古屋一樹の名言|お客様視点で考えるDNAは変えてはいけない

何事もお客様視点で考えるDNAは変えてはいけない。一方で、今までは何でも鈴木(敏文)さんのジャッジで決まることが多く、了解をもらうのに時間がかかっていた。経営のスピード感は数倍高まったと感じる。

古屋一樹 の経歴

古屋一樹、ふるや・かずき。日本の経営者。「セブン-イレブン・ジャパン」社長。東京都出身。明治学院大学商学部卒業後、セブン-イレブン・ジャパンに入社。取締役、副社長などを経て社長に就任。

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考えずに運だけで成功してきた人の寿命は短いのは明らかです。これ以上考えられないところからもうひと踏ん張り考えると、ポッと道が見えてきて、それこそが会社の発展や人生の分かれ道になる。

やる気と呼ばれているものには2種類あって、ひとつは動機がはっきりしている「モチベーション」です。しかしこれを持つ人は少数派で、大半はそうではない「テンション」なんです。やる気は「出す」ものではなく「出る」もの。モチベーションの基幹はmotive=動機、つまりやる理由があって自然に出るものです。一方、テンションはあえて出すもの。上がったら必ず下がるので長続きしません。大事なのは、ちゃんとしたモチベーションを持つことです。

しなけちゃならないことをやって成功した。これはもちろん最高点。逆になすべき時に何もしなかったのは落第点。

「主力事業がダメだから新しい分野に」という発想で取り組んだ新規事業の多くは失敗します。転職も同じ。仕事がうまくいっていない時の転職は、成功する確率は低いでしょう。

指揮官は、信頼されるかどうかが勝負。

終戦。外地の工場はすべて接収され、国内でも半分以上が焼失した。私は残った工場と従業員たちで、軍から払い下げられた19式梱包用の原紙を使い衣装箱をつくって売り出し、家財道具を失った人々に好評を博した。

制作スタッフから「これ以上やると、コストが……」などと言われたら、「大人の理屈を持ち込むな」「そんなことを言うならゲームなんて作るな」と言います。仮に、手元に刀があったら、抜いてしまうくらいの勢いです。

現状で満足しているわけではないが、電気事業に限っていっても、私が長い間考えていたことは、戦後になってだいたい実現した。敗戦という大きな動機があったとしても、世の中の動きというものである。
【覚書き:戦前に全国の中小電気会社を合併させ業界再編しようとするも受け入れられず、第二次世界大戦後に実現したことについて語った言葉】

やりたい仕事をするためには、やりたくない仕事を嫌がらないことが、実は近道です。

ユーザーの立場に近いものほど、イノベーションを起こす可能性が大きい。したがって大企業からではなく、小さな企業からイノベーションが生まれるチャンスが広がっている。

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