和田眞治の名言|自由化の本当の意義

自由化の本当の意義は、独占企業を排除するとか、エネルギー会社同士の再編を進めることではない。新しい知見をどんどん取り入れて、産業を変えていくことだ。

和田眞治(和田真治) の経歴

和田眞治、わだ・しんじ。日本の経営者。「日本瓦斯」社長。島根県出身。成城大学経済学部卒業後、日本瓦斯に入社。取締役営業部長兼西関東支店長、専務取締役営業本部長などを経て社長に就任。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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景気は1、2年で上向く状況にはありません。「苦境に陥れば、陥るほど、我行かん」という心境とでも言ったらいいのでしょうか。命ある限りスズキを引っ張り続ける覚悟です。同時に、健康で体力があり突進する人を見つけて、一生懸命育てていきます。50年に及ぶ私の経験を伝えて、「伸びて縮んで、また伸びる」経営に舵を切ってほしい。ワンマン経営から、経営幹部による合議制への移行がスムーズに行われるように人を選び、健康な限り見守っていきます。

感性を磨くには、逃げたらダメです。他人任せにしたりせず、苦しくても自分で考え、自分から行動する。自律型であるべきだということ。

日本に安住していると、つい「なんとかなるだろう」と問題を先送りにしてしまい、トコトンやることが少ない。変化に対応しない会社はつぶれるだけだというのに、ぬくぬくとして動こうとしない。国際競争で鍛えられたポジティブな会社とそうでない会社の差が、いまはっきりと出ています。

どの技術も、開発から3年で事業として継続するかどうかの見直しをします。でも、単に赤字かどうかだけでは見ません。独自性があり、当社の強い分野とシナジー(相乗効果)があるかどうか。そして、何より担当者が、燃える熱意を持っているかどうか、私はそれを重視して判断しました。

スピーチは削れば削るほど、よくなる。面白い映画ほどタイトに編集されているのと一緒です。

若い頃から「仕事には、仕事と無駄がある」と教わってきました。そこで無駄を取り除く努力をし、それによってコストも下がる。ああ終わった、と思って仕事を始めると、まだまだ無駄があることに気づく。努力して次のステップに進むと、次の無駄が見えてくる。

自分の勤務先について「うちの会社は駄目だ」「このままじゃ業績が悪化するよ」などと他人事のように批判する人もいると聞きますが、それならどうして自分が変えようとしないのでしょう。その会社の一員なら、会社を良くしようと考えるべきだと思います。

最新の精神医学の世界では、性格自体を変えることは難しくても、モノの見方は変えられると考えています。たとえば、相手が気に障ることを言ったときに、「こいつは嫌なヤツだ」と考えるのではなく、「言い方はともかく、自分へのアドバイスをくれたんだ」とか「この人はこういう言い方しかできない心の貧しい人なんだ」とか、いくつかの可能性を考えるようにするのです。

危機的な時期を経てドイツ人はイノベーションだけが自分たちを救うのだと自覚しました。すべての産業でイノベーションの波が起こりました。

自らに厳しい人ほど、人に優しくなれる。そして厳しいことをやってきた人ほど、小さな喜びを大きく感ずる。

世界レベルで見れば小柄な僕は、平均20cm近くも身長差がある世界レベルの選手たちと対戦する際に、見た目では負けている。そんな中、「体の軸や筋肉の質では負けていない」という強い気持ちで臨めることはとても重要で、メンタルのうえではいつも優位に立てるようになりました。

人の目を見て話せば心が見える。

みんなで時間をかけて会議して、方針を決めていたら、みんなの意見が平均値となり、平凡な答えにしかならない。そんなことで非常時は打ち破れない。

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