和田真治の名言|業界の常識と呼ばれるものに真剣に向き合い、徹底的に構造改革を進めてきた

当社はこれまで、業界の常識と呼ばれるものに真剣に向き合い、徹底的に構造改革を進めてきた。

和田眞治(和田真治) の経歴

和田眞治、わだ・しんじ。日本の経営者。「日本瓦斯」社長。島根県出身。成城大学経済学部卒業後、日本瓦斯に入社。取締役営業部長兼西関東支店長、専務取締役営業本部長などを経て社長に就任。

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マーケットのニーズなどについて考えることは悪いことではない。ただ、それが最優先事項になるべきではないと言っているだけだ。もしマーケットのニーズが最優先事項ならそのビジネスは、どうしようもない、退屈で、パッとしないビジネスで終わることになる。

マーケットを奪い合う(競争)のではなく、顧客とともにつくり出す(共創)時代に入った。そのためのCS(顧客満足)の具体的な有効策が、おもてなしにほかならない。

50代になって考えるのは、後の世代にどうつなげていくかということですね。それもあって、地方でイベントをしたり、子供のための味覚教室で講師をしたり。この前は小学校で味覚の授業もしたんですよ。

成功しない企画にこだわり続けてしまうと、全てを失ってしまいます。そのため、撤収の時期を間違えないことが大切です。

周りには「レジェンド」なんて持ち上げてもらっていますけど、一線を退く時期は遠くないでしょう。賞金を稼げなくなったらやめようと思っています。でも現に稼いでいるから、今じゃない。

部下からの陰口は勲章みたいなもの。きちんと仕事をしているなら、気にする必要はない。

給与だけでなく、社員への教育にもドンドンおカネをかけています。上場会社の社員への教育投資は、1人年間で5万円弱だとされていますが、ウチはその5倍以上、年間で26万円ほど投じています。人材が命であり、今後も教育投資におカネを惜しむつもりはありません。

和田中の校長になって、学習塾とも連携しました。従来、学校の教師と塾講師は、反目し合うような関係でした。教師は塾に行かすまいと大量の宿題を与えたり、塾講師は「学校の勉強だけじゃ進学するには不足」と学校の悪口を言ったりね。そんな足の引っ張り合いはやめて、生徒のために役割分担すればいいと思った。放課後の後者を使って、塾の講師が教える「夜スペ」という授業を実施しました。すると、生徒の学力が伸びたことはもちろん、学校と塾の先生同士で勉強会を開いたり、意見交換したりするほどに関係が良好になったんです。

ひとつの仕事を進めるときも、結果至上主義でなく、根回しや相談などのプロセスも重視し、労をねぎらうフォローや報告も惜しまない。つまり、自己理解に加え、他者理解ができている――この二つができている人は、おのずと「あの人はできる」「頼りになる」と良い評判を得ることになります。

経験主義は特に「守り」に弱い。

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