未分類の名言

このページは「未分類」に関する名言を集めたページです。仕事の能率、人生の質、資産状況を変えるアイデアのヒントが詰まっています。気に入った名言は、SNSにスクラップしたり、手帳などに書き写してみてはいかがでしょうか。

未分類の名言 一覧

実際の消費活動は好き嫌いや快不快といった、情動に基づいたものが大きく関与している。だからこの部分に訴える必要がある。

必死になって知恵をしぼれば不可能を可能にすることができる。

人は、明るい未来があると思えるからこそ、前向きになれる。先行き不透明な時代に自己否定していると、沈むだけです。「大きな事故に遭ってないだけでもいいことだ」と自分自身を全肯定する精神で、欠点を否定せず、うまく付き合っていきましょう。

自己を肯定すると、脳の側座核という部分から高揚感をもたらすホルモン「ドーパミン」が放出され、何事にも意欲がわき、楽しくなる。

知識というのは「使ってナンボ」。いわばスポーツに似ている。頭で覚えるより実践によって鍛えられる。

答えが無い世界でお金を稼げるのは自ら答えを作り出せる人間だけだよ。

ひとつだけ自信を持って言えるのは、こんだけアホみたいに練習している選手は自分しかいないということ。そりゃ、運もきてくれるだろ、という自負はありますよ。

あなたは、「より良き追従者」になってはいけない。あなたは、「より大胆なリーダー」になるべきなのだ。

腹立たしさをパワーに変えたいときは原因と向き合うこと。そうすると、歳を取っても成長していない器の小さい、自分が見える。その情けなさと反省が明日の糧になってくれるんだ。

ギリギリまで自分を追い込み、そこを乗り越えることができたときの自信というのは、何ものにも代え難い財産になる。

人生なんて、あっという間なんだから、要は自分が選択した道の中で、いかに自分らしく、楽しんで生きられるのかが大事。

欠点をさらけ出している人ほど、周囲から愛される。多くの政治家を見てそんなことも実感します。

もし役者になっていなかったらって思うと恐ろしいです。ほかにできることが何もないですからね。

市場調査でどんなにアンケートを取っても、結局は言語化されたもの。無意識のニーズはなかなか反映されず、表層的になりがち。

いまの心境は、自分が納得してボクシングをやればいい、と。挑戦する気持ち、楽しさを感じながら、リングに向かえればいいと思っている。

俺らボクサーは絞れば絞るほど、野性の勘が出てくるんですよ。だから、減量中は街を歩いとったって、ほとんど声をかけられない。いかついオーラが出てるんでしょうね。顔つきも変わってるし、まんま野性。腹を空かしたライオンみたいなもんですよ。

俺は全部の試合が紙一重やったと思っています。世界ランカーはみんな、相手を倒せるパンチを持っていますから。そういう試合で連続KO勝ちができているのは、運がよかっただけや、と受け止めている。

たいていの人は株式投資でも不動産投資でも底値になるのを待ちますよね? それが大間違いなんです。底値を見極めるなんて、プロでも難しいんだから、自分はどうすべきかを判断する力をつけるべきなんですよ。

あまり深く考えずに、印象だけで損か得かを判断する人が多い。真剣に比べてみたら、最初に抱いていたイメージと違うケースはよくあるもの。印象だけで損得を判断しない習慣は大事なこと。

やりたい仕事をゲットするには、実力や能力、企画内容のアピールよりも、人間関係を深めることが遠回りのようで近道なんです。

一度、自分をギリギリまで追い込んでみてはどうでしようか。なにも1日20時間も働けとは言いません。ただ、夢に近づくためなら、少々のムリも励みとなります。それに、追い込むことによって自分の夢に対する思いの強さも見えてきます。

「なぜ」というのは、応用が利くんです。経済や経営はもちろん、歴史、文学、宗教であっても、「なぜ」を重ねていくことで、目先にとらわれない、価値観のしっかりした人間に育っていくからです。

見栄を張ったり、人をうらやましがっては駄目やね。自分がつらくなるばかりだし、何より楽しくない。楽しい、楽しくないは自分で決める。そうしたら、もっとラクに生きれるよ。

同じことばかりやっていては駄目。そのうちネタも尽きるし、観客からも飽きられます。周りを見ても、やはり同じことばかりやっていた人は、いつの間にかフェードアウトしている場合が多いしね。

想定外の例外という結果は、実行した人しか得られない貴重なデータです。百点満点がないビジネスの世界で成果を出すには、その結果を次の意思決定に活かし、今より一歩でも二歩でも前進するという積み重ねが必要です。

不安があっても、そこに立ってみること。それが、本番で力を発揮する基本じゃないかなと思う。

やるべきことの一つは「例外」の把握です。「例外はないのか」と考えてみるのです。例外を考えると、「隠れた前提」の見落としがないかのチェックにもなります。

僕は、何かテレビでエピソードを話さなければいけないとき、事前に後輩に話すんですよ。すると、そのエピソードについて頭の中が整理できているのかがわかり、自分の身になっていくんです。

勉強で重要なのは、毎日継続すること。1日でも空けてしまうと、記憶が抜けてしまい、余分に勉強し直す必要が出てきます。だから、1分でもいいから、毎日やったほうが良いですね。

やっぱり、まずは場に立たないと力を出すこともできない。踏み出すことが大事なのかな。勇気が出ないこともあると思うんですが、私の場合、心の中にいつも「大丈夫!」って気持ちがあって。それは強みになっています。

「例外が発生したから、これは失敗だ」で終わらせるのではなく、例外が発生した原因や理由を理解し、改善するというステップにつなげなければ、成果は出せません。このサイクルを速いスピードで回し続け、意思決定の精度をどんどん上げていくことが、目指すゴールに到達する一番の近道なのです。

フレームワークという「思考の型」として残っているものは、多くの人が納得した実績があり、それだけ精度の高い仮説を立てられるツールだということ。うまく使いこなして、その場に関わる人たちが納得感を得られる仮説が立てば、意思決定もしやすくなり、素早く実行に移れます。

勉強はロールプレイングゲームのように、あの手この手で目的を攻略する営みです。ゲーム感覚で行なえば、決して「苦行」にはならないでしょう。

「完璧に理解してから進もう」とは思わないこと。理解できなければとりあえず覚えておくだけでいいのです。その先で知識が深まれば、自然と理解できるようになります。「わからないから進めない」という思い込みは、時間のムダを招きます。

勉強着手後に苦しむポイントと言えば、やはり「なかなか頭に入らない」ことでしょう。しかし、気にすることはありません。なぜなら、それが当たり前だからです。なかなか覚えられなくても気にしないこと。それよりも、繰り返し反復することが大事です。3回覚えて駄目なら5回、5回で駄目なら10回。「勉強は復習が8割」と心得ることが、継続と進歩の秘訣です。

勉強の意味をひとつひとつ考えずに取り組んだら、正しい努力はできません。勉強というと、がむしゃらにやる人がいますけど、そうやって、やったつもりになるのが一番危険です。もし、今何か勉強しているのなら、今の勉強法に意味があるのか、立ち止まって考えたほうがいいと思います。

受験勉強のときは、試験日から逆算してスケジュールを立てたのですが、強く意識していたのは、「1日の勉強量を、絶対にできる量にしか設定しない」ことです。なぜかというと、できなかったときに、自分を追い込んでしまうから。追い込んでしまうと、続かなくなるんですよね。

先生になったつもりで一人で授業をする「エアー授業」は、すごく意味がある勉強法。自分が何を理解していて、何を理解していないかがはっきりとわかるんです。インプットをしているだけでは、気づけません。こうして、エアー授業を続けていると、「覚える」から「わかる」に変わってきます。覚えたことは忘れてしまうけど、わかったものは忘れません。だから、使える知識になるんですね。

継続するためには、「疲れるまで勉強しないこと」も重要です。今日は調子が良いからといって、勉強しすぎてしまうと、翌日に疲れを残してしまい、能率が下がります。

知識を得ようとするとき、海馬は刺激されます。これを繰り返すと、海馬の入り口付近では、神経細胞が新しく生まれる「神経新生」が生じることがわかってきました。つまり、覚えようとすることそのものが、記憶力に関わる細胞を増やすのです。覚えるのが得意な人は「覚え続けている」人であるということです。

英語学習において記憶力はあまり重要ではありません。丸暗記というよりも、スポーツの技術を体得するのに近いものだと考えてください。正しいやり方で続ければ、確実に身につきます。

優しくて甘い上司は、今はいい上司に思えても、遠い未来を見通す視点に立てば、部下の成長を妨げる悪い上司でしかない。そのことを、管理職は正しく認識する必要があります。

すべてを統計的に考えるクセがつくと、失敗を過剰に恐れなくなります。確率的に「絶対に成功する」ことなどあり得ないとわかっているから、現状を客観視できるのです。

失敗があったからこそ、今の私があります。失敗したら、それを活かせばいい。人生に無駄な経験はありません。苦労の分、人に優しくなれます。試験に失敗したら、1年間より深く薬について勉強する機会を得たと思えばいい。私自身の体験から、多くの人にそのことを伝えていきたい。

どの仕事も最終的には「自分をどう売るか」が勝負。どんな資格を取るのかと同様、資格試験の勉強においても、取得後のビジョンを描きながら臨むことが求められるのです。

試験勉強の過程で学んだ内容が自分の糧となることもあります。履歴書には書けないような資格であっても、そこで得た知識が仕事をしていくうえで大きなプラスとなることがあります。

成績を出した過去の自分と競争するのではなく、今の自分の力を最大限出そう。

経営者の仕事はオリジナリティーを出すこと。

偉大な先人の思想に触れることには、理論という骨に肉を与える役割がある。

本当に大事で大変なのは、地味で基本的なこと。

嘘のない、本音で向き合う姿勢ならば、最終的には視聴者に受け入れられる。

ひとりひとりの人生の航路には、独りで立ち向かわなければならないそれぞれの困難と問題がある。

心理学もビジネスに直結するテーマ。仕事はすべて対人間の問題ですから。

知らず知らずのうちに視野が狭くなっていることは多いもの。そんなときは、「他人に気づかせてもらう」のが一番。周りの人に積極的にアドバイスを求めましょう。より広い視点を得るには、自分は何も知らないという謙虚な姿勢、いわゆる無知の知を持って問題と向き合うのが第一歩だからです。

一方的に指示をするのではなく、「君ならどうする?」「その結論に達した理由は何?」と、こまめに問いかけましょう。これは部下育成と同時に、自分を鍛える効果もあります。

我々の本質とは何かと言えば、ものづくりに他なりません。ならば、それ以外の間接業務は極力簡素化するべき。

無難な商品では意味がありません。競合に負けてもよいような部分はあえて切り捨て、絶対的な強みを伸ばすことだけに注力する「選択と集中」がダントツ経営のモットーです。

お客様にどんどん「コマツがなければ困る度合い」を高めてもらうことで、顧客の信頼を得るとともに、我々も安定した収益を得ることができるようになる。

誰かの意見を聞いて、それをそのまま取り入れるわけではないですが、新しいアイディアを思いつくきっかけにはなります。自分ではない誰かの思考をあいだに挟むことで、一人ではたどりつけなかった一段高い場所から景色を見ることができるんです。

情報処理は今後、AIの役割になります。人間が必死にこの能力を磨いたところで、速さも正確性も敵いません。我々が磨くべきは、さらに「上流」、つまり問題の定義とそこから導き出す望ましい結論、その方策や根拠といった「設計図」を作る力です。

論理の構成は単純で良い、というより単純なほうがいいと思います。シンプルな思考、シンプルな結論こそ人に訴える力があるからです。「結論はこう、理由は3つ、だから結論はこう」と伝える、結論→根拠→結論のパターンさえ身につけておけば十分です。

新しい何かを得ようとする能動的な姿勢が、自分を客観的に見つめ直す気持ちを持ったり、欠点と向き合ったりする機会となり成長につながる。

哲学は「AとBという選択肢のほかに、CやDもある」ということを教えてくれる。見方を変えるだけで救われる人も多いのではないでしょうか。

だんだん知識のストックが増えてくると、やがて異なる分野の内容同士が関連づいてくる。経営のことが心理学につながり、歴史が自然科学に結びついたり。こうなればしめたもので、物事を多角的に考察する力にもなる。

完璧って一つじゃないし、頭の中で描いていたことと違う事態になっても全然かまわないし、むしろ描いていた完璧とは違う完璧になるから面白いんじゃないか?

動かないと見えてこない世界はありますし、動かないと出会えない人もいます。当たって砕けたときは大変だけど、それで得たものがのちに財産となって生きてくる。

仕事と子育ての両立は確かに大変で、両方を完璧にすることはできません。もっと時間があれば……と思うこともしばしばあります。でも、できなかった小さい部分を虫眼鏡で見て自分を責めるのではなく、俯瞰して自分を見て、そうありたい人生を歩んでいるかを確かめ、自分を褒めるようにしています。

小さなことからでいいので「いつもと違うこと」を常にやってみる。たとえば、通勤電車は乗る車両や乗車時刻を変える。日頃見かける人たちとは違う顔ぶれや混み具合になるといった些細な変化を受け入れ、楽しむのです。職場でちょっとした提案をして、小さな成功体験を積むのもいいでしょう。

競技を続けていると伸び悩み、ケガで練習できず、壁にぶち当たることがあります。その壁を乗り越えるには変化が必要であり、そのためには、「人の話に耳を傾ける」ことが重要だと実感する場面が多々ありました。

優れた企画者を目指すなら、「自分で説明できることにヒントはない」と思った方がいい。「説明できないけど、なぜか人を引きつけている」というものにこそアイデアのヒントがある。だから、企画を作る人には、「まだ知らないこと」「新しいこと」にどんどん挑戦してもらって、新たな気づきを得てほしい。

職場のチームを家族のように考えると同時に、家族もチームであると考えています。家にずっといるわけではないので子供と一緒に過ごす時間は少ない。だからこそ、母親がどうして仕事をしたいのかを子供にきちんと説明し、情熱を持って仕事をしていることを理解してもらうように心がけています。

社会の生産性向上のための規制緩和や既得権益にメスを入れるために必要なのは、既得権益と結びついたメディアの報道に安易に騙されず、その情報が誰によって流されていて、情報源の人の利益は何なのかを考える、メディアリテラシーの高い市民の存在だ。問題意識を持ち、既得権益層の息がかかったメディアの情報の裏を読み解くメディアリテラシーを高めよう。

ちゃんと分析して、リアルに考えていく必要がある。学者はいつも、本当にもう、妄想の世界に生きている。

当然真似されるものと思って手を打ち続けていると、ある時、真似できないことが出てくる。それこそが決定的な「差別化」のポイントになる。

確かなのは、「従来通り」では、もはや生き残れないということ。

異なる意見に対しては、相手の考えと論理を理解するのが大事。

怒りは生産性を落とす。怒っている暇があれば解決策を探った方が合理的。

周囲からやりすぎと思われるくらいがちょうどいい。

私たちが持つべきものは、何より「危機感」なんです。それがあれば、自然と学びのスタート地点に立つようになると思います。

たえず変化するビジネスでは「100点満点」という発想は存在しないはず。ビジネスで生き残れる条件は、「いつも可変であること」。常に最適に変化できる態勢の方が、結果的にゴールに早く近づける。

大切にしている考え方の一つに「取捨善択」というのがあります。物事の判断基準は損得勘定ではなく、「善か悪か」にあるという意味です。銭勘定で判断する「取捨銭択」では結果的に良くない結果になると思います。

我々の基点は常にお客様のため、お客様のビジネスに貢献すること。そうした原点を忘れず、今後も成長を図っていきたい。

天職との邂逅がもたらす高揚感こそが人生だ。

人生を振り返って思うことは、自分に対して常に正直でなければいけないということ。他人はだませても自分はだませない。信なくば立たずということである。

転機とは、辛い体験と一緒にやってくるもの。

創業者の「即実行と実践」の精神を受け継ぎ、良かれと思うことはすぐにやり、駄目なら改善する。それを一日一日、一歩一歩続けてきました。

世の中には「自分探し」という言葉がありますが、いるかどうかも分からない自分を探すのはムダ。やるべきは、「自分を探す」ことではなく、「自分を試し、知る」こと。

次世代テクノロジーについて学ぶときは、できれば、趣味や遊び感覚で学べるものを選びましょう。パソコンをおもちゃとして遊んだ人ほど、優秀な技術者になっていたりしますから。

最近はいとも簡単に転職する人が多いようだ。一度きりの人生、いろいろな仕事に挑戦してみることは決して悪いことではないが、一度これと決めた以上、その仕事から逃げないで、最後まで責任を持つという根性も大切だ。

70有余になり、これまでの節目節目、において、自ら理屈をつけて選択してきたつもりが、振り返ってみると、神の見えざる手により、必然的にその道を歩かされてきたような気がするから不思議なものだ。

子供達に「あなた達が必要です」というチャンスをたくさん与える学校でありたい。

環境が良くても悪くても、その中で必死で努力をするのが大切です。最近は、環境が悪いときには悲観して努力をせず、環境が順調であればあったで努力をしようとしない人が多いと思います。環境が悪くても良くても、努力を惜しまない。先が見通せない時代こそ、それを徹底するしかありません。

新天地を求めて会社を辞めてうまくいく人もいれば、そうでない人もいる。会社に残ってうまくいく人もいれば、うまくいかない人もいる。そう考えて、その会社に残った以上は必死に努力をしようと心の持ち方を変えた。

たとえ苦しいと感じても、社員の前ではニコニコして乗り切ろうと思っています(笑)。やはりトップが気難しい顔をしていては、会社全体の空気がよどんできますから。ニコニコしている方が運も縁も上がりそうな気がします。

私は企業の差というのは独創力の差だと思っています。みんな頑張っていると言うけれど、どこの会社も頑張っている。だから、人が考えつかないことをやっていかないと差はつかないと思います。

誰もが思いつき、誰もが進む方向に成功の文字はない。やはり、人の思いつかないこと、考えないことをやるのが一番の成功のカギになる。

世間の常識を鵜呑みにせず、いかに自分たちのアイデアで仕組みをつくっていくか。今の企業にはそこが問われている。

僕の本が答えたというつもりはなくて、人によって答えは違っていいんです。大人でさえも自分の答えに確信を持つことは難しいですから、物事にはいろんな見方、考え方があることを伝えたかった。

不確かなことにイライラするのは時間のムダ。生産性を求めるのなら、主観的な部分は切り捨てましょう。事実にだけ反応するクセをつけましょう。

技術こそが当社の財産。そこへの投資は惜しまない。

私は、自分のつたない経営の歴史の中で、順調に経営を進めていこうとすれば、トップの才覚だけではうまくいかないということを学びました。そのため、経営者マインドを持った社員を多く作ることに力を注いできました。

在庫は成長のエネルギー。当社は売れているから在庫を置くのではなく、在庫が無いから売れないと考え、在庫アイテムを拡充している。

悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである。

アサヒグループでしかできない新規事業をやっていく。他ができることを我々がやる必要はない。我々が持つ資源やリソースを使った事業をすることで、結果的に社会課題の解決につながることをやっていきたい。

我々は無駄だと思われるものであっても全て資源と捉えてきた。その中でビール酵母でしかできないことを追求し続けた結果、差別化できる商品を開発することができた。

新しいことに挑戦していかなければいけない。前例は踏襲するものではなくて、自分でつくるものだ。前例は自分でつくったら、次の人たちがまた新しい前例をつくる。それが新しい価値の創出につながる。

私は、直感力と直観力を磨いていくことが大事だと。他の人がやっていることをやっていたのでは社長の価値がないと思うので、社長しかできないことをやる。それにはもう直感力・直観力を磨いていくしかない。

世間的に、在庫は少なければ少ない方がいいと言うが、これは売る側の立場の発想。買う側の立場で考えたら、品揃えの悪い問屋より品揃えのいい問屋の方がいいはず。

「当社がお客様のお役に立てることとは何か?」。それだけを考えてここまでやって来た。お金儲けや効率のことだけを考えていたら、ここまで成長することはなかった。

当社の売上が伸びるということはお客様との取引が拡大しているということです。ということは、お客様の売上に貢献させてもらっている。そういう意識で仕事を進めてきました。

自分の頭のなかでイメージしているものを、できる限りそのまま読者に見てほしくて、五感に意識を払い、サハラの過酷さを描写していきました。匂いから入っていくところ、視界から開いていくところなど、入れていく情報の順番にもこだわりながら。

何よりも、現場で働く人がものづくりの楽しさを実感できることが品質を向上させるためには重要。

若い社員には、異質なものに対して臆病にならず、攻め続けてほしい。自分の気持ち次第で人生は楽しいものにできるのですから。

最近、インターネットで昔の自分の漫才をよく見るんです。「ネタが面白いなぁ」と、自分でも思うんですけど、きっと身近な内容を取り上げているから、時代が変わっても通用するんでしょうね。

71歳になった今でも、できるだけ多く公演に出させていただいています。休みすぎると、うまく喋れなくなってしまう。私の仕事は定年がないものですからね。喋れなくなるまでずっと舞台に立ち続けたいと思っています。

生きていくためには現実に絡め取られない何かがすぐ隣にあるということを想定したほうが世界のすべてに絶望した時にも、まだ残るもの何かを抱えていられると思う。

音楽や映画の人も多いと思うけど、自分の「好き」のど真ん中を知ることができるのは、僕にとっては読書。これからも、自分は何者なのか、世界とは何なのかを知る読書の旅に終わりはないと思います。

歴史系の小説でもついエンタメの要素を入れてしまいます。お金を払った読者には、やっぱり楽しんでもらいたいので。

漫才のネタは、身近な内容で作ることにこだわり続けてきました。自分が実際に見たり食べたりしたことを、面白おかしく脚色する。食べ物がグレードアップするとともに、ネタの内容も上がってきたように思います。

若い人を応援したい気持ちはずっと強く持ち続けています。いまだ先が定まらない、大人になりきっていない人たちの気持ちに添いたい。たぶん、私が小説を書く動機は、いつもそういうほうに向かっているんですよ。

お客様にマネックスで口座を開設しようと思っていただけたのは、ひとえに我々自身がお客様の感覚を持っていたから。私たちの提供してきた革新的な商品、サービスは、お客様の「こうなれば便利なのに。なんでできないの?」という素朴な疑問から生まれたもの。

私はいまでも毎日が「Day One(始まりの日)」だと考えています。「地球上で最もお客様を大切にする企業であること」というミッションに向けて、毎日、新しいスタートを切っているつもりです。

なるべく現場に出ています。お客様と直接お話しするのが楽しい。忙しいとつい現場から足が遠のきがちです。しかしどれだけ現場にいる時間を確保するかが経営にとっては重要だと思います。

正月は書き初めよりもライフプラン作成を。正月は、一年のなかでもゆっくりと家族で話ができる貴重な機会。家族は集まるし、新しい気持ちも湧くし。そういう環境でマネーのライフプランを立てるというのは非常に重要です。

苦労はいろいろありましたが、まず苦心したのはチームづくり。みな同じ情熱やミッションを持ち、お客様のことも同じように理解をする。そうしたチームを日本でつくっていくことが大変でした。

マネックスは、ソニーと私の出資によってできたウルトラベンチャーで、既存の証券会社が作ったという背景ではありません。だからこそ業界の常識に縛られず、「お客様にあったほうが良いサービス」を考えられたんです。

「何かある、きっとある。」をキーワードに、特別な目的がなくても、何となくお店に来て楽しんでもらえるような店づくりを心掛けてきました。言い換えれば、目的買いの店ではなく、時間消費型の店づくりがお客様に受け入れられてきたのだと思います。

創業時から、コンセプトを明確にして手作りで自主編集の売り場をつくり上げてきました。今後もお客様に喜んでもらえるような売り場をつくりたい。

経営者が格好をつけるようになってはいけない。

ラグジュアリーカード創業者からスカウトされて入社を決意しました。これを逃すと、チャレンジする機会は一生ないのではないかと感じました。成功するか、失敗するかは別として、このリスクをとらないと後悔すると思ったのです。

金遣いの荒い人を浪費家というが、時間についても同じことが言える。最近のネット上に氾濫する下らない論争などでもそうだが、無益な論争に時間をいたずらに空費することはまったく愚かなことであり、他人の貴重な時間を侵害することはお互い厳に慎まねばならない。

ゴールは効率ではなく、面白がること。ストレスなく健康に働くことが最も面白いアイデアを生み出すことにつながる。

市場に聞いた結果、まったく売れずに失敗することもあるでしょう。でも、失敗したら軌道修正すればいいじゃないですか。いち早く失敗すれば、やり直しにも早く取り掛かれます。

一発で成功させようとするのが間違いです。パチンコや麻雀を100回やって100回勝つ人はいません。ましてやビジネスで失敗するのはあたりまえ。どんな名経営者だって判断ミスはします。最初からトライ&エラーを前提にして、そのサイクルを早く回した人が最終的にもつとも早くゴールに到達するのです。

六分成功すれば四分は失敗してもいいくらいの気持ちの余裕は大切なこと。心理的に遊びをつくっておくことで、実行段階で起きる予期せぬことや変化の兆しに臨機応変に対応できるようになる。

完璧な人間などいないのですから、最初から100点満点の戦略などあるわけがありません。そのことを頭に入れておくだけで、決断のスピードが上がります。

目標時間を設定すると、集中力が増します。何度も繰り返すようなルーティンであれば、毎回記録の更新を目指しましょう。自己ベストが出たら、それ自体がご褒美になります。

米フォードでは会議全体の上限時間である「時間予算」をあらかじめ決めていて、新しい会議を追加する場合、既存の会議のうちどれかをなくさないといけない。これによって議題か不明な会議は減るだろう。

不毛な会議の特徴は、議題が設定されていないこと。様々な調査があるが、世界的な平均としては、約3割の人が「アジェンダが不明」と感じる会議に参加している。日本企業で見た場合、その数字はなんと6割にまで跳ね上がる。

伸びている社員は、やる気のある人間です。どの企業でも同じだと思いますが、貪欲にやっていこうという気持ちがあれば、どんどん新しい技術を吸収することができます。

会社が成長するには「人」が大事ですが、どんなに優秀な人材がいても、社員が意識を同じ方向に向けて、一生懸命仕事をしていかない限り会社は成長できません。ですから、会社を愛する社員をつくっていきたい。

失敗も重要だと思っているんです。失敗を経験していれば、上に立ったときにその経験を活かしてコントロールすることができます。チャレンジ精神が大事だと思います。

好きな言葉は「人生はこれからだ」です。問題が起きた時、悔やんでも何の解決にもなりません。過去が取り戻せないのであれば、今日からまた気持ちを切り替えてまた頑張ればいいという意味です。苦しい時もありましたが、そこで悩まないで次を考えようという意識です。

誰かと触れあうことで人は初めて他人との境界線を認識し、同時に自分の存在を確かなものとして実感できるのではないか。折に触れて重なり合う手を描いているのは、そんな思いがあるからかもしれません。

だめだったら次へ行こうと思える選択肢があるのって大事ですよね。それは仕事に限ったことではなくて、家族と一緒にいるのがちょっとしんどかったら友達、そうでなければ職場、というように人間関係も居場所を複数もつことはその人を救うことに繋がる気がします。

脳の眠りのスイッチは「なるべく単調な状態をつくること」。いつも同じ時間に、同じパジャマで寝る、などのルーティンをつくることも有効。

どんなに近づいても自分と他人が完全に混ざり合うことはないと思ってはいるけれど、境界線を溶かすことはできる。境界線はときに自分の限界を示すものかもしれないし、あるいは生と死の区別かもしれない。あらゆる境界線にとらわれず、しなやかに自由に人生を泳ぐこと。その象徴として魚を描くことも多いです。

私は「全員経営」を標榜しています。同じ目標に向かっていくために3か月に1回、全社員を集めて会社の状況を説明する機会を設けているほか、年に1回、予算を組んだときには全社員に方向性を説明しています。こうして全社員が顔を合わせることが大事だと思っています。

製造サイドの都合でこしらえた独りよがりの製品など絶対に売れない。

不況や経済環境が悪いときは、競争優位性を発揮できれば、逆に企業間格差がつくチャンスでもある。知恵と汗を絞って努力していくとき。

社員を大切にすることにより従業員がより良い結果を生み出していく。社員を大切にすることで仕事の質が高まり、その結果顧客が付く。

人は、大きな決断を数多く経験する、つまり量と質で決断経験値を上げていくことで、飛躍的に成長できるもの。

現実が事実だ。お前が頑張っているのはわかっているが、結果が出てないじゃねえか。

不合理、矛盾に耐えること。それが修業。

安穏と余生を楽しむつもりはさらさらない。まだまだやらなければならない大事なことがあるからだ。
【覚え書き|83歳のときの発言】

仕事の管理で大切なのは、仕事を始める時間と終らせる時間とを決めることです。多くの人は仕事を始める時間は決めますが、終わりの時間は決めません。だからダラダラと仕事を引きずってしまい、質も上がらないのです。よく、忙しい人ほど仕事が早いと言われます。それは、終わりの時間に次の新しい仕事があるからです。

困難さんは、解決君と一緒にやってくる。
解決君だけ先にやって来ないのが厄介である。

組織が成功するとき、その仕事にくだらないものなどない。ただ、これほどわかりやすく、簡単に実行できる原理を理解できない、くだらないリーダーが多すぎるだけだ。

組織にとってだけでなく、望むらくは組織を超えた世界にとっても有益だと思われる目的。そのような目的のもとに全員が団結したとき、チームの勝利は約束されたようなものである。

我々はこれくらいでいいんだと考えて、止まってはいけない。

まずはトップがブレずに信念を貫き通すことができるか。それがあった上でミドルにも役割がありますし、社会全体で意識を醸成していく必要がある。

経営の基本は、いかに社会の変化に対応していくかということ。成長にはイノベーションが大事だが、イノベーションによる世の中の変化を見極めながら、対応していく。対応しそこなった所はつぶれていく。

私は役員たちに、「一番ピークのときに(旧来の事業の)衰退の予兆を見つけて、新しい事業を考えろ」と言い続けてきた。

尊い人であればあるほど、尊い仕事ができると信じています。誇りを持って仕事をし、人間性を磨いていくことも大切なことです。

文化や社会、風土と言ったとたん、人任せの話となり「社会が悪い」「政府が悪い」になってしまう。誰かが始めなければいけないが、そのためにもとにかく「やってみる」ことが大事。

他人と比べるのではなく、事業としてあるべき形を追求してきました。成功と失敗とは、人との比較で生まれるものだと思うのですが、そういう他社との比較はせず、事業をしてきたと思います。

自信はないけれど、かといって不安もありませんでした。いわゆる成功指向ではないので、いかに成功するかではなく、どう仕事をつくっていくか、ビジネスモデルはどうあるべきかを常に考えていました。

捨てる神あれば拾う神あり。やれる限りのことをやっていれば、また次につながる。そして実際、良いご縁をいただくことができた。みんなが諦めずに、コツコツと仕事をした結果です。

失敗したって損をしたって構わないとも思っています。損も得も同じように価値ある経験かもしれない。

ランチタイムに外に出ると太陽光を浴びます。太陽光を浴びるとセロトニンが分泌されリラックスできます。1時間でもオフィス以外の場所に身をおくことで脳をリフレッシュできるのです。

働く人に対し、敬意や思いやり、優しい一言をもって接して悪いということはありえない。どの職員も欠くことのできない人だ。どの職員も、そういうふうに見られたいと思っている。組織に属する人は一人ひとりに価値があり、その価値を認められたいと思っている。

我々は量や規模で勝負する会社だとは思っていない。外部に対する間口は他の企業に比べて狭いかもしれないが、その分、我々と接点をいただいているお客様には120%、150%のご評価、信頼をいただいて、次の仕事につなげていこう。

私たちのグループ全ての事業に共通するポイントとして、本質は「プロジェクトからビジネスモデルへ」、あるいは「プロジェクトからシステムへ」ということです。つまり、我々はサービスを商品として事業を実施しているということです。

一人で生きること、というか人の中にある孤独について描いていると思います。私自身、描きながらもまだ答えが見つけられていないんです。

女房子供は日本に帰して、それこそ全米を駆けずり回った。あの時期が原点。私だけではなくて、その頃キヤノンUSAに居た者はみんな血を吐いて頑張った。企業はそうしたトンネルを抜けなければ大きくならないです。

これからの時代は、あらゆる社会課題に対して、解決策、いわゆるソリューションを提案できる会社でないと生き残っていけない。もちろん、企業が1社でできることは限られていると思いますが、それでも社会課題に対するソリューションを提示できるよう企業は行動すべきです。

社長に就任して、ここまでの実感は、社長業は体力勝負だということ。ただ、私はこれまでの仕事の大半を現場で過ごしてきた。会議室で報告を受けてわからないことでも、現場に行くとわかることも多い。今でも現場で人と話し、情報を得ることを大切にしている。

「経済性」を確保して生きていくことは大事なことですが、それだけですかと。一人ひとり、「私はこういうことを大切にして生きていきたい」という「趣旨性」があって人格は形成される。会社も同じで経済性と趣旨性のバランスを取りながら発展していきたい。

当社が目指すのは感動のライフライン。一人ひとりが各々の趣味嗜好のもとで感動を求めている。それを提供できるインフラを構築したい。

優れたリーダーはビジョンやミッション、目標を設定する。偉大なリーダーは、あらゆる階層の部下に刺激を与え、各自が目的を自分のものとして理解し、真剣に取り組むようにする。こまごました仕事の向こう側に自分たちの目的があると理解させるのだ。

これはいい習慣だなと思ったら、TTPするといいでしょう。TTPというのは「徹底的にパクる」の意味だそうです(笑)。「これは!」と思う仕事のやり方はどんどん真似て、自分の血肉にする。そうすることで、仕事の成果は目に見えて伸びていくことでしょう。

過去と他人は変えられない。しかし、いまここから始まる未来と自分は変えられる。

人の行動と脳の働きは連動しています。ふつうは何か面白い・楽しいことがあると笑うというプロセスですが、顔の筋肉などを笑顔の形にするとその信号が脳にフィードバックされ、面白い・楽しいと感じてしまう。脳も笑ってしまうんです。

端から見ているとはっきり分かるような選択も、当の本人は分からないものですよね。人のことだったらどっちが正しいとかビシッと言えるのに、いざ自分のことになると一気に分からなくなる。

ファンを増やすにはエゴイストでは駄目。社会の役に立とうとする強い思いと、自らの事業を広く伝える情報発信力が、これからの起業家には不可欠。

ビジネスは失敗を通じて学べることが本当に多い。少しでも早く独立すれば、それだけ多くの経験を積んで成長できるでしょう。

「理想のケース」以外に、「標準的なケース」と「うまくいかないケース」も想定し、うまくいかない場合にどうするかを考えておく必要がある。

最初に自分が実現したいことを明確にすべきです。「会社をやめたい」などの後ろ向きな目的ではなく、「年収を倍にしたい」「このサービスを広めたい」など、プラスの目的を持つこと。それを原動力に、実現できる方法を考えることが大事ですね。「失敗したら死ぬ」くらいの気迫と根性も重要。必ずうまくいかせる前提で準備しましょう。

独立は「独りで立つ」と書きますが、仕事は一人ではできません。自分の弱点を認め、その部分を人に頼ることで、初めて事業は前に進みます。独立を果たした人々には、そうした「ありのままの自分を認める強さ」があり、それが元気さにつながっているのかもしれません。

ライフプランを考える時、お金のことも併せて考慮しなければ片手落ちというものです。マネー計画なき行き当たりばったりの人生は、海図のない航海と同じで、どこかで座礁してしまいかねません。

「転職すると年収が下がる」といった理由で会社にしがみつくより、「いつでも独立できるだけの知識やスキルを磨いておこう」と考えるほうが、会社に居続ける上でもよいと思います。

起業に必要なものは100%、アイデアだと思います。第三者の作為で多くの大手企業が風評被害を受けていた。業績や採用にも関係する部分なので企業のウェブ上の風評被害を解消する事業なら需要があると考え事業化しました。

基本的に、安定に興味がなくて、乱世に生きたいタイプですからね。激動の60年代を生きてきたから、そのドタバタのほうが面白い。乱世っていうのは、いろんなものが生み出されるんですよ。

リーダーになるなら、カッコいいことだけやろうとしてもダメ。カッコ悪い自分を受け入れる覚悟を持たないと。率先してトイレ掃除をやるような力強さがなければ、人の面倒なんて見られませんよ。

努力を怠る人に幸運は訪れない。全力で取り組むからこそ個人の能力もチームワークも高まるし、運もやってくる。

厳しい言葉で「なぜなのか」を説明してあげるほうが、怒鳴るよりよほど選手には伝わりますし、たいていの選手は全力を尽くすようになります。

理屈で考えたら無理かもしれないことを、それでもやっていく。不可能なことを可能にするのが経営です。

プロ野球の指導者の仕事は選手の成功をサポートすることです。選手の成長にフォーカスし、それが相手に必要であると思えば、自分がどう思われようが伝え続けなければなりません。

理念の継承で最も大事なのは、あとを継ぐトップです。会社がうまくいくのもいかないのも、社員が怠けるのも怠けないのも、すべてトップの責任です。トップがしっかりしていれば、間違いは起こりません。トップが理念を受け止めて、自らが伝道師となって、普及と実践をしていくことが重要なのです。

人間は様々な能力を持っていますが、仕事をするのに大事なのは、まず熱心さ。そして会社の中で最も仕事に熱心な人が、トップであるべきです。その熱心さに加えて自分の信念を持つことが、トップが理念を継承する上で大事なのではないかと思います。

日本から出ていって好き勝手なことをしてはいけない。その国の秩序なり慣習を尊重して共存共栄に努めよ。

ハチャメチャな男になりたいという願望もあって。大声で「バカヤロー」って言えて、大暴れできる男になりたかった。元来、気が弱かったから、何とか克服したかったんでしょうね。俺の「暴君」キャラは、つくったキャラだからね。人は「こういう人間になりたい」ってイメージしたものに向かっていくほうが、力が出るんですよ。

プロは高い技術や能力を見せるのが仕事だと思っている人が多いのですが、それだけでは十分ではありません。それに加えて、持てるものをすべて出し切るのが真のプロフェッショナルであり、プロは、勝っても負けてもファンの皆さんに感動を持って帰ってもらわなければならないのです。

いかなる非難や屈辱にも耐え、自分の正しいと信ずる方針をつらぬいて、じっと時を待つということができなくては、真に優れた指導者とはいえない。

小久保さんは数字のために野球をやっているんですか? 僕は野球を通して、胸の中にある石を磨き上げたいんです。

【覚え書き|小久保裕紀選手の悩み相談に対して】

伸びるために必要なのは、まずは「熱意」だと思います。「一軍選手に絶対なってやる」「レギュラーになってやる」という熱意。起きている時はもちろん、寝ている時でも、その思いが心にたぎっているようでないと、一流にはなれません。

若い社員一人ひとりと向き合い、素直な心で相手を見ると、私自身改めて気づかされることがあります。みんな、やっぱり宝石の原石であり、輝きの色はそれぞれ違うけれど、人は磨けば必ず光る。

完璧・完全はありません。しかし、改善・最善を尽くすことはできる。

社員の成長にとって最も大切なのはほかでもない、経営者自身、上司自身のまっとうな物の見方・考え方。

経営者や上司は、自信不足から進むべき道が定まらず、チャレンジできない若い社員・部下に対し、お説教するのではなく、みずから手本を示すかたちで伝えていくべき。

結局、他人の評価なんてあまり気にしないほうがいいということです。気にすると「あれを言ったらいかん、これも言ったらいかん」とガチガチになる。日本人には、自由闊達な物言いが足りないと思います。

何にでも興味を持ち、人よりも一歩深く知ろうとする貪欲さが、人としての魅力につながる。

起業とかビジネスで成功するのは頭のいい人だ、と思っている人が大半だと思います。でも、創業してスマートに事を運ぶ人なんて見たことありません。私の知る限り、生き残る経営者は頭よりも精神や信念が強い人です。

挑戦しなければ、確かに挫折もないけれど、挫折がなければ、成長も成功もありません。挑戦と挫折を乗り越えた先に成長があり、その成長の向こうに成功がある。成功は、成長の果実なんですよ。だから、当社に「失敗」という言葉はありません。あらゆる経験がかけがえのないキャリアなんです。

どんな仕事でも自分で決断をするという意識を持って取り組み、その決断が本当に正しかったのかを省みて、そこから何かを学び、次に活かす。そのような決断と内省のサイクルが回っている人は、みずから才能を開花させて成長していく。

一度できあがった後の保守管理は、技術者の仕事じゃない。私にはたまったものではないのです。それよりも新しい開発に向かいたい。創るまでが面白いんでね。毎回新しいことを勉強しなければならないから、大変ですが。

いまも負けてたまるかという気持ちです。アマゾンやグーグルだって、負かしてやろうと思ってやっています。笑っちゃうんでしょう。本当に勝てると思っている人などほとんどいません。でも、勝てる。本気で勝とうと思っていれば、相手が大きいほど、どこかに隙を見つけることができます。

世代間で能力や考え方の違いがあるのは、育ってきた環境が違うので、当然のことといえるでしょう。大事なのは、それをマイナスととらえるのではなく、むしろ、それぞれの持ち味を素直な心で見て、強みとして伸ばしていくことです。

自信とは、己を信じる気持ちです。言い換えると、自己信頼感。それは、起こった「事実」そのものではなく、自分の解釈で「現実」をどう捉えるか。「自分には価値がある、価値がない」「私は仕事ができる、仕事ができない」――どちらも間違っていないわけですよ。事実ではなく現実、物の見方・考え方の相違ですからね。

よく、「過去の出来事は変えられないので、未来を変えるしかない」と言われますが、私はそうではなく、「過去は変えられる」と思っています。というのは、起きた出来事自体は変えられなくとも、それに対する今の自分の気持ちや解釈は変えられるからです。どんな結果でも、未来につながるとらえ方をすることが大事だと。

経営は「頭」ではないんです。だって頭のいい人が経営をできるなら、日本の大企業はもっと発展しているはずですよ。でもそうはなっていない。やはり気概と執念がないとダメなんです。やり切るとか、すぐやるとか、できるまでやるとか。そういうことが大切です。

私は創業した時から、我が社は零細企業ではなく「兆円企業の卵である」と言っていました。皆さん、びっくりしてましたけどね(笑)。

一生懸命説明すると、それを理解してくれる人が必ずいる。だから、諦めずに、できることはやろうという心境でいます。

イノベーションは、諦めないところに生まれる。新しい発想をするためには、世の中の動きを頭に入れながら、一見アホなことでも大きな夢を持って取り組むことが大事です。私自身、いつもアホなことを考えていますよ(笑)。

世界にないものを開発する時は、まずは精神論から始まるんです。創業当時、実現できるかどうかわからない技術を目の前に、全社員で「できる、できる、できる」と千回言い続けた。すると、何となくできる気になってくるんですね(笑)。そんなもんです。できる、できないは、能力とは別の問題です。

京都という地は、世界に向かって挑戦する人材を多く輩出しています。街自体にも「世界の中で京都が一番」という自負がある。職人にしろ、商売人にしろ、世界を相手にしているという気概を持っています。だからこそ、新しいものを伝統と調和させることで、千二百年も生き続けてこられたわけです。

独創的な考え方は、時として批判にさらされ、内にこもりがちです。でも、それを明るく乗り切らなくてはならない。そのためには、周囲にきちんとわかってもらえるような説得力と、人間的な魅力が不可欠です。これがないと一人ぼっちになり、仕事ができなくなります。

私が経営者として飛び回っていたことで、子供にしわ寄せが行っていたのは間違いないと思います。でもある時、家事も100点、子育ても100点、仕事も100点なんて取れるわけがないと思い、気持ちを切り替えてからは割と楽になりました。なんとか仕事に穴を空けずに、親としての責任も果たすことができたと思います。

周囲からは「永守さん、あんたが思うてるほど簡単なことではないよ」と言われますが、新しいことをやる時は、皆さんたいてい否定から入る。私が日本電産を立ち上げた時も「オイルショックの時期に会社なんかつくったら失敗する」と言われた。これはアドバイスではなく、変革を拒む気持ちの表れでしょう。

技術に挑戦する人材がいるかどうかが問題。考えて工夫して試作して、うまくいかなかったらもう一度やり直す。何回もですよ。それを繰り返す人がいてはじめて、ようやく技術革新にたどり着く。もう無理だと諦めてしまう人材では、それで終わってしまうんです。だからこそ、頭のいい人材だけでなく、できるまでやり切る人材が必要なんです。

幸せを手に入れるためには、失敗やリスクを超えていかなければならない。床の上に置かれたロープのうえを渡っても、それでは決して得られない。リスクのないところには成功はなく、したがって幸福もない。

最後は直感で判断します。瞬間的にこれが正しいと感じるというのは、要するに、それまでの経験の積み重ねから脳がそう判断したということですから、ああでもない、こうでもないと理屈で考えた結果よりも、よっぽど信頼できます。実際、あとで振り返っても、直感で指した手が間違っていたというケースはあまりないのです。

成功とか失敗とかを超えた、困難への挑戦にこそ意味がある。

どこかに新規性があることが肝心です。いい方法は、ベンチマークする存在を見つけること。そこがやっていない方法を考え出せばいいのです。

コミュニケーションに「これで十分」はない。

答えは現場にある。みんなと一緒に菜っ葉服(作業着)を着て現場に入り込むと、様々な課題が見えてくる。

最高の人生とは、生涯、少年の心を保ち続けることにある。

世の中の状況と自分の会社の状況は別。みんなが同じ方向に動いていたり、へばっているときこそ、成長のチャンス。

金がないなら知恵を出そう。

上司の靴音は技術者の肥やし。上司が現場に行って、声をかけ、励ますことが大切。

私も最初は「金銭欲」でしたね。父親が経営していた会社が倒産したために、子供のころ、生活保護を受けるほど貧困に喘いでいた僕にとって、お金は非常に重要なものでした。だから、まずはお金がほしかった。そして、クルマやマンションを買って、女性にモテたかつた。20代の前半は、その一心で頑張っていました。それが次には「出世欲」や「名誉欲」に変わっていきました。いまは「還元欲」です。こうして安心して経済活動ができる日本という国や社会に恩返しをしたい。それが僕の最終的な欲です。

これだけは誰にも負けない。そう言い切れる技術を持つ選手は、そう簡単には淘汰されることはない。

じつはプロ生活29年目になったいまでも、試行錯誤の繰り返し。試合で打たれた後は、トイレに閉じこもって「今度打たれないためにはどうすればいいか」「次はこのトレーニングを試そうか」とずっと考えています。

一貫して僕のやり方は同じ。厳しさと共に権限を与える。そして能動的に動く組織とする。ようは「やる気」がすべて。そのために熱湯を注ぐ。ぬるま湯にいたらやる気だってぬるくなるというわけ。

ときめきを抱き日々を生きる人間と、ただ漫然と生きる人間とでは将来が必ず変わる。先の先を見据え、その上でぬるま湯がいいか、熱湯がいいか。選ぶのは、自分やね。

あなたも忘れないでほしい。間違いを犯して、そこから学び、ますます賢くなるのが起業家の仕事であって、間違いを犯さないのは、従業員の仕事であることを。

良きことはカタツムリのようにゆっくり進む。だから、自分のためでなく人々のために働く人は、いたすらに急がない。なぜなら、人々が良きことを受け入れるには、多くの時間が必要なことを知っているからだ。

レギュラーを掴もうと思うと、これ(犠牲バント)をやらないことには使ってくれないんです。これで生きるしかない。だから打てなくてもいいから、まずバントをきっちりやってしっかり守って、という気持ちしかなかったですね。

忙しい人ほど勉強には向いています。忙しいから短時間で効率よく勉強しなければなりません。学生時代のように時間がたくさんあるときより集中して取り組む。その集中力が結果的にはよい成果を生むのです。

空手には型があるだろう? いくつか型を覚えていると、相手がこう攻めてきたら、こう切り返すって対処ができる。思考も同じ。型を身につけると応用が利くんだ。

商売は見切り時が大切であることを心に留め置け。

変更することも楽しむんですよ。そういうもんじゃないですかライブって。(漫画を描くことは)ライブですから。

今までの政策の延長線上に未来はない。

反省がしっかりなされなければ未来はない。

ITの力で二兎ではなくて、三兎、四兎、いっぺんに追う。

エッジが立っていて「刺さる言葉」こそ人の心に残る。刺さらなければ、その言葉は耳の右から入って左に抜けていくだけ。

テクノロジーの世界では自らが破壊者になるか、あるいは破壊されるのか、そのどちらかしかない。

ミリセカンドで顧客の要望を解析し、最適なタイミングとデザインで情報を見せられなければ顧客は逃げていくのが今の時代だ。

失敗やトラブルは成功のもと。怖がるな。乗り越えて、解決すれば、プラスになるんだよ。

世の中がハイテクになればなるほど、人間的なもの、アナログ的なものがより求められる。

個人タイトルのことをよく聞かれますけど、まったく意識していません。個人よりチームの成績が優先でしょ? チームの成績のことを第一に考えて僕はプレーしていますよ。

言っていることとやっていることが一致する人間は頼もしい。そういうタイプは失敗しても這い上がってくるよ。

我々の時代は、実践で先に学んで、あとから机上の知識をつけてきた。創業期特有の幸せな経験だよね。

ピカソは生涯2万点以上の絵を描き、バッハも週1回作曲していた。成功をつかんだ天才はすべからく多作です。とにかくアイデアを出す。100のうち99が面白くなくても、1つ良いものがあれば、一緒ですから。

1日10個のアイデアを出してみましょう。アイデアを出すコツは、つまらなくていいと意識すること。とにかくアイデアはいくつも出すと、発想グセがついてきます。

ヒットするアイデアは何気ない日常にたくさん潜んでいる。それをいかにしてすくい上げるか。これには少しのセンスとコツが必要。

アイデアをよどみなく生み出していくためには、アンテナを常に張っておくに尽きる。

先々のことはあまり細かく決めず、今必要なことをすぐにやるというスタンスでやってきましたが、今後もブレずに、人や社会に良かれと思うことを一生懸命やりきります。

ライフワーク(やりたい夢)とライスワーク(飯の種)を一致させることが重要。大概の人は、この2つが一致していない。しかし、一致したなら、想像以上の大きなパワーが生まれ、自身も大きく成長でき、実は成功への秘訣なのだ。

実現できそうもない目標を持つことで、自分たちの行動を変える必要性に迫られる。それがいい結果をもたらす。

攻めこそ最大の防御。守りに入った途端後退するような気がします。攻めているからこそ、次から次へとアイデアが出るし、組織の在り方も考えることができる。前に出ることで今を守るわけです。

歴史の繰り返しは、同じ形にはならないけれど、似たような形には必ずなる。

経営者、リーダーは、即断即決ができなければなりませんが、即断即決ができる人間は、修羅場をくぐっている人間です。計画人事の中で、のほほんとエリート路線に乗った人間では、不透明な時代に決断はできません。

シェアが高いということはどこよりも多くのお客様がいるということ。その分、お客様が何を望んでいるかいち早くつかむことができる。それを商品開発につなげることで、競争相手より常に1歩、2歩先を進むことができる。

本当にすごい人は表には出てきません。書家なんて社会の片隅で生き、そこで日本の伝統文化の一部でも支えられたらいい。

「事業を通じて人を育てること」は当社の経営理念に掲げられていますが、業績を上げることは当たり前で、その上で人を育てることが会社の将来につながる。これは私の信念でもあります。

倒産直後は銀行などを逆恨みしたこともありましたが、それでは前には進めません。他責ではなく自責が浮上の第一歩です。

ライバルがどんどん出てくる中で何もしないでいると、いずれ店舗の売上は減少してしまいます。だから積極的に新しいことに挑戦し続けています。

現場に立てば色々な変化にも気付くことができるので、問題を速やかに見つけ出し、改善することができます。だから私は、今でも現場に出ているんです。

お客様からの「ありがとう」が何よりも大切。高校1年生でバイトをした喫茶店での経験が原点です。

「城島さんのサイン通りに投げます」では意味がない。彼らの色を消したくないし、サインに首を振ることで、投げるピッチャーにも責任が出てきますからね。

いけるという自信めいたものがあればゴーサインを出します。ただあくまで仮説なんで、外れる場合もある。だから絶対大丈夫じゃないし、失敗もしています。ですからあまり過信してはいけないというのを自戒の念としてもっています。

大切なのは、企業として最大ではなく、最良を目指している。単純に販売数量、売上額でトップになりたいとは考えていません。適正なサービスを適正な規模で提供し、従業員の満足度も踏まえて成長していきたい。

技術革新というのは人についてくるわけだから、結局、人に対する投資に集中すべきだ。

冠婚葬祭は特別な日。ゆえに、お金も惜しまないし、記念に何か残したいという思いも生まれます。こういった財布のひもが緩むところにビジネスチャンスがある。

振り返ると、やはりハードワークをしなければ、人は絶対に一人前にならないと思います。ただ、いまは会社も大きくなり、環境も変わり、声高々と言えないジレンマは感じています。それでも、人が成長するときの原点は変わらない。スポーツ選手が心肺に負荷をかけて、運動量に耐えうるだけの血流を作るように、ぶっ倒れる寸前までいかないと強くならない。

社員を犠牲にして、過剰な労働に依存して作られた利益なんてまったく意味のないもの。会社が儲かればいい、そんな考えは、「会社にかかわるすべての人たちと幸福感を共有すること」という、うちの経営目的にはありません。

「ちょっとの気づきで人も企業も変われる」という私の好きな言葉ですが、人生も企業経営も気づきの能力によって成長スピードに差が出るように思います。

お笑いの世界って、上の人たちが元気すぎるぐらい元気やないですか。だから映画でもなんでも、上の人たちがやってないところで攻めていくしかないんですよ。

技術力に自信があるからこそ、それをお客に見せる機会に対する投資は惜しまない。

大きな成功を手に入れなければ次のエネルギーが湧いてこないと思われている方もおりますが、そんなことはありません。小さな勝利の実感、小さな進歩で良いのです。仕事の大変な面や嫌なことばかりに目が行くかもしれませんが、とんでもなく進歩している自分に気付いていないだけなのです。

私の軸は、1に正直であること、2に正直に自分を開示しても恥ずかしくない自分を作ることです。正直な人になるために、思ったことは言葉にするようにしています。

「厳しい道の方が近道なんだ」と信じ切り、最短の道を選ぶための辛抱だと思えば耐えられます。自分が実現したい目標があるのに、自らその道を閉ざすことはありません。

何でも技を会得するときには、3回位は壁を乗り越えなければなりません。そんな時は、「そうすることが近道なんだ」と自己暗示をかけることです。

危機に冷静に対処できたのは、楽観的な性格のためだと思います。あとは自分がいる状況を一歩下がって捉え、「もしこれを解決できたら面白い」と考えるようにしています。

1から2つくるのは大変ですが、10から20つくるのは結構楽。100から200はすぐつくれる。

何もないところで、何かを生み出すには、アイデアを出し行動しないと前に進まない。これを皆で経験したことが財産となった。

常識を鵜呑みにしてはいけません。変化に対応する力を持たなければ生き残れませんよ。

アイデアは仕事や趣味、日常の習慣など身近なところから探しましょう。身近な分野でないと、思いつきが斬新かどうか判別がつきません。

「これ、不便だな」「なんでこんなに使いにくいのかな」。日常感じる不便はアイデアの宝庫。商品化されやすい特許は多くの人が感じている不便を解消するもの。不平不満ばかり言っている人のほうが発明の才がある。活かさぬ手はありません。

一から新しいものを考えなくても、既存の物に何か付け加えたり、一部を変えたりすると、良い案が浮かぶことがある。「鉛筆+ケシゴム=ケシゴム付き鉛筆」のように、既存の物を組み合わせてみるのも良い。意外な物同士をくっつけてみましょう。

産業革命以降、社会は大きな変化を繰り返し、その都度新たな時代に突入しています。生き残るためには、時代に対応しなければならない。

ニーズは山ほどあるのに、誰もできなかった。だから、私たちのサービスが選ばれるのです。

小さな積み重ねが信頼に繋がり、お客様に喜んでいただいてこそ次の信頼に繋がる。小さなことが出来ない人間に大きなことは出来ない。

苦しいけど、バッティングに終わりはない。もうこれで終わりというのがわかっていたら、救われるんです。もし、2割9分3厘でも、まあいいんじゃねえの、と感じている自分がいたら、ぶっ殺してやりたい(笑)。そんな打率しか残せていないことに怒りを感じている自分がいることは、悪くないんです。3割切って悪くないなと思いだしたら、僕、野球辞めます。4割を打つか、3割を切って満足したら、僕、確実に野球辞めますから。

これからは世の中から必要とされることのみが生き残れる時代。期待に応えなければならない。我々の頑張りが社会の直接的な価値になるよう心に留めて、これからも走っていきたい。

老舗の鰻屋のタレは、何年も継ぎ足し継ぎ足しながら熟成され、美味しくなります。企業も同様で、経験を通してフィードバックし、ブラッシュアップを続けることで、企業文化は成熟すると考えます。

アートは人や動物だけでなく、あなたの空間さえも変化させ、魂さえも揺さぶるものだ。だからこそ、今でも人々を魅了するのだ。

最大のライバルは時代だと思います。時代環境が変わればお客様の考え方や行動も変わってまいりますし、変われば、経営の仕方や取り組み方も変えていかなければなりません。

先に待遇や社風を作らなければいけません。社員に要求するばかりでは辞めてしまいます。会社が社員のために何かをしてくれると、社員も分かってくれているのだと思います。

発明のアイデアはなるべく好きな分野・得意な分野で探すべき。どんな商品が喜ばれるか、調べなくても大体わかるだろうし、アイデアを探し続けても苦になりません。そう考えると趣味の分野はおすすめ。実際、スポーツ用品の特許を取った人はたくさんいます。

自分は先輩たちとは違う道、それがけもの道や、あぜ道であっても、新しい道を作っていくしかない。

できるうちに全部やっておきたい。経験は必ず貯金になって次の年代に入った時に生きてきますから。

「若いうちに3人ぐらいは、いい大人を見つけろ」って言いたい。甘えられるぐらいの器の大きな大人と出会うと、自分を変えるきっかけにもなるから。

馬鹿なことを楽しんで真剣にできることが、モノ作りの根っこに大切だと思う。

エジソンの言葉に「1%のひらめきと99%の努力」というのがあります。99%の努力を代わりにしてくれる人と一緒に仕事をすれば、2人で成功できる。しゃべったことを原稿にしてくれる人もいれば、ニコニコ動画みたいにアイデアを出すとプログラムを書いてくれる人もいる。そういう人が僕の周りにいるので運がいいんです。自分一人で全部の仕事をこなせば利益は独り占めですけど、僕は基本的に、自分一人でものごとを進めたくないから、誰かと組むパターンが多いんです。

番組ではいろんなニュースを扱います。凄惨なニュースはきちんと伝えて、でも、情報が次に移ったら切り替える。どんな番組であれ、ベースとなるのは「元気で面白い」こと。それでいて、わかりやすかったらもっといい。

プロフェッショナルでありたい。常にそう思ってやってきました。プロとは自分にこだわらないこと。作家や芸術家は自分のために自分自身を表現する。一方、プロフェッショナルは自分以外の観客や世界に向けて表現する。世の中と関わるために全力を尽くすプロフェッショナルな姿勢に共感する。

サラリーマンをやめた後に思ったのが、「賞味期限が切れていたら退場だ」という覚悟も持っておこうということ。自由と孤独感。両方を味わいながら、「他局に呼ばれたら必ずヒットの1本は打って帰ろう」と思ってました。

ジャンルは違っても、熱のある人間が集まっている現場では、いい作品ができる。

とことん追究するという姿勢は、スイーツでも同じ。その結果、ありがたいことにこんな本(著書『的場スイーツ』シリーズ)まで出せて、さらにセブンイレブンさんから「一緒にスイーツをつくりましょう」と声もかけてもらえた。

脳科学では意識と呼ばれる領域はごくごく小さいと考えられていて、脳には眠った可能性がある。と同時に脳は非常に変わりやすい器官。あらゆる能力の伸びしろがまだまだ残っている。

五感を使って「うまくいく」とイメージすることと、自分で自分を励ますこと。このふたつで、結果を出せる男に生まれ変わる。

とくに、心の中でのつぶやきを「内言」と呼んでいますが、ポイントは「~したい」ではなく、「~する」と考えること。「~したい」は願望でしかないので、目的に向かって集中できないのです。

どんなにひどい失敗をしたところで、明日が来なくなるわけではありません。今日の負けは、明日に取り戻すことも可能です。にもかかわらず、一度負けただけで試合を放棄してしまったら、黒星を重ねていくだけ。大切なのは試合を続けることであり、一敗や二敗でうろたえてはいけないのです。

強いビジネスマンは、人生には負けがつきものであることをよく知っています。大切なのは、負けを受け止めたうえで前に進んでいく強いハートなのです。

「なんでダメだったんだろう?」って考えると、ネガティブなスパイラルにハマって抜け出せなくなる。「どうしたらうまくいくか」に気を向けると、プラスの方向に切り換えられるよ。

人とコミュニケーションがうまくとれるようになればなるほど、そして、その相手が増えれば増えるほど、キャッシュフローは改善される。

我を忘れて研究し、商品として世に送ることができた時の達成感はひとしおです。多くの人に喜んでもらうことが、仕事のモチベーションです。

現場に立って、自分で課題を見つけ新しい発見をする。それが本当の仕事の姿だと思う。

漫然と仕事をこなしているうちは、どんなに時間をかけても経験が蓄積されていきません。気候の変化にしても得意先の動きにしても、ちょっとした違いを見抜くためには、高い現場意識と変化に対する鋭いアンテナが必要なのです。

取り替えのきかない人材になるには、自分の適性に合った仕事をすることが大前提。たとえばマーケティングに向いている人に外回りの販売をやらせても、成果は出ない。外回りに向いていてそれが好きな人には勝てないのです。

日頃からの風評を高くする努力が必要。自分をいかに人に認めてもらうか。つまり仕事とは、他人の目次第の面があることを知っておくべきです。

人に流されない自分の目を持つことも大切。そのためには目先の仕事だけではなく、自分の仕事が会社でどのような意味を持つか、大きな視点から捉えること。

何でも興味のあることを徹底的にやってみてください。知識が広がりますし、それが思わぬところで役に立ったりします。何度も会社を潰しても這い上がってきた私が、そう実感しているわけですから、間違いないですよ(笑)。

いざ行動を起こすと、体験してみなければわからなかった問題に直面するもの。その問題を一人で悩まず、業者の力を借りて解決するのもいいですね。

本を読んで十分に知識を身につけることも必要ですが、まず実践して、その中でいろいろな問題や発見に出会い学習する方法もあります。それからもう一度本を読むと、理解度が全然違うし、身につきます。

やる前からダメだと諦めていては何も生まれない。成功する人はひとつのことをやりきります。稼げないと、すぐ諦める人も多いですが、可能性を自分で捨てているようなもの。一通りやってみてから結論を出すべき。

仕事する姿って素敵ですよね。役者さんが演技するときだけじゃなく、美術さんや大道具さんたちの仕事ぶりも「すごいなあ」と憧れます。仕事の内容はそれぞれ違っても、一生懸命汗かいて走る回っている人たちが大好きなんです。

いまの私は分刻みでスケジュールが決まっていきますが、ワクワクするから仕事も苦ではありません。仕事や時間に追われているという感覚はないですよ。

俺も最初、「痛くない注射針」の話を聞いたときは、正直、「これは無理だ」と思った。それで、専門の学者に相談したら、「物理的に不可能だ」というじゃないか。ところが、逆にこれで俺のやる気に火がついた。だってそうだろ。最高学府の学者が理屈でできないといっているものを、尋常高等小学校中退の俺がやっつけたら、こんなに痛快な話はない。そう思って引き受けたんだけど、これが簡単じゃなかった。何百回と試行錯誤を繰り返し、結局量産化に成功するまでに4年半かかったよ。

幸福になるためには、意志と自己克服がいります。勇気と楽観こそがリーダーの条件です。

現場を歩いて現状を把握し、データに基づいて改善していく。それができれば、企業であれ国であれ、課題を乗り越えていける。

急がず、ゆっくり、末広がりに。それが私の考える、会社のあるべき姿。

何か問題が起きたらそれを小さく切り刻め。難しそうでも、小さく切り刻んで対処していけば、問題解決の糸口は見つかる。

登る山を決めないことには登りようがない。どう登るのかというのは、やりながら一生懸命考えていく。

不幸な顔をした人たちは、「成功しなかったら、人生はおしまい」と決め込んでいるのかもしれないね。成功しなくてもいいんです。全身全霊で打込めることを探しなさい。

多くの人たちは、生産性を上げるために新しいことをしようとするが、無駄なことをやめる方がはるかに効果は大きい。

多くの人が注目する場で優れた技術をアピールすることは重要だと思います。それによって、画期的な応用のアイデアが大学などから生まれるかもしれないからです。

新たな市場を創り上げて、広く社会の課題を解決するというところにフォーカスしていきたい。

海外で仕事をするには、相手の考え方についていかないといけません。それにはやはり、自分で現地語を覚え、通訳を介さずにコミュニケーションすることが大事ですね。そうでないと、いつまでもお客さん扱いされ、本当の情報は入ってきません。

日本にいるだけでは、変化を実感するのは難しい。このため1~2年かけて経営層を、とにかく海外に行かせます。競合や同業者に送り込み、例えば、アジアと欧米ではマーケットに対する捉え方がどう違うのか、装置の設計思想はどうなのか、など、海外に出ないと分からないことをしっかり学んできてもらいます。

自分がいるからこそ、他人が存在し、他人がいるからこそ自分が存在している。

私が漫画で描こうとしているものは、作品を読んだ後に、普段見ていた何の変哲もない風景が少しだけ違って見える、小さな変化を感じられる自分になってもらうことです。

10月は、株式投機にはとくに危険な月である。それ以外に危険な月は、7月、1月、4月、11月、5月、3月、6月、12月、8月、2月である。

何よりも、今そこには見えない人の思いを受け止め、使命感と真剣さを伝わることも教わる側の心を動かします。

経営者とは、理念を語る者。

買い物が「用事」の人は、ネットで買ってしまう。買い物が「楽しみ」な人はたぶん店舗に来てくれる。「こんなものがあった」と思える商品があると客は来る。そうした店をどうつくるかという戦いだと思う。

仕事でも、相手と交渉を始める場合、まず構想を練る。こちらの話が一方的に通ることはまずない。こちらが何か言えば必ず何らかの反応がある。この最初の布石をきちんと打たないと後々苦戦することになる。仕事も同じである。

社内に対しては「変化しなければいけない」という話をしています。この105年間、我々の先輩たちも変化をし続けてきたから今があります。会社も、社員1人ひとりが変化、進化を続けることが重要であり、今年はそれを実現する年にしていきたい。

ひと口に「お荷物社員」と言ってもタイプは様々。しかし、いずれの場合も共通するのは、「望まれる役割を果たしていない」ということです。周囲や顧客のニーズを考えず、正しく自分の役割を認識できていないことが、お荷物社員の本質的な問題点と言えます。

尊敬、信頼といった関係性を、周囲の人々と結んでいくことが大切。そのためには「品格」のある人でなくてはならない。有能でも、周囲への配慮がなければ、人はついてきません。同僚、顧客、社会に対する責任を持つことが重要です。

個人の幸福と、社会人としての幸福を重ねる道筋は百人百様でしょう。しかしこれを考えることが、歳を重ねても生き生きと働くための最良の方策です。

変化させてはいけない仕組みがある一方で、現状維持ではダメな部分もあります。消費者のニーズにいち早く応えるため、相談室に来た要望は全て私が目を通しています。これは必要だと思ったら、すぐに社内に号令を出します。意思決定は速いですよ。

「儲け」という漢字は「信」と「者」の組み合わせです。信者を増やせば、儲けにつながる。つまりファンを増やせば利益は増える。

製造直販をかたくなに守ってきたので流通経費がかかりません。その分、材料や手間にコストをかけています。目に見えていないところをきっちりと作ってあるので、長い間使うと差が出ます。それがお客さんの信頼につながります。

人と人が一緒に生きていくって、とても難しいこと。同時に、すごく喜びを感じることでもある。僕の場合は、音楽を通じてそれを伝えているんです。

変化の激しい昨今、3時間のタイムラグが非常に大きな違いを生む。ビジネスでは未来を見通して準備をすることがとても大事になる。

どの会社にも眠っている貴重な情報(データ)が蓄積されています。この眠れる資産を自ら活用できるかどうかが、今後の成否を分けるのです。

多くの日本人ビジネスマンの「会社一択」の働き方は、危険性を常にはらんでいる。自分の人生のハンドルは、他人や企業に任せるのではなく、自分自身で握るべきなのです。

私自身もそうだったように、40代でもまだ人生の軌道修正は可能です。自分自身で取りつけた心のリミッターを外し、自分の心の声に従いましょう。人生は一度きりなのですから。

原動力は「圧倒的な退屈力」。本を100冊読んでも面白いと思えるのは1冊あるかどうか。だから自分で作りたくなるんです。

退屈に慣れてはいけない。ワクワクできない時、「ならば自分で環境やルールを変えてみよう」と行動できるかが成果につながると信じています。

やり遂げるためには、まず自分たちの可能性を信じること。そして、時に思い切った決断もしながら荒波に漕ぎ出すこと。

まずは、現状と未来を「認める」こと。次いで必要なのが「先回り」です。この先の1年、20年に起こる問題を知り、解決できる商品を作ることです。とくに、世界最高レベルを誇る技術職の方々にはその視点が欠かせません。

私はいつも(スカイマークの)時刻表を持ち歩いて皆さんにお見せするのですが、ほとんどの人が「こんなに飛んでいるんですか?」と驚くんです。知らないから乗らないというのが大半なんですね。

曇る日も照る日もある。焦らず、慌てず、しかし、侮(あなど)らず。

グローバル人材に必要なのは「語学×専門知識」の掛け算で、どちらかがゼロだと片方にたけていても結果はゼロになります。

経営は「通説」で考えてはいけない。

何もしないのがその時は楽だろう。だが将来を考えて動くのが経営だ。

この会社にコンフォートゾーン(居心地の良い場所)はない。

経営学では、優れたリーダーほど情景が浮かぶような言葉を使うことが明らかになっている。

評価は他人がするものだ。

会社は、どうしても緩むものです。だからこそ、常に改革しなければならない。

世界の共通語はデータ。データで全体を俯瞰して論理的に渡り合えれば、お互いに納得できる。

人材マネジメントにおける基本は「相手を知る」こと。その第一歩が「顔と名前の一致」。

何か悪いことがあってから急いで改革するのではなく、普段から事業の組み替えはやっておくべき。

業績がよいときには、これ以上チェンジしないでいい、このままでいいという誤解を持ってしまう。私はこれが一番危ないと思うんです。

悩み、苦しみ、失敗したことは、自分の貴重な財産として蓄積できるようになる。

人間は自分が好きで、かつ得手なものを仕事にするのが一番いい。

失敗の次には成功がある。

常に何かに挑戦していれば輝きは失われない。挑戦してその結果が成功だとか、失敗だとかではない。挑戦したときがもう成功といえるのではないだろうか。

大事なのは、結果が出なくても人のせいにしないこと。悪いことはつい誰かのせいにするけど、違うんです。自分自身に原因があるんです。僕はずっとそう思い続けてきました。

「持論」と「理論」を往復して考えることが重要。いわば、「知の往復」をすることで、自分で考える力を身につけることが重要。

人はいつ死ぬか分からないのだから、一日一日を大切に生きなければ。

「競技を続ける理由」が明確になれば、選手に「主体性」や「責任」が生まれます。それが、厳しい練習や逆境を乗り越える動力になる。

時の経営者ではなくて、その企業にとって、何を成すのがベストなのかを追求すべき。

成功体験に執着してはダメ。固執すると視野狭窄に陥って、次が見えなくなってしまう。

いつも考え続けているからこそ、商品開発など新しいアイデアが生まれてくる。

嫌われ者を安く買えば儲かる。

どうせ難しい状況なら、思い切り自由にやってやろう。

人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。僕は逆に、積み減らすべきだと思う。財産も知識も、蓄えれば蓄えるほど、かえって人間は自在さを失ってしまう。過去の蓄積にこだわると、いつの間にか堆積物に埋もれて身動きができなくなる。

絶好の機会はいつも転がっているわけじゃない。だから、狙ったものを100%つかまえるために研鑽を重ねる。これが大事。

心身を一体として整理できているからこそ、勝負の場で真価を発揮できる。

当たり前のことをきちんと、しかし楽観的にやり抜いてみることが大事。

やりたいことをやるには、日頃から自分で「環境づくり」をする必要がある。

失敗しないことが大事なのではなく、はじめは失敗してでも最終的に成功することが大事だ。

仕事への考え方を変えると、最も意味のある変化を生みやすい。

通説を鵜呑みにしないというのは、ものごとをしっかり考える際の基本的な構え。

結局、自分は自分で助けるしかない。

自分が何を知りたいか、はっきりしていないと研究というものはブレてしまう。何ができるかでなく、何が知りたいかであって、できることばかりやっていると目標を見失う。常に何が知りたいか問いかけながら研究をやってきた。

教科書がすべて正しかったら科学の進歩はないわけで、教科書に書いてあることが間違っていることはたくさんある。人が言っていることや教科書に書いてあることをすべて信じてはいけない。「なぜか」と疑っていくことが大事だと思っている。

社員からの提案には、いろいろな創意工夫のアイデアがあり、いわば宝のようなものが埋まっていると思うんですね。社員は今でも積極的に提案をしてくれます。

改善は苦しい、だが、その実は甘い。

物事は何でも自発的に取り組んでこそ意味がある。社員が自発的にやりたいと言ってきたときは嬉しかった。

大切なことは、社員に仕事をやらせることではなく、仕事をやりたいと思わせること。だから、トップは部下の誰よりも損をして、努力する。そういう気持ちで経営に取り組むことが大事。社員の成長が会社の成長につながる。

イノベーションは個人の天才的なひらめきから生み出されるものではなく、普通の人が普段の生活のなかで気づくもの。

環境変化のなかにこそ、事業機会は宿る。

イノベーションとは社会の「不(不便・不安・不満)」をなくすこと。その結果、市場が生まれる。

自分が楽しいと思うものはお客さんも楽しい。創造力を生かす仕事って楽しいじゃないですか。

若い人たちが自分たちでやりたいならば、任せるべきかと。筆頭株主でしたので、株もすべて売却して綺麗さっぱりと辞めました。

【覚え書き|エイベックス会長を辞任したことについて】

ヒットした映画『ラ・ラ・ランド』は、最初はやはり中高年層でした。それがどんどん、大学生、女子高生にまで下りていきましたね。女性の心をつかむことが大ヒットにつながる時代なんです。

私自身、IT業界以外の人々とも積極的に交流して多くの情報に接することを心がけ、社員には視野を広めることの重要性を伝えてきました。

業績は回復しましたが、今の成功に慣れると再び停滞を招くので、今後も業界動向や社会情勢を見て事業の見直しを行っていきます。

権力が権力たる正当性の根拠は、憲法で与えられており、その憲法を守らなければ、権力としての正当性がないということ。

立憲民主党が支持されたのは、国民の顕在化されていなかったニーズ――政治に対する不信・不満というものに応える、あるいは応えてくれるのではないかと期待される存在と、認めていたのではと思っています。

(現場感覚があると言われるのは)それは、私のキャラクターだと思います。イデオロギーとか、空理空論とかに一貫して関心がないので。

経営戦略の中核は企業文化である。優れたサービスの根っこは堅固なサービス文化にある。

僕は何をやっても才能がありませんでした。ただ、好奇心だけはあった。だから次々にいろんなことをやり、いまも自分の好きな仕事ができている。興味のあることを手当たり次第にやるのが一番。

僕が生命保険の仕事を始めたのは全くの偶然でした。でもやってみないと何が天職かわからないですから。おそらく最初から「これが自分の天職だ」と思って仕事をしている人は少ないと思いますよ。

僕は人生は偶然の産物だと思っていて、「川の流れに身を任す」がモットーです。もちろん与えられた役割を全力でこなすのが前提ですが。その方が何が起きるかわからないし楽しいですよね。

正直に言って将来のことなど100%完璧にわかるわけがない。それでも今現在、目の前にある問題を解決するために、とにかく新しい道に一歩踏み出すことが改革というもの。

バッドニュースが上がってこないのはトップの問題。製造過程で不正が行われたり、品質管理がずさんであったりすることはメーカーにとって死活問題のはず。そんな重要なことが上に伝わらないのは、経営者が現場に足を運ばず、実態を把握していないからだ。

元々、脳の中に情報がない状態では、イマジネーションは働きません。そのためには、常日頃から、何かあたまに想い描いたら、それをちゃんと映像化して、脳に残すことです。それがちゃんとできているかがとても重要。

褒めることはトレーニングで誰でもできるようになります。相手の悪い面は見ないようにしてプラスの面を探して褒めるクセをつけてください。本当に小さなことでいい。いつも注意して観察していれば、相手のよいところがどんどん見えてくるようになります。

周りの人は必ずポジティブな言葉を待っているもの。口癖になるくらい相手に言い続けてください。ネガティブなことを言いそうになったら、「惜しい!」に言い換えましょう。

自分の話を熱心に聞いたうえ、「いまのメモとらせてもらっていいですか?」なんて言われたら嬉しいですよね。「聴く」ことが相手の行動を肯定することにつながり、「褒める」に直結するわけです。

褒める場合は形に残るものの方が効果が大きい。たとえば社員同士が相手のいいところを紙に書いて職場内に貼り出す。自分の目で読むことで、褒められた内容がより深く心に残ります。

無理をして特別なことを話そうとするのではなく、相手のことを考えながら自分の言葉で話す。その言葉にはウソがなく、思いやりや誠実さがあるので、自然に人の心をつかむことができる。

投資ではまず前提となる情報をできるだけ多く集めましょう。その上でそれらの真偽や影響度をよく考えます。そして結論を導き出していきます。論理思考は調査力が命なのです。

政治家の本性を見抜くコツを一つ伝授しよう。私たちが注意を払うべきは、政治家が「何を言ってきたか」ではない。むしろ、彼らが「何を行ってきたか」だ。

起業家は、例えて言えば、未来を見通す「水晶玉」を持つ必要がある。顧客の好みが変わる前に、その変化を察知し、変化に備えるのだ。会社のトップとして私は、何年も前からこの経済状況の悪化に備えてきた。

僕は昔から家中の時計を分解して遊ぶような子供でね、とにかく一貫して、好奇心を動機にアイデアを形にするということをしてきたんだ。

やるべきことを見つけ、走り始めたら「やりぬくこと」。いわばマラソンだね。やめたいと思うときもある。だけど絶対に完走するという気持ちが大切。私の場合、周囲の歓声が凄すぎて、途中で棄権できなくなっちゃってるんだけどね。

経済成長していた時代は、指示されたことをやる能力があれば幸せになれたので、間違いのない答えを出すことが重要でした。しかし、いまは誰も正解がわからない。自分で答えをつくらせる教育をしないといけない。

自分の頭の中で理論を組み立てているだけではダメ。世の中がどう変化し、何が受け入れられるようになるのか見通す努力も欠かせない。

失敗作の商品ラベルは手元に取ってあります。失敗からこそ学べることがあり、それを忘れないためです。

もしあなたがとても面白いアイデアを思いついて、失敗を嫌う上司に提案をする気になりますか? 私はなりません(笑)。挑戦と失敗の意義を知り、それを日々楽しんでいる人間のところにこそ、人材もアイデアも集まるのではないでしょうか。

勉強や運動を頑張った子には10円ガムをあげています。やる気のスイッチを入れてやるためには、ときどきご褒美をあげることも大事なんです。

失敗したことをどうのこうの責めても過去のこと。過ぎた事を責めてもしょうがない。失敗したときは叱らずに励ますのが効果的。

子育てにおいては、自立のためにいろいろなことを自分でやらせて、失敗しても自分で乗り越えさせていく。それには、「前よりどこがよくなったか」を常に指摘することが大事。

いきなり難しすぎる目標だとまったく興味を示さない。できそうなこと、ちょっとだけ難しい目標を与えてやると飽きずに頑張る。この繰り返しで成長していくんです。

これだけお客様の選択眼が厳しくなってきている中では、従来型のやり方ではなく、いろいろな工夫をしていかなければいけないことは間違いない。

プロスポーツの世界にいた僕からみれば、トップアスリートの身体能力というのは、もって生まれた要素が大きいと思います。オリンピックの金メダリストと普通の人とでは、努力では埋められない圧倒的な差があるでしょう。でも、頭のなかの知恵については、それほど人によって違わないと僕は思うんです。知識不足は勉強によって補えますから。

今日の失敗を明日まで持ち越しても何もいいことないよ。落ち込んだときは寝ちゃう。これが最高のストレス解消法。

僕は自分を他人と比べないことにしてます。比べれば、負けてる部分が必ず目につく。それよりも、自分に向き合うほうがいい。

悩んだときは自分自身に聞きますね。自分のできる範囲で、できることを一生懸命やっているか。やっているなら良し、です。もし努力が足りないと思ったら、自分にもうちょっと頑張れって言うだけですよ。

人生って、予測できないもの。どうせ、なにもないって諦めずに、なにか起こるって考えれば、元気が出ると思うんです。

昔の自分をなぞるだけではダメですよ。あのときのあの感じでやろう、それでは進歩がないじゃないですか。そこで、ちょっと違うことをやることにしました。

イケメンじゃないし、面白くないし……才能はゼロだけど、好きなことを「コツコツやる」ことは誰にも負けない自信があるよ。みんなも好きなことをみつけようよ。

不況とか給料ダウンといった負の部分ばかりに目がいくと、自由や便利さを手にしている自らの環境を活かすことができない。まずはチャンスが山ほど転がっているのを認識すべきですね。

サラリーマンの場合、会社では課長であり、係長でありという役割を演じている。逆に、家庭に戻れば、父親であり、夫という役割を演じている。そう考えれば、自分を変えることに苦しむ必要はないんです。

未来が変化するためには何か明確な要因がなくてはならず、それがない場合には、未来は過去の延長線上にあると考えざるを得ない。

イノベーションは、多様性と自由から生まれる。よって日本の会社が成長するには、画一性から脱却し、違いを認める風土に変えなくてはいけない。イノベーションに必要なのは、人とは違う発想。それが均一性の中から生まれることはない。

サポートされることばかりを考えるのではなく、あなたもまた、誰かにとってのサポーターでなければなりません。人間関係の基本はギブ&テイクであることを忘れずに、関係を構築する必要があります。

健康状態のチェックは、毎朝の習慣にすることが大事。毎日続けることで、小さな変化にも気づきやすくなる。

私たちは、「いま」のことしか見ていませんが、賢い人は「先」を見ています。成長する国や企業にお金を委ねて、彼らの将来の成長に「ただ乗り」できるのが投資の醍醐味です。視点を切り替えられた人が勝者になる時代ですよ。

こんなものも商売になるよ、あんなものも商売になるよと。ある種の岡目八目ですよね(笑)。そういった試行錯誤を繰り返して、これまでは何とか凌いできた。お金がない中でも知恵を出して新しいことに取り組んできた結果だと思います。

かつてはトップダウン型でしたが、今では組織で動いていく感じになってきました。1人が指示するよりも10人で考えた方が効率もいい。何よりもそうしなければ人が育ちません。

危機時にはトップダウンが非常に効率的だと思いますが、平時は社員みんなが強くならなければいけない。

私どもは踊り続けないといけません。フロントランナーといわれたら、フロントランナーをやり続けないといけないのです。その上で、更に発展させるためには人づくりだと思います。

人生の前半でやり尽くせたのは幸せだよな。だから、踏ん切りがついて生き方を変えられたんじゃないか。未練たらしく、まだまだやりてえって煩悩があったら、切り替えられなかったと思うよ。

意識的に計画を立ててやってきたことがなにもない。でも後悔はしていないよ。死ぬまで完成されない男もたくさんいるわけだから。その都度、変わりながら歩めばいいんだよ。

時代の変化に適応しながら、よりよい学習のあり方を追求することに常にワクワクと挑戦できるのは、私が惚れ込んだことを仕事にしたからにほかならないと思います。

いい医者は謙虚で素直です。「私は専門外なので、他の先生の意見を聞いてください」と謙虚にいえる医者は信用できます。セカンドオピニオンの希望に渋い顔をする医者は論外。画像検査データをDVDにして「よく聞いてきてください」と送り出すくらいでなければ、縁を切りましょう。

誰でも、どんな仕事でも、それをずっと継続してきた、その経験は大きい。そこは自分を信じていいと思う。

過去をふり返って、「こうしておけばよかった」「こうだったら」と思うことは全くないです。どれだけ遠回りしても、今があるのはやっぱり過去があったからですし、無駄があったなら、それもいいじゃないかと。

自分以外は全て「師」と考えよう。よく店員やタクシーの運転手に横柄な態度をとる人がいますが、どんな場面や相手からでも必ず学ぶことがあると考える謙虚さを持つべき。

執着よりも執念を持とう。執着が強い人は、意見が異なる相手を論破しようとします。しかしチームとして良いものを生み出すためなら、たとえ大嫌いな相手の意見でも取り入れようとする執念を持てる人こそ、器が大きいと言えます。

仕事において最も重要なもの、それは社内外で信頼できる仲間を増やすこと。できるだけ広範囲に、ただ知っているだけでなく、心の通い合う仲間を作る。それでたいていの仕事はうまくいく。

相撲で言えば、「今日一番」。力士は、千秋楽のことを考えて相撲を取るわけじゃない。毎日毎日、目の前の取り組みに集中して、その結果として勝ち越しとか優勝がついてくるわけです。仕事も同じです。

「やらされ感」で仕事をしているうちは伸びません。一見地味に見える仕事でも、それを着実にこなし続けることで自分は成長していく。そう考えることで前向きな気持ちになれるし、実際にステップアップしていけます。

逃げずに前向きに敗戦処理を地道に頑張っていたら、逆にお客様から「信用できる奴だ」と評価されて、その後、長い取引関係を築くことができた。

ボケを起こさない一番の薬は今を幸せに感じる気持ちです。たとえばペットを飼うほうが長生きするという事例はたくさん見ています。愛情を注ぐ対象がいることは幸福感をもたらし、退屈感や孤独感を解消できるので、認知症の予防にも期待できます。

ぜひ一度、「自分が生涯を通じて極めるべきことは何か」を考えてみてください。それさえ見つけることができれば、あとは周りの求めに応じて役割を演じればいい。そう割り切ることで、以降の人生はずっと明るいものになるはずです。

中小企業経営者のマインド。照明代、空調代、水道代など、会社のコストを「自分のカネ」の感覚で管理し、ムダと感じたらすぐに改善する。経営に携わる者がこういうマインドを持つことは非常に重要。

どんな会社も、経営活動を通じて価値を提供するには確固とした理念が必要。理念があることで、社員は日々仕事をするうえでの安心感、よりどころが得られるからです。もちろん、どんなに崇高な理念を掲げても、絵に描いた餅では意味がありません。

私は社長就任以来、社員たちに呼びかけてきました。「丸の内(本社)のイスに座ってばかりでは何にもできない。外に出て、新規事業の掘り起こしをやろう」と。

最後は人。人を育て、事業を育てるのは商社の醍醐味。100年以上も前からそういうことをやってきた。インキュベーションの段階で孵化しないものもあるかもしれないが、そこはチャレンジしてもらわないと。

「賞金もボーナスも出るし、2位でいいじゃん」と言われたとしても、2位では納得できない。「誰よりも速く走りたい」という貪欲さがあるからこそ、スピードへの恐怖心に打ち勝ってアクセルを踏めるし、テクニックを追求し続けられる。

心がくじけそうになっている時は、自己肯定感が著しく落ちていることが多い。そんな時は、自分の仕事が「誰かの役に立っている(貢献している)」と思えると、自己肯定感がアップします。具体的には、自分が仕事をすることで、「何の役に立っているか」「誰が喜んでくれるか」を想像するといいでしょう。

何かの役に立っていない人はいません。ですから、何か不安を感じたら「貢献」に目を向けてみましょう。「貢献」に目を向ける方法は落ち込んでいる部下や後輩を励ます時にも役立ちます。

手柄を独り占めするのでなく、むしろ手柄はすべて上司とシェアし、上司の出世に貢献する方が、結果的にスムーズに上へ行くことができる。

リーダーシップだけでなく、子分シップも大切。主君である織田信長の草履を温めた豊臣秀吉のような行動を心がけていると、上司の覚えがぐっと良くなる。やるなら中途半端でなく、徹底的にやることが大切。

大切なのは口よりも行動。周囲の人は誰が本当の功労者かをきちんと見ている。アピールしない方が人望が増し、将来的に自分の評価になって返ってきます。

会議などで人から攻撃的な批判を受けた場合、感情的に反論するのはNG。大事なのは、相手の勢いをそぎ、うまくかわすこと。その場で言われたことをメモしながら時間を稼ぐと、相手のペースに巻き込まれずに済みます。

失敗ばかりに目を向けると、「また失敗するのではないか」と、考え方が後ろ向きになり、思い切った挑戦ができなくなる。得た教訓を生かせば次の成功確率も上がると考え、失敗は基本スルーすればいい。

一流の人は自己認識力が高い。自分のことをよく分かっているんです。それは能力やスキルだけではありません。パーソナリティー(性格特性)まで理解したうえで、自分らしいリーダーシップを発揮しています。

結果が出なければ、現場のメンバーから信頼を得るのは難しい。リーダーが本気で仕事に取り組み、責任を取る覚悟を決めなければ、部下はきつい仕事についてこない。

それ以上出世を望むのは難しいとわかったら、働き方のシフトを図ること。例えば、責任が重く煩わしい調整業務が多い管理職よりも、一社員として得意な現場仕事に従事する方が楽しいと発想を転換できれば、「居心地」も良くなるのではないでしょうか。

上司から学ぶものがあれば、スゴイと思った気持ちを素直に言葉に出して伝えよう。それで上司が前向きな気持ちになってくれたら、より多くのノウハウを積極的に伝授してくれるようになる。自分自身にもメリットが大きい。

褒めるという行為は「言葉をラッピングし、きれいにリボンをかけて相手にプレゼントする」ようなもの。上司から褒めてもらったら、お返し(褒め返し)をするのが当然。

アウトプットを具体的に想定することが、インプットの感度を高める。

ビジネスには正解がありません。そうした状況の中で決断するためには、常に考え続けることが大切。

試行錯誤は、人からの評価を上げるためではなく、自分のためにするもの。「勝負」の時に自分の力を解き放つための準備。

考え方によって、感じ方はまるで違ってくる。その認識が、メンタルトレーニングで最も大切なことです。

突き抜けた人がイノベーションを生み、時代を作っていく。

日々の小さなことでも、自分が最終意思決定者であることを意識しながら、会社や人生の様々な場面で、経験を積むことが大事。

はやりものに手を出すことを否定はしません。でも最終的には、「自分にとっての使い心地」で選んだ方が長続きする。

「このまま」を続けると劣化していくだけ。常にチェンジしていくことが大事。

世界観、つまりは誰のものでもない自分の考えを持っていた方が、ふらふらせずに済んで生きやすいし楽しい。

どんなに画期的なアイデアでも、同じアイデアを持っている人が100人いても不思議ではない。こんなことを思いついたのは自分だけだと、全員が思い込んでいるにすぎない。この100人のうち、特許や商標権の取得にこぎつける人が10人くらいはいるかもしれない。しかし、資本を調達し、商品を売ってくれる業者を探し、会社を立ち上げるという、退屈で地味でクリエイティブでもなんでもない仕事をやり遂げる人は、たぶん1人でしかない。100人中99人はそこまでやらない。

地域とのつながりを強くするために一番大事なのは「相手のメリットを尊重すること」。たとえばホテルで提供する食事には地元農家の食材を使い、そういう農家にお客様をお連れし、農業を体験してもらいました。

お客様のご希望に「NO」を言わずに笑顔で応えることが何より大切。

自分のドアさえ開ければ、そこにあるもの、それが音楽です。音楽によって自分を高められるし、共感することもできる。だから私たちも皆さんが入ってきやすいように、いつでもドアを開けています。

マンガを描くのって、何もないところにポンと何かを生み出すということなので、きついなぁとは思います。でもマンガだけじゃないですよね。現実って、きついじゃないですか。だからみんな、エネルギー源になるものを見つけないといけない。

小さな成功体験の積み重ねが成長意欲につながる。よい面を必ず認めて、信頼関係を築いたうえで改善点を伝えるようにすべき。

不確かなものをつくりたいわけ。計算できないことをしたいわけ。楽しいじゃないですか、決まったことをやるより。

流れを無視しては、生き残っていくことはできない。

分かったようで何も分かっていないことが、生命現象には特にたくさんある。

誰が一番乗りかを競うより、誰もやっていないことを見つけた喜びが研究者を支える。

他人の意見で自分の本当の心の声を消してはならない。自分の直感を信じる勇気を持ちなさい。

会議中に生じる意見の対立はリスクとリターンの2つの視点のぶつかり合いで、議論の対象を多面的に捉えられる絶好のチャンス。「抵抗勢力」はいる方が健全で、むしろマストな存在だと思っています。

世の中は「多様」です。いろいろな視点、角度から物事を検証する。働き方を考えるうえでもそんなスタンスが大切なのではないでしょうか。

相手が何を求めているか、相手が重要視していることを考えて対応することが求められる。つまり、必要なのは相手をプロファイリングすること。

自分の主張を通すには、相手の価値観を考慮し、場の空気を乱さないこと。これはどんなコミュニケーションにも使える原則。

お陰様で今、業績は堅調ですが、だからこそ会社にイノベーションを起こしていく意識を持つことが重要。今年はそれを社内に浸透させる上でも大事な年になります。

「楽しかった」「嬉しかった」とお客様に満足してもらうことがサービス産業の基本。時にはお客様から厳しいお叱りもいただくこともありますが、それをしっかり受け止めて反省し、次の人材教育につなげることが重要だと思っています。

誰もやったことのないこと、できなかったことに挑戦することで、当社は新たな成長のステージに入ることができた。

時代はとてつもない速さで大きく変化している。企業としても、その大きな変化に対応していかなければ、継続、成長はない。

リーダーシップ行動に必要な「最小3要素」

  1. 「目標設定」。明確な目標を決めて、周囲の人たちと共有する。
  2. 「率先垂範」。権限がなくても周囲を動かすためには、自ら進んで行動することが求められる。
  3. 「同僚支援」。周囲の人たちには、行動したくてもしづらい事情が大抵あるもの。それを取り除く支援をする。

人間の心は複雑なものですが、一つ一つひもといていけば単純な感情の集まりなわけで。それらが呼応し合って人の心ができあがっている。

社員やその家族が幸福になることが1番で、同時にそれが自分自身の幸福にもつながる。

まわりに惑わされず、自分の頭でよく考えて納得できる仕事、人生を目指してほしい。

立場が違えば考え方が違うのも当たり前。

ライフスタイルの変化は、新しい需要となる。市場の変化、需要に対応していかなければならない。

ものの考え方から社内の常識を変えていく。そのためには組織も変えなければならない。

経営トップと社員の自己満足意識が衰退へと導く。

順風満帆の時であれば、改革はできません。どん底だからこそドラスティックな改革が推進できる。

大きな改革には反対と抵抗がつきものだ。

弱いよ、人間は。僕は自分がすごく強い人間かと思っていたけど、みんなと同じでした。

【覚え書き|働き過ぎて体調を崩した40代後半を振り返って】

銀行は、何でも金で買うと言うけれど、社員の心は金では買えない。

悩み相談を受けているうちに、あることが見えてきました。悩む人の多くは悩んでいるうちは行動しなくていいから悩んでいるのであり、実は、答えはすでに自分の心の中にあるのだと。同時に、悩みというものは見方や考え方をちょっと変えることによって解決できるものでもあると。

数々の修羅場を乗り越えてきたからこそ強さがある。挫折したからこそ、優しくなれる。こうした人生の機微を大切に書いていくのが小説だと思う。

明治維新、終戦直後……。日本はダメになって初めて気づくんです。歴史からは学ぶことが多いですよ。

いずれ(官僚を)辞めることになるわけだから、その時に自分で道が切り開けるような素地をつくっておこうと思って、いろいろな勉強を続けていました。役所が終わると、上役の顔色をうかがうことなく、さっさと家に帰って(笑)。

私は努力は嫌いでしたことがない。目標を持ったら続けること。でも苦痛を伴ったら意味がない。反対に楽しい方法を見つけられれば、努力しなくても続けられますよ。

小さなことでも、ひとつでもいいから、挑戦してみること。それがオンリーワンの自分をつくる第一歩なのかもしれません。

みなさんがいま輝いていないとしたら、光の当て方が違うだけなんです。きつくても、辛抱強く、いろいろ試せばいい。そうすれば必ず、あなたならではの「輝き方」が見つかるはずですよ。

好きなことを仕事につなげたいと思うなら、自分から手をあげなくちゃ。黙っていたら、他人は誰も人のことに興味なんて持ちませんから。

現実の方がどんどん不安定になっていく今、それを書き写して人を絶望させるよりも、それでも生きていく力を書くのが小説の役割かなと思っています。

日本人がいけないのは、みな日本は成熟経済で、開拓地が存在してないと思っている人が多いんです。でもフロンティアはあるんですよ。

僕は最近、社員に「自分の良いところをまず考えなさい」と言っています。そうすると、自分のないところ、相手にあるところなんかも見えてくる。「あいつもいいじゃん」と。そういう気持ちを僕も持てるようになりました。

まずは、きちんとした自分の考え方を持ち、それを文章にし、発表できるという能力がないといけません。勘だけに頼っている人が増えてしまえば、将来の日本の産業界にとっても困ります。

我々の場合、お客様が使っている水質も違えば、設備仕様、そして使っている素材も違うので、お客様にとって最適なご使用条件を満足させるために薬品成分を少しずつ変えて処方化したものを提供しています。

捨てる神あれば拾う神ありなので、社員には決して諦めるなと伝えています。創業者精神である運・鈍・根を大切に、これからもやっていきたい。

今はしっかり足元を固めながらまさに不易と流行を見極める時期だと感じています。不易流行は世の常ですが、その中で新しいニーズは生まれてきます。大事なことは不易流行を感知する感性を持つことです。

一番いけないことは諦めてしまうこと。釣りやヨットで潮目や風向きを読むのと同様、変わり目はチャンスでもあります。人間の性として変化に臆病になりがちですが、社員には変化はピンチではなくチャンスだと伝えています。

言いたいことを言えなかったり、言ったことを後悔したり、人間関係ってままならないことのほうが多いと思うんです。でもたとえ誰かとこじれてしまっても、ちょっとした縁から広がる世界もありますよね。

我々中小企業が生き残るためには、狭い範囲でもいいので、自社でしかできない強みを持つしかない。

大事なのは商売の「へそ」です。では、小売りにおける「へそ」とは何かというと、お客さまに対する感謝の気持ちではないでしょうか。

若い人に賭けられるも、賭けられないもないよ。賭けるしかないじゃないか。歴史を見てみい。みんなそうして、今日があるんだよ。

常に一番弱い立場に立って考えろ。

外からスカウトに来るぐらいに、自分の市場価値を高めろ。

お客さま目線で、お客さまの満足する価格帯で満足する商品を作る力が重要です。それが今まで需要を創造してきた最大のポイントです。

1つのビジネスモデルが崩れたとき、それを早く補強する次なるモデルを打ち出していくことがポイント。

赤字を出しているということは、つまり当社がやる必要のないことをやっているということ。

ここでこのまま一生を終わりたくない。1回だけの人生だから、好きなことをするべきなんじゃないかという思いが強かった。
【覚え書き|若い頃を振り返っての発言】

政治家の仕事は、国民の声を聞くことに尽きる。

何事も現状維持は衰退に通じる。

人は60歳や65歳になると人生これで終わりと思うものだ。しかし、その人の年齢は、自分が感じた歳、思い込んだ歳で決まる。歳がいくつであろうと、やれる仕事はたくさんある。

カーナビを使うと道を覚えられなくなるように、ラクをすればするほど、人間の能力は低下する。あえて大変な道を選ぶことが、自分を成長させるチャンス。

大事なのは、しっかり手順を踏むこと。必要な手順を検討し、それを確実に進めていく中で、目指すべき形ができてくる。

会社に大事にされていない従業員が、お客様を大切にできるはずがない。

スポーツでも芸術でも、すべてには基本があり、基本の上に創造性がある。基本なくして創造はない。

大事なのは、「できない理由」を探さないこと。「やればできる」と踏ん張ってほしい。

「まだまだ自分はこんなものじゃない」という気持ちが、さらに上を目指す原動力になる。

世の中の「当たり前」を疑い、その異常さを自覚して、自分の頭で考え、バランスを取っていくことが肝要。

巷でみんながやってることを僕がやっても意味がない。何の話題にもなってない、その先をやってるわけ。

何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続してやるのは非常に大変なことであり、私はそれこそが才能だと思っている。

従来の延長線上に日本の未来はありません。世界の潮流から日本が取り残されないように、そして、日本が活性化するために、私にできることがあれば今後も行動していきたい。

産性を上げるためには2つの課題があります。1つは、いかにイノベーションが起こりやすい環境をつくるか。もう1つが人材をいかに生かすか。この2つに尽きます。

これだけ変化が激しい時代になると、固定は安定を意味せず、逆に不安定につながります。個々の企業や労働者が自ら変化に対応しやすくすることが重要になります。

頂点を狙う。その商品群のトップを作り続ける。そうすればどこに拠点があろうと関係ない。

いままで6回死にかけた。死にかけて生き返ってくると、何か儲けたみたいで全然怖くない。死ぬのが怖くなくなるとすごく楽しいよ。

不景気になったからって、グーグルやアマゾンのような企業はひっくり返らない。消費者が本当に欲しいサービスや商品を作っていれば景気は関係ない。

エステーには「4気」という言葉があります。「景気より天気、天気より元気、元気より人気」。だから、もとから景気を相手にしない商売を考えています。

コストアップ経営の時代が来ると思う。ダウンじゃなくて、アップね。品質問題が騒がれているけど、元をたどればコストダウンに行き着く。確かにコストダウンは必要でしょうけど、行き過ぎが品質の悪化を招いているんじゃないか、と。

中小企業は量を追わなくてもいいから、ニッチな商品を作って世界中のニッチな市場に出ていける。そのニッチ市場で独占的なシェアを取れば、絶対大企業は来ない。そういうところを探していけば、価格競争にも陥らない。コストダウンだって必要ない。

そもそも安い高いっていうのは比較対象があるから。唯一無二の製品だったらそういうのはない。

今のようなネット時代は、スピードこそが価値を生みます。時間がとにかく大切。「タイム・イズ・マネー」じゃなくて、「タイム・イズ・ライフ」「時は命なり」と号令をかけています。

交渉が厳しい戦いの場であることは言うまでもありません。でも、だからこそ交渉相手と人間的な付き合いを持つことが大事なのです。

ぎりぎりの交渉の場では、話が行き詰まることは珍しくありません。しかし、互いに性格、バックグラウンドまでのみ込んでいれば、どこに落としどころがあるかをわずかな言葉や表情から感じ取れるようになるのです。

将棋の90%は理詰めです。残りの10%はいくら考えても答えが出ない。でも、答えが出ない部分があるからこそ、深い感動が得られるんです。

政治や金融システムが変わってくれればいいと、多くの人が願っている。残念だが、それは時間の無駄だと私は思う。指導者やシステムが変わるのを待つより、自分が変わるほうが簡単だ。

パターンが続くと飽きてしまうんです。どうせ書くなら、自分自身が興奮できるものを書きたい。作者が興奮しながら書いたものは、ちゃんと読者にも伝わると思う。一気に書けたものが、読者にとっても一気に読めるものだから。そのためにはワンパターンにならず、変化し続けなければいけない。

行く末のことは、人生が残り少なくなってから考えます。いまはやりたいこと、やるべきことがたくさんあって、時間がいくらあっても足りない。

最新作がやっぱり一番の自信作だといいたい。過去の作品についてはいくら褒められても、自分にとっては過去でしかないですから。新しい作品が過去のものに比べて劣っている、と思って発表したことは一度もありません。

まず、お客様や社会の期待を超える。そして今の自分たちを超える。

産業と結びついて大きな価値を生み出さない限り、研究も進歩しない。大きな産業をつくり出したものが学問でも勝つのだと思います。

IT分野は圧倒的に若い人が強いのに、なかなかチャンスが与えられない。闘いは勝たなければ意味がない。世界を相手に日本企業が勝つためには、根本的に意識を変える必要がある。

落ちた後に光は見えてくる。シュンペーターじゃないけれども、創造的破壊をきっちりやれば、新たな良い局面に移れるはず。

世の中はずっと悪いということはないが、良くするためにはそれなりの引き金が必要です。ピンチに陥ったときこそ、国民が怒り出し、政府がようやく重い腰を上げて思い切った手段を打てるのです。

誰も続けていなかった研究だったから、競争相手がいなかった。「いけそうだ」と皆が動いている方向に進んでも競争相手が多いだけ。「ムリ」「ムダ」なんて言われてる分野にこそ、チャンスが隠れています。その分、エネルギーも必要ですけどね。

腐らず目の前のことを続けるうち、気がつけばまさに社会貢献に。そして医療工学に繋がるこの研究所に、転籍することになった。

網羅的に多数の代謝物を測定する技術「メタボローム解析」は世界的には傍流の研究だった。地道にニッチな実験を続けてきた結果が、今回の成果につながった。

重要なことは結果だ。100の言葉より1の結果だ。

1人の人間は弱い。だから助け合い、支え合うことが必要。

経営者はそもそも、「新たな変革を起こしたい」という意欲を常に持っているもの。

人のやってることはやるな。人のやらないことだけに集中しよう。

難しいからこそ我々がやる価値がある。

演技をするうえで重要なのは、小手先の技術を駆使するよりも、心で演じること。

現場は色々なことに気付いている。現場からの意見を最大限尊重することを意識してきた。

誰もやっていないことをすれば必ず道が開ける。

企業にとって何よりも重要なのは、新たな価値を生み出すこと。

ハードルは高いですが、数字を作りにいくのではなく、新しい文化、市場を作りにいく意識で望めば達成できる。
【覚え書き|営業利益率を倍にする計画についての発言】

もちろん、結果は大切です。でも、そのプロセスも大事ですから、そこで手を抜かない。もちろん、全部はうまくいきません。失敗もあるでしょう。でもね、失敗から生まれるもの、学ぶことのほうが多いんですよ。それがわかれば失敗も悪いものじゃないですよ。

欠点を隠そうとする人が多いでしょう。でも、他人から見るとその欠点は長所になるかもしれない。

自分の好きなもの、得意な仕事にはラッキーはついてきません。イヤだと思う仕事を、できないって言葉を飲み込み、相手を喜ばそうと受ければ、結果的に自分は変わりますよ。

自分の人生を切り開いていける人なんて、そんなにいませんよ。芸能界でも100人のうち2人ぐらいかな。残りの98人は自分で結論を出せないの。だから、悩んだら、ほかの人の意見を聞くことが大切。

誰かに会うことで自分が変わる。いい言葉に出会えば人生が変わる。もちろん会うだけじゃダメ。こちらも、その人が喜ぶ言葉を連発することで、自分を変えてくれる。

給料が増えるからと、いまの会社を辞めて、あっちに行きますとかね。それは失敗するよ。人生のほとんどは自分を喜ばす方に結論を下していいことはひとつもない。悩んだら、人を喜ばすのはどちらかで選べばいいんです。

いま自分の見えてない魅力を、探してくれるのは他人。だから、受け入れる用意をしておきましょう。無理に自分を変えなくていい。自分を「白い画用紙」にしていれば、誰かが色を塗って、素敵な絵を描いてくれます。

読者の3割は絶賛するし、他の3割は批判する。だから残りの4割だけを考えなさい。

思えば、昔から、自分の価値観を曲げない一面があったんです。モテルをしていたのに、「男は鏡なんて見るものじゃない」と思っていましたから。でも、そんな考えは、自分を無意味に縛りつけるだけなんですよね。

自身は打つ手がない、とか、行き詰るとかそんなことを思ったことないですね。立ち止まる余裕なんかない。常に前進するしかないですから。

これまでにやっていないことを試せば「新たな結果」が生まれるのは確か。新たな結果によって少なくとも「新たな次の手」が生まれやすくなるわけですから何も損はしません。

怖い決断だったけど、僕は選択するときに「厳しい方」を選ぶようにしているんです。抵抗が強い方が高く飛べる。そういうものでしょ?

部下とうまく接することができていないなら、まずは本気で向き合うことから始めましょう。本気の態度や言葉だけが相手を動かし、状況を変えてくれます。

熱狂する場を持つことが大事なんです。そこで生まれるエネルギーがあれば、乗り越えられる。だからひとつでもいい。世間体も気にしなくていい。熱中できるものを見つけて欲しい。人生のエネルギーがわいてくると思うから。

アイデアは、いつも製品が使われている現場で見つかる。

会社が大きくなったから安泰だと思ったことは一度もありません。下手をすると潰れるという焦燥感みたいな中で生きてきました。変化するのが当たり前です。

明日のことをわかる人は1人もいません。明日のことがわからないというリスクがあるのに、リスクを踏まないというのは考えられません。グッドリスクをきっちり取るのが企業経営者だと思います。

危機感がなければ企業経営をやっていても意味がありません。企業は安定することはなく、変化をし続けます。変化がなくなってきたとしたら、それは倒産の前兆です。

目標をクリアし終わった時に新しいものが見えてくると思います。あとは継続するのではなくて、より上昇させたいと思っています。いま以上の波を、起こしたいですね。

挨拶は人間関係の基本。挨拶一つで、気持ちよく仕事をスタートさせることができる。立ち止まって頭を下げるなど、いままでと違うやり方をするだけで、周りに変わったことをアピールできる。

言い逃れは、成長を止めてしまう。失敗は誰でもするもの。ミスをしたときは素直に謝り、要因を探す。そして、二度と同じミスを繰り返さないように対策を練ることが大切。

他部署の仕事を経験すると、仕事は周囲との協力があってこそ成り立つものだと気付く。すると、周囲とより良い関係を築こうとし、仕事のレベルアップにもつながっていく。

観察力を育てるには、まず、童心に返り広く色々なことに興味を持つこと。自分の専門は機械だから、化学品はまったくわからない、興味がないでは商機を見逃してしまう。

先進国、とりわけ日本のような立ち位置にある国というのは、これからどうやって産業を引っ張るのかというと、多分、才能で引っ張る以外にないと私は思っているんです。つまり感性価値。日本から新たなライフスタイルを世界に対して提案する、ということです。

気になった本はすぐに読むようにしています。あとで、と思っているうちに読まなくなるので。

脳は簡単に活性化できる器官なんです。でもすぐに元に戻ろうとする性質があります。だから速読トレーニングで速く大量の文章を見ると、脳は得た情報を処理するために活発に動き始めるんです。

細かい数字を見て「これはどうや」「あれはどうや」とやるのではなく、社員が分かりやすい標語を掲げて、大きな目標に向かってやるべきことを徹底させることが大切なんですよ。

一つの時代が終わり、我々はどう戦っていくのか。グローバル市場で当社はあまりに小さいという事実に行き着きます。世界のIT大手と同じ戦い方をしたところで勝てるはずがない。我々にしかできない戦い方で勝負していきます。

私はビジネスで一番重要なポイントはバランスだと思っています。伝統と革新をはじめ様々な側面で一番いいバランスを保てる企業こそが歴史を刻めるのだと。

背伸びした約束は本当の誠意ではない。物事は想定通りに進みません。トラブルの可能性を無視して安請け合いするのは無責任です。ビジネスの基本は信頼関係にあります。いい加減な約束を交わさないのは社会の基本的なルールでしょう。

観客の立場で本当に楽しめるかどうかを考えます。土壇場でひっくり返すことも多いので、「クレーマー・ディレクター」と呼ばれて作り手からは嫌がられています。

そのときの自分のいろんな状況とか経験とかが混じり合った、「そのときにしか書けないもの」を書いていくやり方しか、自分にはできないみたいなんです。

性格なんですよねえ。基本が「前へ前へ、上へ上へ」なんです(笑)。何かつらいことがあっても、気持ちが下へは行かないんですよ。

小説家って、「分からない」人間たちのことを、なんとか「分かりたい」と思いながら書く、それだけなんじゃないかなと思うんですよね。

渋谷に訪れていただくように我々としても仕掛けを作っているところです。人は行ってみたいところが1か所よりも2か所、あるいは3か所とあった方が足を運ぶものです。

試合は計画性を持って選択し、一度決めたら、徹底的に準備します。何本もレールを引くと、逃げ道になるので、1つのレールを選び、そこに様々な課題を乗せるようにしています。

夢や目標を見つけたいなら、自分の好きなことを見つけてみましょう。好きなことの延長線上に夢があるから。

調子が悪いときは、そのときにできることをすべてします。諦めずに、最後まであえぐ。そして、良いときと悪いときの変化や状態を忘れないようにし、必ず後で生かすようにします。悪いときこそ学べることは多いですから。

僕は水泳が嫌になったことはありません。好きなことをやるからこそ、つらくても乗り越えられる。強い思いや情熱がありますから。

一流と呼ばれる人の共通点は、どんなに素晴らしい実績を残しても、「さらに上を目指せるはず」「まだ100%出し切っていない」といった、常に現状に満足しない思考スタイルを身につけていること。

否定的な考えや損得勘定といった「脳に悪い習慣」をやめて、脳が自然に求める自分流の「達成方法のこだわり」を持ち続けることが、成功の秘訣といえます。

「あきらめない」と「あせらない」は同じだと思うんです。あせって結論を急ぐから、すぐあきらめちゃうわけでしょ?

基本的にしつこいんです(笑)。好きなものに対する執着は人一倍強いかもしれません。山本周五郎先生に小説のドラマ化の話をしに行ったときも、最初は門前払いでした。でも1回断られたら2回は行ける、2回断られたら3回は行くと決めて、結局話を聞いてくださいましたからね。

事実は1つ、考え方は2つ。悲しいこともつらいことも、なかったことにはできない。その事実から「悲しみ」ばかりを探すのではなく、「よかった」を探し、明るい方に切り替えよう。

考え方を変えると言動が変わり、人づき合いも仕事への取り組み方も根底から変わります。その結果、性格もよい方向に変わるはず。

私は自分が出会ってきた人や起きたことから学び、感じとることをずっと大切にしてきました。

コツコツ日々の小さな積み重ねが積もって、大きな成績や結果を生む。だから、細かいことを大切にできない人は大きいことは絶対にできない。

自ら志をたて、自ら行動していくことで、人は成長していく。やはり、日本でも世界でも偉業を成した人には志があります。その志を教えることこそ、教育の役割ではないかと思うのです。

まずはどんな使い方ができるのか、我々が現場へ行き、お客様と一緒になって使い方を見つけたり、議論を進める活動に注力しています。

いつも焦ってばっかりです。急いで書いても絶対後悔するって分かっているので、焦りつつ妥協しちゃいかんっていう気持ちとのせめぎ合いですね。

温存していてもしょうがないというか、毎回出し切らないと、次のものも入ってこない気がするんです。ただただ時間がなくて、ギリギリで話を考えるしかない場合も多いんですけどね。

新人賞の審査をしていると、ネタを温存しているなって透けて見える人がたまにいるんです。それは無駄だから、バレるからねって。現時点でのベストを出し尽くさないと、次に繋がらない。

伸びる人は、自分の信念を持っている人、そして将来に対する夢を持っている人。夢があるからこそ努力ができるんです。毎日毎日を、その場しのぎでやっている人間に、夢を語れと言っても語れないと思います。

運も大事だと思いますが、自分自身が精一杯の努力をしていなければ、運も付いてこない。そして人の道を守ることが大事。お世話になった人に対する恩は、きちんと尽くさないといけない。

誰にでも運はあると思いますが、その運を逃さないようにすることが大事です。その時に大事なのは人の道をきちんと守っていくこと。そうでなければ運は逃げていきます。

社長に就任した時から、「凡事徹底」という言葉を掲げていますが、当たり前のことを当たり前にする。それができない人間が、当たり前でない難しいことをできるわけがありません。

当たり前のことを当たり前にやっていく。それがものすごく難しいことなんです。多くの場合、少し欲をかきすぎて失敗するのだと思います。驕りが一番いけません。

いつまでも一つの事業が伸び続けることはありません。常に次のことを考えておく必要があるのです。

不安がなかったわけではありません。でも、そこはなるようにしかならないと開き直って、やれることをすべてやろうと思いました。良くも悪くも前さえ向いていれば、何か1つでもできることが見つかるかもしれない。

僕だけじゃ無理。同じ目標に向かって、一緒に喜んで、泣いてくれる仲間が応援してくれるからこそ、頑張れるんです。勝った時の喜びは何十倍にも膨れ上がるし、僕を動かす原動力なんですよ。

日本のトップになれば皆の憧れになる。人から好かれる選手にならなければいけない。

情報に振り回されないようにした方がいい。そのためには自分との対話が必要。でもそれはみんな、ボーッとしている時間や、退屈している時間にやっているんですよ。「自分は何にワクワクするのか」って。そこで自分のニーズが分かると思います。

天才の人生から分かるのは、独創的な仕事をするにはリミッターを外さなければならないということ。「こんなことをしたら、他人はどう思うか」という迷いを振り切る瞬間が必要。

我々は労働生産性の向上に相関関係のあるファクターを発見しました。それは何かというと企業と従業員のエンゲージメント(相思相愛)度合いが高い企業は生産性が高く、度合いの低い企業は生産性が低いということです。

必ず物事には二面性、場合によっては多面性がある。一つの側面だけ見て、この歴史はこうなっていると思ったら絶対だめだ。必ず人物にしろ、国にしろ、事件にしろ、多面性があるので、こちら側から、あちら側から見たりしないと、なかなか歴史の真相は分からない。

価値観が多様化し、誰からも支持される意見などないのが、今の社会。そこで信頼を勝ち取るには、理論的に首尾一貫した意見を持つことが重要。「みんなに好かれたい」という日和見的な態度が一番嫌われる。

当社の強みは、日本の職人のプライドとシステムの合理性を組み合わせ、サンフランシスコのエンジニアが仕組みを作り運営していること。

学校は人にものを教えるところにあらず。ただその天資の発達を妨げずして、よくこれを発育するための具なり。

努力する者、夢語る。
サボる人間、愚痴語る。

誰かが活躍するのを見るとやっぱり悔しい。でも自分はまだそこまでいけていないだけで、負けているとは思わない。今は抜けなくても、将来抜けばいいと思っている。

「今の自分にまだやれることは残っていないか」という思考が持てる人ほど、どんな状況に陥っても結果を出せる確率は高くなります。

リーダーシップとは、ビジョンと戦略をつくり上げ、戦略の遂行に向けてそれに関わる人々を結集し、障害を乗り越えてでも実現できる力のことである。

無意味な市場調査なんかしていないで、「誰も思いつかない、面白いことを勝手に始める」ような感覚が大事です。個人のセンスやクリエーティビティが大企業や社会、経済を動かしていく時代になってきている。

この時代、大きな設備投資をして会社の規模を大きくするだけが、儲ける手順ではありません。クリエーティビティこそが最も大切な資産。

私が社内に向けて好んで使っているのは「正義と誠実」という言葉です。今でも時折、私は夜寝る前に「今日は正義であったのか」、「誠実でいられたのか」と自問自答するなどしながら日々を過ごしています。

大事なのは、お客様のために誠実に努力をし続けられるか。1日1時間でも、1年間積み重ねれば365時間と非常に大きな時間となります。この努力を継続できるかが、差となって表れる。

不可能なことでもやりきることが大切だ。

ゴールが具体的なほど、人は動きやすくなり、達成することでモチベーションも上がる。

変化の時代の経営では時間の要素が大きくものをいう。スピードこそが生命である。

ルールが悪ければ、ルールを改める勇気を持て。

まあいいか、というところで諦めるな。

相手の弱いところを攻めるのがビジネスの常道。サプライチェーン全体を見れば、空いたスペースが見つかるものだ。

色眼鏡をかけ、壁の向こうから人を見ているようでは、組織力向上は難しい。

環境はいつも変わってきた。安定した経営環境なんていつあったの。

危機感がなくなるのが一番怖いし、それは傲慢だと思う。

常に問題意識を持ち続けていると、ふとしたときにその答えとなる言葉が見つかる。

儲からないから止めてしまう、というのでは情けないではないか。それをやるのが経営者の意地ではないか。

四分の危険があっても、六分の可能性があれば私はやる。

これから期待される社員像は変化に挑戦しうる人である。

部下は上司の後ろ姿を学ぶ。上司が真剣に仕事に打ち込むことが、最上の教育になる。

その失敗は、きみの勉強代だ。

いいんだ、悩め。悩んで悩んで、考え抜け。必ずどこかでわかってくる。

素人の発想が正しいこともある。素人だからこそ常識を超えた発想ができる。

ドン尻の会社が他社と同じことをしていても立ち行かないのは明白。業界の常識などにはとらわれず、「今、お客様が求め、喜んでくれるサービスとは何だろう」と、それだけを全力で考えました。

やらされるだけの仕事はストレスのもと。しかし、当事者意識を持って取り組めるようにすれば、エキサイティングなチャレンジの場になる。

愚痴だけでなく、負の言葉はすべて、現状をとらえる力を鈍らせてしまい、自分で自分の心を乱してしまう。心を正しく整えるためにも愚痴は必要ない。

愚痴で憂さ晴らしをするのは、自分の問題点と向かうことから逃げるのと同じ。ゆえに、逆に愚痴を言わないように心がければ、おのずと問題点と向き合えるようになる。

問題なのはプレーの技術ではなかった。心に余裕を持つことが大切なんだと気がついたことで、ようやく壁を乗り越えることができました。

無我夢中でサッカーにのめり込むことも大切だが、熱くなりすぎることで周りが見えなくなることもある。

自分が放つオーラが自分を取り囲む雰囲気を変え、人との出会いや幸運を導くと思う。だから僕は、いつもポジティブなオーラを放っている人間でいたい。

大丈夫だよという普通の言葉を誰かを救う力に変えるのが、小説を書くということなのだとしみじみ思う。

やはり腹を割って話さないと現場の円滑な進行はできない。

我々の会社は現場でいいものをつくり、お客様に納めることで対価をいただいて成り立っています。ですから現場を大切にすることが最も大事なことだと考えています。

書くという作業をすることで、自分の気持ちや考えを整理できる。繰り返し書いていくうちに、自分のことを客観的に見つめられるようになった。読み返した時に、過去の自分の言葉に救われることもあります。

あれは散るのではありません。新しい芽が押し出すのですよ。

【覚え書き|紅葉が散っているのを観ながら言った言葉】

初めは厳しめのことを言っておいて、現実問題で悩む姿をしっかり示し、もがき苦しみながら解決策を見つけていくのが政治家の使命だと思う。

資産運用において欠かせないのは長期的な視点と広い視野。ぜひ自分なりの方針を定め、腰を据えた取り組みを実践してほしいと思います。

当社では現在「読者駅伝」という名称で、社員が社内イントラを活用して本を紹介しています。この本を読みなさいというのはありませんけど。役員のコーナーもあるんです。

受け止め方によっても、ストレスの大きさは変わる。ストレスと上手に向かい合うテクニックを身につけることは、自分を守ることにつながる。

できあがったものがイメージと違ったとしても、描き直してもらうことはまずないですね。締め切りの問題もありますけど、最初のイメージとは違う絵を使ってなんとかしようとするうちに、最終的に良いデザインになることって意外と多いんですよ。

上場で資金調達をする必要はありませんでした。ただ、ずっと何十年も利益が出ていると、社内が平和ボケしてしまう。空気を引き締めるには何がいいか。それで上場を選びました。

遊びが仕事で、仕事が遊び。だからこの仕事をやっていてよかったと思うし、幸せなんです。そして、幸せだからずっと続いてほしいなと思っていました。いまは、私が生きている間は続けていく自信はあります。それまで永遠に続く会社づくりを目指していこうと考えています。

京都の企業というのは、どちらかというと裏方が多い。会社を長く続けるためには裏方が一番いいやろ、と。それで、いまだにずっと裏方をやっています。

うちはお客さんの開発チームに入っているから最新技術や情報が常に入ってくる。それを利用して技術力を高めたり、方向性の見定めをいち早く判断する。

我々は目利き向けのブランドだ。エレガントであること、控えめであること、そしてディテールのバランスや仕上げの美しさが、彼らから高い支持を集めている理由だろう。

己を理解し、相手のことも100%理解して戦いに挑む。それがサムライだ。

日本ラグビーにはルージングカルチャー(負けの文化)がある。小さいから負けるのではない。相手を大きく見すぎるから負けるのだ。自信を持て!

自分の気持ちを言葉や音楽にする行為って、やっぱり自己表現なんですよ。自分のこと、自分が美しいと思っているものについて、他の人にも知って欲しいという欲求だと思うので。

言葉を尽くすっていうことは、すごく大事なことだと思っていて。対面にいる人に音楽を届けるためには、その周りにあるものも、ちゃんと説明しなければいけない瞬間もある。

働き方の変更や残業時間の削減は、ただ言うだけでは変わりません。やはり経営トップが「これをやる」と上から決めて取り組まないと進まないんです。

将棋においては、最もいい手は、リスクが高い手。自分が有利だからといって、リスクを恐れて「守り」に入ると、いつの間にか盛り返されて逆転されてしまうこともある。だから、勇気を持って、常にリスクが高いけれども最善の手を指し続ける必要があるのです。

「ここまでしかできていない」と考えるか、「ここまでできた」と考えるかで見え方は180度変わる。

前例がなくとも良いと思ったものはどんどん取り入れます。先代が自由にやらせてくれたこともあり思い切った挑戦ができました。

最初は反応がなくても、先を見据えてやり続けることで、ようやく周りも変わり始める。

自分たちのこだわりを押しつけていくからこそ、他とは差別化されるし、コモディティ化されない商品やサービスになっていく。

情報は、アイデアを生むためではなくて、証明するために使うもの。

ロジックで考えることには限界がある。論理の枠の中で考えている限り、従来の発想を超えるようなイノベーションが起きるはずはない。

「できない」と言うにしても、死ぬ気で考えて、死ぬ気で試さないとダメだ。

デメリットを恐れて立ち止まったら発展はない。

脳ミソと身体がビジネスの一番の資本ですから、そのメンテナンスをしないことには長期戦は戦えない。

姿勢を切り替えることは、順風満帆な状況では難しい。むしろ挫折や不遇体験の中でこそ起こる。

諦めて成功する努力を止めてしまえばすべては終わり。自分が諦めないかぎり、終わりは来ない。

私のモットーは「当たって砕けろ」。一歩前に出ないと何事も始まらない。

諦めこそが会社も、そしてあなたの人生をもつまらなくする。

よいコミュニケーションがないところでは、よい職場も、よい接客もできない。

誰でも得られる情報からは誰でも思いつくアイデアしか浮かばない。希少価値の高い情報をベースに考えれば、自ずと斬新なアイデアになる。

人と関わるうえで一番大切なのは、義理、人情、恩返し。頭文字をとって僕はGNOといっている。

私は技術屋さんにしかわからないような技術は、まだ技術として未熟なんじゃないかと思いますけどね。

自慢話は控えめに、失敗談は積極的に。「あの人にも自分と同じような弱みがあるんだな」と思えば、共感も生まれやすくなる。

人も変われば、時代も変わる。一つのスタイルに固執するのは無理ですよ。

15年以上この仕事をつづけてきて、とにかく「ものを楽しむ」テンションを維持することが大事だと思っていて、「これは楽しいや」と思っていると、何か閃くんです。

作品の価値は、つくる人が考えることじゃない。

『仮面ライダー』の仕事を受けたのはチャレンジでしたね。違う国に出て行く船があるなら、乗らないで後悔するよりも乗って後悔しようと覚悟を決めまして。

飽きちゃいけない、うんざりしちゃいけない、ぼんやりしちゃいけない。もしそういう感じがあるなら、新しいものを探した方がいい。

「食ってみたらわかりますよ」ではダメなんです。ちゃんと「食いたい」って思えるものを作らないと大勢のお客さんは食べてくれないんです。

40歳を過ぎてから、残りの人生に何をすべきかと考えるようになったんです。そこで出した答えは、「好きな音楽に尽くすこと」。自分に充てられた音楽の仕事を果たしてから死ぬべきだと思ったんです。

生み出す作業は苦しいもの。イメージが頭の中にあったとしても、そこに近づけないと苦しい。でも、その苦しみを乗り越え、出来上がった瞬間は、何にも代え難い楽しさを感じられる。

世界がつまらないと思うのは、自分がそう思っているから。限界を決めず、想像力を働かせて前に進めば、世界はいくらでも広げられる。

私自身、研究員として仕事をしていたときから、現場スタッフと経営陣のコミュニケーションの重要性を感じていたこともあり、現在努めて各所に足を運ぶようにしています。

自虐ネタや失敗ネタは効果的。仕事の自慢話は嫌われますが、失敗談は親近感がわきます。ときにはバカになることも大切だと思います。

「そうするのが当たり前」という発想が障壁になっていないか疑った方がいい。

ほぼ日のやり方は、「どうすべき」という目的意識が前提ではなく、「どうありたいか」という動機や望みを徹底的に議論するところから始まる。

成功するかどうかわからなくても、とにかくやってみる。楽しみながら試行錯誤することが大事。

従来の固定概念を捨てれば、仕事の無駄がどんどん省ける。

不本意だった仕事もやっていれば面白くなるし、思わぬ収穫もある。楽しんでいれば、必ず得るものがある。

制約や弱点を積極的に受け入れることによって、それらに思いがけない機会や強みが潜在していることに気づく。

大きな成功をつかむには、失敗しないとダメ。負け戦を知らないと、人間は大きくなれない。

趣味というものは自然にできるものではなく、意識して始めなければできないものです。

上司の状況を考慮せずに話す提案やアイデアは、それがどんなに優れていても通りづらいもの。

やりがいを見出すと、仕事に対する見方や働き方が確実に変わる。

変えられると思う人間こそが何かを変えられる。

誰かが考えたものを言われるままの条件で作っているだけでは生き残れない。

自分はあくまで作り手で、ファンではない。どうしたらファンの皆さんに喜んでもらえるか、それだけを追求しています。

一歩引いたデザインはかえって目立つ。

人というのは知らず知らず言葉にものすごく影響を受けている。

ユーザーの利用シーンをきちんと考えていないと、10のうち2しか使ってくれない。

本当にやりたい仕事ができていれば、オンとオフは融合していく。

得意不得意を見極めるには、どんな仕事も一度は「一生懸命やってみる」ことが必要。

自分を正確に知ることこそが、自分らしく生きることの第一歩。自分を振り返る際は、1日5分ほどでいいので、好きなことはもちろん、暗い過去や嫌な過去もすべて書き出してみるとよいでしょう。

一流になるか、二流に終わるかの分岐点は第一に学び続ける姿勢にあります。学び続けなければ成長はありません。

プロ野球のドラフト1位指名されて鳴り物入りで入団しても芽が出ない選手はいます。一方、育成枠で入ってレギュラーで活躍しているプレーヤーもいる。同様にビジネスマンも学び続ける姿勢を持てば一流になれる可能性は十分にある。

「あいつはよくやっている」と思われる程度では二流。真の一流は派手なところがない。問題が起こらないように先手を打ち、頑張っているような印象を与えない。

上司の言うことに従順な部下は上司より能力の劣っている者。そういう部下の能力は、だいたい上司の能力の7掛け。たとえば経営者でそれが2代続けば0.7×0.7で3代目は初代の半分以下の能力しか持たない人になってしまう。

嫌な部分があっても、ちょっと見方を変えてあげると、そこが可愛げになる。

「思うは招く」。僕が中学生のときに母さんが教えてくれた言葉です。思ったらそうなるよ、と。思い続けるって大事です。

こだわってきたのは、一緒に働く人たちのクオリティー。自分が100%信頼できて、リスペクトできるような人と働きたいですからね。

私は転職という人生の岐路に立たされたときに、自分が大事にしてきた価値観を曲げず、自分の気持ちに真摯に向き合ってきた。

「本当の自分を見せている」と感じてもらうことで、初めて信頼が生まれる。私は自分の姿を偽らないことで、絆をつくることができたと感じています。

不安を感じたことは何度もあります。ただ、ベストを尽くそうとしていれば、たとえ失敗に終わっても、後悔はしません。

人間は植物と一緒で、日当たりがいいほうがよく育ちます。人間にとっては真実こそが太陽。ポジティブであろうとすること、自分を偽らず、真実の姿であろうとすることで、人は大きく成長できるのではないでしょうか。

人間は不条理な世界に生きている。だが、朝起きて窓越しに見るぼんやりした空あかりを頼りにして生きていくしかない。

心の底から何がやりたいのかを決めることができたら、8割9割は勝ちだと思います。目標設定したら、後はどうやって実現するかだけですから。

私は、あえて疑いを持つようにしています。伝統にも疑いを持つ。型にしても、なぜそうなっているのかもう一回検証し直す義務が我々にはあるような気がするんですね。そうすることで型について合理的な説明もできるようになるし、逆に型が自分が思っていることを拡大してくれることもあります。

信じる力が強ければ、きっと誰でも自分の欲しいものに近づけると思う。

僕が一番大事だと思ってるのは、題名なんです。手に取ってもらわないとしょうがないわけだから、題名でまず目を引いて、つかみの設定で引っかかってもらうようにする。

敏感だったらストレスがたまって精神的に参ってしまいます。私も鈍感だからここまでやってこれたのです。

笑い方にもいろいろありますが、ムスッとした中にも笑いがある人、ニッとした笑いを見せる人。その笑いの雰囲気で、その人の品格ややる気満々かどうかもわかります。

強くなくても、主張できなくても、完璧でなくてもいい。自分の中にいくつもある世界や社会へのクエスチョン、違和感をそれぞれ大事にしてくれればいい。

人間って一色でできているわけじゃない。この部分は認められないけど、別の部分では賛同する、ということがあるから、私たちはつき合っていけるわけで。あの人は私と考えが違うからダメだ、なんてことは絶対に言いたくないんです。人は誰もが何面性も持っているし、どの姿勢にも必然性はある。相手の意見を理解できなくても、攻撃や差別をする必要はない。

本来は社会的地位よりも、楽しく人生を送る方が優先です。偉くなっても、楽しくないのは嫌ですね。まず、人生を謳歌したい。

人材に上も下もない。多様性を認め多様な生き方も認め、全員野球で、というのが、我々の前提です。

(新しいサービスは)最初は誰もが半信半疑です。社員だけでなく販売店も同様です。でもお客様にお勧めしたら、「これはいい」とおっしゃってくれる。それが同業者にも伝わり、広がっていきました。

あえて苦労に立ち向かうことは、その人の人生にとって決してマイナスにはならない。

自分のビジネスは誰がつくってくれているかを感謝する心を忘れてはいけない。周囲の人達のお陰があってこそのビジネスです。

本社周辺の清掃や写経は、一見、会社経営に関係がなく映るかもしれませんが、そんなことはないんです。何事でも続けることによって得られる、気づきや学びは絶対にあるのです。

お客様のニーズや行動も劇的に変化しており、旧来の改善の積み重ねでは対応できなくなっています。その意味で、銀行には非連続の変革が迫られています。

変革は必須ですが、同時に変えてはいけないものもあります。それは銀行とは、お客様に信頼されると同時に強い存在であり続けなければならないということです。そのための変革でもあります。

数字だけを追いかけていては、変化に対応することが難しくなる。

お悩み相談って難しくて、正解はないと思うんですね。人それぞれに自分の正義があって、そこに正解も不正解もない。だから、結局私ならこうしますよ、というところをお伝えするしかないのかなあと。

基本的に私は、マイノリティのために文章を書きたいと思っているんです。今、苦しい思いをしている人、過去にいたであろう迫害された人、人と違っていることに息苦しさを覚える人……そんな人々に光を当てたい。

夢は叶っても、叶わなくても夢。私は、その部分に関してはシビアで、漠然と憧れるような夢は、物語のなかでも叶っていないんです。ただ、夢って叶っても、叶わなくても、みんな幸せに生きているでしょう?

トータルで良ければいいんですよ、人生は。

バンドの何がいいのかって言ったら、すげえいい曲ができる瞬間って必ずあるわけよ。その時はすごい興奮する。それがあるから楽しい。

今いる場所から離れた視点で物事を見て、考える。だから斬新かつ実用的なアイデアが生まれる。皆さんも今いる場所から離れたところで、誰かと集い話し、アイデアをひねれば、素晴らしい考えが浮かぶのではないでしょうか。

アイデアは生まれてくるものではない。考えても思い浮かばない。人と会って情報を交換していると、あるときアイデアとして返ってくる。

すでに終わってしまった手法でも、その考え方を拝借して自分の業界で応用できます。たとえば飲食業界で大ヒットした業態は、美容室や百貨店でも応用できるかもしれない。

起業にしても、日本ではリスクを過大に捉えすぎだと思います。失敗しても、今や誰も責めません。私自身、スタートアップを支援していますが、投資家は失敗を「ナイスチャレンジ」と評価します。

無理だと言われても、挑戦してみたら意外にできることもあります。世界で成功するコツをつかむまでは大変でしょうが、僕らは粘ってみせますよ。

日本は国内市場が大きく、外に出ていくモチベーションが湧きにくいのが問題だと思っています。ただ、世界の市場は日本と比べて桁違いに大きい。絶対に出ていくべきです。誰かが成功すれば「私もできるんじゃないか」と、後に続く人が増える。そういう流れを、メルカリで作りたい。

本を読むことは真理に迫ること。自由を手にし、騙されなくなるってこと。今も昔も独裁者などの常套手段は「人々の情報を制限する」こと。人々がものを知り、知恵をつけると、都合よく動かせなくなりますから。読書とはそんな恐ろしい無知から逃れる力を持つことです。

何かを知りたければ、一側面だけの情報に偏らないこと。騙されない眼を持って欲しい。

企画はそれまで蓄えた記憶からしか生まれないと思います。私の場合、企画のために本を読むわけではないけれど、本を読んだ記憶が結果的に企画のきっかけになっていることがありますね。

野生の相場学にとって、違和感というものは大変重要な問題である。その正体が何であるのか、時間を遡り、分析を試みておく必要がある。

映画は、各部門の職人が集まって作るもの。監督が頑張り過ぎると、職人さんたちの「遊び」がなくなっちゃう気がします。監督が寡黙だと、みんな考えて動きますよね。そこからいいアイデアが出てくる。

一つの専門分野を突き詰めていくタイプなら先生や評論家になっていてもおかしくない年齢だけど、僕は権威になりたくない。それよりも、新しいことをどんどん吸収したい。もう59歳だけど、面白いことを思いついたときはまっさらなスポンジになれるんだよね。

大事なのは、一気にトップスピードに持っていくこと。時間が経つと冷静になっちゃうから、バカになれる期間にどこまで振り切れるかが重要なんです。そのためのガソリンが妄想力。自分の思いつきに酔って、惚れ込む状態に持っていくって感じかな。

僕はこだわるというよりも、「こだわりつつも、いつでもそのこだわりを捨てられるような自分でありたい」という感じです。

頭を殴りつけられるような作品との出会いが、自分の大切な一部になっているという感覚があります。他人より欠落の多い人生なので、そういう出会いがなければ今日まで生きてこられなかったかもしれません。

平成中村座でやっているみんなは好奇心が強い人が多い。好奇心がなければ、人に接することも、受け入れることもしなくなります。好奇心を持つことによって得るものは多いですよね。

大事なのは「ときめき」そのものではなくプロセス。「ときめきに至るまで」をうまく組み立てていけたら、芝居だけでなく、人生も面白くなるのかもしれません。

日によってお客様が違うし、お客様が違えば反応も違って、それによってお芝居が変わってくることもある。周囲に敏感に反応している自分があれば、はっとする瞬間を見過ごさずにすみます。

勝負強い力士ほど、「勝たないと飯が食べられない」という覚悟を持ち、自主性が乏しい力士ほど潰れていくのが、プロの世界。

閉塞感や焦りを感じているだけでは、何も変わりません。会社や社会が変わるのをただ待つのではなく、自分が変わった方がいい。

社員がミスをしたらそのとき対処すればいい、業績が下がってきたら上げればいい。流れに任せることで、心穏やかでいられる。

人のためにやっている人が成功する。自分のことだけを考える人はうまくいかない。

新しい発想には、いろいろなアイデアの組み合わせが必要。

無駄がなくちゃ面白くないですよね。「無駄だから」「効率が悪いから」と言ってばかりでは、面白いことはできない。

心がけているのは上から押しつけないこと。まずは自分で考え、判断してもらいたい。そのために挑戦しやすい環境を整えています。

我々は宇宙に衝撃を与えるためにここにいる。

抱えている仕事で憂鬱なことが3つ以上ないと不安になる。楽な仕事など、大した成果は得られない。憂鬱こそが、黄金を生む。

経営責任者は、コンティンジェンシー・プラン(不測の事態へのプラン)を考える必要があります。日ごろから、ひょっとしたらこういうこともあり得るかも知れないというように、ワーストケースを考え、事前に対応策を持っておいた方がいい。

世界市場を先に意識したらダメ。日本人の視点とやり方で作って、「世界でもいけるかも」と感じたら持っていけばいい。

新しいアイデアをゼロベースで生み出そうとするから行き詰まる。重要なのは「何かを組み合わせて新しいものができないか」という発想です。

ビジネス=実行です。ビジネスは、勉強とは違います。勉強しても、できなければ意味がない、それがビジネス。

成功が続いたり、目標を達成して「これでいいや」と思うと、もう上を目指さなくなる。それが慢心の始まり。

成功とは、情熱を失わずに、失敗から失敗へと進んでいく能力である。

人と会話する時も食事する時も、常に勝つためのヒントを探していた。

期待は常に目の前にある。

一気に伸びる人の共通項は、一見出来が悪いように見えても、とにかく一生懸命に食らいついてくること。

業績良くて50点、継承良くて100点。

一人の選手にとって、そして、いかなる人物にとっても、よくやったと言われることほど価値ある言葉は存在しない。

企業の目的と使命を定義するとき、出発点はひとつしかない。顧客である。顧客を満足させることが企業の使命であり、目的である。

失敗するのは「誰かが起こした、似たような失敗」に関する情報を知らなかったから。

「自分はどう生きたいのか、そして人生の中でなにをしたいのか」。これはどんな職業に就きたいのかではなくて、どう生きたいのかを選択することに繋がって、そこに答えが見つかれば、周りの声に惑わされず自分を貫くことがきっとできると思う。

もちろん、目の前の仕事に全力は尽くします。でも、いつまでも引きずらない。大事なのは今ここから明日に向けて何をしていくかだと思うんです。

自分が勘違いをし始めていないか、時々振り返った方がいい。もし、ヤバいなと思ったら、反省して終わりではなく、今、その瞬間から変えていく。それが僕の信条です。

過去に比べれば確実に今のほうがよくなり、未来はもっとよくしていかなければいけない。「昔はよかった」では、考えが未来に向かいません。そのフィルターは外すべきです。

少しでも遠くに行きたいというのは、人間の本能、フロンティア精神だと思います。それが人類の発展のベースになってきたと私は信じています。

コツコツ続けることこそ上達の近道。そして、続けるには「好きになってしまう」ことが一番。

物をつくる人は、欲深くないと。

自分でもよく理解していないのに、相手がわかるはずがない。伝える前に腑に落ちるまで考えることが大切。友人や恋人など、誰かに聞いてもらうのも手ですね。自分の理解度が分かります。

「そんなものつくったって誰も観ないよ、浩市さん」って言われるような作品でも、自分たちがどうしてもやりたいと思って、観たいと思う人が一人でもいてくれたら、つくる意味はある。

30何年俳優をやってきて思うのは、言われたことだけやっているやつから潰れていくんだよね……口に出しては言えないけど(笑)。

交渉の段階になってから説得することはありません。重要なのはそれ以前にどのような行動をとるか。そこで相手との関係を築いていれば、交渉の場では話術などいらず、話はスムーズに進むのです。

まずは相手に信頼されることが大切。信頼関係を築ければ、交渉は自ずと成立します。外交に限らず、ビジネスの世界でも同じでしょう。

相手の役に立つことができれば、今度は相手もこちらの役に立とうとしてくれるでしょう。この関係ができれば、説得など不要ということです。

人との関係において、まずは自分から相手を認めることが大切。人は、自分を認めて理解してくれた相手には心を開くようになる。これがないと説得などできない。

一緒に仕事や時間を共にしたい、と思ってもらえる人間かどうかが重要。遠回りのようですが、自己鍛錬を積み、相手にふさわしい自分をつくりあげることが結果への近道。

相手を説得する時は、極力短い言葉で魅力を伝え、印象に残るようにすることが大切。1回で説得できなくても、相手は覚えてくれているので、次につなげやすいですね。

説得力を上げる重要なポイントは「共感」を得ること。説得力のない人は、相手の共感を得られていない。言葉巧みに上手く演説なんてできなくても、一生懸命で誠実な姿勢が伝われば、話に共感できる。

今でも芝居を観に行った劇場の暗闇の中で、役者仲間が新しい表現を獲得しているのを見ると焦燥感とか孤独感が出てきたりするんですよ。スクリーンからは見えてこない、人間の生身の葛藤や成長が劇場にはある。

生活者としての生き方みたいなものがちゃんと反映されないと、お客さんの共感を絶対に得られないと思う。何をして過ごして、何に感動して、何に怒って、何に平穏を見つけるのか……日常が大事だと。

株式投資は地の利を生かしたらいい。製薬会社に勤めていて薬に詳しいなら、それは大きなアドバンテージです。学校の先生だったら教育関係の株とか。あるいは九州に住んでいるなら、地元で調子のいい企業が分かるので、それに投資するとかね。

オーバーシュートしているものには気をつけたほうがいい。経済の失敗のストーリーは決まっていて、過剰です。過剰生産、過剰在庫、そして値崩れ。

ドクターシーラボが年商3億円から120億円になった原動力は組織改革です。リーダーシップからチームシップを主とする組織に切り替えたことが勝因です。

チームとしての目標をメンバーで話し合って決定し、文章化しておく必要がある。それをメンバー全員で共有するのが最大のポイント。一人一人の思考や行動にブレがなくなり、チームの結束力も高まります。

口先のテクニックで顧客を落とそうと思っても、なかなかうまくいかないもの。自分が実際に使って感じた思いを、熱意を持って伝えることで相手の心に響くのです。

身近な例に置き換えると、話の印象度や理解度やグッと高まる。たとえばCPUの説明なら「CPUはまな板です。まな板が大きいほど一度に多くの材料を処理できます」と。

プレゼン技術は日常会話でも試し続けましょう。すると「こう言うと伝わらない」という貴重な失敗体験ができ、日々改良できる。ぶっつけ本番ではうまくいくわけがない。

お客様を説得するには、まず、お客様が何を知りたいのかを聞くこと。その上で話したいことを話すことが大切。

初対面の相手の場合は、相手と自分の共通点を探すことで親近感が増し、話がスムーズにいく可能性が高まる。

初対面の人にはとにかく色々な質問をしてみること。とかく自分の話ばかりしがちですが、相手を知るということが、相手を説得する場合でも大前提になる。

相手との関係を築く第一歩は、相手を知ること。相手の話を聴くことは、その人を認め尊重することにもつながる。

自分の考えに相手を説き伏せるのではなく、相手に答えを出させることが大切。たとえ正しい答えでも、人から言われたことに従いたくないというのが人情でしょう。

「勉強になった」と思うだけでは意味がない。アイデアをモノにするには、「とにかくすぐやってみよう」と、行動に変えることも非常に大切。

人は一人では何もなし得ることはできない。しかし、自らを信じて、信念を持って続けていれば、必ず誰かが支えてくれる。夢なんて言葉を使わずとも、前へ前へと進むことだ。必ずその先にいまより良い未来が、輝かしい明日があるんじゃないの?

目の前の課題に対して自分の力の200%、300%を出して立ち向かっていけば、自ずと道は開けていく。

できない理由を考えたらキリがない。僕は、どんなときでも「どうしたらできるか」ということしか探さないし、そうやって生きてきたんです。ずっと。

自分のツイッターのフォロワーがローマ法王と同じくらいいると仮定し、発言をそのままツイートすると考えてみるといい。軽率なことは言えなくなるはずだ。

真に「できる人」は、決しておごらず、媚びたりせず、「できる」「できない」の境界線を知っている。これが、様々な業種・業界の「できる人」を見てきた私の印象だ。

重要になるのはやはり、経営陣のリーダーシップでしょう。トップが模範となる行動をして初めて、社員がモラルに従って行動してくれるようになります。

当社が最も大事にしているのが「顧客にとっての価値の創出」。これは経営陣だけではなく社員全員で共有している理念です。これを達成するためには、それぞれの役職に適した特別なスキルが求められる。

西武百貨店に入ってから、いつつぶれてしまうかという恐怖心の中で必死にもがいてきただけのこと。私がやったことをイノベーションと言ってくれる人もいるけど、もがきあがいた結果だ。

失敗を恐れず、意欲的なアイデアを出せるようにしていくことが重要。大切なのはスピード。「失敗をしても修正をすればいい」と繰り返し社内で訴えているところです。

高いバッグを買ったら、一時はうれしいかもしれません。でも、自分の周りにいて大切だと思う人達が喜んでくれなければ、結局、うれしいという気持ちにはなれません。

経営理念といってもおためごかしではダメ。経営者の本気の思いが根底にあることが絶対に必要。

大事なのは、本に書かれていることを実行すること。たったひとつのアクションが、人生を大きく変えることがある。

世の中の成功者といわれている人は、一般的な価値観(=他人の価値観)の外にいるものだ。それは会ってみて、ものの見方、言葉の選び方、話し方、興味のあるもの、こだわり……などをつぶさに見ているとよくわかる。

しっかりと見つめてほしいのが、「何のためにそれをするのか?」という自分への問いだ。自問自答をくり返してみてほしい。人生観や目的が明確になればなるほど、独自の価値観は自力で成長していく。

「何をしたいか?」それさえ忘れなければ、自分がいる意味がわかってくる。僕がやりたいことは明白だ。踊りたい、歌いたい、芝居がしたい。いいステージにしたい。ならば、プロとして全力で歌い、踊り、演じるだけだ。

僕もこの世界で十数年やってきて、メンバーや先輩、後輩などから計りしれないほどの影響や刺激を受けてきた。志半ばで違う道を選んだ仲間もいるけど、その仲間も含めて絶対に必要な存在だったと思う。

個人投資家は、そもそも投資目的が短期なのか長期なのかを考えて、自分が取る情報が短期筋からなのか、長期筋からなのか、情報の選別が必要。

プロでも結構地味なことやってるんだ、おっかないんだ、ってなると、アマチュアの人も結構プレッシャーがなくなるんじゃないかな。何だ、豊島も同じなんだって(笑)。

あえて、反対意見もじっくり読む。これが大事。プロでも、自分の意見に似き過ぎないように本能的にバランスを取る。自分(の予想)が円安なら、円高の人は何を言ってるか、精査する。

ただ汗をかくだけの「頑張ってる感」アピールの練習はムダ。本番のために自分に何が必要かを考えて取り組まないと、時間の浪費になる。

何かをやらなきゃいけないと思うと、「めんどくさい」と感じやすくなります。そして、頭でいろいろと考えれば考えるほど、さらにめんどくさいと感じるようになる。考えれば考えるほど、よりめんどくさいと感じて、やりたくなくなります。

イノベーションは、面白い組み合わせをたくさん考え、試し、失敗した先にしか生まれない。

豊かさとは「金銭的」なものだけとは限らない。いまの時代は「時間的」とか「社会的」な豊かさを求める人が増えています。会社はそれに応える必要がある。

充実した私生活を送っている人は、知識や教養が増えて魅力的になります。魅力的な人はいい仕事をして、それが会社の利益につながる。私は、会社とは「魅力的な人間を作る場所」であるべきだと思います。

これは私のモットーでもあるんですけど、「しなかったことの後悔は十倍になるけれども、したことの後悔はすぐ薄れる」と思うんですよ。だから、やっぱり怒るときは、怒ったほうがいいのかもしれない。

結果を出し続けられたのは、目標を達成する期限を設け、そこから逆算して準備を進めていたから。準備なしでは、いつ巡ってくるか分からないチャンスをつかむことはできません。

自分の弱い部分を見つけることが強くなれるチャンス。僕はいまだに弱い部分がたくさん出てきます。

すべてのチャンスを掴んでいるのではなく、1回の成功の裏には10回以上の失敗がある。だから諦めずにチャレンジすることが大事。

チャンスは誰にでも平等にあると思いますが、自分にとって適切なタイミングで巡ってくるとは限らない。であれば、自分でチャンスを取りに行くしかない。

残業しなければ終わらないというのは単なる思い込み。最初から残業を前提に、間延びした仕事の仕方をしている可能性が高い。

正直な話、ビジネスの世界では頭が一番良い人が成功するわけではなく、最も行動力がある人の方が役に立ち、高い値段がつくことが多い。これは、頭が良い人より行動力のある人の方が、希少性が高いからであろう。

「自分は絶対に成功する」と根拠なく信じることは難しい。しかし、「失敗しても大して失うものがない」と考えることは、より現実的で、行動力の大きな源泉になるものである。

僕たちがやらなきゃいけないのは、若い人達に向けたデモンストレーションなんだと思う。僕たちはいまの世界をこんな風に歩いていますよ、あるいは歩いて行こうと思っていますよって。

私も子供が3人いますが家族行事は皆勤賞ですね。そもそも、家族の支持すら得られない状態でビジネスにおけるシェアホルダーやステイクホルダーの支持を得ることはできません(笑)。

世の中に能力が高い人はたくさんいる。それでも何もできない人が多いのは、自信が足りないのだ。

倒産寸前のピンチがあったから、今のバルミューダがある。失敗やピンチは大きな気づきを得られる絶好の機会。人が強くなれるのは失敗したときだけ。失敗は人生の糧になる。だから失敗は素晴らしい経験なんだ。

多様な業種、業態からなる組織網は、異なる知恵やノウハウを交流させる絶好の場。

どんな事業にも失敗は付きもの。しかし、成功が幸運や偶然によってもたらされることがあるのと違い、失敗には必ず理由がある。だから敗因を正しく分析すれば、それは次のチャレンジにつながる。

生まれるのは偶然ですが、死ぬのは必然。無様な死を迎えるか、尊厳のある死を迎えるかは、普段からの死への覚悟で決まります。

人生の先端(死)を見つめることで、目標が明確になる。今、ここで戦略を立て、「一大事とは本日只今の心」で生きていただければと思う。

人生は死の捉え方・覚悟ひとつで驚くほど変わる。知恵ひとつでラストシーンは素晴らしくなる。

オフィスの一角に社長席を設けています。社員との垣根をできるだけ低くして、お互いに情報を伝えやすくするためです。

ゼロイチが好きだというのは確かですね。でも、それ以上に大切なのは、世の中に必要なことができているかどうか。きれいごとではなく、世の中にとって必要なことができていることが私にとっても気持ちいい状態です。

海外の経営者たちは見ている世界や思考のスケールがとにかく大きい。逆に目先の売り上げばかりを気にする、日本人がなかなか世界で勝負できないのは、そんな視野の狭さにも大きな原因があるように思います。

読者は「強い奴」じゃなくて、「いい奴」に出会いたくてマンガを読んでいると思う。

以前は自分中心でした。でも、会社を成長させるには自分だけではダメで、メンバーの力をグッと引き出さなくてはいけないということを学びました。

直感で優れた決断ができるための条件。それは、たくさんの経験と知識を持っていること。膨大なインプットによって、直感で下された決断も正しいものとなる。

幼いときの記憶で、「アメリカでは自分がやりたいことは何でもできるのだ」と母に言われ続けたのを覚えています。それが母の信念でした。

主体的な選択をおこなうためには、これまでより深く内省し、自分の選択がもたらす結果を受け入れる覚悟が必要だ。

流れをとらえ、経営に生かすには、迅速な決断と行動が欠かせません。分社化により専業メーカーとなったことで、投資の意思決定をよりスピーディーに行える環境が整い、社員の意識の統一が進みました。

私はこれまで、「革新性」をモットーに仕事をしてきました。経営においても、時々の状況を見据えた改革は不可欠だと考えています。ただ、真に革新的な、実りある改革を行うためには、物事の根底に流れる文化や歴史を把握しておくことが重要です。そこで、今回の分社化にあたっても、あえて「原点回帰」というスローガンを掲げました。

本物のリーダーシップへの旅のはじまりは、自分を理解すること。自分の人生行路、その試練や挫折。このことを知れば、自己認識ができ、トゥルー・ノース(目指すべき方向)が発見できるのです。

私にとって、物語は自分の帰れる場所です。自分が住める世界を、自分自身でつくれますからね。仕事をしながら、小説もずっと書いてきました。

ジャーナリズムは今起きている出来事、目に見えている事実を書くもの。フィクションというのは出来事の背景にある「なぜ」を書くもの。

自分にとって仕事のモチベーションとなるのは、第一に、ほかにやっている人がいないテーマに取り組むこと。第二に、自分では声を上げられない人々の声を世の中に伝えたいという気持ち。

不安や疑いへの対処法は2つあります。それらを抱えながら仕事を続けるか、それとも目を背けて、自己満足に逃げるか。私は、自己満足は仕事の敵だと思っていますし、今のやり方はうまくいっていると感じています。

自分の資質は簡単には変えられませんが、行動は変えられます。失敗の原因究明と対策をやったら、あとはいい意味で開き直るのです。逆に、自分の資質を責めてしまうとネガティブな循環から抜け出しにくくなります。

極端な自己否定からはプラスなものは生まれません。当然のことですが、人にはそれぞれ長所があります。短所ばかりではありません。ところが、日本人の国民性として、「マイナス」部分により着目する傾向があるように感じられます。

理想を掲げるのはいいのですが、無理がたたって燃え尽きてしまったら元も子もない。「ほどよく力を入れていく」「最初は完璧ではなく、まずは及第点を目指す」。そんな大人のゆとりを持って、仕事に緩急をつけることが自分を潰さないコツかもしれません。

一つひとつの瞬間が、一生に一度。

何かに情熱を傾けられない人に、上達はない。

一番大切なのは、「こうなりたい」と思うこと。思いがあるとそのとおりに行動するし、周りも応援してくれる。だから、不思議と思ったとおりになってしまう。

ものづくりには、作ったことのないものに挑戦する面白さがあります。生み出すまでには様々な苦しみがあるからこそ楽しい。

人生は一度きり。何事も先延ばしにせず、その時に自分ができることを精一杯行っていけば誰しも成長できるはず。

自分に向いていないことを無理矢理頑張ってはダメ。自分に向いたこと、他の人より得意なことをやるべき。

私が話す言葉は人間の心の根本の部分に触れるものなんです。だからどこへ行って話してもすごく喜ばれる。

船の底にいても海は見えない。けれどデッキに上がれば大きな海が見えてくる。「成長」とは新たに景色を生むことではなく、自分が行動して景色のよく見える場所に行くことなのだ。

大切なのは、一人ひとりが自分のなかにある能力(ポテンシャル)に目覚めて、それを十分に発揮すること。それができるようになれば、人は世界をまっすぐに見られるようになる。

何か不安になることがあるときに意識するべきは「今」に集中すること。今おかれている状況や心の状態を客観視するのです。誰かに話を聞いてもらったらスッキリしますよね。同様に、自分で自分の心の声を聞き取ってあげるのです。

つまずきに直面したときに、一つ有効なのは改めて人生の意義に思いをいたすこと。目の前の小さなほころびに囚われ、長期的な目標や意義を忘れてしまうことが意欲の減退につながるわけです。

恐怖を克服するには、恐れている事態とよく似ているが、それより少し負担が軽い状況に自分を置き、慣らしていくことがいいと研究で明らかになっています。その次は、同じ恐怖を克服した人に支えてもらうことです。

家族とは、良くも悪くも自分を表すものだと思います。最悪な家族を持つ人もいれば、素晴らしい家族のおかげで怖いものなしだと感じる人もいます。つまり、人間は人とのつながりなくして生き抜くことはできないのです。

「お互い様」で助け合うことで共同体は維持されるのですが、そこにお金を持ち込むと、市場原理の世界に変わってしまい、共同体という意識が吹っ飛んでしまう。

「人にはそういうくせがある」ということを知ることで、自分の直感に対して「待てよ」と疑えるようになる。意識を変え、知識を蓄えることで、変わるきっかけがつかめるはず。

何かを固く信じたら、それを守る気構えを持っていなければいけない。

社員が成長すれば、会社も成長する。それを支えるのが経営者の仕事。

マーケットの変化を捉え、もっとダイナミックに対応していく必要があります。百貨店はこうあるべきだと、硬直的であってはいけません。

情熱と好奇心と体力をもって努力していけば、どんなことでも自ずと道は開ける。

正しい質問をすれば問題の半分は解決したようなものだ。

もちろん伝統は大事です。しかし、それにこだわらず、自分たちが面白いと思うものに嘘をつかずに作っていくことが誠実なやり方だと思っています。

新たな需要を創り出す気概が必要。

消費というものは心理的な要因が大きく左右する。売り手側は心理を変えるような手を打てるかどうかが重要。

余計なものは全部省けばいいんだ!
【覚え書き|コストダウンの秘訣を聞かれたときの返答】

今のように変化が常態化した経営環境にあって、変化に対応するだけでは、予期せぬ競合相手に負けてしまう。自ら変化を仕掛けていく、攻めの姿勢を保つこと。そこに徹底してこだわるべきだ。

当社では、社員一人ひとりの個性やアイデアを大切にしています。「頭で描いたものを言葉に、言葉にしたものを字に、字に書いたものを形に」ということを社員に伝え、より良い製品づくりのためのアイデア創出を促しています。

一方通行なコミュニケーションではなく、消費者の反応を正しくフィードバックすることで、マーケティング活動が初めて実のあるものになる。

我々は「売り」から入らず、利用する人から徹底的に話を聞きます。買う側のニーズに基づいた提案をすれば無駄なことなく、このニーズをデザインして効率的に買い手を支援し、売り手側も応援するのが当社の特徴です。

「人生-仕事=ゼロ」という人間になるな。もちろん仕事は一生懸命やってもらわなくてはならないが、仕事をのぞいたら何もない人間にはなるな。

今は価値観だけが混乱しているんです。昔から言われているような「真善美」があればいいんです。

問題にぶち当って困り果てたときも「何か手はないか?」と模索していくうちに、突然開けていく道ってあると思うんです。僕自身、「追い込まれてからがまたひと勝負!」と考えているところがあって。

人を喜ばせたい、ということが僕を突き動かしているんです。人のために何かできるということは、自分にとっても楽しい。脚本も小説も、生み出すことの究極の喜びはそこなんです。

時間とは、誰にでも唯一平等なもの。だからこそ1秒でも無駄にはしたくない。僕は「一石二鳥」という言葉が好きなんです。1つのことで、同時に3つぐらい発見や動きがあるというのが理想的。

死ぬときに「あのときああしておけばよかった」と思っちゃったら、「俺ダサかったなぁ」ってヘコむと思う。最後の最後で笑って死ぬには、一瞬一瞬を全力でやるしかない。

書くことだけが幸せなんだって思える立場を手に入れてしまったからこそ、失うことも正直怖いです。その不安を解消するには、とにかく書くしかないんだと思っています。

今の自分がいるのは以前の自分のおかげ。彼が殻を破ってやろうと必死になって戦ったからこそ、脱皮した自分がのほほんと暮らしていける。

ミュージシャンに限らず、ものを作る人には2種類あると思うんです。同じことをずっとやり続けられる人と、それができない人。僕はできない人のほうなんです。かっこいい意味ではなくて、同じところで立ち止まっていることができずに、どうしても前に進んでしまうんです。

社員と家族の幸福を追求するのが企業のあるべき姿。社員があそこなら喜んで行きたいと思う場所で事業をする時代が来ている。

リーダーは黙っていても行動する。そのリーダーが行動してかそこから多くのフォロワーが生きていく意義を見つけることができる。

大事なことはもっとグローバル化を進めること。付加価値の高いものを欧米でもっと売らないといけない。そのために日本から全部指示するな、と言っています。現地の人材の発想で新しい事業を作らないと。欧米でもまだまだいけると思いますよ。

ビジネスモデルにばかり振り回されてはいけない。

相手に正しく伝え、理解してもらい、納得したうえで動いてもらう。そこまでがビジネスのコミュニケーションです。

なかなか思い通りにはいかないと萎縮するのではなく、何が起きるか分からないから面白いと考える。分からないことが面白いと考えれば、未来は面白いことだらけ。

一生懸命に考え工夫すれば、何かしら方法は見つかるはず。人間、窮地に追い込まれると頭を使いますから、知恵を振り絞ればいい。

昨日まで成功した手法を大胆に捨てることから新しいライフハックが始まる。

ポジティブなモチベーションは、人をより強く突き動かします。必ず実現させるのだと、諦めずに動いてきました。

世界が毎日前進し、変化を続けている以上、自分だけが安定を求めても、それは実質後退。

現場にどれだけ問題意識があっても、リーダーが正しい道を見せて、仕切っていかなければ前には進めない。

悩む暇があったら、目の前の仕事に全力で取り組もう。

与えられた仕事でも全力で取り組み続けていくと、周囲の信頼が積み上がっていく。信頼はより大きな仕事を差配する自由につながる。

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