都築幹彦の名言|自分たちで考えて、勉強をしてやり直すべきだ

小倉イズムが神格化されすぎている。自分たちで考えて、勉強をしてやり直すべきだ。

都築幹彦 の経歴

都築幹彦、つづき・みきひこ。日本の経営者。「ヤマト運輸」社長・会長。東京出身。慶應義塾大学卒業後、大和運輸(のちのヤマト運輸)に入社。同社3代目社長として活躍した。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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経営者の役割は意思決定ですから、考えることは最も重要な仕事と言えます。一人で過ごせる朝以外で、この時間を確保するのは不可能です。

イノベーションはすべての基盤ですが、リスクが付き物です。当社はボーイング787で納期が遅れ、一部の顧客から信頼を失い、信頼を回復するのに努力しました。

政権がスタートした時は、野球で言えばノーアウト満塁でマウンドに立ったようなものでした。こういう時は奇をてらってはダメ。自分を信じて思い切り腕を振ってど真ん中に投げるしかない。その思いで「大胆な金融緩和、機動的な財政出動、成長戦略」からなる「三本の矢」の政策を放っていきました。

外食ビジネスは、昨今、1~2年で初期投資を回収するのが一般的です。ところがHUBは、ブリティッシュ・パブ風のテイストを重視するため、費用をかけてしっかりと作り込みます。どんなに良い物件でも居抜きというわけにはいきません。すると、投資回収に5~6年はかかるため、決して優れたビジネスモデルではないように映ります。他社があまり参入しない理由は、ここにあるのかもしれません。

派遣では、顧客企業の決定権者と、現場で派遣社員に指示をするスーパーバイザー的な役割をする社員がいるケースがよくあります。スーパーバイザーが自分の好き嫌い混じりに「この派遣社員は覚えが悪い」と決定権者に伝えたために発生したクレームは厄介です。窓口である決定権者と話をしても、本当のところがわからないからです。

最初から企業価値を高めに評価されてしまったベンチャー企業は一見、得をするように思えるが、実はそうでもない。株式市場が上昇し続けていれば問題ないが、ひとたび地合いが悪くなると増資の応じ手がいなくなり、資金の手当てに追われることになる。

優れた発想力は、頭の良し悪しとは関係ない。発想が豊かな人の共通点は、「次の問い」を思い付く好奇心の強さだ。答えを導き出したとき、「なぜだろう」「だとしたら」と次の問いにどんどんつなげられる力。それは知識の幅と深さなしにはあり得ない。

数字を多用すればいいというわけではありません。グラフや表をたくさん使っているのに、それらが肝心の主張をサポートするのにまったく役立っていないという企画書をよく見かけます。大事なのは数字の活用であって、乱用ではないのです。

「お金儲けは悪いこと」「私はお金のために働いているわけではない」と考えているうちは、大きな利益を生む発想などわきません。大事にしている価値を洗い出し、その優先順位を上げ下げすることで「自分を動かすプログラム」を作りましょう。

会社が大変な時だからこそ自分ができることを全力でやりたい。全社一丸となって、この危機を乗り越えていくしかない。

社長にとって、考える時間を持つことが一番大事と言っても過言ではありません。しかし、普通に過ごしていれば、考えるための時間をどこにも確保できない。だから朝時間は重要なのです。夜まで仕事のある社長には、一人で静かに考える時間は朝しかない。多くの社長はそれに自覚的で、だからこそ朝時間を活用しています。

「人が気づかないことになぜ気づくのか」と問われても答えようもないのだが、ひとつの理由らしきものを挙げるとすれば、私には極めて疑り深い点があるということだ。知っているとか覚えている、ということはなく、「すべてゼロから考えたらいいさ」と開き直って、自分なりの問題定義と問題解決をその都度やっているのである。だから、人の話を鵜呑みにしない。他人の言うことを、そのまま正しいとは思わない癖をつける。そして「おかしい」と特別に違和感を覚えたら、徹底的にその瞬間に考え、調べ上げるのだ。

優秀な海外事業担当者がいるかどうかが、海外展開の成否を決める最大の要因。

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