木南陽介の名言

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木南陽介のプロフィール

木南陽介、きみなみ・ようすけ。日本の経営者。環境事業会社「レノバ」創業者。神戸出身。京都大学総合人間学部在学中、学生仲間とともに起業し「メディアマックスジャパン」を設立。卒業後、「マッキンゼー・アンド・カンパニー」に入社。その後、「リサイクルワン(のちのレノバ)」を設立。

他社との提携というのは、人とのご縁が大事。


自分たちで実践することで、よりコンサルティングにも強みや説得力ができた。


社会が変わろうとしている時は企業にとってチャンスなのです。変わろうとしている時に一番ニーズが出てくるので、その時にいかに対応していけるかが企業にとって大切なことだと思います。


マッキンゼーに勤めていた時に得た経験や考え方は活きています。ただ、やはり事業に必要なことは起業してから学びました。


我々は日本の再生可能エネルギー業界をけん引するリーディングカンパニーになりたい。そういう責任感を持って仕事をしたい。


事業を通じて社会をより良いものにしたいという考えを共有できるところがあれば、これからもどんどん他社の知恵を借りたい。


環境問題は多岐にわたるので、すべてを一企業でやることはできません。これが廃棄物を出す企業と処理業者とのマッチングというビジネスモデルを作る契機でした。従来は様々な大企業が自社の環境部門を持って対応をしていました。しかし競合他社との情報交換をしないので自社だけのノウハウで止まっていることが多かったのです。そこで我々はまずデータベースを作り、そこに廃棄物処理事業者、リサイクル事業者などの様々な技術を持っている会社の登録を先に進めて、どんな問い合わせにも対応できる体制を作りました。その積み上げた情報を企業に提供できるのです。


太陽光にしろ、風力にしろ、森林や地熱にしろ、再生可能エネルギーの原資というのは、みな地域にあって、これは都会にない強みなんです。ただ、単に山があったり、風があるだけでは何の価値も生み出しませんけど、エネルギーとして活用できれば、資源になるし、雇用も生まれる。その意味で、再生可能エネルギーというのは、実は一番の地方創生なんです。


再生可能エネルギーの世界は、雇用を生み出せるので、地方創生にも一役買っているんです。地方創生というと観光や農業のイメージがあるかもしれませんが、これらはブランド力の世界になってくるので、他の地域との競争で勝ったところと、負けたところがどうしても出てきてしまいます。しかし、自然エネルギーは地域による買取の価格差がなく、自然の資源と送電網さえしっかりしていれば皆、平等な世界なんです。


当社の強みは現場を知っているということ。既存のシンクタンクは机上の論理としては分かっていても、彼らが実際にリサイクル工場や廃棄物処理場に足を運んでいるわけではありません。しかし、当社は現場に足を運んで情報をとってくるしかなかったわけで、そこは他社との大きな違い、言い換えれば当社の強みになっていたのだと思います。


木南陽介の経歴・略歴

木南陽介、きみなみ・ようすけ。日本の経営者。環境事業会社「レノバ」創業者。神戸出身。京都大学総合人間学部在学中、学生仲間とともに起業し「メディアマックスジャパン」を設立。卒業後、「マッキンゼー・アンド・カンパニー」に入社。その後、「リサイクルワン(のちのレノバ)」を設立。

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