久保利英明の名言

このエントリーをはてなブックマークに追加

久保利英明のプロフィール

久保利英明、くぼり・ひであき。日本の弁護士。「日比谷パーク法律事務所」代表。埼玉県出身。東京大学法学部在学中に司法試験に合格。卒業後、森綜合法律事務所に入所。その後、日比谷パーク法律事務所を開設。そのほか、第二東京弁護士会会長、日本弁護士連合会副会長、大宮法科大学院大学教授などを務めた。

今の若い人の多くは、何をしたらいいか分からない、と言います。だけども、何も動かないでそれを見つけられるわけがありません。


海外に行って初めて、日本の姿が見えることがある。


まずは動いてみること。そうすれば見えてくるものがある。


算盤勘定が先に立って、儲かるからこれ位はいいやと思っている会社はすぐにガタガタになる。


良い社風と悪い社風があって、悪い遺伝子を払拭したところは会社を再建できるし、払拭できないところは会社がダメになっていく。


間違えたDNAを引き継いだ人は何度でも同じ間違いをします。これは会社も同じ。つぶれる会社は何遍もつぶれるのと一緒です。


上手くいくことが勝つとは限りません。ですから、勝ったり負けたりでいいんですね。双方折り合える落としどころへきちんともっていけるだけの余裕がある人が「交渉上手」なんです。


企業風土があやしい所は必ず問題を起こす。長年積み重ねられた企業風土はなかなか変えるのが難しい。正しい企業風土作りはこれからの課題。


是非、若い人には高い志を持ってもらいたい。そのためには、誰かに流されたり、空気を読んだり、風に吹かれたりするのではなく、自分はこういう人生を歩みたい、ということを早く見つけることが大事です。


社員が問題を指摘してくれたら、よく通報してくれたと褒めてあげられる組織にしないといけません。会社は皆さんの味方ですよというメッセージを出していければ、その会社は伸びていくと思うし、逆に通報した社員をさらし者にして左遷するような会社は伸びません。いずれつまずきます。


今まで日本は現場が強いと言われてきたんだけれども、それは昔教わったことをやるだけだったからです。でも、今は法律や制度が変わって、社会常識も変わってきている中で、それに気付かなかったり、追い付けない現場というのは無能と言わざるを得ません。周りがモノを言えない空気に胡座をかいているだけの現場は、やはり無能なんです。


おふくろの言葉で印象深かったのは「山より大きいイノシシは出ないよ」という言葉。何か決断をする時にリスクを思い躊躇していると、おふくろはこう言って踏み切るように背中を押してくれました。私が今でも、やるかやらないか迷ったらやる、やる以上は徹底的に準備し猛然と前進する、という人生を歩んだのはこの力が大きいと感じています。


久保利英明の経歴・略歴

久保利英明、くぼり・ひであき。日本の弁護士。「日比谷パーク法律事務所」代表。埼玉県出身。東京大学法学部在学中に司法試験に合格。卒業後、森綜合法律事務所に入所。その後、日比谷パーク法律事務所を開設。そのほか、第二東京弁護士会会長、日本弁護士連合会副会長、大宮法科大学院大学教授などを務めた。

ページの先頭へ