立川談四楼の名言

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立川談四楼のプロフィール

立川談四楼、たてかわ・だんしろう。落語家、小説家。群馬県出身。高校卒業後、立川談志(7代目)に弟子入り。幅広いメディアで活躍。著書に『一流の人はなぜ落語を聞くのか』『記憶する力忘れない力』『話のおもしろい人、ヘタな人』。

師匠に似ることはいいことです。しかし、いつまでもそこに安住してはいけない。


コピーはどこまで行ってもコピーです。本物には、逆立ちしたってかなわない。


どんなことでもそれを逆手に取り、笑いにつなげるのは落語家の王道でもある。


質を高めるには、量もまた必要。


芸人のいい部分は、客が先に発見します。芸人は自分の長所を案外知らず、そこに気づき、そこをうまく膨らませた時に開花するのです。


落語家は自惚れが強いのと同時に、逞しさも兼ね備えています。そうでないと、この業界を生き抜くことができないのです。つまり我が身に起こった恥ずかしいことですらネタにするわけで、多分にマゾっ気があるのかもしれません。


コピーは本物にはかないません。強いのはオリジナルです。オリジナルはいきなり生まれません。しかも入門早々の者には。ですから、とりあえず血を混ぜようということです。で他流派に稽古をつけてもらえとなるわけです。


弟子が師匠に惚れ込むと、あまりいい結果につながらないんですね。というより、師匠からしか稽古をつけてもらえないと、血が濃くなり過ぎると言いますか、コピーができてしまうんですね。それも小型の。


立川談四楼の経歴・略歴

立川談四楼、たてかわ・だんしろう。落語家、小説家。群馬県出身。高校卒業後、立川談志(7代目)に弟子入り。幅広いメディアで活躍。著書に『一流の人はなぜ落語を聞くのか』『記憶する力忘れない力』『話のおもしろい人、ヘタな人』。

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