村井満の名言

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村井満のプロフィール

村井満、むらい・みつる。日本の経営者。「Jリーグ」チェアマン(日本プロサッカーリーグ理事長)、「リクルートエイブリック」社長。埼玉県出身。早稲田大学法学部卒業後、日本リクルートセンター(のちのリクルート)に入社。人事担当執行役員、リクルートエイブリック(のちのリクルートエージェント)社長などを務めた。

スポーツやフットボールの世界に閉じてしまうと、スポーツを産業として発展させていくことは困難。


選手だけではなく、クラブの経営者がプロになる必要がある。


経営改善のためには、現状を正しく理解することが前提。現状認識して、事業計画をしっかり立て、実行して修正する。


ビジョンに向かって全員のベクトルが合致すれば、乗り超えられないことは何もない。


愚直なことを一生懸命やりきろうと言い続けるのがトップの役割。


選手の人間力を育てなければいけない。どこに行っても通用する人材を育てないと、サッカーでは勝てない。


録画映像を見て拍手する人は、なかなかいない。再現性がないものに対して、人間の感情は動く。


感情表現は、世界のどこでも必須です。それに比べれば、英語の上手い下手は重要ではない。


十分に考えた行動の結果ならば、ミスしてもいい、その代わり、新しいやり方を常に模索してほしい。


緊張は、成功した場合に大きな何かを得られるサインだ。


好かれたいという考えを捨てることが、好かれるための条件。


「相手の目を見て、その場で感じていることを伝え、本気でコミュニケーションする」。これだけで、相手の心に響く。


産業というのは人材が集まり、そこに商品・サービスが誕生し、そして提供することで社会を豊かにする循環をつくること。


プレゼンでも、説明でも、準備した内容を正確に話すことに集中するのではなく、相手をきちんと見て、その場で感じたことも織り交ぜる。その口調が朴訥だったり、つつかえたりしてもかえって相手の心に響き、印象に残ります。


部下は背伸びして、背伸びして、ようやくギリギリで成し遂げられる目標を設定されると、緊張を感じるものです。だから、「できるか、できないかが五分五分の役割や仕事」を割り振ると、いい仕事ができる。


私は、ビジネスで意思決定する時、「より緊張する選択」をするようにしています。高い緊張感を常に持ち、問題に臨むビジネスパーソンは、緊張した数だけ、成長し続けていける。


「面接はあがったり、震えたりしないのが理想」と考えがちですが、私は違う。「緊張している様子が見て取れる人」が、一番好ましいと思っています。緊張するのは、本気で向き合っている時だけだからです。「結果はどうでもいい」と思っていたら、緊張しません。


「好かれたい」と思った時点で、実は「好かれる」という目標から一番遠い位置にいると思います。自分を好きになるかどうかは、相手が判断する専権事項。「好かれたい」という魂胆が少しでも見えたら、相手に遠ざけられたり、嫌われたりして当然という面もある。


ボールを止めたり蹴ったり奪ったりという技術だけがサッカーではないんです。強烈な闘争心や冷静な分析力も必要ですし、局面ごとに変わっていくゲームを観察し、判断し、仲間に伝える力、チームを統率する力など様々な能力が求められます。市場の変化を観察して社員に伝えるという、企業経営と全く同じ思考回路が必要なわけです。そうした総合的な人間力を高めなければ、世界では勝てません。


14年のW杯で優勝したドイツは、00年のユーロの予選で1勝も出来ずに敗退した後、しっかりとした育成プログラムを構築した結果、今の躍進となりました。ドイツでは、育成プログラムを完全に見える化し、世界各国の先進的なクラブと比べて、どこが劣っていてどこが進んでいるのかを評価するようにしたのです。


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村井満の経歴・略歴

村井満、むらい・みつる。日本の経営者。「Jリーグ」チェアマン(日本プロサッカーリーグ理事長)、「リクルートエイブリック」社長。埼玉県出身。早稲田大学法学部卒業後、日本リクルートセンター(のちのリクルート)に入社。人事担当執行役員、リクルートエイブリック(のちのリクルートエージェント)社長などを務めた。

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