森辺一樹の名言|プロモーションは選ばれる力を大きく左右する

特に、差別化の難い消費財において、プロモーションは選ばれる力を大きく左右する。

森辺一樹 の経歴

森辺一樹、もりべ・かずき。日本の経営者。市場調査会社「ストラテジック・デシジョン・イニシアティブ」「スパイダー・イニシアティブ」CEO(最高経営責任者)。中国・香港にて、新興国に特化した市場調査会社を設立。著書に『「アジアで儲かる会社」に変わる30の方法』。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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私が高校2年生の時に母が大病し、私が店を継ぐことになりました。兄姉たちはすでに家を出ていました。「高校中退になるかも」という人生のピンチではありましたが、「それでも店を閉めてはならん」と決意しました。振り返ってみれば、それが私のチャンスになりました。家業での経験が私を商売人にしてくれたのです。店では、商売のことを誰にも教えてもらえません。とにかく現場でお客様と接することでしか、身につけていく術はなかったのです。

30代までは仕事が「できる人」を目指せばいいのですが、40代からはさらに、人間的に「できた人」にならなければならない。

「毎日革新」という心意気は、活気に溢れる雰囲気や組織をつくり出し、組織全体の若さを導き出す源泉ともなる。

自分のことをちゃんと見てくれていると思わなければ、社員は働かない。

もちろん守るべき情報は徹底的に守ることが大事ですが、雇った外国人が辞めていく場合でも同じですし、海外拠点がマザー工場になれば技術流出が避けがたいことも覚悟しておく必要があります。ただ、いかなる技術もいつかは陳腐化します。守ることに汲々としてグローバル化が遅れては、生き残れません。覚悟を決めて、次のイノベーションを目指すべきでしょう。

通常、事業を存続すべきか否かは傷が浅いうちに判断すべきです。しかし、私が社長に就任した当時の大丸の幹部は、「何とかなる」という根拠のない願望に任せて、ずるずると赤字事業を続けていた。百貨店事業でどんなに稼いでも、赤字事業が利益をすべてのみ込む有り様でした。

結果や成果を意識して仕事をする人は、スピードも速い。何を最優先に進めなくてはいけないかを把握し、自分の能力なら達成するのにどれくらい時間がかかるかを理解しています。やりたいことはたくさんあるでしょうが、多くの人には何でもやれるほどの能力も時間もありません。結局、何かを諦め、何を人に任せるかを取捨選択して、大事なことを前に進められるかどうかなんです。

組織のリーダーは、自らが良く思われたいという我執、とらわれの気持ちを捨てねばなりません。誤解してほしくないのですが、決して冷酷非情な人間になれと言いっているのではありません。いかなる状況においても、自分が率いる組織が達成しなければならない大義を見失わないだけの強さを持ってほしいということなのです。

会社の最大の目標は存続だといわれます。アサヒビールは来年、創業120周年を迎えます。先輩方がしっかりとつないでくださった会社を、いい形で次世代に引き継いでいく。これが私たち現役世代の役割だと考えれば、商品開発も営業も収益構造の改善もおろそかにはできません。

お勧めしたいのは「質問」によるマネジメントです。質問上手なマネジャーは、部下から的確に情報を収集してトラブル解決に導き、部下の「考える力」を鍛えながら、チームのモチベーションも上げることができます。

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