日高利美(日髙利美)の名言 一覧

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日高利美(日髙利美)のプロフィール

日高利美、ひだか・としみ。18歳で銀座のママになるべく働き始める。26歳で銀座のクラブオーナーとなり、以降複数の会社を経営。著書に『いつ、誰が相手でも必ず盛り上がる銀座の雑談手帳』『99%の新人が3ヶ月で知性と気配りを身につける銀座の教え』ほか。

姿勢や表情、声のトーンやスピードは、言葉以上に雄弁。そこまで気を配れてこそ一流。


聞き手を不快にさせるか、させないか。それを分けるのは、相手の気持ちになって発言しているかどうか。


仕事のできる方はネガティブな言葉をポジティブに言い換える言語感覚に長けています。「忙しそうだね」と言うときも、「人から必要とされてるんだね」とか、落ち着きがないのを見て「いつも元気だね」とか、言葉をポジティブな言い回しにするのが上手ですね。


クラブでVIPルームなど個室の席をご利用にならなければ、隣に座る方がどういうお仕事の方かわかりませんから、仕事の話や会社名、個人名などを大きな声でおっしゃらない方はさすがだなと思います。ちょこっと聞き耳を立てたときに、ほかのお客さんも自分と関係のある言葉や名前などが聞こえると、つい反応しちゃいますからね。クラブに来られるときは、その前のお食事のところでお仕事の話は済ませてくるといいのではないでしょうか。


相手の気持ちになれば、相手を不快にさせない言葉を自然に選び、姿勢や表情も思いやりのあるものになるでしょう。頭に浮かんだことをそのまま話すのではなく、いったん相手の立場になって考える。それができるのが真のエリートではないでしょうか。


私の知るエリートが、海外の空港でトラブルに見舞われました。予定した便が欠航になり、荷物も行方不明になってしまったのです。他の乗客は航空会社のスタッフに怒鳴り声で詰め寄っています。しかし、彼の第一声は違いました。「大変だね。欠航のたびにクレームの嵐だと、僕なら身が持たない。それにしっかり対応している君は素晴らしい。ところで、大変なところ申し訳ないのだけど……」このように切り出し、スーツがないと会議に出席できないことを伝えたのです。すると、スタッフが上司にかけあってスーツ代として3万円を出してくれることに。異例の対応を引き出せたのは、知人がスタッフの気持ちになって話したからでしょう。


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日高利美(日髙利美)の経歴・略歴

日高利美、ひだか・としみ。18歳で銀座のママになるべく働き始める。26歳で銀座のクラブオーナーとなり、以降複数の会社を経営。著書に『いつ、誰が相手でも必ず盛り上がる銀座の雑談手帳』『99%の新人が3ヶ月で知性と気配りを身につける銀座の教え』ほか。

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