晝馬明の名言

このエントリーをはてなブックマークに追加

晝馬明のプロフィール

晝馬明、ひるま・あきら。日本の経営者。「浜松ホトニクス」社長。米国ニュージャージー州立ラトガース大学卒業後、浜松ホトニクス入社。米国ホトニクス・マネジメント・コーポ副社長、浜松ホトニクス理事、米国ハママツ・コーポレーション社長などを経て浜松ホトニクス社長に就任。

競争力の源泉は性能へのこだわり。中央研究所から現場まで、製品の性能向上に取り組んでいる。


社内には製品開発から製造、販売までの責任を持つ独立採算のビジネスユニットが43あり、おのおのが切磋琢磨して開発に取り組んでいる。


我々の製品そのものが社会貢献。研究機関や医療機器などに使ってもらい、科学技術の発展そのものに貢献している。それが社員のプライドでもある。


普通の会社の研究開発がヒットを狙うライフルなら、当社は散弾銃。そちらの方向を向いて弾を撃つと、予想外のところで応用品が生まれる。


全部門が黒字化するように計画を立て、進捗を随時チェックしている。


学術分野向けの仕事は、一般産業向けに比べて利が薄いという時もある。だが、そこで培った技術を使った製品が後に大きな収益を生んだというケースが少なからずある。


光電子増倍管の製造は手作業の工程も多い職人技の世界。感度を上げるため、日々工夫し、トライアンドエラーを繰り返している。そういった現場の暗黙知の蓄積が高性能な製品を生み出す源になっている。


広範な業界に製品を供給しているので当社の業績は比較的景気の波を受けにくいが、それでもリーマン・ショックの時には大きく落ち込んだ。だが、景気が回復すれば顧客は必ず戻ると信じていた。それは製品に絶対の自信があるからだ。実際にV字回復を果たせた今、継続的な研究開発の重要性を改めて感じている。


コストより性能を優先する分野向けの仕事が多いので、高性能な製品は高い利益に結びつく。加えて当社の根底には「世界一の製品を作ればお金は後から付いてくる」という考えがある。


開発は顧客からの要望を受けて取り組むだけでなく、社内で新しい応用分野を考えて製品作りに取り込むことも重視している。逆ピラミッドの上辺の幅を広げるのは当社の使命でもあると考えている。


晝馬明の経歴・略歴

晝馬明、ひるま・あきら。日本の経営者。「浜松ホトニクス」社長。米国ニュージャージー州立ラトガース大学卒業後、浜松ホトニクス入社。米国ホトニクス・マネジメント・コーポ副社長、浜松ホトニクス理事、米国ハママツ・コーポレーション社長などを経て浜松ホトニクス社長に就任。

ページの先頭へ