滝一夫の名言 一覧

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滝一夫のプロフィール

滝一夫、たき・かずお。日本の経営者。「タキヒヨー」社長。愛知県出身。ニューヨーク州フォーダム大学卒業後、ワールドを経てタキヒヨーに入社。執行役員テキスタイル事業部副部長、取締役、常務取締役営業部門副統括などを経て社長に就任。

進化や変化をしなければ存続できない。


社長とは、偉いものではなく、あくまでも職務。


仕入れ先さんがいて、初めて我々が成り立つという感謝の気持ちを持って、相手の立場も考えて物事を変えていかないといけない。


10年後のことは分かりませんが、やらずに後悔するよりも、積極的に攻めて失敗したほうがいい。


当社が伸びているのは、常に変化と進化を忘れず物事を丁寧に考え、丁寧に扱う会社だからです。


最初は呉服からですが、ずっと呉服だけを売っていたら、ここまで残っていないでしょう。どんな伝統企業さんもそうです。


世の中がこれからどうなるか、常に見て、準備をしておく必要がある。逆にひとつのことにこだわっていたら、環境が変わった場合、その変化についていけない。


「何を作りましょう?」という受け身ではODM(相手先ブランドでの製品設計・生産)は成り立ちません。量販店は商品の在庫回転率が命ですから、絶対に売れると自信を持った商品ニーズをいち早く掴み、製品化にこぎ着けるかにかかっています。いわゆる「筋もの」の提案が競合に比べ勝っていることが取引拡大の最大の要因です。


単にウールと言っても、毛を刈る部分によって採取できる量はさまざまで、商品価格にも大きく反映する。自分が想定する素材感や価格を実現させたいのであれば、すべて理屈がわかっていなければいけない。


今は、自分たちをファッションコンバーターと呼んでおります。右から左に物を流すだけなら、ただの仲介業者です。ですから、ファッションをコンバートして、応用変化させてお客さまにお届けするということを心掛けています。


新規得意先を増やし、売上高を大きくすることが重要。例えば、他にチャネルはないのかと探したところ、通販やネット販売なども伸びてきている。そこに、今までは真剣にアプローチをしてこなかった反省があります。納めてみると消化率がいいのです。すると好循環で、新規の商材が入ってくるようになります。次のアプローチでまた扉が開いていく、といった具合に売るチャネルが増えたのです。


全く新しい事業で損を出したことを叱責したら、新しいことをやろうとしなくなり、今の延長線上でしか物事を考えなくなってしまう。これでは進化も進歩もない。失敗することによって課題もはっきりするわけですから、失敗を評価することも大切。


社員がやりたいと思うことをやらせてみる。面白そうだと思ったらとにかくやらせる。むしろここでは管理しない。仮に失敗したところで、最初の段階なら損失もタカが知れています。それならやらせたほうがいい。


常に新しいことをやり続けることに尽きます。20年前のタキヒヨーは、卸問屋でした。でもそのまま卸問屋を続けていたら、生き残ってはいなかった。20年前には問屋無用論が言われ始めていました。そこで当社も専門量販店への商品供給へと、意図的にシフトした結果が今日につながっています。


会社の歴史が長いということは、取引先との歴史も長いということです。歴史があるからこそ、苦しいときには助けてくれる。もちろんその逆もある。それにアパレルの世界でタキヒヨーの名を知らない人はいません。これはありがたい。だからこそ、今後も歴史をつくり続けていく。そのためにも新しいことをやり続けることが重要なのです。


大事なことは撤退の決断。先日「BERARDI」というブランドの事業を終了しました。3年間にわたり展開してきましたが、将来にわたり採算を取るのが困難なことから決断しました。このような撤退の決断はトップにしかできません。


時にはトップが突破口を開く。今秋、アメリカで商品供給が始まりますが、これは私がトップセールスして決めたものです。こういう先例をつくると、続く者が出てくる。


我々のビジネスはBtoBです。アパレルメーカーへのODMや専門量販店などに商品を納めています。その商品が売れなければ、次の取引はありません。量販店は商品の在庫回転率が命ですから、絶対に売れると自信の持てる商品ニーズをいち早くつかみ、製品化しなければいけません。つまり、店頭で消化できるヒット商品をどれだけ生み出せるかがタキヒヨーの存在価値だと考えています。


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滝一夫の経歴・略歴

滝一夫、たき・かずお。日本の経営者。「タキヒヨー」社長。愛知県出身。ニューヨーク州フォーダム大学卒業後、ワールドを経てタキヒヨーに入社。執行役員テキスタイル事業部副部長、取締役、常務取締役営業部門副統括などを経て社長に就任。

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