小松永門の名言

小松永門のプロフィール

小松永門、こまつ・ひさと。日本の経営者。「マウスコンピューター」社長。千葉県出身。千葉大学工学部卒業後、インテルに入社。技術営業畑を歩む。その後、マウス・コンピュータ創業者の高島勇二氏にヘッドハンティングされマウス・コンピューターに移籍。社長に就任。


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小松永門の名言 一覧

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「その時、その時に全力投球する」。これが、私が心がけていること。そうすれば、もし失敗したとしても、「ああしていれば」と思うことはありません。後悔のない人生が送れます。


課題を一つずつ地道に改善していく。会社に貢献するためにできるのはそれしかない。


悩んだ末に、新しいことに挑戦したいという気持ちが勝って、転職を決断しました。41歳のときです。

【覚え書き|インテルからマウスコンピューターに移った当時を振り返って】


人のつながりこそが事業の原動力。


思い出してみると、インテルに入社したとき、「社長になりたい」と言ったことがあります。そのために何かをしていたわけではありませんが、頭のどこかで意識していたからチャンスをつかめたのかもしれません。


コールセンターやアンケート調査から来るお客様の声はすぐに社内で共有化され、重要なご指摘は事業・経営活動にただちに反映されます。お客様へのサービスを中心に、ビジネスモデルをさらに磨いていく。この認識で全員が一丸となって取り組んでいます。


2008年にiiyama(日本の液晶モニタメーカー)を吸収合併し、当社の飯山工場となりました。おかげさまで長年培ってきたものづくりの哲学やノウハウなど多大な資産を継承できました。高品質の製品を効率的につくり上げる。飯山工場の存在が法人ブランド立上げの力にもなっています。


製品は売って終わりではありません。使っていただくことでお客様との付き合いを深めていくのが本来のあり方です。「人」に焦点を当てたサービスやサポートで製品の価値を高めながら、私たちはもう一度、日本のモノづくりの良さを見直していきたいと考えています。


当社は最新技術にいち早く対応することができます。固定仕様のパソコンのような季節ごとの更新では技術革新に出遅れかねません。しかし当社なら、旬のパーツを機敏に採用できます。新技術を搭載したパーツなら、当然コストパフォーマンスも優れています。ハイスペックながらフェアな価格という当社に対する高い評価も、こうした独自の事業モデルから生まれたものなのです。


当社は創業以来BTO(ビルト・トゥ・オーダー、受注生産)で成長してきた会社です。BTOというのは、お客様がパーツや仕様を選べる仕組みのことです。しかもウェブを介した直販ですから、余分なコストをかけずに、予算やニーズに合致したパソコンを調達できます。費用対効果が厳しく求められる社内パソコンの購入に最適のシステムだと思っています。


いま日本から生産基地がどんどんなくなっています。これで本当にいいのだろうか。私は大きな危機感を持っています。
【覚書き|日本国内に工場を集約し、設計からアフターサービスまで行っている理由について語った言葉】


お客様にご満足いただくことが最も大事。お客様が必要なときに最適なPCをお届けし、その製品がお客様の期待どおりに動作すること。納期の短縮と品質の向上が顧客満足を高めることになります。ご満足いただければ、また当社のPCを買っていただける。既存客を固めることができるわけです。そのうえで、新しいお客様を獲得できれば、業績が伸びます。だから、当社は「顧客満足」を最も大切にしているのです。


営業担当者に何が課題かと聞くと、みんな口をそろえて、PCの品質を高めることだと答えました。トラブルが多いのではお客様に申し訳がないし、対応に時間を取られて本来の仕事ができないのでは意味がありません。品質管理部門による改善活動は行なわれていたのですが、限定的な活動に留まっていました。そこで私は、品質向上のための会議を立ち上げて、現状把握を正確にし、誰がどういう改善をすることで品質を上げるのかを決めて、全社的に品質を改善する意識を強くしていきました。


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小松永門の経歴・略歴

小松永門、こまつ・ひさと。日本の経営者。「マウスコンピューター」社長。千葉県出身。千葉大学工学部卒業後、インテルに入社。技術営業畑を歩む。その後、マウス・コンピュータ創業者の高島勇二氏にヘッドハンティングされマウス・コンピューターに移籍。社長に就任。

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