谷口恒の名言

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谷口恒のプロフィール

谷口恒、たにぐち・ひさし。日本の経営者。ロボットメーカー「ZMP」社長。群馬大学工学部卒業後、制御機器メーカーでブレーキシステムの開発に携わる。商社営業職を経てインターネットコンテンツ会社などを設立。その後、ZMPを創業。

とにかく、「やる」と決めて実行することが大切です。小さな失敗はたくさん出ると思いますが、失敗を軌道修正していくことで進むべき道が見つかる。


大切なのは、よりスピードを重視すること。今までやってきたことにこだわりすぎないこと。


一見関係ないように思えることでも、面白半分にやってみると視野が広がる。


技術の追求も大事ですが、ビジネスとしては先に実装したほうが勝ち。


私たちはベンチャーなので、挑戦しなければ意味がない。


今までなかったロボット技術を生み出すには新たな価値観を取り込むことが重要と考え、エンジニアの半分を海外から採用しています。東京本社には世界12カ国から多様な教育を受けて多様な価値観を持った社員が集まっています。彼らが化学反応を起こしながらイノベーションを創出することを期待しています。


いきなり数億円規模の大きなプロジェクトを動かそうとすると、事業計画をつくり、予算を立ててと身構えてしまいますが、少人数で数千円を折半するような形ならさっとスタートできます。


先方の技術の方が優れていれば、そちらを活用します。自前にこだわると事業の進行が足踏みしかねませんから。プロダクト、サービスをいち早くつくることこそ重要。手段にはこだわらない方針です。


上場は社会に影響を与える一つの材料だ。広く周知してもらえるし、株主によって様々な議論があってもいい。


現在売上高はほとんど自動車関連だが、一極集中体制では会社として成長は見込めない。物流も大きな事業に育て、複数本の事業の柱を作っていく。


上場すると「さらされる」ことでベンチャーらしさがなくなってしまうと危愼する人も多い。しかし、外国人社員の割合5割は維持していく方針だし、シリコンバレーらしい環境を日本で、という思いは上場後も変えるつもりはない。


自動運転技術開発車両を提供する事業を始めましたが、自動運転の技術が社会に必須の技術であるという確信はまだ持っていませんでした。お酒を飲んでも自動車に乗って家に帰れるなど自動運転がもたらす利点は思い浮かべていましたが、いずれも必ずしも社会に必要な技術というわけではありません。「あったらいいな」という技術だったのです。この考えが大きく変わったのは2013年のことです。キッカケは、体の具合を悪くした父を見舞うために実家に帰った時、地方の交通弱者が置かれている深刻な状況に気づいたことでした。いつもなら最寄りの駅まで父が自家用車で迎えに来てくれますが、その時はそうはいきません。そこでタクシーを利用しようとしたところ、利用者が減ったという理由で、いつも駅前で待機していたタクシーを運営していた会社が廃業していました。そうなると駅から実家まで移動する手段がもうありません。こうした事態に直面して、過疎地で交通手段がなくなることが、大きな問題であることに気づきました。この時に私の中で自動運転が、「あったらいいな」という技術から、「実現しなくてはならない技術」に変わったのです。


谷口恒の経歴・略歴

谷口恒、たにぐち・ひさし。日本の経営者。ロボットメーカー「ZMP」社長。群馬大学工学部卒業後、制御機器メーカーでブレーキシステムの開発に携わる。商社営業職を経てインターネットコンテンツ会社などを設立。その後、ZMPを創業。

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