人間関係・コミュニケーションの名言

このページは「人間関係・コミュニケーション」に関する名言を集めたページです。仕事の能率、人生の質、資産状況を変えるアイデアのヒントが詰まっています。気に入った名言は、SNSにスクラップしたり、手帳などに書き写してみてはいかがでしょうか。

人間関係・コミュニケーションの名言 一覧

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コミュニケーションとは、お互いの別々の体験がひとつの共有財産となるまで、その体験を貸し借りするプロセスのことを言う。

ジョン・デューイ(哲学者)


闇で闇を追い払うことはできない。光のみがそれを成し得る。
憎しみで憎しみを追い払うことはできない。愛のみがそれを成し得る。

キング牧師(マーティン・ルーサー・キング・ジュニア)


コミュニケーションの基本は、お互いに「わかり合っている」という意識。

パトリック・ハーラン(パックン)


人は他人の自慢話は話半分で聞くけど、第三者が褒めると信用するものなんだ。

岡野雅行(岡野工業)


雑談だからといって雑に扱うことなかれ。会話はいつも真剣勝負。雑談は、相手との距離をちょっと縮める千載一遇のチャンス。

梶原しげる



こちら側で誠意を尽くせば、相手もそれを受け入れてくれる。

篠原欣子


他人は互いにわかり合えないものです。わかり合えないからこそ、言葉があるのです。

養老孟司


他人を変えようと思ったならば、まず自分を変えることである。

安岡正篤


コミュニケーションは、自己主張でも自己表現でもありません。結局コミュニケーションの目的は、「人と仲良くしたい」ということに尽きると思う。相手を言い負かして優位に立つことでもなく、自分を理解させることでもなく、ただその時間を楽しく過ごしたい。そこが最終目的地じゃないでしょうか。

吉田尚記


「自分の意見は絶対に正しい」と決めつけないことが、相手から余計な反感を招かないコツです。

前川孝雄


相手の思想の原理を知ることは基本中の基本。

村上憲郎


私は、人の想いというもが言葉に変わることで無駄になっているように思います。人の想いは皆、結果をもたらす行動に変わるべきだと思います。

ナイチンゲール



相手を知ることが、最適なコミュニケーションの方法を探る第一歩です。

井上高志


閉じた口にはセミは飛びこまない。このフィリピンのことわざには、いつも感心させられる。

セオドア・ルーズベルト


人間関係は手間暇がかかるものです。手間暇を惜しんではいけない。

福澤徹三


ゆったりと構えて細かいことは気にしないのが、人間関係を長く続けるコツ。

夏野剛


人間関係において、自分でどうにかできる範囲は50%だ。あとの50%は相手次第。

夏野剛


対顧客にも言えることですが、意識的に相手と言葉を揃えることが大切です。つまり、相手の方言を真似ることです。その人の口癖や、その会社で流通する独特な社内用語、業界用語を自分のものにするだけでコミュニケーションは飛躍的に向上し、一体感・連帯感が高まります。

河野英太郎


人と人のつながりで欠かせない視点、それは「あまり短期で考えるな」ということです。

藤崎一郎


水があまりに清ければ、魚は棲めない。人は知的であり過ぎれば、友を得るのが難しい。友人を受け入れるには、度量が広く、多少ぼんやりとしているところもあったほうがいい。

福沢諭吉


他者とコミュニケーションを取るときにまず意識しておきたいのは、「人は簡単にはわかり合えない」ということ。「親の心子知らず」という言葉があるように、親子のあいだですら、互いの感情を理解するのは難しいもの。まして仕事上のつき合いしかない人と、簡単にわかり合えるはずがないのです。

出口汪


人に嫌われぬための5か条
一、初対面に無心で接すること。有能な人間ほど、とかく慢心や偏見があり、どうしても有心で接する、これはいけない。
一、批判癖を直し、悪口屋にならぬこと。
一、努めて、人の美点・良所を見ること。
一、世の中に隠れて案外善いことが行われているのに平生注意すること。
一、好悪を問わず、人に誠を尽くすこと。

安岡正篤


自分の妻子の話はよく聞いてあげるといいだろう。その際、僻(ひが)み言を言ったとしても、女子供の常であるからと思ってこらえ、また道理のあることを言ったとしたら、いかにももっともなことだと感心し、これから後も、このように意見を聞かせてくれ、と言うといいだろう。

北条重時


たとえ身分の低い者であっても、見送りをしてくれるならば、馬をそちらの方向に引き向けて、丁寧に礼をするといいだろう。身分の低い者でも、帰る際には少し見送ってやるのがよく、とにかく、人よりも余計に礼を尽くすのがよろしい。

北条重時


人間というものは、フェイス・トゥ・フェイスで真剣に話し合えば、必ず通じ合う。なかなか通じ合えない場合でも決してあきらめず、自分の聞き方や話し方に何らかの問題があるのだと思うべきです。

中野健二郎


上司や部下に「どうも反りが合わない」と感じたら、尊敬できる面を探し、相手より先に褒めることです。褒められて嫌な人はいません。それどころか、褒めてくれた相手の長所を見ようとするものです。

枡野俊明


人間関係につまずいたら、すぐに相手のせいにしてはいけません。自らを省みることが大切です。

枡野俊明


私はキヤノンの課長時代、観察ノートというものをつけていました。「3月3日、今日は朝からA部長の機嫌が悪い重要な会議がある日は、どうもA部長は心に余裕がなくなるようだ」といったように、上司や同僚や部下の様子を観察して、気が付いたことをメモしていたのです。これを続けていると、人間への観察力が高まるとともに、周りを巻き込んで仕事をする際に、どういう接し方をすれば彼らがその気になってくれるか、接し方の急所がつかめます。

酒巻久


  1. 絶対に私利私欲がないことを自分の心に問いただせ。
  2. 礼を尽くして話しているか、上司の気持ちを慮(おもんばか)っているか省みよ。
  3. 自分が話していることが正しいと思っていても、いったんは引け。

【覚書き|息子でのちに三菱商事社長になった諸橋晋六氏が「自分の提案を上司が受け入れてくれない」と相談したときに語った言葉】

諸橋轍次


我々は、行いによって友人をつくるよりも、言葉によって敵をつくることの方が多い。

ジョン・チャートン・コリンズ


人の小言を言われたときに腹を立てるな。腹の立ったときには小言を言うな。

新島襄


人に施したる利益を記憶するなかれ。
人より受けたる恩恵は忘れるなかれ。

バイロン


卒業間近になったとき、非常に印象的な言葉を教わりました。相手をインスパイアするために有効なコミュニケーションの方法の第一は、まず相手の言葉を聞くこと。第二は、自分自身が情熱的に生きていることだと。自分に情熱がなかったら、相手がインスパイアされることなんてあり得ないのだと教わりました。
【覚書き|アメリカのコミュニケーション学校のデール・カーネギー・スクールに通った当時を振り返っての発言】

魚谷雅彦


議論に勝つ最善の方法は、この世にただひとつしかないという結論に達した。その方法とは「議論を避けること」だった。

デール・カーネギー


死ぬまで人に恨まれたい方は、人を辛辣に批評してさえいればいいでしょう。その批評が当たっていればいるほど、効果がてきめんです。

デール・カーネギー


人からよく思われたいなら、話すときに自分のいいところを並べ立てないことだ。

パスカル


世代が違うと話が合わないなんて言うのは間違い。話が合わないんじゃなくて、話を引き出せない自分がバカなのだ。年寄りとお茶を飲んでいて、「おじいちゃん、この茶碗は何?」って聞けば、何かしら答えが返ってくる。きっかけさえ作ることができれば、思いもよらない話が聞けることもある。相手はいい気持ちになれるし、こっちは知らなかったことを知る。相手が小学生だって同じだ。

北野武(ビートたけし)


他人にあなたの秘密を守らせようとするなら、まずあなた自身があなたの秘密を守れ。

セネカ


他人に恩恵を施す者は、隠れて行いなさい。
他人に恩恵を受けた者は、それを皆に知らせなさい。

セネカ


誰も永遠に仮面を被り続けることはできない。偽装はやがて自分の天性へと帰る。

セネカ


私は毎日、何百回となく自分の精神と肉体がすでに亡くなった人々や、生きている人々の労働によって支えられていることを思い返している。だから、私も同じように人々のために献身しなければならないのだ。

アルバート・アインシュタイン


僕には友人と呼べる人はひとりもいない。けれど、仕事仲間ならたくさんいる。友人などほしいとも思わない。仕事仲間がいれば、それで十分だ。世間があまりに美しい虚構の友情を若者たちに押し付けるから、どうしても友人の少ない人間はどこか欠陥人間のような見方をされてしまう。そしてその傾向は、近年ますます強くなっているようだ。損得勘定で動く自分を責めてはいけない。無償の友情とか、そんな幻想に振り回されてはいけない。そうすれば、この世界はもう少し生きやすくなる。

押井守


仕事をしているときの顔は一切家庭には持ち込まず、「僕はあなたと結婚した時と同じ、ただのダメな男ですよ」という姿勢を崩さない。家では夫の顔、娘の前では父の顔、仕事場では監督の顔とそれなりに上手く使い分けられるように努力している。

押井守


誰もが正直者になったら、必ず誰かを傷つけることになる。心に思ったことを包み隠さず正直に話したら、家庭は崩壊するし、社会は成り立たなくなる。それほどまでにウソは必要なものだ。ついてもいいウソと悪いウソがあって、大人になれば誰もが自然と使い分けるようになる。

押井守


人に会うときには、実は面白い話があるんですよと自分から進んで切り出せるようにしよう。自分をネタにしたものが一番良い。これを「セルフ・デプリケーティング・ユーモア(自分をバカにするユーモア)」と呼び、相手に最も喜ばれるユーモアであることがわかっている。笑いを取って行こう。あなたは今まで以上に好かれる人になれるはずだ。

内藤誼人


会話上手になる8つのポイント

  1. 相手を自分と比較するな。相手のことだけを考えろ。
  2. 相手の心を読もうとしすぎるな。
  3. 次の話題のリハーサルをするな。いま進行している会話に集中しろ。
  4. カッコいいアドバイスをしてやろうと思うな。
  5. 会話の最中には余計なことを考えるな。
  6. 自分が正しいと思うな。
  7. 疲れているときは人と会うな。
  8. 時間的に余裕がないなら人に会うな。

内藤誼人


自分の弱みは隠すべきではない。むしろ、それを武器とすることを考えると良い。弱みをさらけ出すと、相手はあなたに親近感を覚えるばかりか、守ってあげたい対象と見なすようになる。強がっている人間は、あまりかわいくない。少しくらいおどおどしていて、扱いやすい人間であるかのように振舞うことは、賢い戦略なのである。

内藤誼人


愛嬌のある人は、えてして人から悪意のないからかい、冷やかしなどを受けるものである。心を許してもらっている証拠だ。どうすればからかわれる存在になれるかというと「からかわれても感情的にならない」「神経質にならない」「からかわれたら、相手のこともからかう」「どこかドジなところがあることをアピールしておく」などの戦術が有効だろう。

内藤誼人


どんな人間にも、褒めるべき点、愛すべき点があるものだが、それを探してあげて、どんどん褒めればよい。褒められればたいていの人はうれしい。私たちには基本的な欲求として「人に褒めてもらいたい」という承認欲求を持っているからである。社交辞令だろうが、お追従だろうが、褒められて気分を悪くする人間などはいない。

内藤誼人


たとえつまらない話をしていても、大げさに、声を出して笑い転げていると、自然と相手も楽しくなってくるものである。「アハハハハハハ」という偽りの笑でも、笑い声を聞いている相手は楽しくなってくる。他の人たちの笑い声を聞くと、つられて自分も笑ってしまう。他人を楽しませるためにはまず自分から積極的に笑うことである。そうすれば相手もつられて笑ってしまう。

内藤誼人



そもそも会話というのは感性がベースになっているんです。感性がベースなわけですから、モノの感じ方が似ている相手なら絶対に話は通じ合います。若者とは話が合わないなんて思い込み以外の何ものでもありません。しょせん同じ日本人であれば、モノの感じ方はそれほど違いはないはずだ。

内藤誼人


機嫌の悪い相手からは、距離を置くのがルールである。機嫌が悪い奴は、みさかいなく吠えかかる犬と同じで、手が付けられない。無理になだめようなどとして近寄っていくと、とんでもない目に遭うこともある。なだめる役は、別の人にやってもらえばよいのであって、あなたが火中の栗を拾う必要はない。

内藤誼人


身体の不調くらいなら、放っておいても自然治癒されることがあるが、人間関係が自然治癒されることは、ほとんどない。放っておけばおくほど、かえって溝は深まるばかりだ。人と喧嘩になったり、しっくりこないときには、自分から少し折れてみよう。ほんの少し歩み寄るだけでいい。

内藤誼人


自分からはまったく話しかけないのに、人に好かれるということはありえない。黙って座っていれば、自然と相手が近寄ってくるということは、あまり期待できないのだ。そういう幸運な人が絶対にいないというわけではないが、かなりまれだ。

内藤誼人


笑顔に関して重要なポイントがある。笑顔を作るように努力するだけでなく、なるべく大きな声で笑った方が、2倍も、3倍も効果があるのだ。顔だけで笑いをつくろうとすると、ときとして、冷たいような、作り笑いになってしまうことがある。きちんと声に出して笑うようにすると、あなたが喜んでいることが、相手にも一目瞭然となる。

内藤誼人


自分自身が大したことがない人間なら、周囲にはろくでもない人ばかりが集まってくる。同じ性格の人が引き合うからだ。ダメな上司のところには、ダメな部下ばかり集まってくる。人当たりのいい経営者のところには、やはり人当たりのいい人材が集まる。人に恵まれないと嘆くのなら、まずは自分自身を変える努力をすればいい。あなたが魅力的になっていけば、どんどん魅力的な人が集まってくる。

内藤誼人


人たらしになりたいなら、些細な点ほど敏感になることをお勧めする。つまらない冗談にもちゃんと笑ってあげるとか、名前を呼ばれたらすぐに返事をするとか、そういう些細なことに注意を怠らないようにしよう。それだけであなたの評判はぐっと良くなるはずだ。

内藤誼人


人間関係というのは、私たちが考えている以上に、脆弱な基盤から成り立っている。強固に見える信頼関係だって、見せかけの強さで成り立っている。たとえ、相手が「俺とおまえは本当の友達だよね」などと言ってきても、それを鵜呑みにせず、せっせと相手に尽くそうとしたほうが、上手くいくことが多い。一度でも、信頼を失わないようにするために、あれこれと気を配る必要があるのだ。

内藤誼人


頭の悪い人は、場の空気が読めない。相手の心を推測できない。だから、自分勝手な振る舞いばかりをやって煙たがられるのである。その点、どうすれば相手に喜んでもらえるのかということを、本気で考えているような頭のいい人間は、どんな人からも受け入れてもらえる。

内藤誼人


私たちは笑える話を聞かせてくれる相手を好む。相手を笑わせるコツは、ホームランを狙わないことだ。大きなネタで、大きな笑いを狙うと、はずしたときのショックが大きい。小さな笑いを取れるだけで十分だ。小さい笑いを大切にするようにし、どんどん口に出してみるべきである。下手な鉄砲も数をこなすようにすると、そのうち一度や二度くらい笑ってもらえなくとも、それほど気にしなくなる。

内藤誼人


自分のドジなところを披露すると、それだけ人として近寄りやすい雰囲気を出すことができる。自分をネタにしたユーモアには、気さくなイメージを出す働きがある。エリート臭い人や、気取った人、人を遠ざけてしまうようなタイプは、自分のバカさをおおっぴらにすれば、どんどん好かれるようになる。人は少しくらいドジなところがあった方が、人間らしさを感じさせて好かれる。

内藤誼人


物事をスッパリと白か黒かで分けてしまうような話し方は、よくない。断定的な口調、決めつけるような発言をすると、聞かされる相手は、ムッとすることが心理学のデータからわかっているからである。ほかにいくらかは考える余地があるようなあいまいさを残しておくのがポイントだ。断定的な話し方は鼻につく。

内藤誼人


メリハリ、強弱をつけるというのも、会話のポイントである。日本語はどうしても平板な話し方になってしまうので、なるべくメリハリをつけて話すようにすると、相手にとても聞きやすい。

内藤誼人


芝居の世界では「一に声、二に振り、三に姿」と言われている。一番大切なのは声だというのだ。身振りや外見も重要だが、それ以上に声が重視されているのである。いい声で話すのは、人を引き付けるポイントだと言えよう。いい声を出すときのヒントは、語尾をはっきりと言うことである。

内藤誼人


人間関係は、サービス精神で成り立っている。腰を低くするのは金儲けの秘訣であるが、人間関係の秘訣でもあることを忘れないようにしたい。上の立場から何かをしてやろうと思い上がった考えをしているからこそ、どんどん部下の心が離れるのである。

内藤誼人


私たちは、相手から恩を受けすぎたり、逆に損をするのは嫌なのであって、対等の関係の相手を最も好ましいと評価する。

内藤誼人


人に好かれたいのなら、自分の身体には絶えず気を配った方がいい。身体の調子が悪いと、自分では気づかないうちに、言葉が荒っぽくなってしまったり、険しい顔になってしまったり、相手の冗談をつまらないと感じてしまうものである。もっと明るく振舞わなきゃと思っても、身体が言うことを聞いてくれないからだ。

内藤誼人


私たちがどんどん近寄っていくべきなのは、最近良いことがあったばかりの、ムードがいい相手である。ただでさえ相手は気分がよくなっているので、話しかけてくるあなたのことも好意的に評価してくれるだろう。

内藤誼人


相手をこんなふうに変えてやろうとか、相手に何か働きかけてやろうとするよりも、自分が変わってやろうという気持ちが、良好な人間関係の秘訣である。相手を変えてやろうとするより、自分が変わってあげた方が、はるかに労力もかからない。

内藤誼人


まったく理由がわからないのに、相手にいきなりふて腐れたような態度をとられることがある。そんな場合には、まずは「すみません」と自分の非礼をわびてしまうことである。何が非礼だったのかなどは、考えなくともよい。理由など考えなくともよい。その場では相手の怒りがおさまらなくとも、そのうち水に流してくれる。理由など考えずに、サッと謝れる人というのはとても魅力的である。

内藤誼人


会話の量を増やし、メッセージ量を増やせば増やすほど、それに比例するようにして、あなたは相手に信頼されるようになる。どんなことでもいいから、どんどん会話をしよう。言葉を交わすというのは、心を通じ合わせることに繋がり、会話をすればするほど、相手の心を引きつけることができる。

内藤誼人


私たちは、微笑む人を見ると、自分も楽しくなってくる。笑顔は感染効果があるのである。だからこそ、どんなときでも笑顔を絶やさないようにするのがポイントだ。人を気持ちよくさせたいなら、微笑んでいればいい。

内藤誼人


怒りっぽい人と話し合いをするときには、絶対に何かを食べさせた方がいい。そうすれば相手は心理的に打ち解けたムードになってくれるからである。私たちは、お腹がすいていると、無性に怒りっぽくなる。お腹がいっぱいならそれなりに冷静になってくれるだろう。

内藤誼人


ロンドン・ビジネス・スクールで組織論を教えるC・ハンディ教授によると、人に好かれるコツ、信頼されるコツは「とにかくいろいろなサービスを、何度でも繰り返してあげること」であるという。「これだけのことをしてやったんだから、大丈夫だろう」と思ってはいけない。「これだけのことをしても、まだわからないぞ」と警戒するくらいでちょうどいいのだ。

内藤誼人


私は基本的に性悪説の支持者である。人間の本性は善なのだ、と考える性善説は、なんら益をもたらさないばかりか、有害ですらある。性善説に立っていると、自分が善であるばかりに、相手からも同じような善意を求めたりしてロクなことがない。実際には、性悪説に立って物事を考えた方が、はるかに人間関係は上手くいく。

内藤誼人


「こんなことを言ってあげれば、きっと、この人は喜ぶだろうな」という洞察力を身につけることは、対人関係をスムーズにするための秘訣である。こういう洞察力は、知性に他ならない。知性のない人は、人たらしになろうとしても、うまくできない。

内藤誼人


約束とパイの外皮は、簡単に破れるものだ。

スウィフト


ひとつの嘘をつく者は、自分がどんな重荷を背負い込んだのか滅多に気が付かない。つまり、ひとつの嘘をつき通すために別の嘘を20個考えなければならないということを。

スウィフト


あなたの友人への忠告は密かに行い、称賛は公に大々的に行え。

プブリウス・シルス


否定しようとすることを、物静かに拒否することが親切だ。

プブリウス・シルス


我々は、自分に興味を抱く人間に対して興味を抱く。

プブリウス・シルス


自分の順境のときに他者を助けた者は、自分が逆境に陥ったとき他者に助けられる。

プブリウス・シルス


誰も恐れない者は、誰からも怖がられている者に劣らず強い。

シラー


謙遜は平凡な能力を持つ人間の場合には、単なる誠実である。偉大な才能のある人間の場合には、偽善である。

ショーペンハウエル


誰かが嘘をついていると疑うなら、彼らを信じたふりをするといい。すると彼らは大胆になり、もっとひどい嘘をついて正体を暴露する。

ショーペンハウエル


若くして人間関係に悩んでいる人に言いたいのは、その時その人、クラス、学年という目線で好かれることしか考えていないために、結果的に意気地がない、陰気な自分を作ってしまうケースが多いので、もうちょっと広い目線で自分を作っていく意識を持つことがただ一つの改善案だと思います。

富野由悠季


友達関係は全部が全部ためになる必要はない。ただ、「とりあえず楽しい」というのと「本当に楽しい」というのは、何百キロも何千キロも離れているくらいに、意味が違うことなんです。

富野由悠季


長電話をする必要があるなら、それは電話で済むような話ではないはずで、なんで「会う」というアクションを起こさないんだろう。会う必要がないようなことを電話でしゃべっているということは、ひどくあいまいな人間関係でしかないんじゃないだろうか、携帯電話で済む程度の人間関係をそんなに尊重する必要があるのかという気がするのです。

富野由悠季


自分が行動するときは規則に従い、他人を評価するときは情状酌量しなさい。

ジョセフ・ジューベル


欠点を見せない人間は、愚者か偽善者である。欠点の中には美点に結びついているもので、美点を告げ知らせるものであり、改めない方がよい欠点があるものである。

ジョセフ・ジューベル


富人を羨むなかれ。彼がいまの富、いずくんぞ知らんその後の貧を招かざることを。貧人を侮るなかれ、彼がいまの貧、いずくんぞ知らんその後の富を胎せざることを。
【意訳|金持ちを羨んではいけない。いまは金持ちかもしれないが、将来没落し貧しくなるかもしれない。貧しい人を侮ってはいけない。いまは貧乏かもしれないが、将来財産を築くかもしれないのだから】

佐藤一斎


春風をもって人に接し、秋霜をもって自ら慎む。
【意訳:春風のようにさわやかに温かく他人に接し、自分には秋の霜のように厳しく慎みの心を持つ】

佐藤一斎


僕は基本的に何かを押し付けることはしないんだよね。僕は人間に与えられた才能というのは想像力だと思う。その想像力っていうのは、ひとつの世界を描き上げるイマジネーションであり、クリエーションであり、これは唯一、僕ら人間が持っていて他の動物が持っていない才能だと思う。自分が作り上げた物語やステージを通して、君はどう思う?君はどう感じる?と投げかけているけど、それをどう受け止めるかは、その人自身。

GACKT


次の二つは知性にとって恥である。語るべき時に黙り、黙るべき時に語ってはいけない。

サーディ


好意から出た偽りは、不和をかもしだす真実よりも良い。

サーディ


人々が他者へ忠告を求めるのは、十中八九、お世辞を言ってもらいたいと期待しているためである。

ジョン・チャートン・コリンズ


すべての人々について良く言う人間を信頼するな。

ジョン・チャートン・コリンズ


我々は好んで他人が完全であることを求めるが、自分自身の欠点を正そうとはしない。

トマス・ア・ケンピス


私は人を愛するが、それは利己心からの自覚があって愛するのだ。つまり、人を愛することが気持ちよく、自分を幸福にするからだ。

マックス・シュティルナー


友情の重要な仕事は、友人の夢を手助けしてやることにある。

アルトゥル・シュニッツラー


相手を泣かせようと思うときは、まず自分から泣いてかからなければならない。だが笑わせようとするときは、自分は真面目ぶって構えていなければならない。

ジャコモ・カサノヴァ


女性が同じ顔、同じ性質、同じ性格をしていたのなら、男は決して不貞を働かぬだけでなく、恋をすることもないだろう。

ジャコモ・カサノヴァ


恋愛は激しいほど休憩を欲している。恋愛にも日曜日がなければならない。それがかろうじて永続させる方法であり、つまり忘却の逆用である。

亀井勝一郎


いくら丁寧な言葉を使っても、マニュアル通りの対応では慇懃無礼の印象を与えるだけだろう。お客様に不愉快な思いをさせれば、企業のイメージも傷つく。心のこもった温かみのある対応が不可欠である。

町田勝彦


ざっくばらんに語りかけ、あえて隙を見せ、緊張感を与えない対話の方法は抵抗勢力相手にも有効だ。行動を起こせば抵抗にあう。これは組織では当たり前だが、そのような抵抗勢力も味方につけるためには、コミュニケーションをとる以外に方法はない。本音をぶつけ合う以外に方法はない。

町田勝彦


人への親切、世話は、慰みとしてしたい。義務としては、したくない。
【覚書き|貧乏文士たちへの助力や金銭援助を行うことについて語った言葉。】

菊池寛


他人の考えを見抜きながら、自分の本心を人に知られずにいられることは、知性が優れている証拠です。

マドレーヌ・ド・サブレ


きちんと意見を相手に伝えるコミュニケーション能力というのは、企業でも個人でも非常に大事だと思います。社長になってから外国のお客さんに接することが多くなりました。私の英語は本当にひどいのですが、とにかくブロークンでもいいから自分で英語を話して一対一でコミュニケーションをとるように心がけています。

宗雪雅幸


お前の本当の腹底から出たものでなければ、人を心から動かすことは断じてできない。

ゲーテ


愛する人の欠点を美点と思わない人間は、その人を愛しているのではない。

ゲーテ


これがよい、これが悪いと、だれが定めることができるだろう。お互いに誰も賢くもあり愚かでもある。それは耳輪には端がないようなものだ。こういうわけで、相手がいきどおっていたら、むしろ自分に間違いがあるのではないかと恐れなさい。自分ではこれだと思っても、みんなの意見に従って行動しなさい。

聖徳太子


心の中の憤りをなくし、憤りを表情にださぬようにし、他の人が自分と異なったことをしても怒ってはならない。人それぞれに考えがあり、それぞれに自分がこれだと思うことがある。相手がこれこそといっても自分はよくないと思うし、自分がこれこそと思っても相手はよくないとする。自分はかならず聖人で、相手がかならず愚かだというわけではない。皆ともに凡人なのだ。

聖徳太子


愛される最も簡単な方法は、自分から愛することだ。顧客、スタッフ、取引先と恋に落ち、彼らに対する仕事、理解、尊敬、感謝を通して彼らの生活をより良いものにしようと心から願うことが必要だ。

ジェイ・エイブラハム


21世紀のビジネス環境における成功のカギは、人と創造的に協働する能力を持つことだとわかった。どんな個人も、すべてを知ることはできないし、パズルのすべてのピースを持ち合わせることもできない。

ジェイ・エイブラハム


誰の言葉にも耳をかたむけろ。誰のためにも口を開くな。

シェイクスピア


間違って伝わった自分に対するイメージによって人々から愛されるよりも、自分の真実の姿によって憎悪された方が気持ちがいい。

ジッド(ジード、ジイド)


人間が他人を理解する秘訣は一つしかない。彼らを判断する場合にせっかちにしないことだ。

サント=ブーヴ


楽しみにも喜びにも、隠しておかなければならないものがある。それらは程度を超すと、他人を怒らせ、醜い行いと呼ばれ、復讐を受けることになる。

サント=ブーヴ


沈黙は口論よりも雄弁である。

トーマス・カーライル


争いの場合、怒りを感ずるやいなや、我々は真理のためではなく怒りのために争う。

トーマス・カーライル


人は、人間を着ているものを通して洞察せねばならない。そして、その人が着ているものを無視することを学ばなければならない。

トーマス・カーライル


大いに賢き者は、他人に自らを大いに愚かだと見せる。

大カトー


私は、自分を除くすべての人間の失敗を寛大に許すことができる。

大カトー


人の礼法あるは水の堤防あるがごとし。水に堤防あれば氾濫の害なく、人に礼法あれば悪事生ぜず。

貝原益軒


朋友の間、悪しきことならば面前に言うべし。陰にてそしるべからず。後ろめたく聞こゆ。前面にその過ちを責め、陰にてその善を褒むべし。

貝原益軒


天下のあらゆる民は、我と同じく天地の子なれば、みな我が兄弟なれば、もっと愛すべきこと言うにおよばず。

貝原益軒


互いに自由を妨げない範囲で、我が自由を拡張すること、これが自由の法則である。自由とは、すべての特権を有効に発揮させる特権である。

カント


ある人間を判断するには、その人の言葉によるよりは、むしろ行動によって判断するようにしたほうがよい。なぜなら、行動はよくないのに言葉は素晴らしい人間が多くいるからだ。

マティアス・クラウディウス


友情において次の掟を守りなさい。厚顔無恥な事柄を要求せず、また要求された場合でも了承しないこと。

キケロ


うそつきは、真実を語っても信じられることはない。

キケロ


誰も信用しないものは、おのれ自身が信用されていないことを知っている。

アウエルバッハ


人からものをもらったときは、倍返しするといい。たとえば、3000円の菓子折りをもらったら、6000円のものを返すんだよ。これには理屈がある。くれた人は、俺なり家族なりのことを考えて、品物を選んでくれてるわけだ。その気持ちへの感謝が3000円分。そして、当然、その品物に対しても同額のお返しをする。合わせて6000円ってことになるわけだ。お返し分の何百倍、何千倍ものいいことが起きる。ホントだから覚えておくといい。

岡野雅行(岡野工業)


俺はしっかり肝に銘じてる。ただ奢られたり、ただもらったりなんてことはしない。その場は得した気分になるかもしれないけど、それで一生頭が上がらなくなったんじゃ、えらく高くつくことになるんだ。恩を受けるってことは、ハンデを負うってことなんだ。よっぽどの覚悟がなくちゃ、一生もんのハンデなんか負えねえよ。俺はいつも現金決済、飲み食いも、遊びも自腹でやる。仕事をしてりゃ接待を受けることだってあると思うけど、されっぱなしはいけない。必ず借りは返しておくこと。借りを作ったままじゃ、対等な立場で商売ができねえ。

岡野雅行(岡野工業)


釣でいうコマセ(撒き餌)を、こんだけ撒いて鯛が3枚上がらなきゃ元は取れないななんて考えて撒くやつがいるかい?釣果は二の次、その場は損得抜きで、豪快にパッと撒いてこそのコマセだろ。俺はそんな付き合いこそが世渡り力だと思ってるんだ。一番価値があるのは、情報を持っている人間なんだよ。だったら、その人間にお金を注ぎ込むのは当然じゃねえか。人間を大切にする。大切にするためのお金は惜しまない。それが世渡り力の原点だ。

岡野雅行(岡野工業)


人と話すのは面倒くさい、人付き合いは煩わしいなんて言ってたら、いい情報は入ってこないし、成功なんてどっか行っちまうよ。成功するには、しゃべって、人と付き合って、先端情報を取りこぼさない世渡り力を鍛えるしかないんだよ。待ってたって情報なんか集まっちゃ来ない。常に大企業の人間と付き合ってないと駄目。大企業の第一線にいる人たちと話してると、技術がどんな方向に進んでるとか、最新の素材開発はどんな段階なのかとか、俺たちにとってお宝みたいな情報が入ってくるんだ。現場の切実な悩みなんかもわかるんだよ。

岡野雅行(岡野工業)


学校じゃ、簡潔に話せ、控えめに話せなんて教えるだろ。これがいけないよ。だから立派な大学を出た政治家にも、自分の言葉でまともに話せるのがいないっていうお寒いニッポンになっちゃうんだ。言葉は聞くそばから消えちゃうんだよ。10を額面通りに言ったんじゃ、1か2しか残っちゃいないよ。しゃべるときは、10のものを100にも1000にも膨らませられなきゃ駄目だ。

岡野雅行(岡野工業)


気は心、これも世渡りのキーワードだ。俺はどんな仕事相手にだって言いたいことは言うけど、そのへんの心遣いだけは欠かしたことがない。俺のことをおっかながっている人も、俺に怒鳴りつけられた人も、いっぱいいると思うけど、仕事が切れないで続いてるのはそこなんだよ。いくら表面上だけいい顔したって、腕だけが少々よくたって仕事なんか続きゃしない。心遣いができなきゃ、ホントの縁は生まれない。忘れるな。

岡野雅行(岡野工業)


いろいろな企業と付き合いのある仲間からの情報は貴重だ。なかには運命を決めるような情報だってある。人付き合いをやめたばっかりに、そんな情報が入ってこなかったら、それこそ運命にかかわるんだ。いま仕事が大量に入ってきているからといって、それだけに目を向けていたら、値引きが必至な三年先のダメージは計り知れないってことになる。実際、そんなことで潰れていった会社を、俺はたくさん見ている。

岡野雅行(岡野工業)


いまは間に人を入れるようにしている。企業と直接、取引ができないってことじゃないんだ。できるけど、わざと口銭を払ってワンクッション置いてるんだ。企業と岡野工業の間に名の通った商社が入ったら、企業側は一目置くじゃないか。たった6人の町工場なんて見方はしない。あの規模で一流商社を使うんだから、よっぽどすごいところなんだと思うだろ。黙ってたってナメたマネをしてこなくなるんだよ。

岡野雅行(岡野工業)


私が彼と会ってお喋りができたなら、彼の中に興味有るところと人間のいたわり合う気持ちを見出すことだろうと請け合う。というのも私は嫌いな人とまだ会ったことがないからだ。あなた方が人と会うとき、どんなに先入観を持っていたとしても、彼等に会ってその観点や人間性を見た後では、彼等全ての中に多くの良いことを見出すことができる。
【覚書き:上記はソ連の政治家トロツキーについて語った言葉】

ウィル・ロジャース


どんな場合にも、私は私でいようと思っていました。そのうえで、ごく自然な形で日本の社会に溶け込めれば、同化できればと思ったのです。もちろん妥協はしません。そのかわり、無理に違いを強調するようなこともしません。そうやって、ともかく自分は異なった人間だとわかったうえで、相手に手を差し出したのです。その姿勢のおかげで日本の人たちは心を開いてくれました。

カルロス・ゴーン


私には溶け込もうという強い意志がありました。それまで、さまざまな国で生活し、まったく異なる文化を経験していましたが、どこにいた時にも、常にその国に同化したいと思っていました。どこに行っても、私は単なる旅行者でいようとは思いませんでした。入植者でもなければ、移民でもない。その国の人になろうとしたのです。

カルロス・ゴーン


互いの相違点を認識して、その価値を認め合うこと。相手を尊重したうえで率直に語り、また相手の言うことに真摯に耳を傾けること。こうした方針はあまりにも単純で当たり前だと思われるかもしれませんが、従来の経営マニュアルに書いてあるかというと、必ずしもそうではありません。大切なのは自社の文化を維持しながら、同時に相手の文化を理解し、それに適応していくということです。

カルロス・ゴーン


あなたに危機が訪れたときにあなたを見捨てる友人を、信頼してはいけない。

イソップ


我々は心に気を配るべきで、外見に気を配るべきではない。人の心を見ることが重要で、その人の外見を見る必要はない。

イソップ


動物は快い友達だ。彼らは、質問もしなければ、批判もしないのだから。

ジョージ・エリオット


すべての人間は、他人のために自分を犠牲にする覚悟のある者に対して尊敬と畏敬を覚える。これこそ宗派や教条の問題ではない。

ヴィヴェーカーナンダ


人々に精神的援助を与える人間こそ、人類最大の恩人なり。

ヴィヴェーカーナンダ


我々がおべっかを信用しなくとも、おべっか使いは我々の心をつかむ。

エーブナー=エッシェンバッハ


下手なお世辞は、根拠のない叱責よりも我々に屈辱を与える。

エーブナー=エッシェンバッハ


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