内田樹の名言|誰もやっていないことだから研究しがいがある

誰もやっていないことだから研究しがいがあるわけで、研究者がたくさんいる領域をやってもしかたない。

内田樹 の経歴

内田樹、うちだ・たつる。日本の思想家、大学教授。東京出身。東京大学文学部仏文科を卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科修了。院生時代から友人とともに学習塾、翻訳会社を立ち上げ成功。東京都立大学人文学部助手、神戸女学院大学文学部助教授、同・総合文化学科教授を務めた。合気道6段、居合道3段、杖道3段の武道家でもある。専門はフランス現代史、そのほか幅広く、様々な分野の著作を出版した。

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21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである。

困難に苦しんでいるとき、人はよく「もうダメだ」と言います。しかし、どんな状況でも100%ダメということはまずありません。どこかにいいところがあるはずです。そこを見つけて、クローズアップすることが必要なのです。そのなかにこそ、事態の打開策があるからです。

アジアはしょうゆ文化圏ですから、その国の経済力が十分でないうちに、他社の安いしょうゆが市場にあふれるかもしれません。安売り競争をするつもりはまったくありませんから、そのときはアジアと同時に南米に入っていくことも考えています。南米の所得はまだ高くありませんが、肉が主食の地域です。肉としょうゆは相性が良く、期待できます。

気がつけば、五十歳目前の年齢。自分の人生を考えました。「このまま定年まで勤めたとして、あと10年。この10年を、サラリーマンとしてくすぶり続けて終わるか、失敗するかもしれないけれど、新しいことに挑戦すべきか」。悩んだ末、挑戦することにしました。辞表を書いて、一人で会社を飛び出したのですが、うれしいことに数名の部下が「進藤さんと一緒にやりたい」とついてきてくれました。この仲間たちをなんとか食べさせなければいけない。その一念で、1990年、メガチップスを創業したのです。

どんなに優秀な人でも、何でも得られるわけじゃない。諦めや妥協が必要なこともあると思う。結婚だって、ある程度、諦めがないとできない。結婚することで失うものはたくさんありますから。

生きることの意味は成長にある。人生には成長の証がなければならない。

不幸にして私は、自分の顔を見たことがない。私はそれを気安げに、私の前にぶら下げているのである。私が私の顔を知るのは、むしろ反対に他人の顔によってである。

自分が信用できる相手を見つけるためには、複数の事業者に同じ希望を伝えてみるなど、こちら側も能動的に行動することが求められます。受け身でいるだけでは、なかなかいいパートナーとは出会えません。

高校受験間際のことです。NHKの「勝ち抜き歌謡天国」のオーディションがありました。家計のことを考えて絶対に県立高校に行くと決めていた私は、直前まで悩み、学業を優先してオーディションを諦めかけました。でもこの時も母は、「今まで散々落ちてきたんだから、肩の力抜いてチャンスのひとつとして受ければいいじゃない」とひと言。「あ、そうか」と気分がラクになり、結果的には福岡地区で優勝し、全国大会で準優勝。それが17才での歌手デビューにつながっていきました。

私が心がけていたのは、とことん現場にいる人の言葉を聞くことでした。たとえば、経営企画の仕事をしていたときは、何か提案を持っていくとき、必ず提案先にしゃべってもらうようにしていました。一時間ぐらい愚痴も含めて聞いて回ると、いろいろなことがわかります。いろいろわかったうえで提案すると、提案が通りやすいということもありました。

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