真田茂人の名言 一覧

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真田茂人のプロフィール

真田茂人、さなだ・しげと。日本の人材開発・組織開発コンサルタント。早稲田大学卒業後、リクルート、外資系金融機関、人材サービス会社設立を経て独立。人材開発、組織開発のコンサルティングを行った。そのほか日本サーバントリーダーシップ協会理事長、日本選択理論心理学会港支部支部長などを務めた。著書に『32歳になったら上司と部下を使い倒すことを覚えなさい!!』『魅力的な組織を創るリーダーのための「自律」と「モチベーション」の教科書』『奉仕するリーダーが成果を上げる! サーバント・リーダーシップ実践講座』『成果を出したいのなら他人の「アタマ」と「力」を使いこなしなさい!!』ほか。

1人のカリスマに頼るのではなく、社員全員がアンテナを立てて自律的に動いていくように、変革していくことが必要とされている。


依存型社員では、厳しい環境を乗り切っていくことはできない。


強い信頼で結ばれた関係は、部署が変わっても生きます。そういった人が社内に増えれば、今よりもっと仕事がしやすくなるでしょう。


リーダーはメンバーを支えるだけでよいという誤解があるが、それは違う。リーダーは「こうしたい」という強い方向性を示す必要がある。


上司は自分のミッション、ビジョンを実現させるための道具として部下がいると考えてはいけない。それを実現するためにメンバーが行動してくれる。ゆえにそのメンバーがより活躍しやすいようにと環境を整え、支えるのがリーダーの役割だと考える必要がある。


全員が知恵を絞り工夫するには、個々の従業員が仕事にコミットしている必要がある。しかし支配型リーダーは従業員への配慮を十分に行わないので、コミットメントを引き出せない。最低限の仕事はしてくれるかもしれないが、大きな成功を収めることは難しい。


支配型リーダーは自分がすべての決定を下し、メンバーの意見は聞かず、配慮もしない。それでもうまくいったリーダーがたくさんいたのは、一人の優秀な人間の能力があれば成功できる右肩上がりの社会環境だったからである。しかし今の日本のようにマーケットが成熟化すると、一人ひとりが知恵を絞り工夫をしないとたちゆかない。


「健康で強い組織」を創るには従業員だけでなく、リーダー自身の変革が必要です。そこで、従来の君臨するリーダーではなく、従業員が活躍できるように支援する、新しいリーダー像「サーバントリーダー」を発信していきます。


不健康な組織では一時的成功を収めても、継続した発展は望めない。だから、そういう不健康で不健全な方法ではなく、真っ当な方法で成長する健康な会社へ変革していくお手伝いを行っています。


信頼を築く目的は、一緒に何かをするためですよね。だから、一緒に成し遂げたいことを具体的にイメージすれば、相手が絞り込めます。もちろん、「自分と十分にコミュニケーションが取れていない人」という基準で選んでも全く構いません。


信頼関係を構築する前に、仕事で関わる人たちの人物関係図(マイ組織図)を作り、登場人物をはっきりさせましょう。その図を見ながら、信頼関係を築きたい人を検討していくといいと思います。


社外の人脈を広げることも大事ですが、まずは社内。直属の上司と良好な人間関係を構築できていれば、自分や上司が他部署に移った時に、他部署に大きな影響力のある協力者ができます。


世の中が複雑化し予測が難しい現在は、支配型リーダーのカリスマ的能力だけで生き抜くのは難しい。刻々と変わる状況を現場の社員が把握し、それに応じた戦略を提案し、実行しなくてはなりません。


リーダーの「こうしたい」という思いは、自分勝手なものになる可能性がある。極めて個人的な思いを実現するために、周囲を巻きこもうとするのだ。結局それでは人はついてこない。常に自分が示したミッション、ビジョンは社会の役に立っているかと見つめ直すことが必要になる。


現在のように変化が激しい環境では有能なリーダーが自分の経験に基づいて決断を下しても、経験した時点とは状況が変化しており、「ちょっと前なら正しかったが……」という事態が頻繁に起こる。従業員の話を真摯に聞かないでいると、顧客や市場の変化に気付くのが遅れ、打ち出す方向性にズレが生じやすくなる。その点、聴く力に優れたリーダーは環境に変化が生じても素早く察知することができ、方同性を間違えるリスクが少ない。「話を聞いてもらえた」という気持ちから、従業員のコミットメントも引き出しやすい。


サーバント・リーダーの10の特徴

  1. 傾聴……相手が望んでいることを聴き、どうすれば役に立てるかを考える。
  2. 共感……相手の立場に立って、気持ちを理解する。
  3. 癒やし……相手の心の傷を癒やし、本来の力を取り戻させる。
  4. 気づき……鋭敏な知覚を使って、物事をありのままに見る。
  5. 納得……権限を使って服従を強要しない。相手の納得を促せる。
  6. 概念化……大きな夢を持ち、それを相手に伝えることができる。
  7. 先見力・予見力……現在と過去の出来事を照らし合わせ、将来を予測できる。
  8. 執事役……自分の利益よりも、相手の利益を考えて行動できる。
  9. 人々の成長に関わる……仲間の成長を促すことに深く関わっている。
  10. コミュニティーづくり……人々が大きく成長できるコミュニティーをつくる。

散々言い尽くされているとは思いますが、リーダーにとって最も大事なのは「傾聴」でしょう。傾聴の知識や技術を知っている人はたくさんいますが、実際にできている人は少ない。技術の問題ではなく、そこには、人間性や人間観が関わってくるからです。


ビジネスが複雑化し、進む米方向が予測しにくくなっている状況下では、組織の中から知恵を生み出す「学習する組織」を作れる社員を支えるサーバントリーダーが必要。


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真田茂人の経歴・略歴

真田茂人、さなだ・しげと。日本の人材開発・組織開発コンサルタント。早稲田大学卒業後、リクルート、外資系金融機関、人材サービス会社設立を経て独立。人材開発、組織開発のコンサルティングを行った。そのほか日本サーバントリーダーシップ協会理事長、日本選択理論心理学会港支部支部長などを務めた。著書に『32歳になったら上司と部下を使い倒すことを覚えなさい!!』『魅力的な組織を創るリーダーのための「自律」と「モチベーション」の教科書』『奉仕するリーダーが成果を上げる! サーバント・リーダーシップ実践講座』『成果を出したいのなら他人の「アタマ」と「力」を使いこなしなさい!!』ほか。

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