林修の名言|起きうるトラブルを想定しておけば、心が折れる要因が生まれない

僕の場合、折れない強靭な心を持っているわけではなく、常に「折れない状況」を作っている。起きうるトラブルを想定しておけば、心が折れる要因が生まれない。「やはりそうなったか」と落ち着いて対処できます。

林修 の経歴

林修、はやし・おさむ。日本の予備校講師。愛知県出身。東京大学法学部卒業後、日本長期信用銀行に入行。その後独立し事業や投資で失敗。学生時代に家庭教師として高収入を得ていたことを思い出し、予備校講師に転身。東進ハイスクール・東進衛星予備校で現代文を中心に担当。カリスマ講師になった。東進ハイスクールのテレビCMに出演。「いつやるか? 今でしょ!」が話題となり、同セリフで2013年新語・流行語大賞年間大賞を受賞。

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今後力を入れていきたいのは、地方自治体の公共施設ですね。公民館を借りるのは意外に面倒なんです。たとえば書類を何枚も書かなきゃいけなかったり、指定された時間に窓口に並ばなければいけなかったりして、手続きが大変なのです。それらをすべてウェブで可視化して簡単に申し込めるようにすれば、自治体にも利用者にもメリットがある。ここは力を入れていきます。

メモをとるときに気を付けているのは、英語圏でのイベントは英語で、国内のイベントは日本語で書くこと。言語は文化です。そのままの言い回しを使うことが大事だと思うのです。

福沢は学者は国の「奴雁(どがん)」であるべきだと唱えています。雁の群れが餌をついばんでいる時1羽だけ四方の様子をうかがい警戒する雁を奴雁という。学者もそういう役割を果たすべきで、人々が時勢に流されているような時に一人歴史を顧み現状を冷静に分析し、将来のために大切なことは何かを考えるべきだと言うのです。

新商品・新技術であれ、改良商品であれ、既存商品であれ、顧客との関係を創造することが成功のカギを握る。ドラッカーが50年も前に言ったことだが、それはマーケティングの仕事なのである。皆さんの事業で、人気が出ずに困っている商品があるかもしれません。一度顧客関係の再構築を考えてみるというのは、いかがでしょうか。

すべての事業が伸びている時は、事業本部制が順調にいっていました。しかし、うまくいかない事業部が出てきたら、ほかで成功していることを横に展開しなければなりません。そういう意識を植えつけるためには、「クボタの社員なんだぞ」と繰り返し訴えなければならないのです。

才能を伸ばし、人としての徳を身につけることは、辛く、苦しいことだ。

会社は誰でもできる仕事をしている社員のクビを切り、代えのきかない仕事をしている社員を残します。代えのきかない仕事とは、明文化できないアナログ部分の蓄積が必要な仕事です。

「挨拶がない!」と言う上司に限って、自分から挨拶していない人が多い。

ビジネスの世界では、どんなに相手と親しくしていても「あなただけですよ」というアプローチをしてはいけません。重要な情報は、一斉に発信するのが原則です。一部のお客様だけに先にお知らせすると、不公平が生じてしまいますから。そのルールは絶対に守るべきだと反省しました。もし得意先から信頼を得たいなら、逆に「あなただけです」などという言葉は使わないという姿勢を徹底したほうがいい。すると相手は、「自分には教えてくれないけれど、この口の堅さなら、他の取引先にも話すことはないだろう」と思ってもらえる。月並みですが、お客様と誠実に向き合っておつきあいをすることが、良好な関係を長く築くためには必要なのだと実感しました。

チームの先頭に立ってビジョンを示し、問題があったら真っ先に飛び込む。経営者がまず変わるべきです。

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