中西大介の名言

このエントリーをはてなブックマークに追加

中西大介のプロフィール

中西大介、なかにし・だいすけ。日本の経営者。スポーツビジネス経営者育成機関「スポーツヒューマンキャピタル(SHC)」代表理事。神戸商船大学(のちの神戸大学)卒業後、Jリーグに入局。競技・事業統括本部長、理事、常務理事、SHC代表理事などを務めた。

成長の欲求はある種の競争力を生みますが、いずれ限界がくる。しかし、夢や世界観に終わりはない。


何よりフィロソフィーが大事。何のためにやっているのか、何のために成し遂げたいのか。これはある種の世界観を持っている人間じゃないと成功しにくい。


これだけ環境が激しく変わっているので、体系化された学問だけを学ぶだけで通用することはありません。むしろ、環境の変化のスピードに適応していける力が必要。


「こういう人材を送り出すとスポーツ界が発展する」といった唯一の答えはない。むしろ、バックグラウンドを含めた多様な人材を送り出すことで成功の確率を高めたい。


もともとJリーグの「百年構想」には、サッカーではなく、「スポーツでもっと幸せな国へ」と謳われています。単にリーグやクラブだけでなく、スポーツ界を取り巻くステークホルダーの皆さんに貢献し、一緒に成長していくことを目指しています。


スポーツビジネスでは、デジタル分野をいかにビジネスに結び付けられるのか、いかに競技力の向上に役立てられるのか、そういった視点を持った経営人材が欠かせなくなってきている。


先進性も大事ですが、経営者にとって、思考のトレーニングはベース。論理的な考え方や見方、そして、ロジカルでは限界があるところを、デザインシンキングなどで補う、といった思考を鍛えていくベースは変わらない。


Jリーグがパフォーム社と10年間の契約を結び、デジタル化に舵を切ったことで、これまで縁のなかった業界からもコンタクトを取りに来ています。理由は、Jリーグが世界的に見ても、デジタル技術のショーケースになり得る存在になったからです。今後この分野の実験場になることで、先行者利益を確保することもできますし、先進的なイメージを日本のスポーツ界に持ってもらえるのではないかと期待しています。


興味深いのは、受講した元一流のアスリートたちが、言語化はされていないものの、どうやったら自分が上達し、成長できるかというPDCAを非常に高いレベルでまわせること。そういった意味では、経営人材における一流アスリートの素養は高いですね。欧州では、往年の名選手であるカール=ハインツ・ルンメニゲさんがバイエルンミュンヘンの代表取締役社長を務めています。日本も元選手が経営者になる、そういった可能性は十二分にあると思っています。


中西大介の経歴・略歴

中西大介、なかにし・だいすけ。日本の経営者。スポーツビジネス経営者育成機関「スポーツヒューマンキャピタル(SHC)」代表理事。神戸商船大学(のちの神戸大学)卒業後、Jリーグに入局。競技・事業統括本部長、理事、常務理事、SHC代表理事などを務めた。

ページの先頭へ