせる講義を実践しなければいけません。どう伝えるか、どう語るかが、特に重要になってきます。


学生に「伝わる」講義を常に意識しています。教育は希望どおりに進まない。繰り返し伝えることで100%伝わることを目指しています。


私は事業計画にしても、教職員たちとできるだけ共有し、常にベクトルを合わせておくよう心がけています。そうすれば、学長が失敗しそうでも軌道修正ができる。万一の失敗もカバーされるでしょう。失敗を大きくしない組織固めも必要だと考えています。


渋谷は学・職・遊・住の機能が混在した街。複合的で多様性に富むから、いろいろな人たちを引き付け、成功も失敗も含めて街が人を育てるという環境があるように思います。


構想や計画を練って実現していくには、リーダーシップを問われる。大学も決して小規模な組織ではありません。全体を動かすには、各現場の知見を生かすことで正確に問題点の急所を把握し、解決に導く必要がある。


大学は研究教育機関として、成熟した人間を育てる場です。その使命を果たすには、まず学生が自信とプライドを抱けるように導かなければなりません。卒業を迎えたとき、大人になったことを学生自らが実感できるような教育の実践を心がけています。


國學院大學の基本にある神道に「中今(なかいま)」という言葉があります。人は過去から未来へつながる「今」に生きている。「今」の自分は過去の延長であると同時に、未来の自分を生み出す。だから「今」を大切に生きるべきなのです。


社会や働き方の変化に対応し、十人十色の個性をどう発揮させ就業力につなげるか。そこを大学は問われている。


いまは「人」にもますます個性が求められる時代。國學院大學は使命の一つに「個性と共生の調和」を掲げています。


赤井益久の経歴・略歴

赤井益久、あかい・ますひさ。日本の文学者(中国古典文学)。「國學院大學」学長。早稲田大学第二文学部東洋文化専修卒業、國學院大學大学院文学研究科博士課程後期満期退学。國學院大學文学部助教授・教授・教務部長・副学長・学長などを務めた。

ページの先頭へ