濱田秀彦の名言 一覧

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濱田秀彦のプロフィール

濱田秀彦、はまだ・ひでひこ。日本のマネジメントコンサルタント。「ヒューマンテック」代表。早稲田大学卒業。住宅メーカー関連会社支店長、人材開発会社営業マネージャー・経営企画マネージャーなどを経て独立。著書に『課長のキホン』『人生を変えた5つのメール』『奇跡を起こすマジックボックス』。

上司と部下は、8勝2敗くらいの関係がちょうどいい。演技でもいいので、「なるほどね、君の言うとおりだ」と、ときには部下の意見を肯定してあげてください。


最終報告も忘れてはなりません。上司はその後を気にしています。最終報告を怠り、上司に「どうなったのか」と聞かれるようでは、円満に解決できても、あなたの評価はガタ落ちです。


失敗の報告では、次のことを心得てください。まず、言い訳は一切不要。事実経過を単刀直入に伝えるのです。そして自分なりの始末のつけ方、すなわち今後の対策として、上司が選択可能な複数の解決案を用意することです。


仕事でミスやトラブルを起こしたときの報告は一刻も早いほうがいい。経営者や管理職は、常に“バッドニュースファースト”を求めます。時間がたってしまうと、「なぜもっと早く報告しなかったのか!」と怒りの火に油を注ぐ結果になってしまいます。上司が席にいれば間髪を入れずに、どんなに遅くとも半日以内には何らかの方法で伝えてください。


なにより重要なのは、大失敗してしまったときの報告です。社員なら誰でも、自分のミスを直属の上司に伝えるのは嫌なもの。それをためらっていては、善後策を打ち出すことができず、傷口はさらに広がるかもしれません。


上司への報告には、基本的な考え方があります。仕事の発注者に対し、進捗状況や結果を伝える“情報提供サービス”だということです。サービスである以上、相手の希望や好みに合わせるべきでしょう。


報告は、その巧拙によって上司の評価が違ってきます。最近の傾向として、上司は報告を強く求めるようになっています。携帯電話とメールが普及したため、部下が先方とどんなやりとり、商談をしているのか、上司にはわかりにくくなっているからです。しかし、上司が求めるスピードで、レベルの高い報告ができる部下は少数派です。


価値観を押し付けるタイプほど、協調性のあるタイプを受け入れ、サブリーダーにするのが有効です。これにより補完機能が働き、自分が部下をやりこめても、サブリーダーがしっかりと部下をフォロー、親身に部下の相談に乗ってくれたりします。チーム全体としてはまとまっていくわけです。


言葉一つにしても配慮が必要。クールに突き放した言い方では、部下はついてきません。たとえば、「言っていることわかる?」を「ここまでは大丈夫?」に変えるだけで、威圧感は薄まるでしょう。


配慮がなければ部下は上司のために動いてくれない。かえって目標達成が遅くなってしまう。部下の気持ちをくみ取って、共感の姿勢も見せたほうが、仕事もスムーズに進む。


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濱田秀彦の経歴・略歴

濱田秀彦、はまだ・ひでひこ。日本のマネジメントコンサルタント。「ヒューマンテック」代表。早稲田大学卒業。住宅メーカー関連会社支店長、人材開発会社営業マネージャー・経営企画マネージャーなどを経て独立。著書に『課長のキホン』『人生を変えた5つのメール』『奇跡を起こすマジックボックス』。

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