蔭山洋介の名言 一覧

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蔭山洋介のプロフィール

蔭山洋介、かげやま・ようすけ。日本のスピーチライター。兵庫県出身。スピーチライターやパブリックスピーキングのコーチとして活躍。著書に『パブリックスピーキング 人を動かすコミュニケーション術』『スピーチライター 言葉で世界を変える仕事』。

スピーチというのは、人を死に向かわせることを可能にするほど強力なもの。


言いたいことを言うだけが重要なのではなくて、聞く者の心がどう変化するかという、その「間」や「駆け引き」が、スピーチの醍醐味。


ビジネス上のスピーチで総じて思うのは、「パワー不足」ということ。スピーチは言葉に意識が向きがちですが、歌やダンスに近いのです。


真摯に行動していなければ、言葉としての説得力が出てこない。スピーチひとつに、その人の生き方が露わになる。


プレゼンの基本構成は、先に事実を話し、スピーカーと聴衆が共通認識に立つこと。


アメリカでは、スピーチが下手だと出世できないといわれるくらい、人生においてスピーチの巧拙が大きな意味を持つ。


リーダーシップを感じさせるスピーチにするには、話し手の動機が何かをつかむことが最も重要。


ケネディのスピーチから学ぶべきは、もっとも重要なことを、どのように伝えるかという点です。言葉、表情、身振り、姿勢、振る舞いすべてを駆使し、バーバル、ノンバーバルの両面で、エネルギーを伝えています。


スピーチにおいて、聴衆は「壮大な何か」と接続できたと感じたとき、強力に心が動かされます。ですから、西洋においては、神との一体感を味わえるかどうかが一つの大きな柱。


南北戦争最大の激戦地ペンシルベニア州ゲティスバーグにおける戦没老記念碑の式典で行われたリンカーンのスピーチは、世界中でもっとも有名な演説のひとつであり、「短くまとめる」「キーフレーズは繰り返す」「聞き手に生きる意味と希望を与える」といったスピーチの基本原則か詰め込まれています。歴代大統領は皆、スピーチの際、これを手本にするといわれています。


スピーチにおいて、自分の意見を言うのは1割ぐらい、それもありふれた内容で構わない。むしろ聴衆が聞きたいのは体験の部分だ。直接的に感情を言葉にするより、体験を話すことによって感じてもらうほうがより響く。


大げさに語ることが聞き手の感動につながるとは限らない。大事なのは「何ゆえに自分が行動するのか」を静かに語り掛けるパワー。そのためには、体験を淡々と語り、「なぜ自分はこの感情を持ったのか」を伝えることが必要。


話し手もアナウンサーのようにきれいに話す必要はなく、仮にたどたどしい話し方であっても、眼光の鋭さで人を引きつけることもある。話し方教室で学ぶようなことは、二次的要素にすぎない。


経営者の中には、「仕事が3度の飯より好き」という人もいれば、「倒産が怖い」という人もいる。こうした話し手の魂の部分を、どうすれば聞き手に届けられるかを考えるのが自分の仕事。


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蔭山洋介の経歴・略歴

蔭山洋介、かげやま・ようすけ。日本のスピーチライター。兵庫県出身。スピーチライターやパブリックスピーキングのコーチとして活躍。著書に『パブリックスピーキング 人を動かすコミュニケーション術』『スピーチライター 言葉で世界を変える仕事』。

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