清水亮の名言

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清水亮のプロフィール

清水亮、しみず・りょう。日本のプログラマー、経営者。ユビキタスエンターテインメント社長。新潟県出身。電気通信大学在学中、米国マイクロソフトの次世代ゲーム機向けOS開発に携わる。その後、ドワンゴに入社し、携帯電話事業を立ち上げる。ドワンゴ北米のコンテント開発担当副社長を経て独立し、ユビキタスエンターテインメントを創業。IPA(情報処理推進機構)により「天才プログラマー/スーパークリエイター」として認定された。

これからの時代に重要なのは、情報自体ではなく、情報から私たちが何を感じるか。


情報に触れて、他の人とシェアすることで、その体験から何を感じ、考え、何を生み出していくのか。それこそが価値あることなのです。


数学が得意な方がプログラミング思考に馴染みやすいとは思いますが、本質的には関係ないと思う。私は数学が苦手ですし(笑)。


プログラミングは、やればやるほど鍛えられる後天的な能力。


プログラマーは、行動基本が「最適化」なので、キーボードを1回余計に打つことすらもストレスに感じる。


当社は「Supreme Experience(最高の体験)」をスローガンに、コンピュータを使ったエンターテインメントを提供するための設計や開発を行っています。様々なゲームなどのネットワークコンテンツを通じて、楽しい人生やコミュニケーション、バーチャルな世界ならではの体験など、コンピュータを使って実現できる、新しくて、ユニークなプログラムを開発している体験創造企業です。


PCや各種スマートフォンなどで動作するクロスプラットフォームのゲームエンジン「enchant.js」をオープンソースにしたのは、有償のライセンス契約や、クローズドな環境の下では普及が望めませんし、成長・拡張もないからです。当社をはじめ、多くのユーザーに活用してもらってこそ、いままでにない新しいものが生まれてくるのだと思います。HTML5のゲームエンジンとして、すでにユーザー数は世界トップレベルで、予想を上回っています。


先端の技術を利用しながら、様々な楽しさを提供し、コンピュータを通じて笑顔のあふれる社会に貢献していきたいと、いつも考えています。


プログラミングを学ぶと「論理的な思考」「情報を適切に分類し、活用する方法」「最少の手間で正確な仕事をこなすための思考法」「知らない人と知恵を共有する方法」などが身につきます。


プログラマーが得意なのは「最速化」ではありません。「最適化」です。「最適」は、1つの対象にフォーカスして、ベストな状態にフィットさせること。最適化はすべての仕事で求められる能力。


エバーノートの強みは保存さえしておけば、検索をすることで即座に情報を呼び出せること。それは、細かく整理をする必要がないということでもあります。よくタグの使い方などにこだわる人がいますが、あまり細かく設定するとかえって使いづらい。細かく整理しようとしないことが、逆に、情報を使いやすい状態にするコツだと言えるでしょう。


エバーノートに何を保存するかについては、考えすぎず、関心のある情報すべてを保存することをお勧めします。「エバーノートは第二の脳」という表現があります。興味を持った事柄すべてを記録できるツールだからですが、生身の脳との違いは、時間が経っても忘れないこと。何かを見て「面白いな」と思うだけでは、いつか記憶が薄れます。しかし、エバーノートに保存したものは、削除しない限り消えません。つまり、脳の「忘れる」という性質を補完できるツールなのです。


自分にとって当たり前の概念や価値観が通じない相手をどう教育するのか。これを考えるのが、人工知能のプログラミングの醍醐味。


プログラミングは、論理的思考が鍛えられる唯一のスキルでもある。文系ビジネスパーソンは、「あなたの論理は間違っている」と言われる機会はめったにないですよね。しかし、自分が書くコードに1点の矛盾も許されないプログラマーは、1日に100回くらい、パソコンからダメ出しをされた経験を持っている。そうやって鍛えられたおかげで、プログラマー同士の会話は、めちゃくちゃ早い。論理的矛盾がありませんから。


清水亮の経歴・略歴

清水亮、しみず・りょう。日本のプログラマー、経営者。ユビキタスエンターテインメント社長。新潟県出身。電気通信大学在学中、米国マイクロソフトの次世代ゲーム機向けOS開発に携わる。その後、ドワンゴに入社し、携帯電話事業を立ち上げる。ドワンゴ北米のコンテント開発担当副社長を経て独立し、ユビキタスエンターテインメントを創業。IPA(情報処理推進機構)により「天才プログラマー/スーパークリエイター」として認定された。

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